★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

近況

2019å¹´11月15æ—¥ | â˜…夢はでっかく根はふかく
このブログも最近、更新できていません。

世の中が目まぐるしく変わっていますが、私の環境も目まぐるしく変わっています。
今までは出会えなかったような人にたくさん出会えるようになりました。

やりたいことも、だんだん大きくなり、多忙を極めるようになりました。

ケンは思春期に入ってきたので、赤ちゃんの頃よりも精神面で手がかかるようになりました。
コウはだんだん成長してきて、お兄ちゃんのケンの精神年齢を越えそうな雰囲気です。

お金に今すぐは結び付かないことが多いですが、いつか社会を変えられるくらいの一大事業にしたいなと、野望をいだいています。

それには、やはり
「あきらめない心、気持ち」
を持つことだと思います。

私の構想(妄想?)

2015å¹´07月05æ—¥ | â˜…夢はでっかく根はふかく
ゆきじいさんのブログ「里山日記」
私たちの目指す方向(2015-04-06)

上の記事を読んでみると
私とほぼ同じ方向を向いていらっしゃると感じました。

先日の私のブログ記事
夢の実現への第1歩(2015年04月18日)

で詳しく書かないと書きましたが
勇気づけ専門家の原田綾子さんのブログを読んでいると
彼女がいま実現させていることは
過去にブログに書かれていたことでした。

ブログに書いた方が自分の想いが
誰かに伝わり、それがきっと
夢の実現を後押ししてくれるのかもと感じたので
やはり書くことにしました。

原田綾子さんのブログ記事
同じ想いを持った仲間と一緒に作り上げていく喜び。(2015-05-02)
の中にこんな言葉がありました。


『変人と言われたって いいじゃないか!』


そうだ!私はもともと変人だった。
そう、私は究極の変人を目指そう!
とことん突き詰めよう。
それはきっと私にしかできないことだ。


というわけで、ここに書きます。

ケンとコウがいつもお世話になっている
NPO法人里山を守る会の方が管理をしてくださる
素敵な環境の五郎助山で
私の構想(妄想?)のこんな事業を
立ち上げられないかと考えています。
里山事務局のメールに実際に送った内容とほぼ同じです。


・森のようちえんとアドラー心理学の
 考え方を取り入れた教育の「保育園」
・菜食系の給食
・お母さんたちが仕事と子育てが両立できる「保育園」
・預かり保育や学童保育もある「保育園」
・病児保育ができる「保育園」
・アドラー心理学の考え方を取り入れた「自然塾」や「学童保育」

・親子カフェ(育児相談にものってあげられる場所)
・妊娠・母乳育児相談ができるサロン、
 モーハウスの授乳服の販売
・子育て講座(子育てに役立つもの)
・障害があっても、高齢でも働ける場所


自分自身が母親になって、
仕事や育児をしていて色々考えました。
この国はとにかく子育ての環境が最悪です。
女性蔑視もまだまだひどいです。

母親だけに子育ての責任がすべてのしかかり
余裕のない子育てになってしまっています。

小さな子どもがいると働く場所がなかなかありません。
それから、年齢制限が結構あり、
正社員になるのは難しいです。
仕事を探そうにも
保育園には働いていないと預けられません。

例え保育園に預けられても
子どもが病気をすると保育園が預かってくれないため、
仕事を何日も休まなければいけません。

インフルエンザや手足口病、
おたふく風邪、水ぼうそう。
これらの病気は1週間は自宅療養です。

普通の会社はまだまだ育児に関する理解が乏しく、
融通もあまりききません。
だからといって子どもを優先すれば
お給料はあまり取れないというジレンマ。

働かないことを選択して
専業主婦になると毎日子どもと二人きりになって
育児に行き詰ったりすることもあります。

すると、いけないとわかっていても
不安が不安を呼び、どう育てて良いかわからずに
イライラしていつしか虐待に発展してしまいます。
さらに社会から取り残されたような感覚になります。

