★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

システムベッドデスク

2014å¹´03月21æ—¥ | â˜…育児
ニトリで
システムベッドデスクを
買いました。

今日納品されて
組み立ててもらいました。
ケンとコウの二人分です。
シングル布団一式と椅子も一緒に購入しました。

赤でコーディネートしているのはケン。




緑でコーディネートしているのはコウ。




なかなかいいのではないでしょうか?

ケンの方は壊れている部分がありました。
ベッドサイドの棚です。
後日取り付け予定です。

配送の人が連絡してくれると言っていたのですが、忘れてしまったみたいです。
仕事のできそうな人だったので、それがちょっと残念でした。

しかも、ケンとコウがウキウキしてしまってなかなかお昼寝をしてくれず、
それにイライラしてつい怒ってしまいました。
予定どおり、思い通りにならないとき、つい子どもにあたってしまうようです。
身体がつらいので、休みたくて仕方がないからのようです。

自分をもう少しいたわってあげるといいのかな。
子どもたちもそうだけど、まず、がんばっている自分を
褒めて、認めて、包んであげるといいんだよね。

ケンの卒園式

2014å¹´03月18æ—¥ | â˜…育児
今日はケンの卒園式でした。

そして、私にとっても生まれて初めての卒園式でした。

実は私は幼稚園も保育園もちゃんと卒園していません。
変な時期に親の仕事の事情であちこちに引っ越してしまったからです。
それも、その時期なしなければいけないことではなかったし、仕事も別に変える必要性もなかったんです。

仕方なかった…

そういわれてしまえばそれまでだけど、あまりにも子どもの気持ちを無視している引っ越しと転職だったなと、自分が親になった今、すごく感じます。

私の悲しい幼少時代。
それは両親の身勝手さから作られていたことが最近ものすごく認識できました。

だからこそ、しなくてもいいそんな悲しい思いは減らしてあげたいと思いました。転居はないにこしたことはありません。うつるにしても時期をみて移った方がいいと思います。

パピーさんのテキストやメルマガを読めば読むほど、私の親がどれだけ私のことを大切にしていないと感じさせる言動が多いのかを感じさせます。

私は幼稚園の委員長をしているので謝辞を読みました。
謝辞を読みながら泣きそうになりましたがなんとかこらえて読みました。

ケンも上手に卒園式をこなしたなぁと思います。

私の謝辞に感動してくれた人が何人かいたみたいで本当に良かったです。

卒園式、謝恩会、無事にすんで本当に良かったです。

気づかないことの恐ろしさ、気づくことの素晴らしさ

2014å¹´03月11æ—¥ | â˜…道をひらく
ケンの幼稚園は年長になると小学生と一緒に歩いていきます。

それで毎朝、子どもを登校班に送り出すときに会うママ友達から、ある晩、電話がかかってきました。

問題のとなりのおばあさんの孫(小1女子)がそのママ友達の娘さん(年長)の足を後ろから踏むと言うのです。

踏まれると靴が脱げてしまいます。誰にも言えず、止まった瞬間を見計らって履き直していたそうです。それが最近になってかなりの頻度になってきて、その子にとってストレスになるようになってきたそうです。

その子のパパは怒りで震え、相手の親に言えばいいんだ!と言ってゆずりません。

ママ友達は、私のアドバイスを聞き、本人に言わせることや、相談しやすい他のママに頼んでみることを考えました。

結局は、小3女子のママと班長さんをしてくれている小5女子のママがそれぞれの娘さんたちにお願いし、守ってもらえるように頼みました。

私はこのピンチはチャンスだと思いました。嫌なものは嫌だと相手に自分の気持ちをハッキリ伝えるチャンスだと思ったのですがね…
普通の親は、その見守っている時間が苦しいので、やはり周りを固めてしまいますよね。
そのママ友達が判断したことで、一応解決してきたのでまぁいいかと思い、それ以上言いませんでした。

後日、わざと足を踏んでいることが明確になりました。踏んだときに小5の班長さんが注意してくれたそうです。その後、班長さんが学校で小1の教室に行って彼女を問いただすと知らん顔をする始末だそう…。
舌打ちしたら、半ベソをかいてたらしいけど。気が弱いくせに人に姑息な嫌がらせをするっていうところが、陰湿なおばあさんそっくりだと思いました。

さて、ここでパピーさんの教えの凄さを思い知った感じです。

ケンは小3男子に自分の勇気を振り絞って「早く行け!」と言われることが嫌だと言い返しました。それを成し遂げたあとのケンの
「お母さん、手からね、ブレイブがでてきたんだよ。」
と言った誇らしげな言葉とあの輝いた表情。
(ブレイブとは、獣電戦隊キョウリュウジャーで使っていた言葉)

それを体験した者と、しない者の違い。

これはとてつもなく大きなものを私は学んでいると感じました。

隣のおばあさんは、まるで嫌がらせのようにうちと向こうの境目に青いビニールシートをつるし壁を作っています。
ケンと遊びたがっていたその女の子にとって、そのビニールシートはどれだけのストレスになっているだろう。

