★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

虚しい

2010å¹´08月22æ—¥ | â˜…育児
子育てをしていてつくづく思うこと。

なんだか虚しい。

一人の人間を育てているという重大な仕事をしているんだけれども、なんだか虚しい。

児童虐待が社会問題化してきているけど、虐待されている疑いのある場合の通報もさることながら、それよりも大切なのは虐待を防止することではないかなぁと思います。

もっと母親のサポートやケアを強化した方がいいと感じます。

専業主婦で子育てをしていると、すごく孤独を感じたり、子育ての悩みが次から次へ出てきて、つきることがありません。

子育て支援といいながらもまだまだ本質をついていないと思います。

日本社会は母親に子育ての責任を押し付けすぎています。本当の意味で母親をサポートできていません。きっと父親もでしょう。

24時間子育て悩み電話相談とかあったらいいなぁと思いました。虐待の通報電話よりもこっちのほうがきっと虐待を減らせると思います。虐待の通報も悩み相談と一緒にしちゃえばいいのに。

現代社会に起きている問題、児童虐待、高齢者の行方不明、孤独死、などは人と人とのコミュニケーション不足からおきているのではないかなぁと思いました。

これからの社会は、お互いをいたわり合い、尊重しあい、少しお節介なくらい人と関わっていくことが大事な気がしています。

トリプル攻撃

2010å¹´08月08æ—¥ | â˜…育児
コウが7月13日から大変でした。

やけにゆるい便を何度も、オムツを換える度にしているなぁと思っていたら、7月17日に血便が出ました。

その前の夜にケンが熱性けいれんをともないながら突然高熱をだしました。ケンを医者に連れて行くついでに、コウも診てもらうことにしました。

で、検便をしてもらったら、なんと病原性大腸菌O-26に感染していました!その結果が判明次第、保健所の人がきて、同居の家族が二次感染していないかの検便調査が入りました。

しかし、誰も幸い感染していませんでした。一体どこから感染したか、検討もつきません。

コウの便も少しずつかたまりになってきて、そろそろ治るかな~とホッとしたやさき、今度は夜中に突然泣いて、生まれて初めての高熱を出しました。そして、またしても、今度はひどい下痢。

でも、熱の割には比較的元気でした。病院に連れて行くと、「突発性発疹かもしれない」と言われました。

その熱は7月30日から8月1日まで続きました。最高40.2℃まで上がりました。

8月1日には再度の血便があり、日曜日だったので小児救急がやっている病院に行って診てもらいました。検便の結果は一週間たたないとわからないそうで、念のため、抗生剤を処方されました。少し脱水症状気味だったので、点滴もしました。

次の日、熱は下がって元気になったのですが、今度はおっぱいを飲む度にのけぞって泣くようになりました。どうしてかわからずうろたえました。

後日わかったのですが、おっぱいが少ししか飲めなくなったのは、ヘルパンギーナという夏風邪のせいで、口の中に口内炎ができて痛くて飲めなかったみたいです。そして、さらに体中赤い小さな発疹がたくさん出てきました。突発性発疹です。

コウはなんと

病原性大腸菌O-26
ヘルパンギーナ
突発性発疹

のトリプル攻撃をくらいました!

今は回復してきています。あとは大腸菌が腸の中からいなくなってくれれば終息です。

8月9日から検便を採取して、その結果が陰性ならこの騒動は終わりです。