子どもと外出すれば
公共の場で子どもがちょっと騒ぐものなら
周囲から冷たい視線が飛んできます。

それならと子育て支援センターに出かけて
ママ友をつくろうにも
どこまで信頼できる人かがわからず
すでにある友だちの輪にも入れず
結局友だちができなかったり、相談できなかったりします。
せっかく行っても寂しい思いをして帰ることになります。
行政の育児相談は敷居がとても高く感じます。

だけど、気軽に話せるカフェがあって、
そこのスタッフは育児の先輩ママで
気軽に相談できる環境だったらどうでしょう?
必要があれば、信用がある専門の機関を紹介してくれる。

そして、子どもが気兼ねなく遊べる場所、
少しくらいケガをしても、大声をだしても
他の子とケンカをしても、誰かに文句を言われないような
信頼関係がある親同士が集まって
子どもたちをのびのび遊ばせられる場所があったら。

そういう機能と環境を兼ね備えられる場所には
五郎助山が最適ではないか、と考えました。

わんぱく自然塾で自然を肌で味わうだけでも
きっと違うと思います。
さらに、アドラー心理学の目的論を取り入れた教育をすると
子どもたちの本物の生きる力=困難を克服する力=勇気が
備わった大人を育てられると思っています。

このような活動を熱く広げている方がいます。

アドラー心理学「勇気づけ」の子育て・HeartySmile
勇気づけの親子教育専門家:原田綾子さん
http://heartysmile.jp/

彼女は元教師で、アドラー心理学を取り入れた
さまざまな教育を行っています。
将来的には勇気づけの学校をつくるのが目標だそうです。
主に、お母さんに向けての講座や子どもの塾を開講していますが
このアドラー心理学の考え方というのがとても素晴らしいです。

その心理学を元に八ヶ岳親子塾というのを毎年開いています。
下記のブログの記事にどんな感じかが書かれています。

勇気づけ国語塾体験授業と八ヶ岳親子塾2015について(2015-04-22)

この親子塾はとても人気で
募集をするとすぐに満員になってしまいます。
ゆきじいさんがおっしゃるように
自然塾のニーズはあると思います。
筑西市だけにとらわれずに広く募集をすると
自然塾の受講生がもっと集まるのではないでしょうか。

そして、この八ヶ岳親子塾のやり方を取り入れて
わざわざ遠い八ヶ岳にいかずに
五郎助山でできたらどうだろう?と思いました。
茨城は身近にたくさんの自然(森や川)があります。
それを生かして、わんぱく自然塾で
アドラーの考え方をを取り入れるとよりいいなと思いました。

私は子どもたちが
自分で考え、行動できるようにさせたい。
周りの人たちと協力して、
助け合って生きていけるようにしてあげたい。
そういう教育を受けさせたいと考えています。
発達障害があってもなくても。
それも一つの個性として。

しかし、なにぶん自分がそういう教育をうけていないので
日々自分で実践するのがなかなか難しいのですが
身近な五郎助山でみんなと協力しながら
それができたらどんなに良いだろうと思いました。

そして、お母さんたちを悩ませる
あらゆることを解決できるように
NPO法人を立ち上げて事業を整備できたら
不安になる親の気持ちも、仕事も、お金も、
そして、子どもたちもどんなに助かるだろうと思ったのです。

政治家や行政をいくらあてにしてても
彼らにはそういうアイディアを出せないので
いつまでも現状はそう変わらないと思っています。
実際に自分たちが困っていないので、
どうすればいいかがわからないんだと思います。
だったら、自ら考えて世の中を変えていくしかないと
私は考えました。

具体的に何からどう始めれば良いかはわかりませんが
上のような構想(妄想?)を考えつきました。
これが実現できれば、
きっとすべての問題をオールクリアできる気がしています。

