『日本共産党機関紙しんぶん赤旗の久々のクリーンヒット(大スクープ?)』
すでに7月24日に発表されていた東京オリンピックの公式エンブレムのデザインですが、不思議なことに何故か日本国内のすべてのマスコミが敬遠して、誰も怖がって報道しなかった。
ところがベルギーの劇場のロゴと同じだとの盗作疑惑が発覚。日本中のマスメディアが一斉に報道するが、そのなかでも7月31日の赤旗記事が一番秀逸である。
赤旗が優 . . . 本文を読む
『モノが売れない。消費税でデフレの泥沼に突っ込んだ日本経済』
日本政府(財務省)の発表した統計でもバブル期以後では、消費税を3%から5%に、橋本龍太郎首相が1997年(平成9年)に、たったの2%増税で日本経済が壊滅的な被害が出たことは明らかである。しかも、バブル経済のぬくもりが残っていた1997年当時は日本経済には十分な余裕があった。
ところが安倍晋三内閣による2014年4月の8%への消費税増税 . . . 本文を読む
赤塚不二夫の元祖天才バカボンこれでいいのだ!では、『ジャムパンにはジャムが入っている、 アンパンにはアンが入って いる、 だけど、ウグイスパンにはウグイス入っていない。』
日本国憲法の条文には繰り返し個人の権利(個人の自衛権)が何度も書き込まれている。
ところが、『国家の自衛権』については天才バカボンの歌の『ウグイスが入っていないウグイスパン』以上に明確に、日本国憲法には入っていないのである。
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『7月20日は人類初の月面着陸から46周年、大手メディアが誰も取上げなかったアポロ』
全員が敬遠した既存のマスメディアとは対照的に、インターネットのThe Huffington Post(ハフポスト日本版)が、『アポロ11号にまつわる陰謀論、有名物理学者がツイートで瞬殺』との愉快な記事を投稿している。 (執筆者: Ed Mazza メール投稿日: 2015年07月22日)
ハフポスト日本版の内容 . . . 本文を読む
『安倍内閣の劇的な支持率低下で、11年ぶり三度目の日朝首脳会談か?』
7月15日の安保法案の強行採決後の報道各社の世論調査で、支持率が軒並み30%台に急降下。
緊急世論調査では安倍首相が生出演したFNN(フジテレビ)が一番支持率が高かったが、それでも39.3%しかない。
支持率の高い順番に並べると共同通信37.7%、朝日新聞37%、ANN36.1%毎日新聞35%まで大幅に下落、安倍政権がついに『 . . . 本文を読む
『日本人が一番脅威と感じているのはISIS(イスラム国)だった?!』
『先進国以外の、中南米やアフリカ、中国インド・パキスタンでは気候変動(地球温暖化?)が一番の脅威』
フランス(パリ)で12月に開かれる気候変動に関する国連会議(IPCC)を前に、米のピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)による世界の主要40か国4万5435人を対象に市民の意識調査の結果が14日に発 . . . 本文を読む
『台風11号が通過し天気が回復してからの鉄道の「手遅れ」運休』
『BBCの自虐ネタの英国風のブラックジョーク』
1945年8月6日の広島で原爆の直撃をうけ大火傷をして治療の為に移送された長崎で8月9日に再度原爆にあったが死なずに生き延びた山口 彊(つとむ)さんが2011年に93歳で亡くなられた。
ところが、イギリスのBBCの娯楽クイズ番組でヒロシマ・ナガサキで二重被曝した山口 彊さんを『世界一運 . . . 本文を読む
『臓器移植を増やす心算だった改正臓器移植法の全面施行で減り続ける臓器提供者』
『心停止後の移植、激減 提供まで時間、医師敬遠か』
改正臓器移植法が施行された2010年以降、脳死したドナーからの臓器提供数は、それ以前に比べ年平均6倍以上に増えた。一方、15歳未満の小児からの臓器提供は7例(うち脳死判定基準がより厳格な6歳未満は3例)にとどまり、心停止後のドナーも含めた臓器提供の全体数は10年前後の . . . 本文を読む
『誰にも止められない愉快犯、酒鬼薔薇聖斗症候群』
20年前の1995年は阪神大震災やオウムの地下鉄サリン事件が、1997年には小学生連続殺傷事件が一般社会を驚愕させた。
酒鬼薔薇聖斗の名前で『警察も社会も、「誰にも止められない」のだ』との捜査当局への挑発的な犯行声明文を被害者の口にくわえさせ校門に切断した首を晒し、マスコミ向けには『人を殺すのが愉しくてしかたない』と世間を嘲笑するような声明文を送 . . . 本文を読む
『建築技術的に構造限界を超えている無謀なデザインの新国立競技場』
高さ333メートルの東京タワーの鋼材の総重量は4千トンなのですが、2020年オリンピックのメイン会場となる新国立競技場のデザインの肝である、巨大すぎる2本の竜骨状のアーチは400メートル近くもある。
驚くべきはアーチに使われる鋼鉄の総重量で毎日新聞の記事では3万トン(しんぶん赤旗が2万トン)に達すると予想する。
今回の新国立競技場 . . . 本文を読む
『去年8月24日時点ですでに寿命が尽きていた自民党と安倍内閣』
福島第一原発のレベル7の核事故発生時に0歳から18歳までの子供達36万7千人中、8割の30万人弱の甲状腺の一巡目検査(いわゆるスクリーニング検査)では、百人以上のとんでもない数の小児甲状腺がんが見つかったが、福島県検討委(日本政府)は放射能との因果関係を全面否定する。
そもそも福島県の実施した甲状腺検査を2割(5人に1人)にものぼる . . . 本文を読む
『ワン・ドロップ・ルールで二つのカーストしか認めないアメリカの矛盾と混乱』
現在のオバマ大統領は、『歴史上初めての黒人大統領だ』と今のアメリカ人は全員が信じているが、正しくはアフリカのケニア出身の黒人留学生と北欧系白人女性との間に生まれたハーフ(1/2だけ黒人)であり、決して『黒人』ではない。アフリカの本物の黒人から見ればオバマ大統領は1/2白人である。(牛乳50%の清涼飲料水は乳製品ではあるが . . . 本文を読む
SankeiBiz『富裕層の「出国税」きょう導入 海外移住に徴税の網』
富裕層の資産フライトに待った-。国外に居住地を移す富裕層に対し、株式などの含み益に課税する「出国税」が1日、導入される。
対象は1億円以上の金融資産を持つ富裕層で、ほとんどの人には無縁。だが、アベノミクス効果による金融市場の活況で利益を手にし、海外移住を考えるお金持ちの心境には変化が生じるかもしれない。
出国税は国内に5年以 . . . 本文を読む
『見苦しい偏狭な極右ナショナリズムの無残』天網恢恢疎にして漏らさず
6月5日放送の産経新聞系列のフジテレビは、日本では一番人気があり信用度も高い電波芸者池上彰をメインキャスターにした『かんむり番組』池上彰スペシャルの嫌韓特集番組では韓国人の街頭インタビューを放映した。
この放送では、実際の発言とはまったく異なる内容の字幕(吹き替え)がつけられていたことが発覚してインターネットでは批判が沸き起こっ . . . 本文を読む