★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

嫁と姑と長男

2007å¹´01月18æ—¥ | â˜…道をひらく
今日は職場の同僚たちと、私を入れて4人で外にランチに行きました。4人のうち、既婚者は3人で、嫁入りは2人、婿取りは私1人です。

2人のうちの一人は夫の家族との同居で、お姑さんとどうも合わないらしいです。私はそんな嫁姑問題を聞いていて、ほぼ確実に、嫁と姑は仲良くなるのは無理だと感じています。中には例外的にとても気が合う嫁と姑もいると思いますが本当にそれはまれなことだと思います。

彼女の話を聞いていて、私は以前からずっと思っていたことなのですが、またさらに強く思いました。息子はとても可愛いかもしれないけれど、結婚する時は妻になる女性に息子を差し上げるくらいのつもりで、その女性に“嫁がせる”くらいの気構えの方がきっとうまくいくと思いました。

確かに、母親の立場だったら息子が可愛くて離したくないのはよくわかります。でも、妻の立場からすれば、絶対にそういう母親はうっとうしいと思うし、母親と息子がベッタリしているのはすごくイヤです。まぁ、娘でもどうかとは思いますけどね。母親を大事にすることはいいと思いますが、ベッタリするのと大事にするのは違うと思っています。そもそも一番可哀想なのは、母親と妻の間にはさまれて悩む息子だと思います。私は息子が可愛いと思うからこそ、息子を、妻になる女性にまかせようと思っています。私は自然界の掟にしたがいたいと思っています。

そして、「長男は~」という、うっとうしい「しきたり」や「慣習」を私は息子には教えるつもりはありません。私の代でそんな考え方は断絶したいと思っています。息子も娘も、男女の隔たりなく、どちらも同じ自分の子どもとして、愛情を与え、その子の性質に合った育て方をして、子ども自身の力で幸せをつかめるように人間としての基盤を作ってあげられる、そういう育児に取り組んでいこうと改めて決意させられた嫁姑問題でした。

自分を基準にする

2007å¹´01月11æ—¥ | â˜…道をひらく
昨日は久々に気分が落ち込みました。気分の落ち込みは誰かのせいではなく、自分が作り出しているせいです。今までの考え方のクセでどうしてもマイナスな余計なこと、済んでしまったことをいちいち考えてしまっている上に、おなかが空いていたのも重なってついくだらないことにイライラもしてしまいました。

どうしても他人の行動、言動に一喜一憂してしまうクセがなかなか治りません。他人に賞賛されて、好かれたい、気に入られたいという他人主義のよくない考え方のクセもまた出てしまっているようです。

しばらくは自分の心の動き、体の調子によ~~く五感をこらして、観察して、自分がどういう時が一番心地よく過ごせるのかを見つけ出していきたいと思います。

それがわかるようになれば、どうすれば自分を大切にできるかがわかり、他人に対して行動する時に余裕がうまれ、もっと他人に優しく、ちょっとしたいらだつことも気にならない大きな心を持てるようになると考えました。

どんなに他人に合わせて自分を変えたとしても、自分自身にとって心地よく変わらなければ、幸せは感じられないと思います。そして、どんなに他人に合わせて変えたとしても、また違う他人から見れば、批判の対象にもなると思います。

結局、他人の考え方に基準を合わせていると他人の言動や行動に左右される自分になってしまい、自分がなくなってしまうということですね。ようするに他人に一生懸命ただ気に入られようとしても無駄ということです。
だからといって、他人に対する態度はどうでもいいわけではありません。他人が今、どう思って、どう感じているかをできるだけ察してあげられるように、自分の心に余裕を持つために自分が心地よくなれるような考え方を持っていくことが、自分の心の平穏につながり、幸せを感じ取る能力も向上するのかなと思います。

それが自分も他人も幸せになるということかな。

初詣

2007å¹´01月02æ—¥ | â˜…道をひらく
今年も茨城県下妻市にある大宝八幡宮(だいほうはちまんぐう)に行きました。

昨年は相棒と3回目のデートで一緒にお参りに行きました。
今年は昨年と逆コースです。

昨年は神社にお参りして、下館のココスで昼食をとりました。
その帰りの駐車場で、白鳥英美子の「AMAGING GRACE」のBGMに載せて相棒が私にプロポーズしてくれました。

今年も同じようにコースは逆ですが、下館のココスに行って昼食をとり、駐車場で昨年と同じシチュエーションに相棒が演出してくれて、プロポーズの言葉を言ってくれました。最初は面白くて笑ってしまったのですが、その内あの時の気持ちを思いだして、涙が出てきちゃいました。
相棒は「毎年、これやろうか。」って言ってくれました。あの時の気持ちをお互いに忘れないようにするために。嬉しいですね~。

ココスに行った後、神社に行きました。今年は昨年より混んでいました。神社に着くとまず、昨年二人でそれぞれ買った破魔矢を返納しました。それから、お賽銭を投げて、お参り。次にお社に近い甘酒のお店で、甘酒を買って飲んで、おみくじを引きました。

今年は「吉」でした。一番、いい運勢ですね。
おみくじの内容で面白かったのは「出産」のところ。
「安し男でしょう」と書かれていました。やっぱりおなかの子は男の子らしいです(笑)
安産で、母子ともに元気に出産したいと思います。

そのあと、破魔矢とお守りを買いました。

今年も昨年以上に波動をあげて、幸せをたくさん呼び込みたいと思います。
まず第一は、今のお仕事を3月の雇用契約終了までやり抜くこと。
第二に、出産にがんばるぞ~!!
そして第三に、今までずっと自分のやりたかったことのために、育児をしながら勉学にいそしもうと思います。

来年には二人目(一人目が男の子なら女の子)がおなかにいるといいな♪