ケガをして痛みが分かれば
人を簡単に殺すような子は少なくなるでしょう。
不安を受け止めてくれる信頼できる人間関係があれば
虐待も減るでしょう。
支え合える関係があれば
みながいきいきと生きられるようになるしょう。

親子を支えてくれる人がいて、場所があれば
働いても、身近に自分の親がいなくても
女性は子どもをたくさん産むことを
ためらわなくなるでしょう。

私はそんなビジョンを描いています。

そして、いつかケンとコウが18歳を超えたら
政治の道へ進み、選択的夫婦別姓の実現と
悪しき慣習を生み出す戸籍制度や
婚外子差別を撤廃させようと思います。

【日本国憲法】
第13条〔個人の尊重〕
 全て国民は、個人として尊重される。

 生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
 公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、
 最大限の尊重を必要とする。


第24条〔両性の平等〕
 1.婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、
  夫婦が同等の権利を有することを基本として、
  相互の協力により、維持されなければならない。

 2.配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに
  婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、
  法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、
  制定されなければならない。


この二つの条項にこめられた
ベアテ・シロタ・ゴードンさんの意思を受け継いで
日本国憲法が目指す社会の実現を。

日本の女性の“本当の”活躍のために
女性がお母さんになってよかったと思えるように
子どもたちがこの国に生まれてよかったと思えるように。
男性も仕事や会社に縛り付けられて
無理して頑張らなくても自分らしい幸せをつかめるように。

私が関わってきたすべての点が
ここで線としてつながりました。

私は20年後、
みんなが幸せに感じられるように
世界を変えることができました。
感謝します。

できることを、できる範囲で

2015å¹´06月12æ—¥ | â˜…夢はでっかく根はふかく
幸せなお母さんになるための子育て支援サイト
メルマガバックナンバー:私、変わったみたい(2015-05-28)
http://ameblo.jp/age18papy/entry-12031975244.html


 できることを、できる範囲でやる。


 スモールステップで、少しずつやってみる。


 小さな成功体験を積む。




大人でも、子どもでも当てはまる。

やりたいこと、
できるようになりたいこと、
そして、叶えたい大きな夢にも。

いきなり大きなことはできない。
記事にもあったけど、登山の初心者がいきなり
富士山の山頂を目指して登っても到達することはできない。
きっと途中で、苦しくなって挫折してしまうだろう。

この考え方は、どんなことにも当てはまる。

手帳一つ取ってもそうだ。

あな吉手帳術はまさに
このスモールステップでできている。

日々のやることややりたいことを細分化して
ちょっと頑張ればできることまでにする。
それをフセンに書き出して、
やれる時間に貼っていき
やれたらはがすというもの。

同じだ!

できることを、できる範囲で
続けていくことの大切さ。

この考え方。

なんかやっ~~とわかった気がしました。

ケンとコウに、やたらめったら
今すぐにはできないような目標をかかげては
毎日怒っていました。
怒ったり、叱ったり、強制すればするほど
できるようにはならないし、反抗するばかり。
どんどん悪循環にはまっていく。

でも、できることに細分化して
スモールステップにしてやっていったら…。

きっとまったく乗れなかった
自転車が乗れるようになったように
勉強も、ソーシャルスキルも
できるようになるのではないかな?

そして、重ねていった小さな成功体験が

「自分はできる、結構いいかも。」

と思える「自信」につながるんだね。



そうか。



私自身もできなかったのは
自分の目標が大きすぎたんだね。

前もこの記事を読んだことがあるけれど
なんかすご~~~く
心から理解できるようになりました。

たくさんたくさん失敗しました。
だからこそ、わかったことでもある。

私は高望みしすぎていたんだね。
ケンもコウもそのままでも十分魅力的。

ケンは素直で、とても人なつこい。
今時珍しく子どもらしさをもっている魅力的な子どもだと思う。

コウはとてもひょうきんで人を笑わせるのが上手。
行動や言葉がとても愛らしい。


私の言葉がけ、
行動ひとつを意識するか、しないかで
きっとケンとコウの未来が
よくも悪くも変わる。



私は知っている、痛いほど。

大人に勇気くじきをされた子どもが
どれほど悲しく
心がつぶれそうな思いをし
感情をなくし
人や社会を憎むようになるか。
自分の存在を抹消しようと思うか。
犯罪を犯したくなるかの気持ちがよくわかる。

