カリフォルニア州知事、トランプ氏との闘いに向け臨時州議会を招集
トランプ氏の帰還=伊藤智永
これは民主主義の失敗か、はたまた危険な復元力か。米大統領選におけるトランプ前大統領の完勝は、一人一人が抱く民主主義イメージに難しい反省を迫る。
トランプ氏の実像は語り尽くされてきた。調査報道で著名なボブ・ウッドワード氏は、元側近や本人への取材を通じて1期目の4年間を総括した本を、こう締めくくった。「結論は一つしかない。彼はこの重職には不適格だ」
表題は「RAGE(レイジ)怒り」。「私は人々の怒りを引き出す。長所か不都合か分からないが、そうする」という本人の言葉から取られた。そして人々は、見事にまた怒りを引き出された。
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昭和史の泰斗、伊藤智永毎日新聞専門編集委員の残りの極めて美しいが難解な歴史的「名文」の文字起こしと解説
①前面に表れた問題はインフレと移民でも、その奥には民主主義についての問答が横たわる。
(★注、当たり前ですが毎日新聞を代表するインテリである伊藤智永は誰よりもトランプ勝利の原因を知っているし正しく伝えたいとも思っている。ところが、善良ではあるが誰よりも自分が可愛いヘタレ。トランプとは大違いで、自分が叩かれることを死ぬほど恐れているので、誰にも分からない様に書いているのである。ほぼソ連軍対日参戦で即座にポツダム宣言受諾を決定したが「玉音放送」まで日本の無条件降伏を「どうか、それとなく察してくれ。」との鵺のような奇妙で不気味な記事を書き続けた新聞各社の劣化コピー。自尊心が高すぎて謝罪できない高慢ちきな知的エリートの典型で「すみません」「今まで私たちが間違っていました」と謝罪の一言が口が裂けても言えないのである)
②バイデン・ハリス政権は「トランプ政権で失われた民主主義を取り戻す」のを使命とした。ところが「リベラルの行きすぎ」と反感を買うほど多様性と人権を言い立てながら、他方で血塗られた二つの戦乱を長引かせた。
(★注、分かりやすく一言で説明すると、美しいアメリカの自由と民主主義や平和云々は噓八百で、真実は新しい奴隷制度とジェノサイドだったとの怖すぎるオチ。高偏差値の「知的エリート」代表の伊藤智永らしく、その難しい偽装工作をもっと難しく解説している)
③民主主義の偽善を止めるため、非民主的な前職の扇動に乗り、民主的選挙で転換を図る逆説。
(★注、ネット選挙が危ない程度は誰でも知ったいるのである。その危ないネット選挙よりもID確認もなく戸籍や住民票も無いアメリカでの郵便投票が桁違いに危ない程度は伊藤智永は誰よりも知っているのである。歴史的な2008年オバマ・フィーバーを超える米国大統領選挙の最大得票の居眠りバイデン票は丸々インチキだったと認識している。ところが、現職大統領として最大得票の2020年トランプ勝利(再選)は認めることは怖すぎるのである。しかし、アメリカ民主党の郵便投票では2割以上が不正票「水増しだった」とは口が裂けても言えないので七転八倒、何とも難解で複雑怪奇な言い訳に徹しているヘタレ)
④トランプ氏が、どんな形であれウクライナ戦争を止めることになれば、次は世界が問われる。自由と民主主義、法と正義、命と人権、豊かさと安全。全てを含むねじれた苦い実を食うか、拒むか。
(★注、目の前で子供が溺れている時には高邁な観念論的説教など悪魔の所業で先ず「助ける」ことが全てに優先する。それ以外は全部が極悪なヒトデナシ。日本を含む欧米先進国リベラルメディア有識者は魂を悪魔に売っていた極悪人。あるいは単なるヘタレだったのである。即時停戦のトランプや伊勢崎賢治、BRKS諸国などが正しくて、死ぬまで戦え「必勝しゃもじ」の米NATO諸国の悪事は明らかだった。しかも現実問題としてもロシア勝利や大統領選のトランプ勝利が確定している。ところが、今までの成り行きで伊藤智永が、その事実を絶対に認めたくないだけ)
⑤まず民主主義が、正しく等しく、朗らかで健やかな善きものであるとの思い込みを辞めよう。
