「6カ国」再開めざし、米・朝・韓当局者が訪中
【北京=山田俊英、ワシントン=小林俊哉】2010年2月24日(水)
北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の再開をめぐり23日以降、米朝韓当局者が議長国、中国を相次いで訪問し、動きが活発化してきました。
韓国首席代表の魏聖洛(ウィ・ソンラク)朝鮮半島平和交渉本部長が23日に到着。
2日間の滞在中、武大偉・朝鮮半島問題特別代表と会談し、先に訪中した北朝鮮首 . . . 本文を読む
『茶髪禁止令』
日本水泳連盟は20日、都内で開いた理事会で、「茶髪、ピアス、華美なネイルは禁止」などとする競泳日本代表選手の行動規範を、飛び込み、水球、シンクロナイズド・スイミング、オープンウオーターの各代表選手に対しても適用することを決めた。4月から順守を求める。同連盟の泉正文専務理事は「競泳選手のために行動規範をまとめたが、同じ日本代表ならすべて適用しようという意見でまとまった」と説明した。 . . . 本文を読む
川淵名誉会長、貴部屋見て苦言「代表甘い」
2010年2月14日(日)09:54
(日刊スポーツ)
日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長(73)が、日本代表に苦言を呈した。13日、JFAアカデミーの生徒3人が体験入門している大相撲・貴乃花部屋の朝げいこを見学。全力でぶつかる幕下力士のひたむきさを目の当たりにして「日本代表に見せるべき。どれだけ自分たちがフルパワーで(練習を)やっていないか感じるだろ . . . 本文を読む
スーツ姿で稽古をつけようとする貴乃花親方(左端)とふんどし姿で恥ずかしげなJFAアカデミーの3人、右端は川淵キャプテン
2010年2月14日(日刊スポーツ)
13日、JFAアカデミーの生徒3人が体験入門した大相撲・貴乃花部屋の幕下力士の朝稽古げを見て日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長(初代Jリーグチェアマン73歳)は(ワールドカップ)日本代表に対して、
『日本代表に見せるべき。どれだけ自分たち . . . 本文を読む
2回目の謝罪記者会見の冒頭で頭を下げる国母和宏選手(右)。左は日本選手団の橋本聖子団長
『国母和宏選手、服装の乱れを理由に』
『一回目の謝罪会見』
開幕まで2日の2月11日、橋本聖子日本選手団団長ら30人が出席して選手村への入村式を行ったが、スノーボード・ハーフパイプ代表の国母和宏選手(21)は不参加。
欠席の理由は、全日本スキー連盟が成田空港を出発した時の国母選手の服装が乱れていたためで、 . . . 本文を読む
8年前の2002年当時、
休まない横綱の朝青龍が活躍する以前の大相撲は、上位力士の休場者が目立ち11月の九州場所では2横綱、2大関が休場する目を覆いたくなるような悲惨な状態になっていた。
多発する力士の怪我の原因のひとつに『筋肉増強剤』の使用が疑われていることについて11月27日の衆院文部科学委員会でもアマチュアレスリングの社会人選手権保持者だった松浪議員から大相撲力士のドーピング疑惑が取り上げ . . . 本文を読む
『品格は単なる言いがかり』
十数億円も親から貰っていたのに贈与税を払っていなかった(脱税していた)鳩山首相とか、政党を潰しては元々税金である政党助成金を何億円もネコババしていた小沢一郎とか、発言妨害にしかならない罵声を間断なく行う小学生並みの自民党議員とか、野党に転落したのに未だに与党癖か抜けず中学生並みの質問しか出来ない元政府与党幹部とか、今の日本国を代表する偉い人たちに『品格』が無いのに、 . . . 本文を読む
『朝青龍問題ではなく相撲協会問題』
大相撲に限らず全てのプロスポーツに共通する事ですが、(A)競技としての側面、(B)営業、興行(見世物)としての側面、(C)その他の歴史や伝統、文化としての側面、相撲なら奉納相撲など神事としての側面があるが通常重要度はA>B>Cの順番になる。
そして相撲でも今までは同じ順番になっていた。
100メートル9秒台の選手は人間が品性下劣であっても優れており、反対に1 . . . 本文を読む
『モンゴルでも大ニュース』
モンゴルの首都ウランバートルなどで『外国人力士の活躍を嫌う日本相撲協会の圧力があった』として、日本への抗議活動を呼びかける動きがあった為に、2月5日モンゴル外務省は横綱朝青龍の引退に関連して複雑な両国の国民感情に対して冷静な対応を求め、『日本とモンゴルの両国関係に影響を与えることがないと信じる』との異例の声明を発表。
モンゴルでは、国民的英雄となった朝青龍を擁護する . . . 本文を読む
米、月探査計画中止も 宇宙基地は20年まで延長
【ワシントン共同】オバマ米政権は国際宇宙ステーションの運用を2020年まで延長する一方で、ブッシュ前政権が進めてきた月探査計画を中止する可能性があると、AP通信が28日報じた。
オバマ大統領が2月1日に発表する予算教書に盛り込まれる見通しという。ステーションの利用延長を求めてきた日本にとって朗報だが、月探査が中止になれば20年ごろに高度なロボッ . . . 本文を読む
アバター:興行収入18億5500万ドルで世界記録更新 キャメロン監督「タイタニック」抜く
ジェームズ・キャメロン監督の3D映画「アバター」が26日(日本時間)、世界の興行収入が18億5500万ドルを突破、同じキャメロン監督の「タイタニック」(97年)の18億4290万ドルを抜いて世界記録を更新したことが明らかになった。
「アバター」はキャメロン監督が、構想14年、製作に4年を費やした完成させ . . . 本文を読む