だれも味方がいなくて、甘えられない状態で
たった一人で自分の心を支えなくてはいけない辛さ。
子どもなのに、誰も頼れず
泣きつくところがない寂しさ、悲しさ。
さまざまな侮辱に耐える悔しさと怒り。



仮面ライダー電王の主題歌
「Climax Jump」の歌詞に

「昨日までの記憶すべて、必要とわかる日が来る」

まさに必要だったとわかる日が今、来た感じ。

そのたくさんの経験と想いがあったからこそ、
それがいけないことだっていうのがよくわかるんだ。
じゃあどうすればいいのか。

その逆をしていけばいいんだよね。
具体的にどう考えれば良いのかは
パピーさんのテキストにちゃんと書いてある。

そう。そういう経験を積んでいる
私だからこそできることがきっとある。
さらに

「あきらめたら、そこが終点さ」

という歌詞もあるように
あきらめたくなっても、投げ出したくなっても
歩みを止めないで少しずつやってみよう。

できることを、できる範囲で。
やってもやらなくてもいい。
「変わる」のではない。
ほんのちょっと新しい資質を増やす。

パピーさんの書いている
メルマガやテキストで言っていることは
仮面ライダーやスーパー戦隊の主題歌の歌詞に
たくさん出てくる。

仮面ライダーオーズの主題歌
「Anything Goes!」の歌詞には

「自分の価値は自分で決めるものさ」=自信

列車戦隊トッキュウジャーの主題歌には

「くじけそうな時でも
 想像すれば 不可能なんてない
 きっとできるはず」

第2章 自発的に、興味を持って、楽しく
に同じことが出てきたかな?

獣電戦隊キョウリュウジャーの主題歌には

「ほんとの強さはいったい
 どこにあると言うのだろう
 地球儀を回すよりも こころの中を探せ」

その強さをつける手助けをすぐそばでできるのは
母親である「私」なんだ。

私はダメな親かもしれないけど
ただ存在するだけでも
ケンとコウにとって私は特別な人なんだよね。

だから、あきらめずにやってみよう
とにかく小さなことでもいい。

大目標、中目標、小目標、さらに細分化して
挑戦しよう。

大丈夫。
少しずつできるようになるよ。

だって、私はインナーチャイルドに
「たっちーはすごいんだから。」
って言われているんだからね。

4月26日(日):あな吉手帳術基礎講座

2015å¹´05月12æ—¥ | â˜…夢はでっかく根はふかく
行ってきました!
あな吉手帳術基礎講座。

今、やりたいと思ったことは
とにかくやってみようと思っています。

配られた資料で
実際にあな吉手帳術を試してみました。



月予定表も、週間予定表も
必ず時間軸になっています。

自分が使える時間がどれだけあるのかが
パッと見てわかる仕組みです。

普通の月間予定表だと
その日に予定が入っていると1日全部
予定が埋まっているように見える。

でも、時間軸で書くと
空いている時間がちゃんとある。
そして、必要な資料はすべて手帳にファイリング。

あれはどこやった?
これはなんだっけ?
を防げるし、
やろうと思っていることを細分化して
フセンに書き出して、やろうと思っている日や時間に
貼っていくとやり忘れが防げます。

手帳はまだ今の手帳があるので
来年からやってみようかと考えています。
フセンのやり方だけでも取り入れたら
やろうと思っていたことが結構サクサクこなせます。

やり忘れたり、予定が変わっても
フセンだから貼り換えができてとてもいいです。

普通に手帳に書いてしまうと
優先順序に並び替えたりできなかったし
前の日付のメモに書いてしまうと
めくるのが面倒になってしまったりして
やり忘れが多かったんですが
フセンにしてみたら、忘れることが少なくなり
書いたことで必要な時に思い出せるようになりました。

