★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

守ってくれないお母さん

2013å¹´06月24æ—¥ | â˜…道をひらく
最近、となりのおばさんの態度がすごーく悪くて悩んでいます。

となりには小学1年と3年の姉妹が住んでおり、その子たちのおばあちゃんです。
となりは親戚で、その姉妹のおじいちゃんが私の母といとこになります。

となりのおばさんは、孫は男の子が欲しかったようで
そのあたりからひがみが始まっているようです。
私が進学校を卒業したのも
そして、最近、自宅をリフォームしたこともひがんでいるみたいなのです。

なんで、そう思うかというと
明らかに挨拶の仕方や話しかけた時の態度、かもし出す雰囲気が違うからです。

ケンを徒歩登園させるため、最初のうちは早めに家を出ていました。
すると、となりのおばさんとその姉妹がいました。



すご~~く雰囲気が悪いんです。

一緒にいたくないな~と感じる雰囲気だったので
5分、時間を遅らせて出ることにしました。

そのおばさん、挨拶しても私にはイヤ~な顔をして挨拶します。
しかし、他の人が挨拶すると大きな声で愛想が良いのです。

毎日、その否定的な態度にはらわたが煮えくり返っていました。
そんな気持ちが小さな人は放っておけばよかったのですが
過去にさんざんイヤなことを耐えて耐えてきたので
どうしてもなんか言ってやらねば気がすみませんでした。

ある時、運悪く(運良く?)出くわしてしまいました。
私は我慢していたので、思い切って思っていることを言いました。

「聞きたいことがあるんですが、どうして私にだけちゃんと挨拶をしてくれないんですか?
 他の人たちと明らかに違いますよね?すごく気分が悪いんです。
 私のことが嫌いなんですか?それとも私が何かしましたか?」

すると、逆ギレ!

「そういう風に思っていたのか!そんな風に取るんだったら、つきあわねぇ!」

その人は図星をつかれて、焦ったのかゴミの倉庫を開ける手が震えていました。
その逆ギレで、余計に腹が立ち、

「親戚だからって、バカにしてるんですか?
 嫌うのは構わないけど、挨拶くらいはしたらどうですか?
 子どもの教育に悪いので。」

おばさんは

「あたまいいからね!ああ、すごい~。」

と訳のわからない捨て台詞を吐きました。
私は頭に来ていたので、

「すごいですよ~~だ!」

と子どものように、あっかんべ-しました(子どものケンカだね。)

こんなことを言ったからって、よくなるわけはないと思いましたが
幼い頃、ずっとやられっぱなしだった私は反撃してやりたかったのです、そういう輩に。

そのおばさんはやっぱり相変わらずです。
私の顔をみると一生懸命避けています。どうやら相当気が小さい人のようです。

でも、私のお母さんには愛想がいいみたいです。

そのおばさんのことよりも、そんな一部始終を伝えて
私が良い方に考えようと言った言葉に対しての
お母さんの言った言葉がかなりショックでした。


私「あの人がああいう態度で現れたのは、私にもっと向上しろってことなのかな?」

母「そうじゃなかったとしても、そう思った方がいいね。」


「そうじゃなかったとしても」

この言葉がひっかかりました。

お母さんって私のこと、そんな風にしか思ってなかったの?
娘の気持ちをもっと勇気づけようとか思わないの?
どうして、子どもを守ろうとしてくれないの?

そのわだかまりは次の日も続きました。
そして、お母さんには愛想が良いという話を聞き、私はモヤモヤしていました。

お母さんには、どうしてそういうことをいうのかと責めました。
そして、となりのおばさんは、とにかく許せない。
なんでそんな態度を取られなければいけないのか。
私があげた学習机、返してくれ!

こういう性格の悪い人はなかなかあの世には召されないんだよね。
江原啓之さんがいうには、この世での学びが足りない人なんだそうな。

しかし、このままの気持ちは自分でもつらい。
「人を呪わば穴二つ」
人を呪っても、自分を呪っているのと同じ。
自分の気持ちが腐ってしまう。

なので、どうにか浄化したいと思い、インナーチャイルドセラピーに申込をしました。

いじめ防止法成立

2013å¹´06月21æ—¥ | â˜…育児
今日、いじめ防止法が成立したそうな。

国会で法律にしなければならないほど
「いじめ」は悪質きまわりないものになっていて、
立法までしないと学校の先生たちは動いてくれないのか…
なんだか、悲しい感じがする。

そうまでしても、きっと「いじめ」は完全にはなくせないだろう。
「いじめ」は動物の本能から来る知的な弱肉強食だから。
パピーいしがみさんがそうテキストに書いていた。

日本は物質的には豊かになった。
けれど、精神的にはまだ豊かになっていない。

私はこれから先に必要なのは、精神的な豊かさだと感じる。

特に子どもたちには、精神の豊かさ=自信(自己肯定感)がとても必要だと思う。
これからの教育でそれを育むことができるかどうかが日本の未来を決めると思う。

保護者として、それが大切だということを
学校、教育委員会、そして文部科学省にうったえていきたい。

私自身は母親として、ケンとコウに自信をつけさせてあげたい。
自信はきっと、失敗しても、挫折しても立ち上がれる
生きていく力=勇気になるから。
いじめにも屈しない、強い心を持てるようになるから。
自分も人を愛する心にも。

息子たちは仮面ライダーウィザードの操真晴人のような人になってほしいな。

母親は85%の影響力がある。
最終的に子どもたちの心を育てられるのは「お母さん」なのだ!
そう。私はその影響力をもつ母親なんだよね。