(★注、自分の目を疑ったが毎日新聞社の幹部記者、昭和史の泰斗伊藤智永コラム「トランプの帰還」はアメリカや西欧の美しい自由と民主主義の看板スローガンが丸々噓八百のインチキだと言い切っているのである。これでは「今までが間違っていた」(お前たちは間違っている)とのオルタナティブな護憲左派「逝きし世の面影」ブログと、伊藤智永のメインの主張が同じだったのである。ただただ口がアングリ。アッと驚くしかない)
⑥すがすがしさの裏面には、まがまがしく、たけだけしく、ウソや攻撃や排斥をいとわず、唱和し、はやし立て、追随する熱狂がビタッと張り付いている。
(★注、忖度と斟酌だけに特化して、権威や権力に唯々諾々と従うだけの今のマスコミ有識者たちを嫌悪する伊藤智永がアッパレだが、ただし、その主語であるアメリカ民主党とリベラルメディアの高偏差値「知的エリート」の文字が何処にも無いのである。よほど自分が叩かれたくない臆病なヘタレ。根性なしなのでしょうか (^_^;)
⑦それもまた民主主義の別な顔なのだと思い知るがいい。トランプ氏を呼び戻した米国民の歓呼からは、そうしたうなりにも似た低い声が聞こえた。
(★注、日本国におけるカシコの代表伊藤智永は極悪リベラルメディアに自分自身が叩かれないように必死で、「逝きし世の面影」ブログとは大違いである。困ったことに、一番大事な文章の主語である極悪アメリカ製疑似民主主義の正体を絶対に特定しない高等戦術を駆使していて、常に二重の意味に解釈できるように巧妙に仕組まれているのである。まさに見本にしたいような日本的インテリの面目躍如)
⑧民主主義と民主主義の争いを形容する呼び方は幾らでもある。エリートと草の根、正しさと強さ。理念と実感。知識と情念。明日と今日。傲慢な賢さと平凡な自尊心。どちらも民主主義には違いない。
(★注、民主党リベラルメディア対トランプとの対比なのですが実に秀逸である。ところが、やはり同じで主語が完璧に抜けている不親切。そもそも伊藤智永自身も含む高偏差値の「知的エリート」が掲げる美しいスローガンが全部丸々噓八百だったと誰よりも知っているのである。しかし、言い逃れが出来るように、詐欺か手品のような不真面目な仕組み)
⑨そして、どっちらも片方だけでは多分上手くいかない。
(★注、たしかに高偏差値の「知的エリート」が社会にとって必要であることは論を待たないが、今のような血みどろのインチキな世論誘導。NATOとメディアが無原則で合体した戦争プロパガンダが許されるものではない。即刻止める以外の方法が無いのである。社会に蔓延るこれ等の極悪「知的エリート」を全員追放する第7代アンドリュー・ジャクソン大統領似の「反知性主義」のトランプ方式しか解決方法はない。もちろん追放される「知的エリート」の必死の抵抗も確実に起きるのである)
⑩「民主主義は最悪だ。他に試されたあらゆる政治形態を除けば」(チャーチル元英首相)。常に矛盾と不満を抱え、完成形に辿り着かない。もちろん日本政治も同じ運命にある。(専門編集委員)
(★注、石破茂は自民党総裁選の時には総選挙をアメリカ大統領選挙後の11月10日に予定していたが2週間も「前倒し」して今のような与党自公過半数割れの状態に追い込んで、首相指名選挙の臨時国会を11月11日に開くが、今回だけは日本国首相指名はアメリカ大統領選挙「トランプの帰還」「シントランプpart2」と密接に連動していた)
欧州政治共同体(EPC)の会合に出席したウクライナのゼレンスキー大統領(左)とフランスのマクロン大統領=ブダペストで2024年11月7日、ウクライナ大統領府報道室提供・ロイター(★注、言葉以上に秀逸なシントランプPART2「トランプの帰還」で部屋の片隅で密かに談合する図)
トランプ氏、大統領復帰へ 欧州、広がる不安
11/9 毎日新聞防衛協力、ウクライナ支援に消極
コソボに影響
「トランプ氏がどんな行動に出るかまだ分からない。だが強い米国を欧州は必要とし、強い欧州こそ米国が求めている」
7日にハンガリーの首都ブダペストで開かれた欧州連合(EU)加盟国と周辺諸国の連合体「欧州政治共同体(EPC)」の会合で、ウクライナのゼレンスキー大統領はこう語り、欧州の結束を呼び掛けた。(★注、民族自決原則を掲げてユーゴをバラバラに破壊。NATOや米軍がベオグラードを空爆しコソボ独立を支援した民主党クリントン大統領。1999年NATO諸国基準なら今とは180度逆にウクライナのキエフを空爆してドンバス独立などロシアを支援しないと整合性が無い)
