★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

ほめられた!

2008å¹´04月30æ—¥ | â˜…道をひらく
今日は相棒が夜勤明けで、今日からGW休暇に入りました。

ランチを食べに行って、ある4人のおば様方のグループのとなりのテーブルに座ることになりました。まず、私の赤ちゃんを見て、いつもの「かわいい~~、このころが一番かわいいよねぇ!」という反応がありました。私の赤ちゃんが親バカながら結構、かわいい、というかイケメンな顔をしているので、おば樣方にとてもモテます(笑)

で、だいたいはそこで終わりなのですが、なんと今回は私のことを褒めだすではないですか!?他人様に、それも見知らぬ人に褒められるなんて、ウソでもうれしいですね。NHKでこの間、脳の科学からの人の能力の伸ばし方をしていたんですが、具体的に行動の課題をだして、それができたら、すかさず褒めるというやり方が、人間の脳は発達するそうです。

要するに犬をしつけるのと一緒だということ。
私も子どものしつけも犬のしつけも一緒だとずっと思ってきたことがあたっていたんですね。

けなされるより、ほめられると気分がいいですね。当たり前だけど。
日本の教育って、どちらかというとけなされることが多いから、これからはいいところを見つけては褒めていく教育にしていったらいいんじゃないかな。

私もそうやって褒められて育てられていたら、今頃、どれだけの能力を発揮できていただろうか。
絵の才能をいかせただろうか。
漫画家になれただろうか。

って、そんなことを今更ながら考えてしまいます。
私の子どもには、「褒める」教育をしていきたいな。

とにかく褒められてうれしかったです!!

明日はいよいよ赤ちゃんの1歳の誕生日です。
赤ちゃんから幼児の仲間入りです。
去年の今頃は、病院に入院して、人工的に陣痛を起こす処置をしていたっけ。
うまく出産できるか緊張していたなぁ。

AirMac Express

2008å¹´04月28æ—¥ | â˜…道をひらく
だいぶ前に購入して、なかなか設定できずにいました。

パソコンの設定やインストールもそうですが、なんか不思議と怖くて尻込みしてしまいます。それに赤ちゃんがなかなか早く寝てくれなかったり、ぐずっていたり、他の用事がたくさんあったりして、設定できずにいました。

AriMac Expressは、無線LANを簡単に構築できるApple社製の機器です。
最近入ったADSLのプロバイダでも無線LANの機器をレンタルできたのですが、毎月レンタル代が千円くらいかかるのでやめました。

果たして、うまく設定できるのかとドキドキしながら設定をしました。Macって説明書が詳しく書いていないので、かなり不安だったのですが、やってみるととても簡単でした。

おかげさまで、快適な無線LANで今、つないでいます。ムフ
Macがデスクトップで1台あって、そちらも無線LANでつながっています。
それとWindowsパソコンがノートで1台あり、これはモバイルできるタイプのパソコンなので、隣の部屋とか色々移動して、使えます。同時にインターネットに接続もできちゃうという素晴らしさ。

通信速度が快適で、無線LAN。
やっと想像していた快適なネット生活ができるようになりました。

めっちゃうれしい~~~
わ~い、わ~い。

最初にパソコンを買ったときは、このくらいできるんだと勝手に思っていました(笑)今から8年くらい前のことです。でも、その頃は自宅はまだダイヤルアップだったし、パソコンもWindows98でよくフリーズしていたから、まだ、この程度か、と思っちゃったりしてましたね

しかし、ホントAirMac Express様様です。
少しずつこうして、自分がしたいことを実現していこうっと

よくやったぞ、自分

母は偉大

2008å¹´04月28æ—¥ | â˜…道をひらく
近頃、ものすごくストレスがたまってきていました。その私のストレスを感じてか、赤ちゃんがここ2日ほど夜泣きがひどいです。

近所のハハ友達との付き合いや母親サークルの付き合いが増えたせいか、精神的にかなり疲れて来ていました。私は不思議と、輪の中に入ってしばらく時間が経つと、居心地が悪くなり、その輪の中からはみ出したくなります。輪の中にいることがとても息苦しくなって来てしまいます。3人以上の人が集まると、どこに気遣えばいいのかわからず混乱してして気疲れします。でも、一人は一人でちょっと寂しかったりして…。難しいですね。

一人っ子なのと、たくさんの人の中にいた経験や、仲間と一緒に何かをやり遂げた経験が少ないので、それに対する耐性がないようです。ようするに協調性に欠けるんですねぇ。

さらに愚痴れるところも少ないし。誰かに話を聞いてもらいたくても、仕事から帰って来て、疲れて居眠りしちゃう相棒に、話を聞いてと無理に言うのもいかがなものかと思うし。その仕事の疲れがわかるから余計にできません。かと言って、気軽に話をできるような子どもを持った気を許せるハハ友達が身近にいない。

