『日本政府(環境省)の姑息なプロパガンダ(印象操作・世論誘導)』
福島第1原発:汚染土など仮置き場175カ所175万トン
毎日新聞 2014年09月26日 20時59分環境省は26日、国が直轄で除染する東京電力福島第1原発周辺の福島県11市町村の仮置き場に関し、7月末時点の状況を発表した。除染で出た汚染土壌やがれきなどの廃棄物を一時的に保管する仮置き場は175カ所で、搬 . . . 本文を読む
『世界で一番高価格な戦闘機F-22ラプター』
『1年遅れのシリア空爆、待ち望まれた(やっと始まった)アメリカ軍のISIS攻撃』アメリカのABCニュースによると、今までのイラク・アフガニスタン・リビアでアメリカ軍が空爆を行った際には使用されなかった、アメリカ空軍の最新鋭ステルス戦闘機F-22ラプターがシリア領内のイスラム教過激派組織ISIS(イスラム国)の空爆で、初めて実戦投入されたことが明らかに . . . 本文を読む
『日露戦争の開戦で、全てのマスコミが「戦争支持」で一致した理由とは』
今回の『朝日バッシング』の様な摩訶不思議な話は、日露戦争に反対した110年前の萬朝報以外に類似例が無い。政府や他の全ての新聞にバッシングされた萬朝報は、それまでの反戦から戦争支持に転向して終い、日本のマスメディアが『日露戦争開戦』足並みをそろえている。日本の新聞に限らず、世界中の新聞社(マスコミ)ですが、戦争を煽ることで部数を . . . 本文を読む
『去るものは日々に疎し。歴史(記憶)の間違い』
9月11日に、70年以上前の一個人の記憶を書いた32年前の『吉田証言』を誤報だったと訂正して謝罪した摩訶不思議な朝日新聞社の社長の記者会見(御粗末な日本版9・11事件)は収まるどころか益々加熱している。一流週間紙とか新聞までが売国奴とか非国民などの70年前の敗戦前夜を髣髴させる禍々しい活字が躍っているのですから驚きだ。日本の民主主義が風前のともしび . . . 本文を読む
『スコットランド独立の住民投票』『遥かなる琉球王国~南の島の失われた記憶~』
9月18日にスコットランドの300年ぶりの独立の是非を問う投票が行われたが、日本の様な出口調査も開票途中の中間発表も無い。翌日の29日昼過ぎの最終集計が出るまで、一切結果が判らない仕組みである。
スコットランドの投票はYESとNOの二択なのですが、賛否が拮抗している。
独立賛成のYESですが65年前の1945年に . . . 本文を読む
(169年ぶりに海底で発見された「北西航路」フランクリン探検隊の船の画像。カナダ政府機関「パークス・カナダ」のHPより)) この沈没船は1845年にカナダ北極圏の北西航路の探索に出たまま行方不明になったフランクリン探検隊(乗組員129人)の2艘のうちの1艘で、カナダ北部のキングウィリアム島沖のビクトリア海峡の海底に原形をとどめた状態で横たわっていた。調査にあたっていたカナダ政府のハーパー首相が . . . 本文を読む
(破壊的カルト宗教の教祖、イスラムの詐欺師、残虐非道なテロリスト、砂漠を彷徨う集団強盗団の首領)
第一次世界大戦でオスマントルコと戦争をしていたイギリスの諜報機関(映画アラビアのロレンスの神話でよく知られている)の支援でアラビア半島を武力制圧した初代サウジアラビア国王のイブン・サウード(在位:1932年 - 1953年)はイスラム教の聖地メッカとメジナの守護者としてアブドゥルアズィーズ1世とも . . . 本文を読む
『因果応報、自業自得、フクシマからの自衛隊の逃亡を隠した当然の報い』
『同じ日の原発職員の逃亡を報じて、マスコミ総がかりでバッシングされた朝日新聞』
国家存亡の未曾有の危機であるフクシマから3年後の5月22日付け朝日新聞では『原発職員の9割が逃亡した』との内容の『吉田調書』をスクープする。
非公開の吉田調書を手に入れた朝日新聞編集部は恐る恐る、『腰抜け』にも、実質的に原発職員が『逃亡』している . . . 本文を読む
『ほぼ壊滅状態に陥ったマスメディアの無残』
フクシマで世界で初めての原子炉が4基も暴走して誰も止められない状態が発生してから3年半。日本が国家存亡の危機に直面しているのである。
世界が対テロ戦争の悪夢に陥った9・11事件の発生から13年目でもある。
ところがマスメディアは一切沈黙して何も語らない。
翌2014年9月12日の大手新聞の一面から7面までぶち抜きの特集記事で踊っていたのは呆れ返ることに . . . 本文を読む
『3年前の日本のネオナチと極右靖国閣僚とのツーショットが世界ニュースに』
9月8日、世界各国の主要マスメディアやインターネットニュースがフランスのAFP通信の報道を引用する形で日本の安倍政権とネオナチの癒着を一斉に、横並びで同時報道した。
報道内容は今から3年前の2011年、稲田朋美内閣府特命担当大臣(現自民党政調会長)、高市早苗総務大臣(当時は自民党政調会長)、西田昌司参議院議員が議員会館で . . . 本文を読む
『わが世の春だった欧米型民主主義の落日』
今までウクライナ紛争で一言も語らなかった元外務省国際情報局長(日本版CIAのトップ)の孫崎 享がウクライナ(アメリカ)が完敗した事実が明らかに成った9月7日にツイッターで興味深い発言をしている。
『スコットランド独立への動き。9月18日投票。長く独立にはNOが 大勢だった。
急変。「YES」猛迫。6日ガーディアン紙「最新世論調査YES51%、NO49%・ . . . 本文を読む
『あの池上彰(電波芸者)までが参戦した「朝日新聞の慰安婦報道」のスッタモンダ』
超売れっ子の『電波芸者』である池上彰が、自分が朝日新聞に連載していたコラム『池上彰の新聞ななめ読み』で、『慰安婦報道検証 訂正、遅きに失したのでは』と題して産経新聞など日本国の売国的右翼世論に迎合するオマヌケ記事を書き、当然なことに騒動に成っている。
根性なしの朝日新聞ですが、一旦は当該コラム記事の掲載を断っている . . . 本文を読む
(ナチスのカギ十字を連想さすウクライナ国家親衛隊の右翼民兵組織「アゾフ」大隊の軍旗)
『第三次世界大戦前夜の悪夢』
ウクナイナ西部のカトリック地域にはステファン・バンデラなどの極右民族組織の長い伝統があり、戦争中はナチスドイツと協力してユダヤ人やポーランド人、ロシア人などを大量に殺害する。ナチスが敗北した第二次世界大戦後にもウクライナ蜂起軍は反共パルチザンを解散せず、こんどは西ドイツや米国の諜 . . . 本文を読む
『「露は最強の核大国」プーチン、ロシアの若者に語る』
『第一次世界大戦勃発から100年目の2014年』
2014年に入ってから、今までなら考えられないような挑発的で驚愕的な事柄が世界中で同時多発的に発生している。
8月30日、日本の大手のマスコミ各紙では『核大国強調、露プーチン大統領 ウクライナ情勢で欧米を露骨に威嚇』など、第三次世界大戦勃発寸前の様な(三流イエローペイパーと見紛う)露骨に剣呑 . . . 本文を読む