★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

モノに片を付ける

2016å¹´01月29æ—¥ | â˜…断捨離
進まない片付け。

そのせいでイライラが毎日たまる。

モノがあふれてきて、空間と気持ちを窮屈にさせる。

使わないモノをいつまでも持っていても仕方がないのに
どうして私はそれを持ち続けようとするのだろう。

何に執着しているのだろう。

たくさんのモノたちが
気持ちも空間も余裕をなくさせる。

必要なモノが必要なときに見つからない。

使うときに、使える場所にない。







私が死んだら







私が取っておいたモノたちは







すべて







「ゴミ」と化す。











私が死んだら







そう







この体でさえ








「ゴミ」になる。








死んでしまったら、あの世へは
何も持って行くことはできない。

だから、モノを手に取って
私の心にひとつひとつ尋ねてみよう。





これは
「今、必要」なモノ?


これは
「本当に、ときめく」モノ?






…





…





豊かにするはずのモノが
心を貧しくするのなら
それは要(い)らないモノ。



さあ、不要なモノを手放すときが来た。

それは、不要な価値観も手放すときだ。


私は、お気に入りのモノたちに囲まれて
大好きな家族に囲まれて
心豊かに幸せに暮らしたい。

そして、最期のその時まで輝きたい。
子どもたちに、大好きな人に
私の「想い」を残したい。

変革の時が来た。

踏みだそう!

歩みが遅くても、一歩ずつ。

きっと目的地に、辿り着くことができるから。



あなたなら、大丈夫。


きっとやり遂げることができるよ。


だって、私はどうせすごいし








お通夜とお葬式

2016å¹´01月15æ—¥ | â˜…道をひらく
おばあちゃんのお通夜とお葬式が
9日、10日と行われました。

身近な人が亡くなり、
お通夜とお葬式をすべて
出席したのは
私が小学4年生だった、
おじいちゃんが亡くなったとき以来です。

おじいちゃんのときはまだ子どもだったし、
状況がよく分かっていませんでした。

あれから、32年後。
連れ合いのおばあちゃんが亡くなりました。

大人になってから初めてのことだし、関わりの深かった人を亡くすのも初めてでした。

私は二人の息子たちに、ちゃんと説明をして
ひいばあちゃんの顔を見たり、
火葬された後の骨も一緒に見ました。

納棺の儀
通夜
花入れ・お別れの儀
火葬・収骨
葬儀・告別式
納骨

すべて一緒に見ました。

子どもだから、わからないだろうと何も言わないのではなく、知らないからこそ教えてあげるべきだと私は考えました。

私は遺影を見ながら、色々思い出しては、泣けてきてしまいました。

子どもたちは泣かないだろうと思っていたら、コウが葬儀の時に泣いていました。

説明して、今何が行われているかをわかっているからなんだな~と思いました。

「ひいばあちゃんとお別れするのが悲しいの?」
と聞くと、うなづいていました。

6歳でもちゃんとわかるんだよねと、思いました。

三途の川のこと
あの世とこの世のこと
ひいばあちゃんはゴーストになったこと

包み隠さず、今ある事実をわかりやすく伝えました。

人の死とはどういうことかを感じることができたかな。
人が亡くなることはとても悲しいことだと実感があれば、命をかるんじることはないんじゃないかな。

バーチャルリアリティー(仮想現実)は、所詮偽物だと思います。仮想は本物には勝てません。

すべては実体験、経験に勝るものはありません。

子どもたちには、色んな本物を体感して、まやかし物や人に惑わされず、見透かす力をつけてほしいと思います。

おばあちゃんが亡くなりました

2016å¹´01月06æ—¥ | â˜…道をひらく
私のおばあちゃんが亡くなりました。
95歳でした。
ケンとコウの「ひいおばあちゃん」になります。

先月、軽い脳梗塞を起こし、
12月21日に特別養護老人ホームに入所したばかりでした。
長く患わないで、こんなに早く亡くなるとは。
なんて娘想いの母親なのだろうと思いました。
12月に会ったのが最後になってしまいました。

私はおばあちゃんのことを
「おばちゃん」と呼んでいます。

ちょうど1年前のその日、
おばちゃんと私の一家で筑波山の江戸屋に
日帰りで温泉に入り、食事をしました。



私の母の誕生日を一緒に祝おうと
私が企画したものでした。

まだ、おばちゃんが少しでも歩けるうちにと思って。
でも、まさか1年後にお別れがくるとは思いませんでした…。

でも、95歳だから、いつそうなってもおかしくはなかった。
だから、早いうちに行こうと思いました。

一緒に行けて、誘って、本当によかった。

私は小学校6年生から中学2年生まで
両親とは仕事の都合で別居して、
おばちゃんと今住んでいるうちに2人で住みました。
おばちゃんにはご飯を作ってもらいました。

反抗期で、おばちゃんにあたってしまい
泣かせたこともありました。
ごめんね、おばちゃん。

私の母は、おばちゃんに甘えることができなかったので
少しでも一緒の時間を作ってあげたいと
母が生まれた日、おばちゃんが母を産んだ日を
一緒に祝うことができて、本当によかった。

静かに、眠るように逝けたのかな?
本当はもう一度、逢いたかったよ。

おばちゃん、ありがとう。
安らかに眠ってね。


初詣:大宝八幡宮

2016å¹´01月02æ—¥ | â˜…道をひらく
いつも1月2日の日に一家で
大宝八幡宮に初詣に行きます。



今年のおみくじは「吉」でした。



心穏やかに現状維持をしなさいってことかな?
迷ったときに、変な人にだまされないようにとの戒めの言葉も。

ケンとコウは願い石を買いました。



二人とも「良い年になりますように。」
と書いていました。



そして、毎年恒例のいつもの甘酒屋さんで
甘酒を買って飲みました。
ここの屋台の甘酒は安くておいしいんです。

帰りにイオンに寄ると、
仮面ライダーゴーストショーがやっていました。
コウが敵が怖いので、2階から観ました。



良い年になりますように。
世界が平和になりますように。

仮面ライダーのような人、いないかな~。

あけまして、おめでとうございます

2016å¹´01月01æ—¥ | â˜…道をひらく
このブログを読んでくださってありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。



お正月らしく、凧あげをしました。
鳥みたいに見えるのは凧です。

家の近くに倉庫ができてしまい、
電線も設置されてしまったので
親戚の芝畑が凧あげにはせまくなってしまいました。

ふとイオンから帰る途中に
河川敷なら電柱もないし、凧あげするのに
絶好の場所かもと急きょ止まって
イオンで買った
仮面ライダーゴーストとドラゴンボールのカイトをあげました。


ケンは、仮面ライダーゴースト。


コウは、ドラゴンボール。

澄み渡った冬の空に、高く高く凧があがりました。
ケンもコウもこの凧のように
ますます成長してね