親しい友達はいるけど、愚痴ばかり聞かされるのも苦痛だと思うので、それも悪いから避けたいし。

でも、対人関係のストレスと、誰とも大人の会話ができない育児ストレスは毎日どんどんたまっていきます。

そんな私の気持ちを察してか、相棒は夜勤があるのに、私を実家に置いて行ってくれました。

夜遅くまで母親が私の話に付き合ってくれてました。そしたら、あら不思議。ストレスが発散できました。

母の力は偉大ですね。ちょっと話を聞いてくれるだけでこんなに元気が出るなんて!
私の一番の理解者で味方です。

私もそういう風に、子どもが辛い時につつみこんであげられる母になりたいなぁと思いました。

11ヶ月

2008å¹´04月19æ—¥ | â˜…育児
先月から引いていた風邪からくる咳と鼻水がなかなか治らず、小児科に4度もかかっていました。耳をやたらいじるようになって、赤ちゃんの病気の本に「耳を気にするようになると中耳炎の疑いがある」と書いてあったので、念のため、耳鼻科にかかってみることにしました。

病院で鼻水を吸い取ってもらう処置をしてもらい、薬を処方されてました。4日分飲み終えた頃、咳も鼻水もとまりました。ああ、よかった。やっと完治しました。

行った耳鼻科は先生は悪い先生ではないですが、やたらに叱り付けるので嫌でした。私の赤ちゃんのすぐ前に受診していた1歳2ヶ月のお母さんに、「赤ちゃんに風邪を引かせてはいけない。風邪を引かせるのは親の責任だ!」って叱り付けていて。そのお母さんは、「はい。はい。」と返事をして逃げるように去っていきました。私の赤ちゃんの番になって、やっぱり同じ。「身体を冷やしてはいけない。育児の基本はポカポカだぞ。」確かに言っていることは一理あるんだけど、言い方がよくないなぁと思いました。

お母さんたちは、子どもに風邪を引かせたくて引かせているわけではないんだから、日々の大変な育児をもう少しねぎらってあげてもいいんじゃないかなぁ。しかも、わが子の身体を心配して医者に連れてきているのに、怒られたんじゃ、それでなくても子どもの看病で大変なのに育児が嫌になってしまうよね。男性で年配の先生だから、その辺がわからないんだろうなって思いました。
私は一理あることは受け止めて、他は適当に聞き流しました。返事はあまりしなかったので、前のお母さんのときよりもちょっと言い方がソフトになりました。

そんなこんながあって、しばらく市の子育て支援センターにも遊びに行けず、今週の火曜日に久々に行きました。毎週火曜日は身体測定の日で、保健師さんにアドバイスがもらえます。私の赤ちゃんも測ってもらいました。

体重 9,600g
身長 73cm

10ヶ月のときより、ちょっとやせました。肥満度の数値も悪くないので、この調子でいいですよ。とお墨付きをいただきました。

私の赤ちゃんは母子手帳のグラフでは真ん中辺なのですが、会う人、会う人に「大きいねぇ。」と言われます。確かに。私の赤ちゃんよりも小さい子がもうすでに歩いていたりしていて、私の子はあの子より大きいけど、まだ歩かないなぁなんてよく思ったりします。大きくて重たいからそろそろ歩いてくれるといいな、なんて思います。ま、歩いたら歩いたで、追い掛け回さなくちゃいけないから、それはそれで大変だろうけどね。

そして、昨日あたりから、上の左の前歯が生えだしてきました。ハイハイも最近ではすごいスピードだし、伝い歩きもできるようになってきました。歩けるようになるのも、もうすぐかな。

5月1日で1歳

赤ちゃんから幼児の仲間入りはもうすぐです。
1年でこんなに成長したんだなぁとちょっと感慨深いです。

私もお母さんとして1歳になるんだなぁ。

育児ストレス

2008å¹´04月13æ—¥ | â˜…道をひらく
4月11日にNHK「ご近所の底力」で、「育児に悩む母親を救え」というのが放送されていました。

以前、私が書いた「子育て支援」という記事で書いたようなことをほとんどの母親は感じていて、みんなやっぱり多かれ少なかれ育児ストレスがたまっていて、
「ああ、私だけじゃないんだ。みんな同じなんだなぁ。」
と思いました。
自分が記事にしていただけに、ジャストミートな番組でした。

