★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

眠れん…

2005å¹´10月26æ—¥ | â˜…道をひらく
私が中規模な会議の責任担当者をしている仕事で、今、正念場を迎えている。

現場のみんなに助けられてなんとか今日を乗り越えられた。自分の頭の処理能力を完全に超えていて、思考が停止気味。

たくさんの業界の著名人がみえた。普通ではお話しできないような方と思いも寄らずお話ができ、仕事のことについて少しお叱りをうけた。やはりやりとりのメールの様子からして、私の言葉で多少カチンとさせて怒らせてしまったらしい…。けど、おっしゃっていることは、「ああ、そうだなぁ。」と思えることばかりだった。わざわざそれを言ってくださるのは私に見込みがあり、それが何か気に入られたように感じた。思い込みかもしれないけど、なんか嬉しかった。

だけど、こういう大きなイベントの実行指導に慣れてない私はただワタワタしていた感じ。余計なことばかり口走るし。頭は回らないし。周りのみんなのお陰でなんとかなっている。

明日のために眠りたいのに頭がぐるぐる興奮状態。目まぐるしい今日のことが回り、明日のことも回ってる。明日といってももう午前2時だから、今日だ。

あと一日。なんとか乗り切っていこう。だいじょうぶ。なんとかなるさ。

不言実行

2005å¹´10月20æ—¥ | â˜…道をひらく
私には有言実行は向かないと思った。なぜなら、人に言ってしまうと人から言われた言葉ですぐ決心がぐらついてしまうからだ。特に批判的なものに弱い。

今までで叶ったものを考えてみると何気なくこうなったらいいなァと頭の中だけで考えただけのほうがすんなり叶ってる気がした。

たぶん人に言ってしまうことで、そのことへの想いのエネルギーが抜けてしまうのかもしれないと思った。言ってしまうとそれをやれない自分を責め始めてしまうし、他人からは大言壮語を吐いていると思われ見放されていってしまい、さらにそれで自信も信用も失ってしまうのだろう。プレッシャーにもなってしまい、身動きが取りにくくなるのかもしれない。

だから、夢を叶えるために、なりたい自分になり、幸せを感じていくために、夢への想いを自分の中で温めて、不言実行することにした。

その想いとは一体何なのかは、ここでも誰にも、もう言わない。

ひ・み・つ♪
だ(笑)

ブログにはしたことや体験したこと、その時感じたことを記録していこうと思う。

仕上げ

2005å¹´10月15æ—¥ | â˜…道をひらく
仕上げてみた。

真ん中の円柱は上が赤色、下が青色。
立方体は黄色。
球は白色。
という、色あいを出したかったんだけど…。

う~ん。
イマイチ何か気にいらないな。
もっと修行しよう。

絵画教室 第2回目

2005å¹´10月15æ—¥ | â˜…道をひらく
こんな絵を描いた。これはまだ未完成。これからさらに仕上げていく。

ひさびさに集中できて、いつの間にか描くことに夢中になっていた。すごく快感だった。死にたくなるくらい落ち込んでいた気分がウソのように晴れ上がった。そして、先生が私に期待をかけてくださっているのを感じた。それがとても嬉しかった。先生の期待にも応えて、いい絵を描いて、出展したいと思った。それとともに、新たな夢も思い描かれてきた。

やっぱり私は絵を描くのが好きなんだなぁって改めて感じた。

あと一日だけ

2005å¹´10月13æ—¥ | â˜…道をひらく
菅野美穂主演の「あいのうた」というドラマを観た。
あの気持ち、まさに私が考えているのとほぼ同じ。
大きく違うのは私には見守ってくれている人がたくさんいてくれることかな。

「あいのうた」のホームページを見たら、主人公は性格ブスだって。
って、ことは私は性格ブスなのか…。そうかもしんない。
やっとそのことに気づかされた。
恋愛の本とか読むと「正しい恋愛」とか、「いい恋愛」とか書かれていることの正反対をしていた。そういう本を読むとダメ出しを食らって、つらい。つらいなら読まなければいいんだろうけど、気になって読んじゃうんだよねぇ。

そんなぶざまな自分を思い知り、「あいのうた」の主人公と同じで、苦しみから逃れたくて、いっそ死んでしまえたらと一番いけない後ろ向きな考えが浮かんでは消える。

だけど、無理に押さえ付けずいっそのことその「死にたい」気持ちをも肯定してあげたらどうだろうと思った。私が死にたいのはわかった。死ぬのは簡単。死のうと思えばいつでも死ねる。でも、せめてあと一日だけ生きよう。明日死ぬのならば、今日ですべてが終わりなのだから、今日一日のことを精一杯やろう。

明日で終わってしまうと考えれば、過去の悲しいことや嫌なことなんてどうでもよくなるし、ずっとあるのが当然と思ってしまっている未来の不安もなくなる。この考えでいくと、必ず「今日」という日しかなくなる。

「いま、ここ」 だ。

苦しい未来が永遠と続くのではないかと今はどうしてもそう考えてしまうし、ポジティブになろうとしてもどうしてもイメージできなくて考えられなくて、悪いことばっかり考えちゃうからとても憂鬱になって苦しくなって、さらに過去の良かったことを美化して、さんざん後悔したりするんじゃないかなって思った。

