★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

名物村長の和歌山県北山村・奥田貢村長さん

2016å¹´06月17æ—¥ | â˜…道をひらく
<ショーアップ>密着・都知事問題の中“名物村長”東京に領収書は?経費削減・裏側(06/17 09:07 テレビ朝日 【羽鳥慎一モーニングショー】)

<ショーアップ>密着・政治家のカネの使い方!名物村長の経費削減「井戸端」とは(06/17 09:14 テレビ朝日 【羽鳥慎一モーニングショー】)


名物村長の和歌山県北山村・奥田貢村長さん、
すばらしい!!政治家の鏡です!

奥田村長さんの爪の垢を煎じて飲むといいね、
私服を肥やし、金に糸目をつけない
すべての議員さん方。

こういう村長さんや町長、市長さん、
知事をたくさんテレビで取り上げて紹介して欲しいなぁ。

汚い金の使い方をする政治家を叩くのもいいけど、
それより、もっとこうして頑張っている
政治家さんたちを取り上げてよ、マスコミさん。


和歌山県北山村

ぼくは おかあさんを えらびました

2016å¹´06月16æ—¥ | â˜…育児
今日もつまらないことで、激怒、発狂。
そして、猛烈な自己嫌悪。
日々繰り返されて、なかなか成長しない自分…

たくさん勉強しているわりに成果を出せない自分。
すぐ感情的に怒ってしまう自分に腹が立つ。
その腹立たしさを子どもに当たり散らして、
またさらに自己嫌悪、そして、自分自身に失望し
死んでしまいたい気持ちに駆られる。

母が協力してくれるのはとてもありがたいが
少し出しゃばっているように感じてしまったり。

普段、一緒にいる時間が短いため
何かあると息子たち二人は
「おばあちゃん、おばあちゃん」
とすぐに母のところに行ってしまうので嫉妬心がでる

だいぶ前にあこがれる人に会ってみたが
実際に会ってみるとなんだか違和感を感じた。
そして、その場所の雰囲気にも。
どうして違和感を感じてしまうのかずっと考えている。

その人はブログでいいことを書いている割には
実際に会ってみると、話す言葉に気持ちが入ってなくて
口先だけでしか、ものを言っていないように感じてしまった。

私はいじめられ、周囲の人たちから受け入れてもらえなかった経験と
長年、言葉を話せない犬とふれあってきたからか
動物的感覚があり、本物か、偽物かを感覚で感じ取ることができる。
その違和感を感じる感覚は、ほぼ間違ったことがない。

大勢の人たちが良いと言っているからと
それが本当に正しいとは限らないことを私は知っている。
正しいのは、それが真理かどうかなのだ。

その人のブログは失敗談や辛い思いは書いておらず
どう立て直したのかも書いていない。
いいことやきれい事しか書いていないし、
子どもも発達障害もない、健常児。

私のように、どうしたらいいのか、
どうすればこの子に合っているのか
いつも決断を迫られるのとはまったく違う。

私はこんな風にいつも気持ちが
地獄のように苦しくて辛いからか
いいことしか書いていない、
どうにも説得力を感じないその文面から
偉そうにモノを書いているように感じて、
その活躍をつい妬ましく思ってしまう、
汚い私の心。

私も結局はとなりの妖怪ババアと同じだな

どうしてケンは、そんなお母さんを選んだのか
一緒にお風呂入ったときに聞いてみました。

「こんな怒って、暴れてばかりの
 ダメダメなお母さんなのにどうして選んだの?」

するとケンはしばらく黙り込んで
言葉を選んでいました。

「どう言えばいいか、今考えているから待って。
 説明するとすごく長くなっちゃうなぁ。」

と言って私の質問に答えていく形で語り出しました。
それをまとめて、絵本風にするとこんな感じです。

    

ぼくはお母さんから生まれる前、雲の上にいました。
ぼくの他に、ぼくを入れて4人の男の子がいました。
子どもたちの中には、ぼくの弟もいました。

頭に輪っかを乗せた白髪あたまの神様が
子どもたちを前に立って、黒板で絵の描き方を教えました。
神様は教え終わると、光る紙を1枚ずつぼくたちに配り、
ぼくたちは雲の上に寝そべりながら絵を描きました。

「その絵に描いた顔の人を探してきなさい。
 その人がきみたちのお母さんだよ。」

と神様に言われ、
ぼくはその描いた絵を手に、雲にのって、
ぼくのお母さんを探しに行きました。

お母さんを見つけると紙が光って消えました。
ぼくのお母さんはおうちの庭にいました。
ぼくはお母さんのおなかの中に入っていき、
お母さんの子どもになりました。

    

という不思議なお話をしてくれました。
前に、雲の上から見ていたというのは聞いたのですが
今回はかなり詳しく教えてくれました。

結局どんな目的で、私を選んだのかはよくわからなかったのですが
そうやってケンの魂は私のおなかに入ってきたそうです。