フセンに書く動作がちょっと手間ですが
慣れてしまえば、いちいち頭で覚えておくことがないので
頭が軽くなっていいですよ^^

火事の夢

2015å¹´05月04æ—¥ | â˜…夢はでっかく根はふかく
今朝、近所の家が家事になる夢を見た。

煙がくすぶって
何だろうと見ていると
2階の窓から火が出ているのが見えました。

119に通報しても話し中で出ない。
もう一度かけようとするけど、焦って手が震えてなかなかちゃんと番号を押せない。

つながったと思えば、「ちょっとまって」と言われ、なかなか電話口に出てこないしで。

結局、全焼してしまったと言う変な夢を見ました。

火事の夢って、夢占いでは何というのか調べてみました。

すると、いい方に運勢が変わるらしいと書いてありました。

願いが叶う方にものごとが順調に進むんだね、きっと。

私と橋本昌彦さんとの出逢いと夢の実現

2015å¹´04月25æ—¥ | â˜…夢はでっかく根はふかく
橋本昌彦さんとの出逢いは2013年、
私が購読している過去のメルマガに
橋本昌彦さんの事が掲載されていたのを見て
早速AmazonでCDを購入、その歌に惚れ込みました。

そのメルマガはこちら↓
“幸せなお母さん”になるための子育て支援サイト
メルマガ 第586号 クリスマスプレゼント
http://www.age18.jp/back586.html

これこそ家庭教育学級でお母さんたちに
聴かせてあげるのにふさわしい歌だと思いました。

そう考えた私は五日市剛さんの
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」をつぶやきました。

 橋本昌彦さんを茨城によんで
 「こころのコンサート」をひらきました。
 みんな感動して、喜んでいました。
 感謝します!

五日市剛さん講演会「なぜ、感謝するとうまくいくのか」


そこでまずはじめに、橋本さんを呼ぶために
私は息子の幼稚園の家庭教育学級の委員長になりました。
そして、橋本昌彦さんに連絡しました。

すると、幼稚園では全く予算が足りません…。
橋本さんのマネージャーである奥様に
市や産婦人科の病院などに当たってみてはどうかと
ご提案をいただきました。

それならと、橋本さんからもらった資料を持って
市でよんでもらえないかと
市内の小学校や幼稚園で集まった家庭教育学級の会議の際に
市教育委員会生涯学習課の方によびかけました。

なかば、ダメ元で言ってみました。
言ってみると、なんだかよい反応が。

しばらくして私の携帯に電話で
青少年を育てる会の佐久間さんから連絡がありました。
県西東部地区青少年育市町民会議連絡会で
よんでいただけることになったというのです。

こうして、初の茨城県開催にこぎつけることができました。
それが以前開催された
2013年12月21日
県西東部地区青少年育市町民会議連絡会
指導者講習会「みんな おたんじょう おめでとう」
でした。

願いが叶いました!!
願いが叶った瞬間

【橋本昌彦公式ブログ】
今年最後は・・・茨城県で(November 26, 2013)
茨城県下妻市にて講演会(December 24, 2013)


この事がご縁で、
2014年 7月 1日 桜川市大和ふれあいセンターシトラス
2014年11月30日 常総市立鬼怒中学校
2014年12月 5日 笠間市立笠間中学校
で、よんでいただけるようになったようです

橋本昌彦さんファン兼
橋本昌彦さん公認の広報部茨城担当(笑)の私としても
こうして橋本さんとのご縁をつくるきっかけができて
とても嬉しい限りです。
これからも素晴らしい歌を届けに来ていただきたいです


橋本昌彦公式ホームページ
http://www.masahikohashimoto.co/
1月15日に素敵なHPにリニューアルしました。

つぎのもくろみは、

 つくば市にあるノバホールにおいて、
 生演奏で橋本昌彦さんのコンサートを開催しました。
 満員で、とても大盛況でした。
 みんな感動して、喜んでいました。
 感謝します!!