そんなネガティブな考えをなかなか変えられないなら、
それを逆手に取ってみようと思った。

明日死ぬならと考えると、苦しみや不安はもう続かない、過去も未来もない、
今日をとにかく生きればいいんだと思うと、とても気が楽になる。


もう、あと一日だけ生きよう。
それを毎日続ける。


極端な考え方だけど、ちょっとそうしてみようと思う。

月の土地

2005å¹´10月09æ—¥ | â˜…人生いろいろ
職場の同僚の結婚式に出席した。

色々な出し物があって、その中で、配ったウエディングケーキの中に飴が入っている2名が当たりと言う出し物があった。

私は不思議と自分のケーキに飴が入っているような気がした。まさかなぁ、と思いつつケーキの中を探ると、なんと飴を発見!当たっちゃった☆それで、プレゼントは何かというと月の土地1エーカー(1200坪 サッカー場1つ分くらい)の権利書。なんと私の名前が入るんだって!月はもともと好きだったので、こんな素敵なプレゼントが当たるとは!しかも名前が入ってしまうなんて。これはますます神様から名前を変えてはいけませんってお達しが来たみたいだと思ってしまった。

会場には60人くらいいてその中で当たったのだから結構すごい。ブーケは6分の1の確率で外れた。だけど、こんなに確率が低いものが当たるだなんて。月だけにツキが回ってきたのか?なんて思ったりもして(笑)

新郎新婦それぞれの生い立ち紹介の写真のBGMがH2Oの「想い出がいっぱい」で、まるで私が昔描いたマンガみたいだった。同僚である新婦に私の描いたマンガを貸したことがあるので「もしかして?」ってちょっと思った。今度聞いてみよう。たまたまかもしれないけど、もし、私のマンガを原案にしてくれていたら嬉しいな。

そして、近いうち私もあの主賓の席に座れたらいいなぁって思った。
新婦さん、とっても綺麗だった。黒のベルベットの素敵なドレス、とても似合っていた。
末長くお幸せに

私だけじゃない

2005å¹´10月09æ—¥ | â˜…道をひらく
あまりに苦しいと、
こんなにつらいのは自分だけではないか
と思ってしまうけど、そうじゃない。

もっとつらい思いをして乗り越えてきている人もいるし、
同じように苦しんでいる人が他にもいる。

そう。
私だけじゃない。

みんなこうやって、もがきながら日々生きているんだろうな。
言わないから、わからないだけなんだよね。

傷がうずく。
でも、着実に回復しているのは確か。
まだ苦しいけど、最初の頃の激痛に比べれば、
今は鈍痛くらいになっている。

傷は回復している。
けど、傷が治りきっていない今に
変に前向きになろうとしても無理がかかる。
焦らずに傷の回復を待ったほうがいいのかもね。

今まで、なんとかして早く前向きになろう、立ち直ろうと、
誰かに言われたとおり無理してたなって思う。
だから、その分余計につらいし、苦しくなるのかもしれない。

とにかく傷を治すことが先決だ。

弱音をはきたい

2005å¹´10月07æ—¥ | â˜…道をひらく
もう弱音ははかないと書いた。
でも、この苦しい感情を我慢できなくなる時がある。

そもそも我慢することなんてないのかな。
他人に対してむやみに当たりちらしたり、
感情のまま行動して迷惑かけたり、不快な思いをさせなければ。
無理してそういう感情を押し込めようとするから、
余計に苦しくなったり、辛くなったりするのかもしれない。

辛ければ一人で泣けるところで泣けばいい。
苦しければ苦しいんだなってそのまま心を感じてあげればいい。
それ以上でもそれ以下でもない。
ただただ、今そういう状態なんだ。こういうこともあるんだと。
いいとか悪いとか思わずに「そのまんま」を「ある」んだと受け取ればいい。

いまを乗り切るために
自分が自分の優しい恋人になってあげるのがいいのかもしれない。
自分が自分の優しい親になってあげるのがいいのかもしれない。
この傷が癒えるまで、優しく優しく癒してあげよう。

明けない夜はないんだからね。

なりたい自分

2005å¹´10月06æ—¥ | â˜…夢はでっかく根はふかく
なりたい自分がイメージできた。リズ山崎著「すべては幸せへと続いている。」を読んで。

外見は、女優 黒木瞳のような、年齢を重ねて行く度に魅力を増していく、感じのよい美しさを持つ。内面は包容力があって、優しさと強さを両方持ち、キビキビと楽しくやりがいを持って仕事をこなし、茶目っ気もある、いつも笑顔の私。そして、お互いに成長し、尊敬しあえる素敵な彼がいる。彼は私といるととても安らげると言ってくれる。共によきパートナーとして、ずっと一緒に歩んでいこうと誓い合う。

一年後、そんな私になっていたい。

自分の弱さ

2005å¹´10月03æ—¥ | â˜…道をひらく
自分でもどうしようもないと思うくらい弱いなって、改めて思う。

こういう経験を積みながら人は強くなって行くんだろうなぁ。

優しくて強い人になれたらいいな。