★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

うらしまたろう

2013å¹´11月29æ—¥ | â˜…育児
12月17日に
ケンのおたのしみ発表会があります。

今日、幼稚園からおたよりが来て、そこに発表会の劇は何をやるか、ケンは何の役か、当日の服装などが書かれていました。

ケンの役は
「劇のうらしまたろう」
と書かれていました。


えっ?!


うらしまたろう?


それって、主役じゃん!!


脇役のさかなとか、えびとかかなぁなんて思っていたので、びっくりです。

ケンもまんざらではない様子。
どうやら自分から手をあげたようです。

すごいなぁ。

その尻込みしないで、行く感じ。
ケン、素敵だよ。
って思ったし、嬉しかったです。

この大役をぜひムービーに収めたいと思いました。

これはもう、新しいハイビジョン対応のムービーカメラを買わなくちゃ!!

集会参加

2013å¹´11月10æ—¥ | â˜…道をひらく
なくそう戸籍と婚外子差別・交流会の集会に十何年ぶりかで参加しました。
子ども会の旅行のディズニーランドから直行しました。


「ちゃんとした家族」

あるテレビをみていたら、そんなことを言う自民党の議員がいました。

「ちゃんとした家族」って何?

この人はそもそも見ている視点がおかしいと感じました。

子どもの目線から物を言っていない。

子どもたちから、私たち大人がどうみえているのか。
自分たちを尊重してくれているのか。
この国に生まれて良かったと思えるようにしているのか。

その見方がまるでない。

人を人とも思わない自民党の政策。

あの人たちが進めてきた政策のせいで、福島県の人たちが震災による原発事故で被害を受けた。


「福島県の家族を壊した人たちに
家族を語ってほしくない」


落合恵子さんがそう言っていました。
私も本当にそう思いました。

私たち国民を所詮、使い捨ての駒くらいにしか思っていないような政治家たちに任せておいていいと思いますか?

よぉく考えてみてくださいね。

交流会の皆さんから、戦う勇気と情熱をもらいました。

帰りの電車では、福島みずほさんと途中までお話できました。

なんだかたくさんパワーをもらえました!

小さな世界でごちゃごちゃやってる隣のおばさんがものすご~くバカらしく、ちっちゃく感じました。

そうだ。
私はこれがしたかったんだよね。
大切なことを思い出しました。

自分の自己肯定感

2013å¹´11月10æ—¥ | â˜…道をひらく
私はこれがものすごく低い。

甘えたいときに甘えられなかったのがかなり影響している。

いじめ
仲間はずれ
疎外感
孤独感

親も、先生も、友達も私を肯定してくれない環境。
常に一人でいた環境。

受け入れてくれたのは飼っていた犬たちだけ。


自己肯定感が低いので常に不安で仕方がない。

いつまた拒絶されるのではないかと恐れている。

だから、となりのおばちゃんが挨拶してくれないことに、ものすごく怒りを覚えて突っかかっていったんだろうと思う。

私をバカにしている!
お前もまた私を尊重してくれないのか。

と。

考えてみると、昔よりも今は私を認めてくれている人は結構たくさんいるのにね…。

ケンに腹が立ってしまうのは、私の嫉妬心かもしれない。

私は私をまだ好きになれない。

やろうとしていることができないから。
目標が高すぎるのかもしれない。

いきなりは変われないし、変わらない。

できなくてもいい。
できればもっといい。

ケンのこと
よく見てみよう。
そして、良いところを探してみよう。

私はケンのことをよく見ていないんだと思う。

だから、悪いところばかりが目につくんだ。