です

そして、コウが年長になった今年度も
私はまたしても家庭教育学級委員長になりました…。

投票で5人選出されて
最後にジャンケンで負けてしまいました。
でも、委員長になったならばと
橋本昌彦さんの「ぬくもりのきおく」を
子どもたちに歌わせたいと
すでに根回し済みだった幼稚園の主任さんに声をかけました。

私はこれがしたいんです^^↓
子供たちからご両親へ
ぬくもりと感動を届け 温かな輪を拡げるプロジェクト:橋本昌彦公式HP


さらにノバホールでのコンサートも
頼んでみようと思っていた会社に呼びかけてみました。


 コウの幼稚園の卒園式で、子どもたちが
 橋本昌彦さんの「ぬくもりのきおく」を歌いました。
 みんなとても感動して
 とても思い出深い卒園式ができました。
 感謝します。

夢の実現への第1歩

2015å¹´04月18æ—¥ | â˜…夢はでっかく根はふかく
今日は、ある大きな願いを実現するための
第1歩を踏み出しました。

子育て関係のサロンを始めたのです。
実は2~3年前くらいから考えていました。

しかし、こんな私ができるのか、
うまくいくのかと考えてばかりで
勇気がなく、行動ができませんでした。

勇気より不安の方が勝っていたのです。

まだケンもコウも小さかったし、
ケンのことでどうしていいかがまったくわからず
苦戦していたというのもあるから…。

でも、ケンの育児のことで悩んだおかげで
その後、色々な人との出逢いや
色々な考え方、ものの見方を学ぶことができました。

そして、とにかく行動しなければ
どんなに考えていても、考えていないことと
同じことだと思いました。

「あれがない、これがない」と、
不満ばかり言って愚痴を吐く時間があるなら
やってみたい!面白そう!できるかも!
って思うことを、どんどんやってみよう。
ないなら、自分で作ってしまおう!
逢いたい人には逢いに行こう!

そう、考えました。

失敗してもいいから
自ら行動していこうと思い、
自分の考え付くままに行動を始めました。
子どもたちにそんな自分の背中を見てもらおうと思いました。
40過ぎても、挑戦できることを。

すると、社会的に抱えている問題が
オールクリアになりそうなアイディアが浮かびました。

私の頭はものすごい勢いで
スーパーコンピューターのように情報を処理し
計算をはじき出ししました。
今まで断片的だったものがひとつにつながりました。

きっとこのアイディアが現実になったら
みんなが笑顔になれる気がする。
とくにお母さんたちが。そして、子どもたちも。
そう、思えました。

少子化
保育園
子どもの遊ぶ場所
病児保育
預かりの場所
仕事と育児の両立
高齢者や障がい者の仕事
孤育て(孤立した子育て)問題

これがすべてクリアーできそうな
起業の内容を思いつきました。

ここで書いてしまうとアイディアを
奪われてしまいそうなので、細かくは書きませんが
その第1歩が、子育て関係のサロンです。

私の大きな目標は、最終的には
「日本をいい方向に変えること」です。
女性が本当の意味で輝く社会です。

こんな金持ち優遇の一部の人だけが
儲かっているようなのは私はゆるせない。
絶対危険な原子力を使おうとして、
環境の負債や国の借金を
今の子どもたちに押し付けるような政治のやり方。

いつか、変えます。
選択的夫婦別姓も、戸籍をなくすことも実現したい。
あらゆる差別の元凶を変えたい。

どうせ、私はすごいし!

今に見ていろ!隣の妖怪ねたみ婆め!
お前の届かない世界に行ってやるぜ!!

