★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

ダイレクトメール

2006å¹´05月10æ—¥ | â˜…人生いろいろ
先日、私の所にめっちゃ怪しいダイレクトメールが届きました。

中を開いたら、以前職場の同僚が「当たった!!」と大喜びしていて、色んな人に「そのダイレクトメールは怪しいよ。」とさんざん言われていたダイレクトメールとまったく同じでした(笑)

さっそくネットで調べてみると、、ありました、ありました。


国民生活センターより


個人サイトより


昔のやり方と違うところを発見しました。以前はクレジットカードの番号を聞き出す手口でしたが、今回のは2千円を郵便為替で送らせる方法でした。地道にお金をいただこうという魂胆ですね。これなら引っかかればすぐに現金がカンタンに手に入るし、クレジットカード引き落としより足が着かないから、かなり巧妙なやり方です。

しかし、どこから私の個人情報がここへいったんかなぁ。まぁ、たぶん学校の名簿が既に流失しているだろうからある程度は仕方ないだろうと思いますけどね。それは自分でもなんとなく承知してますし、こちら側が気を付ければいいことですから。

ところで、届いたダイレクトメール、オーストラリアから来たように書いてありましたけど、封筒に白いシールで隠れているところの文字を空かしてよ~くみてみるとインドネシアとも書いてありました。うう~~ん。あからさまに怪しい。。。
でも、だまされちゃう人はだまされちゃうんだろうなぁ。

みなさま、お気を付けあれ。

月の土地

2005å¹´10月09æ—¥ | â˜…人生いろいろ
職場の同僚の結婚式に出席した。

色々な出し物があって、その中で、配ったウエディングケーキの中に飴が入っている2名が当たりと言う出し物があった。

私は不思議と自分のケーキに飴が入っているような気がした。まさかなぁ、と思いつつケーキの中を探ると、なんと飴を発見!当たっちゃった☆それで、プレゼントは何かというと月の土地1エーカー(1200坪 サッカー場1つ分くらい)の権利書。なんと私の名前が入るんだって!月はもともと好きだったので、こんな素敵なプレゼントが当たるとは!しかも名前が入ってしまうなんて。これはますます神様から名前を変えてはいけませんってお達しが来たみたいだと思ってしまった。

会場には60人くらいいてその中で当たったのだから結構すごい。ブーケは6分の1の確率で外れた。だけど、こんなに確率が低いものが当たるだなんて。月だけにツキが回ってきたのか?なんて思ったりもして(笑)

新郎新婦それぞれの生い立ち紹介の写真のBGMがH2Oの「想い出がいっぱい」で、まるで私が昔描いたマンガみたいだった。同僚である新婦に私の描いたマンガを貸したことがあるので「もしかして?」ってちょっと思った。今度聞いてみよう。たまたまかもしれないけど、もし、私のマンガを原案にしてくれていたら嬉しいな。

そして、近いうち私もあの主賓の席に座れたらいいなぁって思った。
新婦さん、とっても綺麗だった。黒のベルベットの素敵なドレス、とても似合っていた。
末長くお幸せに

♪祝 ブログ開始1周年♪

2005å¹´09月01æ—¥ | â˜…人生いろいろ
今日で、ブログを初めて1年経ちました。
いつも読んで下さっているみなさま、励ましのコメントを書いて下さっている方々、本当にありがとうございます。お陰様でここまで来られました。

1年前、まさか失恋のことをブログに書くようになるだなんて、想像もつきませんでした。
人生、何が起こるか分かりませんねぇ。

どうやら失恋から、だいたい立ち直ってきたようです。まだ、多少の揺らぎはありますが、まあ仕方ありません。すぐ立ち直れるなら誰もこんな痛い思いや苦労はしませんからね。それでも乗り越えていくしかありませんね。

時間が解決してくれる。

本当にそうです。つらかったことも過去の記憶も日に日に薄らいでいきます。人間の脳はよくできているもんです。感心します。死にそうなくらいつらかったのに、今やなんだか気持ちがさわやかになってきました。割り切れてきたのかな。いままでは散々、後ろ向きに考え、自分を責め続け、後悔しっぱなしでした。あのつらさがなんだかウソのような心の軽さ。

