★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

崖の上のポニョ

2008å¹´07月27æ—¥ | â˜…道をひらく
久々に映画を観に行きました。子どもを産んでから全く映画を観に行けなかったので、1年4ヶ月ぶりの映画鑑賞です。Kは実家のおじいちゃん、おばあちゃんとお留守番です。相棒と久々の映画デートをしました。

崖の上のポニョ、とてもよかったです。ジブリ映画はもののけ姫からずっとCGアニメを使っていましたが、今回は手描きアニメにこだわったそうで、そのせいか昔、私がよく観ていた安心して観ていられるアニメになっていました。CGで作ったアニメは観ていて何か違和感をずっと感じていました。絵はキレイなのにどうしてしっくりこないんだろうと思っていました。手描きだとたくさんのあいまいさが入るせいなのか、魂が絵に入り込んでいる感じがします。そう、まさに生きているって感じに。

久々に物語の中に浸ることができてとても心地よかったです。

息子Kにも主人公の宗介と同じ5歳になったら、この映画をぜひ観せてあげたいな~と思いました。

植木の剪定

2008å¹´07月22æ—¥ | â˜…道をひらく
昨日は実家の庭の植木の剪定をしました。

父は植木いじりが好きではなく、母は手が腱しょう炎で痛むため、手入れが行き届かず、ほったらかし状態になっていたので庭の木がうっそうとしていました。

ふと何気に気になったので剪定をしてみることにしました。

やり始めてみると、これがなかなか楽しい!はしごで高い所に昇って切っていくのがとても面白くて、こんな夢中になるほど楽しい気持ちになったのは久しぶりでした。私は高い所によじ登るのが好きだからな~。(おバカ?(笑))

切ったおかげで少し風通しがよくなりました。

私は家の中の家事よりもこういう方がホント好きだな~。

子どもと携帯電話

2008å¹´07月21æ—¥ | â˜…道をひらく
ちょっと前に小中学生と携帯電話について議論がありましたね。

私はというと自分の子には、小中学生のうちは携帯電話は持たせないつもりです。どうして持たせないかと言うと、対面でのコミュニケーションが円滑にできない人がメールやネット上でコミュニケーションを取ることは難しいと思うからです。子どもには、私たちがこれまで歩んで来たとおりの道筋をたどらせるのがいいと考えています。

小中学生
対面または電話や手紙でコミュニケーション

高校生
自分でバイトして責任を持って代金を払うと言う条件付きで携帯を許可
その際、危険性や使い方をアドバイス

という具合に。

高校を卒業した18歳以上になったら、ほぼ大人とみなして扱おうと思っています。

携帯電話は道具にすぎません。道具である携帯に使われて振り回されるのではなく、道具として使いこなせる人として育てたい。

私はそう考えています。

多分これからの時代、携帯を持つのが当たり前にもっとなるかもしれません。だからこそ対面でのコミュニケーションがより大切になると思います。だって最後は携帯の向こうにいる生身の人と付き合うんですから。

携帯を持っていないからとバカにしたり、仲間外れにするような人も中にはいるでしょう。そんな人とは友達になることはないと思います。携帯なんてなくても付き合ってくれる、自分もそれでも付き合える人がいい。それが本物の友達だと思うから。

防犯で持たせるのなら、電話機能限定の機種で十分な気がします。最後はその子の防犯意識と危険回避の知恵があるかどうかだと思います。

子どもたちにとって何が一番大切か考えればわかるんじゃないかな~って思うんだけどなぁ。