★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

三鷹の森ジブリ美術館

2008å¹´02月29æ—¥ | â˜…道をひらく
ずっと前から行きたくていたジブリ美術館にやっと行くことが出来ました。

相棒が残業しすぎのためと年休の消化のため、今日、休みになったので赤ちゃんと三人で行きました。

息子がもう少し大きかったら、もう少し楽しめたかなぁと思いました。

感想はこんな感じかぁ~という感じ。一番面白かったのは動いて見える粘土細工かな。まぁまぁ楽しめました。

前日、頼まれているチラシ作りで寝不足しているので眠いです。

つかまり立ち

2008å¹´02月07æ—¥ | â˜…育児

2月3日の夜にできるようになりました。今や慣れたもので、あっちこっちでつかまりやすい場所を見つけては立ち上がっています。

画像は「おかあさんといっしょ」を立ちながら見ているところです。長い時間立っていられるようになりました。一人で歩けるようになるのももう少しかな~。

今日は午前中に市の子育て支援センターに遊びに行きました。家の中だとせまいし、思いきり遊ばしてあげたいと思って。

色々なところに連れてあるっているので、我が赤ちゃんはほとんど動じません。私のそばを離れ、ハイハイで自分の好きな場所へ移動して、興味のあるおもちゃで遊んでいました。我が息子ながら、そのマイペースさに貫禄を感じました(笑)

8ヶ月から9ヶ月にかけて目覚ましい成長です。

ライフワークバランス

2008å¹´02月07æ—¥ | â˜…道をひらく
ニュース番組でこのことが取り上げられていました。

ライフワークバランスとは、ライフ「生活」とワーク「仕事」のバランスをよくしようということ。

相棒のライフワークバランスがめちゃくちゃ崩れています。
机上の計算でしかものごとを判断できない上司たちのせいで、今いる現場の人数では、まったくはききれないほどの仕事をつくってしまいました。だものだから、現場の相棒は朝8時の出勤から、帰ってくるのは夜9時。夜勤も同様、夜8時から始まって帰ってくるのが朝の9時。週休二日のはずなのに、土曜も出勤、ひどければ日曜も返上して、毎日仕事仕事。家には寝に帰ってくるような感じになってしまいました。さらに会社から言われている資格試験の勉強もあって、睡眠時間をへずって試験勉強をしているので、そのせいで体力が落ち、ウィルス性の胃腸炎になってしまいました。

私は自分が仕事をしていたので、「仕事と私のどっちが大切なの?!」なんていうお決まり文句のおバカなことは聞きませんが、こんなに多忙では相棒の身体が心配です。完璧、過労状態です。これ以上ひどくなるようなら、労働基準監督署に訴えてやろうかと思っています。

どうして、少子化になるかわかりました。こんなに疲れて帰ってきては、夫婦の時間がつくれなくなってしまいます。少子化になって当然です。当然、離婚も増えるでしょうね。

ニュースでやっていたどこかの会社は、残業はさせない会社でした。残業が多い会社というのは、社員がキレやすくなり、トラブルが起こりやすいそうです。確かにそうです。忙しすぎると心の余裕がなくなります。5時には仕事は終わりだと切れ目が分かっていれば、その時間までに仕上げなければならないと効率をあげようとするし、5時で仕事は終わると分かっていれば、その後の余暇をリフレッシュのために使えるから、精神的にもとてもいいと思います。

これからの会社はそういうことをしっかり考えられるような上司や経営者が必要なんじゃないかな~。そういう風になってほしいと思うし、自分が会社を作るなら、そういうことを考えてあげられる上司や、経営者になりたいものです。

片柳幼稚園

2008å¹´02月05æ—¥ | â˜…道をひらく
ふと思い出し、検索して見つけました。


  片柳幼稚園:http://www.kidslink.jp/katayanagi/


この幼稚園は埼玉県さいたま市にあります。

私の生まれは埼玉県。私はこの幼稚園に入園していました。
しかし、転職魔の父親の思い立ちで突然茨城に行くことになってしまい、入園してわずか1ヶ月でやめることになってしまった幼稚園です。私はこの幼稚園が大好きでした。

