★真夜中のひとりごと★

またかなり溜まってきた。

いけないと思いつつもストレスが溜まってくると子ども、特にケンに当たってしまう。

ケンはちょうど反抗期で、大変な上に、そこへおじいちゃんがまた邪魔をしてきたり、空気を読めないことをするから余計だ。

少し気分転換しようかと相棒が歯医者に行くのにくっついて行こうとしたら、ケンが行きたい～！と大泣き。

一緒に行くと結局イライラするばかりで全く気分転換にならない。

最近、ケンのことが時々かわいくないと思ってしまうことがある。自分のおなかを切って痛い思いをして産んだのに。

帝王切開で産んだからなのだろうか。念願だった自然分娩で産んだコウの方をかわいいと思ってしまう自分がいて、なんて母親だろうと思ったりする。

たぶんコウのお世話で手一杯でケンはおばあちゃん任せでおばあちゃんに懐いてしまっているからかもしれない。

おじいちゃんもおばあちゃんも私の実父母なんだけど、なかなかそんなところが難しかったりする。

そこへ来て母親サークルのスタッフをしてたりするので、精神的疲労がたまってきたのかもしれない。

全部投げ打って逃げ出したい気持ちにかられている。

許容範囲を越えたんだろうな。これは。

下妻市は日本の悪いところの縮図だと私は感じています。

稲葉さんが当選したのも谷貝さんが民主党推薦だったからではないと私は思います。

この街は考え方が古い人たちがたくさんいて、それを変えようとは思っていないからじゃないかな。

下妻が変わるのはあと２回くらい市長が変わってからかもしれない。

昨日、４年ぶりに携帯を機種変しました。

色んな機能がついた割には古い携帯の方が便利な機能があったりしてて意外に使いにくくなっていたりしました。だから、売れないんだろうな～って思いました。前の携帯のが良かったかも。

でも、慣れるしかないね。

朝日新聞に最近はだいぶ取り上げられるようになりました。政権交代して、やっと動きがあったからだと思います。

しかし、反対する威力もなかなか衰えることなく、行き先を阻んでいます。

どうしてこの国は多様な生き方を尊重し合えないのでしょうか。なぜそんなにも夫婦同姓を強要したいのでしょうか。

芸能人の夫婦がテレビに出て来るとだいたい芸名で表示されるため、まるで夫婦別姓のようになっていて、それを見ているこちら側も特に違和感を覚えません。そんな感じの人が身近にいるようになるだけのことじゃないでしょうか？

いつまでも過去のものにしがみついているためにこの国は衰退して来ているように私は感じます。

両性の平等を認めさせるのにベアテさんが苦労したように、夫婦別姓も同じなのでしょう。この国は女性や子どもをまだまだ大切にすることができないのだと感じます。