今日から、心を入れ直して、色々と挑戦していきたいなって思えるようになりました。1年後のブログには「いま、ここ」の幸せをちゃんと感じられている文章を書けるようになりたいなと思います。

そのために、やりたかったこと、なりたい自分に少しでも近づけるよう努めてみようという、奥底からの何やらエネルギーがなんだか湧いてきました。

もうくじけない。
年齢をいいわけにしない。
アイディアが出たら、とにかくまず行動してみる。
深く考えすぎない。

来年の私は、もっと素敵な私になっていたいな
うん。きっとなれる。なんか不思議とそう強く感じる。
これは無理だと言われた志望高校の受験に挑んだ時の気持ちに似ている。


大丈夫。私ならできる。きっとうまくいく。

TX研究学園駅

2005å¹´08月30æ—¥ | â˜…人生いろいろ
探険!
これが、つくばエクスプレス研究学園駅だっ!

駐車場とか、もっとあるといいんだけどなぁ。
バスの本数がなんと1時間に1本とは…。ちょっとなぁ

ピアノを始めた

2005å¹´08月26æ—¥ | â˜…人生いろいろ
今週の月曜日、ピアノを生まれて始めて習いにいった。ちょっとドキドキ。でも、なんか楽しかった♪

目標は弾きながら歌えるようになること。

最近家で、練習をしている。とっても簡単にアレンジされている「アメイジング・グレイス」が弾けるようになった。何年か前に買った「楽譜の読めないお父さんのためのピアノ教室」というNHKの番組のテキスト本に載っているものだ。

もっとなめらかにたくさん弾けたら楽しいだろうなぁと思った。

私も、時代も、変えてゆく

2005å¹´06月03æ—¥ | â˜…人生いろいろ
昨日は、たくさんの心の嘆きを書いてしまいました。
どれだけ辛いのかは、こうして書かないと誰にも伝わらないと思ったからです。
分かってくれる人は分かってくれる、そう思って書きました。

しかし、こんな一つの国を動かすような大きな望みがそう易々と叶うものではないと思います。それに嘆いてはみたものの、このような暗い気持ちを持ち続けるのはストレスがたまるので、ちょっと違うなと感じ、少し考え方を変えようと思いました。

夫婦別姓を実現していく過程を少しでも愉しむようにしていったらどうかなと思いました。ベアテ・シロタ・ゴードンさんのように名前など残せないにせよ、私は時代の先頭にいたという誇りを持って生きたいなと思いました。自分が、世の中をリードして変えていく人やものになりたいなと思いました。私のように困っている人を助けてあげられたらいいなと思いました。変わっていく世の中を感じて、「おお!変わってきたぞ♪」と少しずつ変わっていく過程を喜びに変えて行けたらいいなぁと考え直してきました。

何にせよ、夢を叶えるというのはきっと長い道のりでしょうから、辛い想いを抱えて生きていくより、その辛い想いすら愉しみに変えて、生きた方がいいと思いました。

私は、人がしない、普通はやらないことをするのが大好き。
人と違っていたいと思う気持ちがとてもある。
みんなと全く同じとか、大勢でいるとすごく居心地の悪さを感じる。

悪く言えば、あまのじゃく。
良く言えば、革新派。

前にも書きましたが最近の私のマイブームは、本多時生さんの幸せのホームページです。きっと、このホームページを読み始めたお陰で、かなり色々なことが自分の中で変わってきたんだと思います。

まず一つの変化は、すぐキレなくなってきました。

私は毎日、車で通勤をしているのですが、父親譲りの短気な性格があり、運転中よく短気を起こし、かなり危ない運転をしてしまう時があります。私は女ですが、相手が男でも、いや男だから余計に昔年の恨みが入ってしまうようで、どうしても喧嘩を買ってしまいます。普通の女性なら怖じ気づくでしょうが、私は内心怖いと思いつつ、キレるとまったく見境がなくなります。普段はかなりおとなしく、助手席の人が安心していつのまにか心地よくなって寝てしまうような運転をするのに、一旦キレてしまうともう大変。嘘のように人が変わります。自分でもこのギャップが怖いくらい。二重人格なみです。

