★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

8ヶ月

2008å¹´01月18æ—¥ | â˜…育児
すっかりお座りをマスターし、テレビを見ています。
だんだんハイハイの形が様になってきています。自由に動けるようになるのも、もうすぐです。

最近、自己主張するようになってきました。気に入らないことがあると言葉が話せないので、泣いて主張します。

スコーレ母親教室と新しいママ友達

2008å¹´01月17æ—¥ | â˜…育児
スコーレ母親教室というのに行ってきました。

今、私が住んでいる市の市報に載っていて、内容の「生きる力をつける子育てとは」というのに興味を引かれたためです。

社団法人 スコーレ家庭教育振興協会
http://www.schole.org/

という団体が、毎月第三木曜日に開催しているそうです。
子どもに生きる力をつけるには、母親自身が心が強く元気でないと言っていました。

そして、言葉には言霊というのがあるから、いい言葉をたくさん赤ちゃんに投げかけるようにするといいよと言っていました。おむつを替えるときも黙って変えないで、「いいのがでたね~~。さあ、おむつを替えようね。ほら、きれいになってすっきりしたね~。」って言う感じで肯定的な言葉をたくさん話しかけるといいと言っていました。

しかし、なかなか自分がそういう風に褒められたり、肯定されたりする言葉をあまり受けて育っていないからなかなか言いにくかったりします。親や先生から言われてきた言葉といえば、だいたいは否定的な言葉の方が多かったからなぁ。

赤ちゃんにはできるだけ肯定的な言葉で話しかけて、赤ちゃんができたことをたくさん褒めてあげようと思います。

教室の先生が言っていた事は、私が色々な本で読んだようなことをたくさん言っているなぁと感じました。

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この教室に行ったことで、素敵な出逢いがありました。

新しいママ友達ができたのですが、5つ年下の彼女はとてもすごい人。
今、私が住んでいる地域に自然育児の会というのを立ち上げたいということで、そのリーダーをしているそうで、興味があるなら、立ち上げに協力してもらえたら、ということで協力することになりました。私はホームページ作成やマンガが描けるからというと、喜んでくれました。

彼女は美人で聡明で気配りも忘れないリーダーにぴったりのしっかりしている人です。私の考えを話すと「久しぶりに骨のある人に出逢った」と私との出逢いを喜んでくれました。私はその言葉がとても嬉しかったです。

出逢った当初は、また私は自分と合わない人を友達に選んでしまってトラブルを引き起こしてしまわないかなぁと少し心配だったのですが、二人+お互いの息子二人で会って、よく話をしてみたら大丈夫でした。彼女は私にはない、尊敬するところがたくさんある素晴らしい人だと感じました。

これからは自分が心から尊敬できるような人にたくさん出逢えたらいいな~と思っていたので、こんなに素敵な人に出逢わせてくれて感謝です。
同じレベルの人にしか出逢えないそうだから、自分のレベルが低いとそういうレベルの高い人には出逢えないって、何かの本に書いてありました。ということは、私の精神的レベルが上がったという証拠なのかな~。
なら、嬉しいな☆☆☆

ママとお母さん

2008å¹´01月12æ—¥ | â˜…道をひらく
これは私の独断と偏見で書いておりますので、こうでなければいけないとは考えておりません。一意見として、ご一読ください。

近頃は、「ママ」や「パパ」と子どもに呼ばせている親御さんが多いですね。

ご近所のお母さん達同士でも、○○ちゃんのママ、○○くんのママと呼んでいることが多いです。私としては、その人の名前を呼びたいのですが、人付き合いが下手なので、またトラブルにならないようにと考え、ご近所さんたちとはちょっと距離を置いたお付き合いをしているので、そこまでは今のところしていません。できれば、子ども中心ではなく、人対人を重視したいと私は考えているのですが。

とまぁ、話はそれましたが、世間では「ママ」が主流のようですが、私はあえて「お母さん」と息子に呼ばせるつもりです。父親のことは「お父さん」というように。

私のイメージですが、「ママ」とか「パパ」と呼ぶと子どもと立場が同等な感じで、なんだか威厳がない感じがして、友達親子になりそうで。なので、あえて「さん」のつく、「お父さん」「お母さん」を使うことで子どもが親に対して、いつの間にか尊重した感じになるのがいいなと思っています。私たち夫婦はお互いのことも、さん付けで呼び合っています。名前を呼びつけするより、尊重しあっている感じがあって、とてもいいです。言霊という言葉があるようにいつも使う言葉は、自分に何らかの影響を与えていると、確かに思います。その呼び方のおかげか、お互いを大切にし、尊重しあっていると感じています。

さん付けで呼んでいると周りに対しても聞こえがいいですしね。
どこぞのいいお家の奥様みたいとご近所さんが言っていました(笑)

というわけで、私は、威厳を感じる「お母さん」の方が好きです。

ドラマ「斉藤さん」

2008å¹´01月11æ—¥ | â˜…道をひらく
タイトルが変わっていて、一体どんなドラマなんだろうと思って、見てみました。

最近、赤ちゃんは生活のリズムができあがってきて、夜9時くらいから12時くらいまではまとまって寝てくれます。なので、その間、ドラマをみたり、家計簿をつけたり、ネットをしたりとちょっとゆっくりできるようになりました。

その後は1時くらいと4時くらいにまた起きるんですがね。。。
いつになったら、朝までぐっすり寝てくれるようになるんでしょうねぇ。

それはさておき、このドラマ、結構面白かったです。
斉藤さんは5歳の幼稚園児のママなのですが、間違っていることは間違っていると、意見を言ったり、注意したりとすごい!相手や周りをみてしまってなかなか言えない事をズバリと言ってくれる。ちょっと水戸黄門的な爽快感があるドラマでした。

あそこまでズバリと言うことはなかなか難しいけれど、そういう自分なりの「信念」を持つ精神は持ち合わせていたいなぁと思いました。

謹賀新年

2008å¹´01月06æ—¥ | â˜…道をひらく
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

2008年になりました。年末年始にかけて、赤ちゃんの風邪がひどくて、大変でした。

12月30日の夜中に急に発熱しました。熱をはかったら39.4℃!生まれて初めての高熱にびっくり!緊急で病院にかかろう思い、街の夜間診療に電話すると、小児科はやっていないと断られました。次に救急医療コントロールセンターに電話しました。すると赤ちゃんが生まれた病院を紹介してもらいました。しかし、先生が忙しい場合待ってもらうようになるとのこと。今の医師不足状態ではそれもやむを得ないと思い、行きました。

運良く小児科の医師はすぐに来てくれてみてくれました。ツイてるなぁ☆薬を処方してもらい、熱は2日目にはさがり、なんとか治ってきました。まだ咳と鼻水が出ますが、良くなって来て本当によかったです。

1/4~5にかけては自分の両親と相棒のお父さん、私たち夫婦と赤ちゃんの6人で伊香保温泉に家族旅行してきました。楽しかったのですが、その前の日に赤ちゃんからどうやら私と私の父に風邪がうつってしまいました。今日、休日当番医にかかってきました。微熱が出て鼻水と痰がすごい風邪です。体調が万全じゃなかったのでそれが少し残念ですが、いい思い出になりました。

というわけで、画像の「ほっとかりん」を飲んでいます。カップは昔、アルバイトで勤めたところで頼まれて、絵のデザインを私が描いて作ったカップです。12年もあれから経つんだなぁ~。

今年のおみくじは「大吉」でした。
自分は一体どうしたら一番幸せを感じられるのか考えて、目標に向けて今年も躍進していきたいと思います。

皆様にとっても素敵な一年になりますように祈っています。