1987年に起きた大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キム・ヒョンヒ)元死刑囚が2003年から現在まで家族と逃避生活を続けていることが明らかになった。
金元死刑囚は「北韓民主化フォーラム」の李東馥(イ・ドンボク)常任代表に送った手紙で、放送局のインタビューに答えろという国家情報院の指示を拒否した後、住居を追われ、逃避生活を送って5年になる」と現在の状況を打ち明けた。
「5年前に親北朝鮮傾向が . . . 本文を読む
NHKの番組「水よりもお湯の方が早く氷になる」実験を巡り、ネット上の議論が盛り上がっている。
早大の大槻義彦名誉教授はブログで、水の方が早く凍る実験結果を示し、NHKを再び批判。
物理学者らの間でも関心が高まり、日本雪氷学会で研究者らが本格的に議論することになった。
『実験した大槻名誉教授が再びNHK批判』
物理学の法則に反してありえませんと批判していたが、今回自ら実験して報告。
結論として . . . 本文を読む
『CIA極秘ファイルの破壊力』
霍見芳浩
大統領選間近ということもあるだろうが、米国では「麻生政権誕生」は無視されている。
どうせ短期政権だろうという予測と、「ブッシュのポチ」四代目という見立てだ。
米国民の関心から日本が消えて久しい。11月4日の大統領選挙へ向けて、オバマ候補(民主党)とマケイン候補(共和党)は、「私こそ、米国の内外の難問を解く大統領にふさわしい」との売り込みに懸命である。 . . . 本文を読む
晴天とら日和
お笑い「麻生語」辞典+第2次補正予算案の提出なるかどうか?(2008年11月19日)から、
「正しい読み」→ 「あそうたろう君読み」
踏襲(とうしゅう) → ふしゅう
措置(そち) → しょち
有無(うむ) → ゆうむ
詳細(しょうさい) → ようさい
前場(ぜんば) → まえば
未曽有(みぞう) → みぞゆう
頻繁(ひんぱん) → はんざつ
実体経済(じった . . . 本文を読む
『五十歩百歩どっちもどっちの似たもの同士』
美しい言葉が美しい結果を得られるという安っぽい宗教(道徳)が、科学や科学的思考方法で有るはずがないんですが、如何いうわけか偶々科学的な装いを凝らすと一部の世間から大歓迎された。
此れが所謂『水からの伝言』です。
科学を偽装するも何も、万世一系の神話を科学用語DNAで説明しようとした某宮様の話と同じで、元々が科学ではない。
インチキ臭い新興宗教である大川 . . . 本文を読む
『科学』ではなく『宗教』或いは『道徳』モドキ
『美しい言葉が美しい結果(結晶)を招く』と主張する「水伝」を科学として人々に紹介することは、近頃流行りの食品偽装とか産地偽装とかの偽装行為、詐欺行為であろう。
それなら「水伝」に対するニセ科学との呼び名は敬称に近い間違った認識で、正しい批判ではなく科学的に適切ではない。
『消防署を騙る訪問販売』
消防署の職員を装って家庭訪問して火災報知器や消火 . . . 本文を読む
本当に『水からの伝言』はニセ科学か?
宗教と科学についての基礎知識ですが、
原始時代に弓矢が発明された当時。弓矢を技術的(科学的)に改良しようとしたグループには獲物という現実の利益が有り、改良をサボり神様への祈りとかまじないとかに頼っていたグループは飢えに苦しんだ。
だから人類は「合理性を尊重する」(宗教より科学を重んじる)という姿勢を身につけてきたとする『弓矢の工夫と狩りの祈り』とのおとぎ話 . . . 本文を読む
関東地区女性校長会による『水からの伝言』(美しい言葉が美しい氷の結晶を作る)の江本勝氏が7月4日「平成20年度 関東地区公立小・中学校女性校長会総会・研修会」として関東地区の女性校長約120名が参加して埼玉県南浦和にあるさいたま市文化センターで開催される。
またこの「水からの伝言」の絵本は後日、各関東圏内小学校に約7000冊が無料で配られた。
『怒りと違和感』
dr.stoneflyの戯れ言 . . . 本文を読む
田母神俊雄前航空幕僚長が歴史認識に関する政府見解を否定する論文を公表した問題をめぐり13日、自民党の各派総会で、青年将校らがクーデターを企てた2・26事件などを引き合いに「シビリアンコントロール(文民統制)をしっかりしないといけない」と危ぶむ声が相次いだ。
山崎派では、防衛庁長官も務めた山崎拓会長が「最高指揮官の麻生太郎首相が村山談話を踏襲すると言っている以上、現職自衛官が論難することは許されな . . . 本文を読む
「陰謀論」という言葉の胡散臭さ、不正確さ。
困ったことに若者では、『陰謀論』が「援助交際」なんかと同じような極最近に作られた「流行語」だと言う事を知らない人が多い。
最初「援助交際」の言葉を「足長おじさん」の話かと思っていたんですが単なる少女売春じゃあないですか。
「家庭内暴力」は最近の親父は昔のように先祖がえりして暴力的になってきているのかと勘違いしていた。
ところが何と「家庭内暴力」は親父 . . . 本文を読む
良識派ブログDendrodiumの11月2日(陰謀論が嫌いな人の心理)と11月4日(「陰謀論と断ずる事が如何して言論封殺になるのか」との抗議を受けて)の連載記事が面白い。
http://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-entry-508.html
http://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-entry-509.html
(概要抜粋) . . . 本文を読む
選挙演説でも『自分の過去の『日本の核武装発言』を話芸とか、嘘つきは政治家と弁護士の始まり』とか、『マニフェストは所詮実現しない』とか、『財政再建は中学生にでも出来る』とかの無責任発言を連発していた橋下徹氏。
それにしても大阪人は新し物好きで全国初の女性知事の次が、全国最年少知事とは。流行り物好きにも程が有る。
虚構と現実の区別や、真実と嘘の区別も分からない三百代言橋下徹が800万大阪府のトップ . . . 本文を読む
安倍内閣時の2007年3月に閣議で了承されて空幕長に就任。
しかし田母神氏は以前から『我が国が侵略国家だったというのは濡衣』などと『東京裁判批』『南京大虐殺は無かった』『日本の占領地統治は「慈愛に満ちたもの」であった』と陳腐な靖国史観を繰り返し、隊内誌に日本の侵略戦争を美化する論文を執筆していた。
03年統合幕僚学校長時代の「航空自衛隊を元気にする10の提言」を読んでみる。
間違った . . . 本文を読む
『中山成彬前国土交通相』
閣僚在任中、必ず一度は何か失言、放言を残すことで有名な、拉致問題を主に担当してきた中山恭子議員の夫でもある元大蔵官僚。
(成田空港問題について、)
『ごね得というか、戦後教育が悪かった。
公共の精神というか公のために自分を犠牲にしてでもという気持ちがなく、自分さえ良ければいいという風潮で、拡張ができなかったのは残念』
(自身がかつて文科相在任中に全国学力テスト導入を . . . 本文を読む
『従来の定期検査の盲点』 毎日新聞 2008年11月2日
昨年7月の新潟県中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発7号機(新潟県)。
地震による影響を調べる設備健全性調査で、発電用タービン翼の破損や重要機器の据え付けボルトの緩みなどが相次いで見つかった。
通常の定期検査では発見できず、地震がなければ見逃されていたトラブルだ。従来の検査方法の「盲点」が浮かび上がったとはいえないか。
◇地震と無 . . . 本文を読む