よく事件を起こした人に関してのインタビューで、
「あんなおとなしい人が(いい人が)、そんなことをするなんて信じられない。」
などと言っているのをよく聞きますが、私は一歩間違えばそのタイプです。
私は信じられますよ(笑)

それが、近頃キレる回数が減ってきました。
以前は、

「あんな人がいるだなんて絶対に許せない。」
「こらしめてやりたい。」
「思い知らせてやりたい。」

などと思ったのですが、
幸せのホームページを読んで考え方を変えてきたら、

「あんな人を相手にしていてもしょうがない。」
「あんな人を相手にして自分まで事故に巻き込まれたらばからしい。」
「ああいう人もいる。」
「相手が変わるわけではない。」
「いっときのこと。」

とだんだん考えられるようになったので、イライラしたりやキレることがだいぶなくなりました。それでもたまにキレてしまうこともあります(笑)。そんなにすぐに全部変われるわけではないので、たまにはしかたがありません。それでも、私にとってはかなりの進歩だと思っています。

そのお陰で、気持ちがおだやかに過ごせるようになってきて、心地よくなってきました。
私の中で何かが変わってきた瞬間です。

ドタキャンされても無理はない

2005å¹´05月26æ—¥ | â˜…人生いろいろ
公明、首相に靖国参拝自粛を要求 日中関係の改善促す (朝日新聞) - goo ニュース

なんだか偉そうに中国に意見してる人が「国際マナー違反だ!」などと言ってますけど、靖国神社参拝を繰り返すような、人が嫌だ、不快だと思うことをわざわざする行為そのものが人間としてマナー違反ではないでしょうか。思いやりに欠ける行為だと思います。中国の人たちの気持ちを何も考えていない行為だと私は思います。それこそ同じ日本人として本当に恥ずかしいと思います。中国の呉儀(ウー・イー)副首相をとやかく言う前に、自分や自分たちのマナー違反を正すことを考えたらどうでしょう。

私だって、自分が嫌だと思うことをする人に、会って話したいと約束を取り付けたけれど、会う前からその行為をやめないという話を聞けば、腹を立ててドタキャンしますよ、そりゃ。話す必要なんてありませんもんね。人間として、当然の感情と行動でしょう。何言ってるんだか。

日本の過去の残虐行為を考えれば、偉そうにものは言えないと思います。あの侵略の歴史は何十年、何百年経とうともけして許されることではないと思います。「もう償ったんだからいいだろう。」なんてことはないと思います。ずっと背負っていかなければいけない、日本人の十字架だと思います。忘れてはいけません。だからこそ、日本はこれからも世界の平和を願い、戦争に反対する立場を貫いていって欲しいと私は思います。

確かに中国の反日暴動デモはやりすぎだし、良くない行為だと思います。
暴力や戦争は人間として最低の行為であり、罪悪です。
けれど、そもそもその反日デモがおこる原因を作ったのは一体誰ですか?

小泉首相ですよね。

小泉純一郎さん、そんなに靖国神社を参拝したいのならば、どうか今すぐ日本国の首相を辞任してください。それか首相を退任されてから、一個人として行ってください。

それなら誰も口出しもしないし、文句も言いません。

しかし、日本という国を代表する首相をされるのであれば、靖国神社参拝は公明党の人が言うように、自粛して欲しいと私も思います。せっかく中国や韓国といい関係が築けそうだったのに…。

やがて闇は必ず明けてゆく…

2005å¹´05月25æ—¥ | â˜…人生いろいろ
昨日の夜、泣きながら眠りました。
彼と別れた方がいいのかどうかを悩んで…。

ある女性から結婚すると本人から聞きました。彼女とは以前ちょっと馬が合わないこともあったりしたのですが、素直に祝福してあげることができました。別に先を超されて悔しいとか、負けたとかは不思議と思いませんでした。逆にあやかりたいなぁと思いました。
その彼女とその彼が付き合ってきた年月と、彼女たちの関係が自分たちの関係に似ているから、とても共感できたのかもしれません。その話を聞いて、自分のことのようになんだか嬉しくなり、はしゃいでしまいました。そして、本当によかったなぁと心の底から思えました。しかし、と同時に、自分は一体いつ結婚できるんだろうと溜息も出ました…。