ホームページのトップページの写真の建物は、私が通っていた当時と変わらず同じピンクの建物です。この写真を見ていたら、懐かしさと悲しさがこみあがってきて泣けてしまいました。

「ここに卒園まで通いたかったなぁ。。。」

母親の話によると、入園式の前日、幼稚園に行ける事をとても心待ちにしていたらしい私。
夜中まではしゃいでてなかなか寝なかったらしく、入園式の時に撮った当時の私の写真の顔はとても眠そうに写っています。

私は今でも思ってしまうのです。
どんなに考えても、もう過去には戻れないのに。

もし、片柳幼稚園に通っていたら、私はどんな人間になっていただろうか、と。

たぶん今よりはもう少し心が豊かな人になっていたのではないかと感じます。
今でも少し覚えています。この幼稚園生活がとても楽しかったことを。自信に満ち溢れ、毎日、学ぶことがとても面白かったことを。

だからこそ、茨城に来てからの淋しく悲しくつまらない毎日が5歳ながらにも辛かったんだろうなと思います。私の心はあの時からだんだん冷たくなっていったように思います。

長時間労働だったため、親と一緒にいられない淋しさ。
言葉が違うため、周りに打ち解けられない淋しさ。
埼玉への望郷の念。

小さな子どもは辛いということをうまく親に伝えられない。
子どもって、親のために自分が我慢しちゃうんだ。
親にとても優しいんだよね。
私は自分のことながら、そんな風に親に気遣いができるんだから、子どもってすごいなって感心しちゃう。
けなげに小さな身体で耐え忍ぶんだから。

だからこそ、親はそんな子どもをちゃんと見て、どう思っているのか、見抜いてあげないといけないと思います。

私の子どもには、こんな淋しく悲しい思いはさせません。
私の子どもには楽しくなること、大好きなことをたくさんさせてあげられるような環境をつくってあげたいと、自分の過去を反面教師にして、そう心に決めています。

9ヶ月

2008å¹´02月04æ—¥ | â˜…育児
今日、9~10ヶ月健診を受けてきました。

平成19年度は市の財政が苦しいせいか、前年度まで2回あった乳児健診の無料券が1回になってしまったので、自費で支払うことになりました。健診代は3千円でした。妊婦健診よりは安いかな。

さて、どのくらい大きく成長したかというと、

体重:8,900㎏
身長:72㎝

です。
少々標準より大きめで、1歳児と間違えられるくらいの大きさがあります。

そして、また成長がひとつ増えました。
2月3日にはなんとつかまり立ちができるようになりました!!
つかまり立ちをすると得意げな笑顔を浮かべる我が赤ちゃん☆
昨日までできなかったのに、いきなりできるようになっているのでびっくりです。いよいよ人間らしく心身ともに成長してきました。盛んに発声練習もしています。

相変わらず、我が赤ちゃんは他人にとても愛想がいいです。9ヶ月になっても、人見知りをまったくしません。たぶん4ヶ月くらいから、色々なところにでかけていて、色んな人にあやしてもらえたおかげかも。愛嬌があるので、どこにいってもみんなにあやして、可愛がってもらえます。

他人に接する機会 多
 ↓
他人が赤ちゃんが可愛くて笑顔であやす
 ↓
赤ちゃんが笑う
 ↓
可愛くて、笑顔になる
 ↓
また赤ちゃんが笑う
 ↓
また笑顔になる
 ↓
エンドレス。。。

という相乗効果があるようです。

今日も病院の待合室で、そこにいたおばあちゃん方、5人くらいにその笑顔をふりまき、場の雰囲気を一気になごませていました。若いお姉さんもいて、その人も赤ちゃんをみて、笑顔。たくさんの人を笑顔にしていきました。赤ちゃんの笑顔パワーはすごいです。

我が赤ちゃんは私とは違って、きっと人間が大好きな愛される人になるだろうなって思います。
そう、まさに私が育てたいと思っている、みんなを笑顔にする太陽のような温かい人になってくれそうです☆