★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

お片付け

2006å¹´05月13æ—¥ | â˜…断捨離
おはずかしながら私の汚い部屋の一部をお見せしちゃいます。失恋してから荒れに荒れてどこから手を着けていいかわからないくらいちらかりました。それがこれ。

この状態を抜け出すべく、昨日、東京のカフェで灯台の時間を作り、対策を考えました。その対策とは…

1日10分でいいから、とにかく動いて片付ける。
スケジュール帳に片付けの時間を毎日組み込む。

さて、1日目の今日、早速実行してみました。動き始めたら、面倒がっていたのになんと15分間も片付けていました。素晴らしい!

理想どおりの部屋に到達したら、また画像を掲載したいと思います。

教育

2006å¹´05月13æ—¥ | â˜…道をひらく
昨日はお仕事で東京に出張した後、大学の公開講座に出席しました。

出張していた昼間に東京で、サラリーマンやウーマンを横目に、自分一人でどこへ行くか何をするかをすべて自分自身で決めて、その計画どおりに事が進んでいったのがとても爽快でした♪

そんな事の後に、公開講座を受講しに大学に行ったら、大学生たちがたくさんいて、私が苦手な学校の雰囲気をかもしだしていました。その雰囲気に私は高校を卒業してすぐに大学に行かなくてよかったなぁとしみじみ思いました。私は変に大勢でつるんで歩くのとかが苦手なので、つるむときは気構えの準備の時間が必要です。それから学校の画一的にさせられるところがどうもあわないので、社会人はそういう事がないからとてもいいなぁということを発見しました。そして、そんな自分の学校嫌いを改めて感じました。私は一人で行動するのが好きなんだなとも感じました。ただし、気のおけない親友や友達は別格ですけどね。

今、教育基本法が改正されようとしていますが、さらに画一的に育てようとしている感じがします。政治家たちは国民を国に従順な人間に仕立てあげたいのでしょうね。私も受けたこれまでの教育もそうでしたが、個性を潰すような教育や学校側が無理やり押しつけて来る個性を育てるという教育ではなく、もともとみんながそれぞれ生まれながらに持っている個性を伸ばす教育をしてほしいし、私もそういう教育をしていきたいと思いました。それこそが日本国憲法がうたっている「個人の尊厳」であり、それを教育することだと公開講座を受講して、私は思いました。非行やニート、フリーターは社会の「こうあるべき」という枠に入れなかった人達で、いわば社会が生み出したものだと思います。フリーターである私もそうですけど。会社員には魅力を感じませんから。そういった変な固まった枠に、はめずに多様な個性を認め合えるようになると、みんな生き生きと個性を出し、認め合ってお互いを大切にして暮らしていけるのではないかなと思いました。

してはいけないことは他人の権利を犯す事(殺人、窃盗、強姦、暴力)だけだと思います。それが日本国憲法の「公共の福祉に反する」ということだと私は考えています。