私はこの負けん気で
小学生の頃、苦しみに耐え抜きました。
私をいじめたあいつの入れない高校に入ってやる!
ってね。

これは、私にとっての飛躍チャンスだね。
そして、私に勇気づけ。
大丈夫、私ならきっとできるから☆

茨城県主催:平成22年度子育て応援企業フォーラム

2015å¹´04月16æ—¥ | â˜…夢はでっかく根はふかく
そうそう。
こんなことをふと思い出しました。

過去のブログに載せたような気がしたんだけど
検索しても出てこなくて、まったく載っていませんでした。
でも、確かにこのフォーラムは行ったはず。
たぶん、まだ息子たちが小さくて、
ブログを更新している時間が
なかったんだろうなと思いました。

私はののはな自然育児の会の一員として
参加した気がします。

フォーラムの基調講演で
NPO法人フローレンスの駒崎弘樹さんのお話に衝撃を受けました。
そんな素敵なワークライフバランスが実現できることを。
長時間労働しなくても、ちゃんとお仕事はこなせるんだということを。

そして、愛用していた授乳服のモーハウス社長の光畑由佳さんが
表彰式とパネリストとして出席していました。

どちらも私に影響を与えた方々です。

私はこのどちらの企業理念も
融合させられたらと考えています。





【茨城】 平成22年度子育て応援企業フォーラム

1 日時・場所
   平成23年2月9日(水)13:00~
   茨城県立青少年会館(水戸市緑町1-1-18)

2 内容
  (1)「子育て応援企業表彰」表彰式
  (2)基調講演「経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス」
     (NPO法人フローレンス 代表理事 駒崎 弘樹氏)
  (3)パネルディスカッション
     「(仮題)ワーク・ライフ・バランスを進めるために」
     (「子育て応援企業表彰」受賞企業等)

主催 茨城県

ミツハタ日和:
子育て応援企業表彰式&子育て応援企業フォーラムIN茨城県 [講演]
http://www.mo-house.net/mitsuhata/index.php?date=2011-02-09
※当時の様子が過去のブログに書かれています。


限られた時の中で、どれだけのコトが出来るのだろう

2015å¹´04月01æ—¥ | â˜…夢はでっかく根はふかく
AIのSTORYの歌詞の中にある

「限られた時の中で
 どれだけのコトが出来るのだろう...」

それを思い知る出来事がありました。

昨日、2つ年上の従姉が入院している病院にお見舞いに行きました。
従姉は、原因不明の不治の病にかかっています。

色々な事情があり、
従姉は実家に戻り、離婚しました。

原因不明の病「線維筋痛症」せいで、
普通に生活するのもままならず。
季節の変わり目で体調を崩しやすく、
体がむくんで、あちこちが痛み、動けなくなってしまいます。

働こうとしていましたが、
そんな体調のため働くこともできず…。

私は従姉が派遣のことを相談したいと言うので
私の自宅の近所の従姉の実家を訪ねました。
私が家に帰るとき、歩くのも辛いのに
外まで見送りに出てきてくれました。

今から1週間くらい前のある日、
従姉は突然吐き気に襲われて
3日くらい何も口にできず
水しか飲めない日が続きました。

それでもたいしたことがないと本人も家族も思い、
ちょうど土日を挟んでしまったので
月曜日を待って近くの医院を受診しました。

点滴を打ってもらい、
少し落ち着いたけれど原因は不明。

大きな病院で見てもらった方がいいと
紹介状を書いてもらい、病院に行っても
そこでも原因はわからず。

その大きな病院でも点滴を打ってもらいました。
するとけいれんをおこし、意識不明になり、
さらに呼吸も止まりそうになったため
人工呼吸器をつけました。

第三次病院である大学病院に搬送した方がいいと判断され
大学病院のICUに入院しました。

そこで精密検査をすると
どうやら右側の脳が脳炎を起こしているそうです。
リハビリに1年くらいかかるそう。

入院している大学病院のICU(集中治療室)にお見舞いに行きました。
ICUは、NICU(新生児集中治療室)と同じ大部屋になっていました。
NICUはケンが生まれたときに入っていらいです。
ケンが入っていた病棟は現在は閉鎖され
新しい病棟に移りましたが。