お困りごととしては、

 1.育児について相談できる人が周りにいない。
 2.子どもを預かってくれる人がいない。

ということでした。



うん。確かにそうです。



で、私が言っていた「気軽に」相談したり、預けたりできるところがやはり少ないですね。

「気軽に」相談といっても、育児相談窓口というのが、私の住んでいる市の子育て支援センターにありますが、予約制のため、わざわざ予約を取っていかなければいけないという面倒くささ。予約制というところが他愛もないことで相談しにくい雰囲気があってなかなか相談しにくいです。

預けるところも、最近、茨城県では「いばらきKidsClub」というのができて、協力してくれる保育園などが1日2千円程度で預かってくれるのですが、やっぱり予約制です。ここにも「気軽さ」という点がありません。ほんの30分でいいからとか、急遽、ちょっと買い物したいんだけど、預かってくれる?という時は利用しにくいです。

私は実家があるので、ない人よりはまだ助かっていますが、それでも実家の都合(特に私の母親の都合)が悪ければ、結局預けられないので、やりたいことも、リフレッシュもできません。

で、解決するための妙案を3つ紹介していました。

1つ目は、いつでも子どもを預けられる町、群馬県館林市を紹介していました。子育てしている母親同士がサークルを作り、お互いが預けあっているそうです。他の子どもを見守るコツを月二回、子育て支援センターに集まり、保育士さんから教わっているそうです。

2つ目は、育児を教えてくれる町、大阪府東住吉区を紹介していました。NPOがつくる子どもの遊び場の中に、子育ての先輩たちが気軽に相談にのってくれる場所があります。その相談してくれる先輩たちは、昔の育児方法を押し付けるようなことがないように、今の育児法の研修をちゃんとうけてから相談員になるそうです。

そして、最後3つ目。父親が育児参加できる取り組みとして、が残業を禁止して、6時には家に帰宅して育児に参加できるように企業が子育て支援に協力していることが紹介されていました。

私が言っていたことを解決する方法が実際行われていたんですねぇ!!
これが全国に広がって、当たり前のようになるといいのにな。

最近、私は育児サークルに入ったので、そこで預けあいとかもできたらいいなぁって思いました。

母親だって、自分の時間が必要だとすご~~~く思います。自分の時間がちょっとでもあるとストレスが解消できて、子どもに当たらずに優しい気持ちで接することができると思います。

子育て支援は、働く母親だけじゃなく、すべての子を持つ母親だけでなく、父親も子どもを育てやすいようにサポートすることじゃないかな~。

お花見

2008å¹´04月06æ—¥ | â˜…道をひらく
お花見に行ってきました。画像は福岡堰です。
分かる人にはわかる我が愛しの相棒と私の母親の後姿が写っています(笑)

ここは昔、小学生のときに遠足できました。小貝川沿いにず~~~っと桜が植えられています。これだけ長い距離に植えられている場所はなかなかないので、結構圧巻です。

ほかに、北条の大池にも行って来ました。
私が3ヶ月くらいのときに連れられていった場所です。さすがに35年も経つと、色々変わっていて、昔の桜の素晴らしさは失われていたそうです。私はアルバムの中の写真でしか分からないのですが。

去年の今頃は、大きなおなかをかかえ、腰が痛い、腰が痛いと言っていたっけ。
あとちょっとで1歳。日々めいいっぱいだったけど、過ぎてみると時が経つのは早いものです。

金を売る

2008å¹´04月02æ—¥ | â˜…道をひらく
いらない指輪やピアスがあったのですが、処分に困っていました。
なぜかと言うと元カレからもらったものだからです。
「失恋から立ち直ろう」の人ではなく、その前に付き合っていた人です。

今、考えるとなんであんな人と付き合っていたのかなぁ???と、はてなマークがたくさんつくような人でした。若気の至りかな~。でも、楽しいときもあったし、その人とつきあったからこそ、今の相棒のよさがよぉ~~~~くわかるというものです。元カレも前カレにも感謝しないといけないなぁと思います。二人にあったからこそ今の相棒に会えたわけですから。相棒は私にとって、本当に最高の伴侶です

で、話をもどして、指輪やピアスを捨てるのももったいないし、人にあげるのもどうかと思うし、かといって高く売れるような代物でもないしで、ずっと困っていました。

売りに行ってみると結構それなりのいい値段で売れたので、とてもよかったです。それ以上に、いつまでもそのものを見るたびに過去を思い出して、嫌な気持ちになっていたので、そういうものと決別できて、せいせいしたのが嬉しかったです。

そういう不要なものって、いつまでも残しておくと確かに精神衛生上よくないですね。嫌な感じのするものは潔く捨ててしまうほうがいいことをとても実感できました。

この調子で不要なもの、嫌なものと、どんどん決別していこう!
そして、必要なもの、大好きなものにたくさんいいパワーをもらおう!