★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

写真を撮ってもらえませんか?

2008å¹´06月28æ—¥ | â˜…道をひらく
先日、アクアワールド・茨城県大洗水族館に行った時の事です。
息子Kと相棒、私の母親の4人で行きました。

Kは水族館に来たのは2度目です。3ヶ月のときにしながわ水族館に行ったのですが、まだよくわからない赤ちゃんだったので反応はありませんでした。でも、今回は1歳だけあって、色々な魚に興味津々でした。
帰りにおみやげ屋さんにより、おばあちゃんにイルカの風船を買ってもらったK。
はしゃいだせいか、ベビーバギーの中ですやすやと眠ってしまいました。

帰り際に、せっかく来たから記念写真を誰かに頼もうと思って人を探していると、若いカップルの男性に「写真を撮ってもらえませんか?」と言われました。今まで生きてきて初めてのことです。他の人にとってはなんてことないことだと思いますが、私にとってはびっくりです。きっと私の雰囲気が変わったという証拠だと思いました。その後ももう一組の方に頼まれました。

これはとてもいい兆候だと思います。
この調子で育児をしながら、自分も人として育てていきたいと思います。

ラフTシャツ

2008å¹´06月19æ—¥ | â˜…タッチ&あだち充
久々にあだち充ネタを。

あだち充ファンサイトのメールマガジンで、ラフのTシャツがユニクロで発売すると情報が入り、早速買って来ました☆

この2枚は保存用にしようと思っています。白い方のTシャツをもう1枚買って来ました。それを着ようと思っています。まとめ買いすると安いので、さらにもう1枚、着る用にタッチのTシャツも買いました。1枚、1500のところ、4枚買うと、1枚、1200でになりました。

ラフは私がちょうど高校生だった時に連載していました。影響されて水泳部に入り、亜美ちゃんと同じ競泳水着を着ました。その時、初めて競泳水着を着たのですが、まるで何も着けていないみたいに軽くて、衝撃的だったことを覚えています。

愛は地球を救う

2008å¹´06月16æ—¥ | â˜…道をひらく
秋葉原無差別殺傷事件、これを「異常な事件」で終わらせないためには(ニュース畑) - goo ニュース

この事件は、日本が抱えている問題をすべて浮き彫りにしたのではないかと感じました。雇用問題、格差社会、個人が尊重されない社会、将来への不安、教育、心の問題など。

メディアはいつもその犯人の残虐さばかりを報道します。しかし、私はいつも同じような事件が起こるたび、そういう犯罪者ができてしまった環境や育ちが気になって仕方がありません。どうして、有識者と呼ばれる教育や心の研究をしている人たちはそれを調べて解明しようと思わないのかとずっと疑問です。

この事件をおこした彼だって、生まれたときから犯罪者ではなかったはずです。赤ちゃんのときは純真無垢だったと思います。育っていく過程で何かそうなる原因があったと思うのです。それが分かれば、犯罪者を育てないようにできるのではないかと思うのですが。

彼のしたことは許されざることですが、彼は幼い頃、親からも友達からも、周りの人間からも本当の愛情をもらっていない気がしました。だから、人を殺せたんだと思います。

「誰かが止めてくれればよかったのに。」

それは彼が誰かから人としての愛情をとても必要としていたシグナルだったんではないでしょうか。

私も彼と同じ気持ちになったことがあります。世の中が全部憎いと思ったことが。小学6年生の時です。幼少の頃、言葉が違うとなじられ、そのことで周囲となじめなくなり、人と違うことをするからといつもいじめられ、疎外され、孤独を深めていきました。そして、自分をそうやって追い込んでいく同級生や助けてくれない先生、そして学校と言う組織自体を憎むようになって行きました。もう完全に被害妄想です。しかし、彼とは違って実行はしなかった。それは母親の愛情を感じていたからです。それが歯止めになっていました。もし、それがなかったらと考えると、そら恐ろしいです…。

大人になる前に、たくさん愛情をもらえていれば、それが例え親でなくて、他人だったとしても、幼い頃に誰かが愛情を彼に与えていれば、きっとこんな愚かなことはしなかっただろうと感じます。

タガーナイフの規制はとりあえずの手段にしかならないと私も思います。規制しないよりした方がいいけれど、根本的解決にはならないと思います。

色々な社会的な問題を解決していく努力も必要ですが、長い目でみると、犯罪者を生み出さない教育をしていくのが一番ではないでしょうか。
愛情のある教育がしっかりしていれば、この世界がどんな世界になってもたくましく生きていける、強くて優しくて、愛情のある人を生み出せると思います。

まさに「愛は地球を救う」ですね。

突発性発疹

2008å¹´06月01æ—¥ | â˜…育児
救急車騒ぎをした翌日、Kの熱はストンと下がりました。その翌日である昨日あたりから体中に小さな発疹が現れてきました。かかりつけの小児科の先生が診察で予想した通り、突発性発疹でした。この病気は発疹が出るまで風邪か、そうでないかを見分けるのが難しいみたいです。

ネットで突発性発疹を調べてみると、熱が3~4日続くとあるのですが、たった2日で下がってしまったので発疹がでてくるまでは違うかな~と思っていました。

前回、3月に風邪を引いて発熱した時、解熱剤を使ったためか、なかなか治らず、こじらせて気管支肺炎になりかけたので、今回はよっぽど眠れないとか、すごくぐずるとかしない限り、使わないようにしました。あまりの高熱に熱性けいれんになったけど、結果的に早く治ってよかったです。発熱するのは体の中で免疫がちゃんと働いて、病原体をやっつけてるからだもんね。

ただ、熱性けいれんをおこしたと言うことはまた次も高熱を出すと他の人より、けいれんする可能性が高いので、余った熱性けいれんの予防坐剤のダイアップを保管しておこうと思います。



息子K(1歳0ヶ月)が発症した突発性発疹

<発症1日目>
 朝からだるそうにしていて、食欲がなく、朝食も昼食も少ししか食べない。
 だるそうにはしていたものの、遊ぶ元気があった。

 夕方、ちょっと体が熱いような気がしたので、
 体温を測ってみると39.3℃。

 前日あたりから、今日もひっきりなしにおっぱいを欲しがる。
 たくさんおっぱいを飲むし、比較的元気そうなので、
 おっぱいを飲んで寝させ、様子をみることに。
 茨城子ども救急電話相談に相談すると、解熱剤を入れないで、
 明日、早いうちに受診するといいとアドバイスを受ける。


<発症2日目>
 身体がとても熱いのに、手足が冷たいので不思議に思う。
 午前3:30くらいに高熱(39.9℃の発熱)
 による熱性けいれんをおこす。
 あわててしまい、救急車を呼んでしまう。
 救急車の中で意識が戻り、救急隊員さんを指差す。
 救急外来で、ダイアップ坐剤を入れてもらう。

 かかりつけの小児科へ行く。
 「症状からして、おそらく突発性発疹でしょう」と診断。
 セフゾン小児用とダイアップが処方される。 
 
 昼:38.3℃まで熱が下がる。

 夜:また熱が40.3℃まで上がる。


<発症3日目>
 朝:38.3℃まで熱が下がる。
 昼:37℃の平熱になる。
 夜:36.4℃ すっかり熱が下がる。
 食欲も戻る。
 下痢をする。


<発症4日目>
 発疹がおなかの辺りに出る。
 突発性発疹だとわかる。