おばあさんは朝はもちろん私に挨拶などしません。その孫の姉妹も誰にも挨拶をしません。
その姉妹の両親は、子どものほとんどの世話は祖父母にまるなげ。
今、小1の子が「まがりはな」であることをおばあさんも両親もまったく気づいていない様子です。

この「子どもの心の状態にまったく気づかない」「自分の失敗に気づかない」ことの恐ろしさを見せつけられているようです。

4月からたくさんの下級生が入ってくるため、先日、登校班編成が行われました。

事情を組んでくれた班編成担当のママがその問題の姉妹を、足を踏まれている子と別の班にしてくれました。
うちのケンは男の子なので、男の子が班長さんのところにしてくれて助かりました。あの姉妹と関わらなくてすんでちょっとホッとしました。

隣のおばあさんと姉妹は早い時間から待っているのですが、挨拶や会話をしないので雰囲気がすごく悪いんです。特にうちはケンカしてるんで余計に(汗)

そんな嫌な人たちを自分が直接手をくださなくても、自然にやっかい払いできて良かったのと、そのおばあさんの行っている気づかない罪の重さを知りました。

おばあさんは、自分のねたみそねみから、私に変な態度をとり、年の近い自分の孫たちとうちの兄弟と遊ばせることを拒み、周りの人の気持ちをまったく考えない身勝手な行動をしています。

そんな風に、人と円滑にコミュニケーションを取るための大切な術をまったく子どもたちは教えられておらず、人と仲良くできないことで、どれだけ心寂しい思いをしているかも思いはかれない傲慢さにあきれ果てています。

その姉妹が可哀想だとも思いましたが、おばあさんのしたことの因果応報なので、特に助けなくてもいいかなと思いました。このことは隣の家が乗り越えなければならない課題だと思います。

手を差し伸べてあげたいとも思うのですが、助けてと言われてもいないのに首を突っ込むと余計にこじれそうなので、様子をみようかなと思います。助けられそうなら力になろうかとは思っていますが。

とりあえず、精神レベルが低い人を相手にしていても仕方ないので、迷惑なことをしてきたら、警察や裁判なり対処しようと決めました。

そして、私は自分の子どもたちに自信をつけさせること、自分の家族が幸せになること、そして最後に、「幸せなお母さん」になることを目標にこれからも邁進しようと思います!

コウが落ちた!

2014å¹´03月10æ—¥ | â˜…育児
昨日のこと。

パワー全開で遊ぶ子どもたち。
狭い家の中だと発散しきれないだろうとちょっと大きめの公園に行きました。

この公園は仮面ライダーウィザードの撮影で使われた公園です。

子どもたちは、はじめは仮面ライダーベルトを持参して、ウィザードとビーストごっこをしました。

その後、遊具で遊び始めました。ここの遊具はすごく大きいので小学生が対象の感じです。

一番高い遊具でコウが遊んでいたときのこと。
登れないところがあって、お父さんが登らせてあげました。
つり橋になっているところを行くと先も同じ感じになっていたのをみてパニックになったのか、コウは反対側へ猛ダッシュで戻って行き、穴の空いたところから、落ちてしまいました。

高さは約2mくらいはありました。回転しながら落ちていくコウの姿をみて最悪なことまで考えました。

うちどころが悪ければ死んでるかも…

でも、ありがたいことに右耳に打ち身があるだけで他はまったく無傷でした。落ちてすぐにギャーッ!と泣いたので大丈夫だろうとは思いました。

コウが生きていて本当に良かったと思いました。
ご先祖様に守られたのかもしれない。そう思い、お線香をあげました。

パピーいしがみさんのテキストの第1章を思い出しました。
そしたら、今、生きている子どもたちがとても愛おしく感じました。

不思議な感じ

2014å¹´03月09æ—¥ | â˜…道をひらく
最近なんだか不思議な感じです。
特に何をしたわけでもないのですが…

不思議と周りに人が集まってくるようになってきました。
今まで生きてきて、こんなことは初めてです。

昔から誰かに頼りにされたい、自分の存在価値を認めてほしいとよく思っていました。
でも、昔の私は傲慢だったので、初めは仲良かった人もだんだん離れてしまったり、気に入らないと私が自分から縁を切ったりしていました。

昨年の4月からパピーいしがみさんのテキストを学び、メルマガやメルマガのバックナンバーを読むようになって、少しずつ考え方が変わってきました。

自分が心地よい状態を選ぶようにして、嫌だなぁと思う人となるべく付き合わないように避けるようにしました。

そうすると、以前とくらべてイライラする度合いが減りました。

イライラするのが減り、心が穏やかになる頻度が増えるに連れ、なんだか周りにいる人の雰囲気が柔らかいものに変わったように感じます。
それは自分自身がそうなったからなのかもしれません。

最近、立て続けに3人もの人から悩み相談をされました。

一人は毎朝、子どもを登校班(ケンの幼稚園は年長になると小学生と一緒に歩いていきます)に送り出すときに会うママ友達。
一人はケンが幼稚園に入ってから再開した同級生。

もう一人はママサークルのママ友達。

そして、職場のママ友達が、実は同じパピーいしがみさんの幸せなお母さんのテキストを学んでいたことを教えてくれて、またまた同志ができたことも、なんかすごく嬉しいです!