とても小さな赤ちゃんが何人かいました。

従姉はその日は容態が安定してきたからと
個室に移されていました。
その部屋へ案内されていくと
従姉は管だらけでした。

口には呼吸器をつけられていて
たくさんの管が出ていました。
全身はむくんでいました。

パンパンに腫れてしまった手。
生まれて初めて、従姉のその手を握りました。

従姉は話しかけてもしばらく眠ったままでした。
管だらけの従姉を見てたら、
なんだか涙が出てきてしまいました。
あの日の見送ってくれた従姉が脳裏によみがえってきて。

他人ごとではない。
そう思いました。
自分だっていつ何時身体が動かなくなるかわからない。

限られた時間。
今、できることを精一杯して行こう。
足を引っ張ろうとするくだらない人に
関わっている時間はない。

自分の目指す道を、小さくてもできることを
一つ一つ積み重ねていって
夢に描く大きなお城を築き上げよう。

従姉の入院はそう私に教えてくれているように思えました。

めぶきの会:仲正雄先生講演会「温かい人」

2015å¹´02月24æ—¥ | â˜…夢はでっかく根はふかく
めぶきの会:『温かい人』 仲正雄先生

自分と他人(2008年10月11日)

今から7年前、当時知り合ったばかりのママ友と
聴きに行った講師の仲正雄先生の講演会があると知り
仕事を休んで聴きに行きました。

彼女は現在、育児サークルの代表を別の人にゆずり
自分がずっとやりたかったシュタイナー教育を広めるための活動をしています。
それが「めぶきの会」で、結城市で毎月活動しています。

仲先生のお話はとても興味深く、
私が漠然と考えていたことの
後ろ盾になるようなことを言っていました。

ネットで検索すると、同じようなことを
書いている記事を見つけました。

若者よ、君の20年後の飯の種は「今存在しない仕事だ」
 NPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹(6)


グーグルCEO「20年後、あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される。」


やっぱりそうか。
この先、もう、学歴など関係ない社会になると私は感じていました。
まさにそのようです。

私が住む地域の人は
まだ学歴や成績を気にする人がたくさんいてへきえきするのですが、
そうではないということがよ~くわかった気がしました。

これからは、仕事を「創造」できる人が
必要だということだなと思いました。

人間に力を与えようとする起業家、
高次元でクリエイティブなスキルが必要になってくるのだと。

それには、子どもの頃の色々な実際の体験や
たくさんの勉強以外の知識が必要ということだと思います。
その体験や知識を使って、新しいことを考え出す力。

里山で自然に触れ、本物の炎を見て、熱さを感じ
年齢の違う子どもたちとどうしたら、
何もない森で遊べるかを考え、遊びを作り出したりする。

たくさんの本を読んで、色々な考え方に触れたり、
たくさんの人に会ってたくさんの考え方に触れたりする。

そういうことが大切なのではないかな~と
私は考えています。

とてもいいお話が聴けてよかったです。

で、「温かい人」って何?ってことですが
「温かい人」=「創造する人」のことかな~って思いました。


そうそう。
仲先生の話で面白い話がありました。

「現金書留」という郵便制度。

この制度がちゃんと成り立っているのは日本だけなんだって。
日本は、見えない信頼関係が出来上がっているから
封筒の中に現金を入れてもちゃんと届く。
でも、外国だと郵便職員がくすねてしまったりするそうな。

そうだよね~。
私は3度、電車で忘れ物をしたことがある。
1度目は、財布も入っていた。
その3度ともちゃんときれいに
何も盗まれることなく戻ってきたのだ。

恐るべし、日本人の秩序の良さ。
素晴らしき良識のある国民性。

そういう特性を日本人は誇るべきだよね
そんないい人が多い日本に生まれて本当によかったです。