★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

そのまんま

2005å¹´08月31æ—¥ | â˜…失恋から立ち直ろう
こうあるべきだ。
これが正しい。


昔、私はよくそう言ったり、思ったりしていた。
物事に対する決めつけが多かった。
勝手に自負している自分の考えに対する自信は、所詮、見せかけでしかなかった。
そんな偽りの自信から来る決めつけた考えを人に押しつけてしまうこともよくあった。
だから、許せない人がたくさんいた。
すぐに嫌ってしまう人もたくさんいた。

でも、それはなんだか違うことに気がついた。
そしてやっぱり、そのことを彼が教えてくれたんだと思う。
この失恋のおかげで。

多くの人や自分が信じているものごとの考え方が、すべて絶対に正しいとは限らない。思い込みだったり、他からの刷り込みでそう思わされているものがある。実はそういうことがほとんどかもしれないから。

ただ、「これがいい。」と自分が思ったことは自分の中の真実ではあると思う。
他から見て正しいとか間違っているとかということは関係なく。
自分自身が実際にそう感じ、そこに存在するいちばん確かなことだ。

ただそれだけ。

無理に心を安心させたいがために出した答えは、移ろいやすい心のせいですぐに変化してしまい、いつまでたっても安心しない。心に振り回され、自分の決めた考えに縛られる。

だから、思ったり感じたりしたことを正しいとか間違っているとか考えずに、そのまんま受け取って、そのまんまの私でいていい、ということなのかな…。

それが私が私を好きになり、日々の何気ない幸せを感じ取れるってことなのかな。



なぁんて、思った。

TX研究学園駅

2005å¹´08月30æ—¥ | â˜…人生いろいろ
探険!
これが、つくばエクスプレス研究学園駅だっ!

駐車場とか、もっとあるといいんだけどなぁ。
バスの本数がなんと1時間に1本とは…。ちょっとなぁ

あるものをさがす

2005å¹´08月28æ—¥ | â˜…失恋から立ち直ろう
信頼できる友達がいる。
両親が健在。
多くの人に愛されている。
仕事がある。
いざと言う時、頼りにされている。
暮らして行けるだけのお金がある。
住む家がある。
おいしいご飯が食べられる。
可愛い犬がいる。
自分の体が健康。

生きている。

私にはこんなにも幸せがある。

なかなか抜け出せないワケ

2005å¹´08月27æ—¥ | â˜…失恋から立ち直ろう
やっと心から好きだと思える人に出会えたのにということと、私が恋愛指南書どおりの行動ができなかったから彼の心を掴むことができなかったんだ、追いかけてしまったのがいけなかったんだと、想いと失敗が心に引っ掛かっているせいみたい。

たぶんそんなできなかった自分が悔しくてたまらないのかも。

相性が合わなかっただけ。
縁がなかっただけ。

今はそう思えばいいのだろう。少しでも気持ちが軽くなるように自分が自分を守ってあげないとこれから先、生きて行けない。自分をいまさら責めてもどうにもならないのだから、人生楽しく生きられるように、幸せを自分の心で決めていこう。

一人だから、独身だからできることがいっぱいある。せっかくの独身を楽しまなくっちゃね♪

そして、いつか私のためだけの世界中でたった一人伴侶に出会えますように。

ピアノを始めた

2005å¹´08月26æ—¥ | â˜…人生いろいろ
今週の月曜日、ピアノを生まれて始めて習いにいった。ちょっとドキドキ。でも、なんか楽しかった♪

目標は弾きながら歌えるようになること。

最近家で、練習をしている。とっても簡単にアレンジされている「アメイジング・グレイス」が弾けるようになった。何年か前に買った「楽譜の読めないお父さんのためのピアノ教室」というNHKの番組のテキスト本に載っているものだ。

もっとなめらかにたくさん弾けたら楽しいだろうなぁと思った。

まだ癒えぬ傷

2005å¹´08月25æ—¥ | â˜…失恋から立ち直ろう
今朝、元彼の夢を見た。思い出さないように考えないようにしたいのにこうしたことが私を苦しめる。

だけど、夢を見ると言うことは心の整理ができてきたことの表れであると書いてあるのを見た。

しかし、思い出すことで後悔の念がうずまき、傷が痛みだす。いくら後悔してももうどうしようもないのに…。

まだ癒えぬこの傷を抱えながらも、精一杯生きよう。きっといつか癒える日がくる。私は自分をあわせて4人分生きていかなくちゃならないのだから、誰もが通る失恋ごときでいつまでもクヨクヨしていても仕方がない。

強くなりたい。
自分を好きになりたい。
自分らしく生きていきたい。
どこかで待ってくれているまだ見ぬ伴侶に会うために、私をさらに磨いていこう。

どうしていつまでも

2005å¹´08月24æ—¥ | â˜…失恋から立ち直ろう
私はなぜ気持ちを割り切ることができないのだろうか。もういい加減、心の呪縛から解き放たれたい。楽に愉しく生きられるようになりたい。強くしなやかになりたい。

縛り付けているのは彼ではなく私の心自身だ。この苦しみや辛さは私のココロが作り出している。

私はこの失恋でとても色々なことを学んでいる。いったいもう何冊の本を読んだだろうか。

毎日、そして時間ごとに、気持ちが上がったり下がったり。でも、もう少しだ。何かが見えてきたような気がする。

執着心

2005å¹´08月22æ—¥ | â˜…失恋から立ち直ろう
私って、こんなにも執着心が強かったのかと思い知る…。

だからといって、自分を責めてはいけない。

そう。これは試練の時なのだ。

このつらさや厳しさを乗り越えたら、
私はきっと大きな自分に会える。

大丈夫。なんとかなる。
私なら、乗り越えられる。
だから、この試練がやってきたのだから。

自分が変わったと思えたとき

2005å¹´08月21æ—¥ | â˜…失恋から立ち直ろう
昨日、高校時代の同級生と会った。その人は高校時代は全く接点がなかった人だ。電話がある日突然かかってきて、会いたいと言うので、私の住む街まで来てもらった。付き合いのない人からの突然の電話は怪しいと思ったんだけど、半信半疑で会うことにした。念のため危険を想定して、自分のテリトリーに呼んだ。
最初は普通の会話だったが、その彼女がトイレに行くと言って席を外すと、なかなか戻らず、戻ってきたと思ったら、そこで友達に会ったからと一人連れてきた。話を進めていくうちにやはり宗教の話になった。日蓮だいしょうにん様とかいう単語を二人は連発。
私は彼女たちの信じることを否定せず、私は自分を信じるからと断ってその場を立ち去った。「ごめんね、さようなら」と言って。
私は毅然と断って立ち去れた自分をなんだかとても誇りに思えた。

昔だったらそんなことできなかったのに。私の成長か感じられたときだった。