1週間以上も前に健康不安での安部辞任(後継は麻生太郎副首相)を伝える8月20日付け台湾メディア。(台湾のテレビ局は「大叔父の佐藤勇作総理の在任期間を抜く8月24日月曜日に安倍辞任」と報じていた)自民党内には台湾と太いパイプがあるようだが残念ながら日本国内メディアが???(マスコミは挙国一致の忖度で必死で隠していたらしい)
首相官邸HPより
安倍首相が会見で語った「病状」が矛盾だらけ!「潰瘍 . . . 本文を読む
G.W.F.ヘーゲル 著「キリスト教の精神とその運命」弁証法論理の原初形態としてイエスの「愛」による主体と客体の止揚が打ち出され、その愛自体が運命の必然によって乗り越えられてゆくことを示した若きヘーゲルの記念碑的著作。
小泉純一郎政権の生みの親の田中真紀子外相と外務省事務次官との摩訶不思議なバトル発生で、(たぶん森総理など自民党執行部の密命でクレムリンとのパイプがある鈴木宗男衆議院議員 . . . 本文を読む
BLM運動=「全ての命が大事」ではない 日本に伝わらない複雑さ 2020年6月30日(火)ニューズウィーク
「Black Lives Matter」(BLM)と呼ばれる抗議運動の、何が複雑なのか。議論になっているのは、「黒人の命も」大事なのか、あるいは「黒人の命は」大事なのか。また、「All Lives Matter(全ての命が大事)」と同義なのか、という点だ。
あるアメリカ人が掲げていたプラ . . . 本文を読む
2020年アメリカ民主党大統領候補のパズルには頭の部分のピースが何枚も失われている孫崎享が紹介したアメリカの風刺漫画。(アメリカ人の多くは高齢のバイデンが初期の認知症だと思っているらしい)
大混乱が予想される11月3日のアメリカ大統領選投開票(大統領就任式の1月20日までに到底決まりそうにない不可解な郵便投票の全面導入)
時代の風 中林美恵子早稲田大教授
コロナ禍の米大統領選 郵便投票が招 . . . 本文を読む
大阪だけの「気管の挿管」ってなに???
とうとうNHKや民放各局が一斉に東京を超えた大阪の感染者数を報じる中で、東京都(小池百合子都知事)の新型コロナの重症者の基準が日本政府(厚労省)や大阪と違っていた(誰にも知らせず勝手ICU「集中治療室」を抜くと密かに変更していた)トンデモナイ事実をすっぱ抜いた。ところが何故かNHKの図が変である。
東京だけICU(集中治療室)を抜いたのは統計上の重症者数 . . . 本文を読む
慶応大病院を出た安倍晋三首相=17日午後、東京・信濃町(時事通信社提供)
7時間半もの検査の後、なぜかヘッドレストに頭を付けずカメラ目線の安倍晋三 \(^o^)/オワタ
どこの国でも国家の最高指導者の健康状態は直接的に政治生命に影響するので最大の機密事項だが、首相官邸が今回、今までに前例がないこのような写真を撮らせること自体が驚き。(★注、13年前の2007年第一次安倍内閣での驚きの「下痢で政 . . . 本文を読む
「異常も日々続くと、日常になる」
1983年大島渚監督の日本、イギリス合作映画『戦場のメリークリスマス』では太平洋戦争時ジャワ島の俘虜収容所長ヨノイ大尉(坂本龍一)ハラ軍曹(ビートたけし)と英軍捕虜のロレンス中佐とセリアズ少佐(デヴィッド・ボウイ)が残酷でエロチックな不思議な関係を育む物語。
ハラや上司のヨノイ大尉と英軍俘虜たちの立場は1945年9月2日の日本の敗北で180度過激に入れ替わる。 . . . 本文を読む
渡邉英徳東京大学 大学院情報学環・学際情報学府 教授が最新AI技術でカラー化した、アメリカ占領軍のマッカーサー元帥に初めて会見したヒロヒトのツーショット記念写真(★注、白黒では気が付かないが、背景が結構な豪華さで、しかも日本的というか東洋趣味)
元々の白黒写真
1945年当時でもアメリカは普通なら白黒ではなく映画はカラーフイルムで撮影されていた。首脳同士の大事な記念写真など歴史的に残す目的の写 . . . 本文を読む
ヤラセ?八百長疑惑?
