世界第三位の経済大国の無残
半年も経ってから奇妙奇天烈、摩訶不思議な日本の挙国一致の「国策」(PCR検査徹底抑制策)の間違い(アフリカなどの世界最貧国レベル)にやっと気が付く愚かしさ。(★注、別に感染症専門家から指摘されなくても小学生の高学年程度の判断力や知性があれば全員が気が付く)
「なぜ第2波は死亡者が少ない?」「医療機関は大丈夫?」現役医師に疑問をぶつけてみた
コロナ感染再拡大――徳田 . . . 本文を読む
余録
「困難な時は足元を見ず、星を見上げよう」…毎日新聞2020年7月28日
先年亡くなった宇宙物理学者ホーキング博士の言葉だが21歳の時、筋萎縮性側索硬化症(ALS)で余命2年と告げられた時には鬱に陥ったが、後年、70歳を迎えた博士は「49年間死と隣り合わせに生きてきた。死を恐れてないし、急いでもない。やりたいことがたくさんあるからね」。
亡くなった51歳のALS女性患者にも . . . 本文を読む
GoToトラベルは文法ミス? 政府も「英文としては…」 7/23(木) 17:31配信 朝日新聞
東京都を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大する中、22日に始まった政府の観光支援策「Go To トラベル」事業が話題を集めています。英語で書くと「Go to travel」。
シンプルで趣旨は伝わるけれど、英文としては違和感が……。 . . . 本文を読む
米海軍の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」艦内での新型コロナウイルス感染、乗組員の約6割から抗体が確認。グアムで5月撮影(2019年 ロイター/US NAVY)
金子勝 7月22日
【米軍の感染拡大】2月末に在韓米軍で最初の感染者が発見してから、最初は徐々に、次には爆発的に感染が拡大し始めた。7月第3週に入り、米軍関係者の間で新型コロナウイルスが猛烈に感染を拡大させており、増加率は20%以上 . . . 本文を読む
7月20日6時58分14秒鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上げられたアラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」(1・5トン)を搭載したH-IIAロケット42号機(三菱重工)
HOPEは、UAE建国50周年となる2021年に中東初となるの無人探査機の火星到着を目指す「エミレーツ・マーズ・ミッション(EMM:Emirates Mars Mission)」の探査機である。
UAEはプロ . . . 本文を読む
単一民族という共同幻想
青森県の三内丸山遺跡の縄文人の住んでいた竪穴式住居跡から分かることは冬季のシベリアからの地吹雪(ブリザード)の寒さ除けに優れているが、稲作文化の弥生人の高床式j住居は真夏の高温多湿な厳しい環境に適応していた。全く異なる文化の両者が殺し合うことなく徐々に同化していったらしいが、それなら日本人単一民族説は神話(幻想)であり事実ではない。(★注、「日本人」の定義が、「日本に住ん . . . 本文を読む
豚インフルエンザ事件と政策決断―1976起きなかった大流行 2009年10月1日 時事通信出版局
内容(「BOOK」データベースより)
1976年、合衆国政府は、豚インフルエンザと呼ばれる新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)の脅威から国民を守るために、全国民を対象とする前代末聞の大規模ワクチン接種事業に着手した。接種を受けた者、10週間で4,000万人超。その点では、まずは成功だ . . . 本文を読む
46年前の1974(昭和49)年7月13日、オカルトやホラー映画ブームの火付け役となったハリウッド映画「 エクソシスト」が日本で初公開されたことから、この日がオカルト記念日になった。 ちなみに、エクソシストとは、「悪魔払い師」のこと。 この映画では悪魔付きの少女の首がぐるっと1回転するグロテスクなシーンが有名になって、子供たちの間では「エクソシストごっこ」が流行る。
「Go Toキャンペーン . . . 本文を読む
「アビガン」明確な有効性は確認できず…臨床研究でウイルス消失しやすい傾向 2020/07/10 20:10 読売新聞
新型コロナウイルスの感染者に新型インフルエンザ治療薬「アビガン」を投与し、効果を確かめる臨床研究について、藤田医科大(愛知県)は10日、ウイルスが消失しやすい傾向は見られたが、明確な有効性は確認できなかったと発表した。
研究には、全国47医療機関から無症状と軽 . . . 本文を読む
まさに「カミカゼ」だった新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)
6月20日オクラホマ州タルサでトランプ大統領は3カ月ぶりに国内で新型コロナで中止していた選挙集会を再開したが収容人員1万9千人の会場で参加者は1万人弱。
(★注、何時もの熱狂的なトランプ集会に比べ盛り上がりに欠けると否定的に論評されているが、カルフォルニア州バークレー在住のリベラル知識人町山智浩によると、今回の新型コロナ騒動が . . . 本文を読む
今まで散々SARS2の恐ろしさを強調、早期のワクチン開発を主張していたアメリカ国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長。早くも「お手上げ」か、左手の親指人差し指中指の3本を上に立てる不可解なジェスチャー
いかなる新型コロナワクチンも防御効果に限界ある公算大-ファウチ氏 2020年7月7日 ブルームバーグ
米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ . . . 本文を読む
金子勝 7月5日【東京のペテン師、大阪の詐欺師、検査なしコンビ】吉村大阪府知事がワクチン治験について大阪市大の審査委員会の承認前に、日程や「市大病院の医療従事者が対象」と発表。感染再発でますますワクチン幻想を煽るヨシムラ。政治でコロナ対策ができるのか?
7月4日【ワクチンの難しさ】ワクチンが難しいのは、変異したウィルスで重症化する抗体依存性増強(ADE)が起こる場合だ。デング熱では、ワクチンであ . . . 本文を読む
フィンランド空軍のカギ十字 日本の海上自衛隊の旭日旗
かぎ十字(スワスティカ)をナチスドイツのハーケンクロイツより早く1919年ごろから軍のシンボルマークにしていたフィンランド空軍も時代の流れには逆らえず、とうとう止めるそうなので、世界中で第二次世界大戦の枢軸国側の軍旗(旭日旗)を今も正式な軍艦旗として使い続けているのは唯一、我が日本国の自衛隊だけになる。(今後、今まで以上に日本の特殊性が余計に . . . 本文を読む
2015年2月6日 社会 本物(真実)なら、もう少し速く言って欲しかった
『がん検診の利益が不利益より上回るのは(確実なのは)3例だけだった』(抜粋)
『今までの常識がコペルニクス的に180度引っくり返る』(抜粋)
『今の日本では「正しい意見」はデビィ夫人の一人だけ』(抜粋)
誰がどう考えても因果応報、自業自得の自己責任である。(それ以外の答えは出てこない)(抜粋)
『麻薬の運び屋と . . . 本文を読む
(日本国の能天気な軍事オタクと兵器オタク2人の親しげな握手の様子のスナップ写真)9・11の翌日の2014年9月12日に真偽は不明だが、田母神俊雄元航空幕僚長は自身のブログに、直接イスラエル外務省の№2で元駐日大使でもあるニシム・ベンシトリット外務次官から聞いた確実な情報として、『イスラム国の戦闘員として9人の日本人が参加している』と書いていた。自民党外交・国防部会でも話題になった結構有名な話なのに . . . 本文を読む