屋根下は薪材置き場に
ニトムズのアルミテープ、波板の幅接ぎには良かったが、縦継ぎ箇所で剥がれた。
アルミテープの下にはゴリラテープも貼ってあったが、雨水はそこからも
漏れ出した。
ここは屋根の棟木部分で中央部一箇所だけ縦継ぎが必要だった。
個々のテープもう一度全部剥がして、今度は隙間にコーキングもして
その上からもう一度透明のゴリラテープを貼った。
波板の凹凸に沿ってテープを密着させるの、結構難しい。
そうしておいて、翌、日曜日。
今日こそまじめに薪を作らないと、
その日のお風呂にも困る状況。
にわか雨はあったもののほぼ1週間晴れが続いたから
山の薪材は乾いている。
山火事が起こりやすいのは真冬よりも今時分だとか。
以前に退治したカラスザンショウの幹や枝が程よく乾いている。
先週、薪スタンド無しで焚き付けをこま切れにするの苦労したから
もっと楽にできないかと思う。
単純に井桁に組んでこま切ったっりするうち、
ホネホネになったヒノキの芯の上に小枝を並べると、
小枝などをまとめてこま切れにしやすい気がする。
そんな感じでバスケット10杯分薪を作って取り敢えず2周間はいける。
朝、8時から始めて家まで運んで9時半。
それで家の中のことをやって昼から
おたま基地よりもっと雨漏りしているはずの薪置き場の材を
新しい屋根下に移して空っぽにする。
やがて連日雨が続くようになると意味のない場所から避難させる。
薪作りはまだつづきますが、今日はここまで。
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