香港の返還記念日(7月1日)の前日の6月30日に「香港国家安全維持法」(国安法)が施行され、8月10日には香港警察は、23歳から72歳までの男女10人を香港国家安全維持法に違反した疑いなどで逮捕したと発表している。
記事の冒頭に掲げたように大勢の関係者や取材陣が押し寄せ、APF通信は香港警察が周庭氏の自宅に大挙して押しかけ拘束し連行する現場を取材して「後ろ手に手錠をされて . . . 本文を読む
事故調(圧力隔壁破壊説)を否定する、8・12遺族会の「茜雲」(国交省「解説書」)を否定する「二重否定」のトリック
オールエンジン→オールギア(ボディギア)→オレンジエアー(植草一秀の伝言ゲーム?早口言葉?)
国交省事故調査委員会の結論(圧力隔壁破壊で吹っ飛んだ垂直尾翼説)を否定した日航機墜落事故遺族会8・12連絡会の「茜雲」(2011年国交省「解説書」)を否定する、悪魔の碾 . . . 本文を読む
垂直尾翼の大部分を失ったまま524人を乗せて東京都・奥多摩町上空を飛行し続ける日航123便「JA8119号機」の最後の姿
1985年8月12日、東京羽田から大阪伊丹空港に向かった日航機123便は相模湾上空で垂直尾翼や油圧系統を失いながらもパイロットは東京都や埼玉県など首都圏に戻ることに成功。ダッチロールを繰り返す日航機はその後、墜落直前南側の長野県川上村側から北側の群馬県上野村の高天原山の尾根に . . . 本文を読む
松尾貴史のちょっと違和感
大阪府知事「うがい薬でコロナ陽性減」 個別商品示す意味あるのか2020年8月9日 毎日新聞
国難の中、国会の閉会中審査に安倍晋三首相も出席するように野党が求めた。しかし、それに対して自民党の森山裕国対委員長が「あり得ない」と述べたという。自民党総裁ではなく「首相」に出席を求めている . . . 本文を読む
「きみたち日本人は腹が立たないのか」チェ・ゲバラは、広島の原爆資料館で憤った。2020年08月06日 ハフポスト
キューバ革命のわずか半年後、1959年7月25日に広島を訪問した伝説的英雄エルネスト・チェ・ゲバラ(当時31歳、国立銀行総裁)。8月6日の原爆投下の日を前に、「他の日程をすべて犠牲にしても、原爆慰霊碑に献花したい」というゲバラらの強い願いから予定は変更。フェルナンデス大尉と駐日キュー . . . 本文を読む
「純粋培養された毒キノコ」あるいは「虎の穴の優等生」 悪魔の碾き臼新自由主義(松下政経塾)ネオコン+軍産複合体(ヘリテージ財団)
米民主党やリベラルメディアにとってはノストラダムスの大予言以上に不吉な(松下政経塾第15期生、ヘリテージ財団シニア客員フェロー)横江公美東洋大学国際学部教授の毎日新聞コラム「経済観測」(^_^;)
経済観測
五輪なき米大統領選の熱狂は=東洋大学国際学部教授・横江 . . . 本文を読む
トランプ(暴言王)とクリントン(癒着まみれのエスタブリッシュメント)の悪いところが合体したような石原慎太郎 イラストは2016年11月の週刊文春から
再選を目指すトランプ大統領の言動がアメリカでは差別云々で大問題となっているが我が日本国では正真正銘のレイシストで歴史修正主義、時代錯誤の男尊女卑の暴言を繰り返した極右国粋主義の破廉恥痴漢である二流作家の石原慎太郎は圧倒的な支持率で首都東京の知事に . . . 本文を読む