私は出来るだけ早く結婚して出産したいと思っています。でも、彼にはまだ結婚する気がありません。全く結婚したくないわけではないようなのですが…。今は時期じゃないと半年以上前に言っていました。私は彼自身や彼の気持ちを大切にしたいと思っているから、その時期を待っているのですが、待ちつづけている間に私は、一年一年ますます年を取り、出産のタイムリミットが刻一刻と迫ってきます。それを考えると、どうしても焦りたくなくても焦ってしまいます。

なにがなんでも結婚や出産を早くしたいのであれば、彼と別れて他の人を探した方がきっと早いだろうと思ったりしますが、彼との別れを考えるととても辛く、さらに彼以上か、もしくは同等の相性のいい男性を探すのはそうたやすいことではないと思います。

そして、何度も何度も自分の心に聞きました。

別れるか、続けるか。
別れるか、続けるか…。

私が慣習的な結婚をするなら、もう少し障害が減るのでしょうけど、私の場合、ブログでさんざん書いているように、結婚改姓したくないというのがあるので、改姓してもいい人よりも成婚の確率がどうしても落ちます。結婚する気持ちだけの問題ではなくなってくるからです。私や社会が抱えている問題もまるごと引き受ける覚悟をしてもらわないといけないわけですから。

彼を愛する気持ちと自分の苗字を大切にしたい気持ちとの板挟みでとても辛く苦しいです。
法律で夫婦別姓の結婚ができないことがここで壁として大きく立ちはだかっています。
いいや、そもそもなんで、いままでの苗字をずっと名乗っていたいというくらいのことで、こんなに苦しまなければいけないのでしょうか。それもおかしい気がしますが。

実際、彼の気持ちを聞いたのが半年以上前なので、再度彼とちゃんと話し合ってみないと何とも言えないのですが、彼に結婚する気持ちがないのに、夫婦別姓のことを深く議論することもできず、そんな状態がひどくもどかしくてたまらないです。

そんな風に色々考えて、別れた方がいいのか、関係を続けた方がいいのか、さんざん悩み苦しんで、お風呂で、布団で、たくさんたくさん泣きました。

でも色々その後考えてみて、

「私は彼のことをとても愛してる。やっぱり別れたくない。
 彼のことが大好きなんだからしかたがない。人は人、自分は自分だ。
 できるだけ私の気持ちを彼に理解してもらえるように努力してみよう。
 ダメならダメでそのとき考えればいい。」

という結論になりました。

結婚も、出産も、いっそのことあきらめてしまえたらいいのにとよく思います。そうすれば、結婚できないかもしれないという、将来の不安を感じることはなくなるし、「今、ここ」で彼と付き合えている関係を大切にし、感謝できるようになる気がしました。

いや…、これも違うかな。

あきらめるというよりも、今はどうにもならない将来を無理に考えるからいけないのかもしれません。そもそも「今、ここ」で彼と付き合えている関係を大切にし、感謝することを私は忘れている気がします。そして、別れを恐れるあまり、先に進もうとする勇気と努力も足りないのかもしれないなぁと思えてきました。

「PIECE OF MY WISH」という昔、今井美樹が唄っていた歌の歌詞に、


朝が来るまで 泣き続けた夜も
歩き出せる力にきっとできる
太陽は昇り 心を包むでしょう
やがて闇は必ず明けてゆくから


この苦しみあるからこそ、これが私の深い根となり、じぶんの精一杯の花を咲かせるために必要なことなのかもしれません。あきらめるのではなく、彼と夫婦別姓での結婚ができたらいいなということを希望として持ち続け、できるだけ近づけるようにしていければいいのかな。

「道は一つではない。」のだから。そして、あるがままの自分からはじめよう。