「バルダイ会議」で質問に耳をかたむけるロシアのプーチン大統領=露南部ソチで2024年11月7日、AP(毎日新聞)
プーチン氏「トランプ氏と協議の用意ある」 米大統領選勝利を祝福
ロシアのプーチン大統領は7日、米大統領選で勝利した共和党のトランプ前大統領への祝意を述べ、「(協議の)用意はできている」と米露関係の改善に前向きな姿勢を示した。露南部ソチで開かれた外交専門家らの会合「バルダイ会議」で話した。ロシアが2022年に開始したウクライナでの「特別軍事作戦」を受けて、米露関係は冷戦後最悪とも言われている。
プーチン氏は「(トランプ氏が)対露関係を回復し、ウクライナ危機を終結させたいと語ったことは注目に値する」と強調し、自国に有利な条件での早期停戦に向け、一定の期待感をにじませた。「私は以前、米国民から信頼されている国家元首ならば誰とでも協力すると述べた。その通りになるだろう」とも語った。
自らトランプ氏に電話することも「恥だとは考えていない」と述べ、露側から働きかける可能性も示唆した。ただ、「これからどうなるかは分からない」と指摘し、米国の動向を注視する考えも示した。
トランプ氏は16年の初当選時も米露関係の改善に意欲を示した経緯がある。ただ、14年からのウクライナ危機などを巡って米国内では対露強硬論が根強く、「1期目」の政権では本質的な関係改善に至らなかった。プーチン氏は当時のトランプ氏を振り返り、「全方位から追い回され、右にも左にも一歩を踏み出せず、余計なことを言うのを恐れていた印象がある」と言及した。
一方、現在のロシアと欧米の関係については「西側諸国が、最大の核兵器保有国であるロシアを戦略的に打ち負かそうと呼びかけていることは度を越した冒険主義を示している」と述べ、世界的な悲劇になる可能性があると威嚇した。【モスクワ山衛守剛】
まさに劇的ビフォー&アフター(before and after)ロシアより愛を込めた意趣返し
64年前の1957年に人類で初めての人工衛星スプートニク1号を打ち上げたソ連ですが、4年後の1961年には世界初の有人宇宙飛行を実現している。(ガガーリンのボストーク1号)(★注、命がけのガーリンの初めての宇宙飛行から60年。その間の科学技術の進歩は凄まじく、現在は金さえ出せば誰にでも宇宙飛行ができる世の中になる)
月面探査でもソ連はアメリカに常に先行していたが、無人探査機(ルナシリーズ)で月の数百グラムの砂を持ち帰った程度ですが、アメリカのアポロ計画(1969年~1972年)では月面を人類が歩いていた。(300キロ以上の大量だったアポロの月の石は地球の玄武岩と全く同じで、木の化石まで混じった手抜き品)
2018年1月7日、ロシア国営の通信社スプートニクは『【訃報】月面探査の宇宙飛行士、ジョン・ヤング氏が死去』との記事を掲載したが、その表紙に使った画像が21世紀の最新科学の知見と技術で作成されたと思われるCG画像だったが、まさに『劇的ビフォー&アフター 』である。
半世紀の時間の経過による『科学の進歩』は凄まじい。半世紀前にアメリカ(NASA)が公式発表した画像と見比べれば違いは歴然としていて、アメリカ(アポロ)とロシア(スプートニク)の月面は全く別物だったのである。(★注、お気楽なアメリカのアポロ11号の初めての月旅行から52年。金も技術もあるはずのアメリカを含め、人類は誰一人月旅行が出来ない。現在の最新の科学技術でも無理なのである。)2021年04月12日 | アポロ11号・宇宙開発 4月12日 世界宇宙飛行の日
「全方位から追い回され、右にも左にも一歩を踏み出せず、余計なことを言うのを恐れていた印象がある」
極めて大人しかったトランプ1・0
プーチンの2016年大統領選で当選した当時のドナルド・トランプ評が何とも秀逸で素晴らしい出来上がり。当時のトランプには共和党内の異端児で味方か少なかったので不本意でもチェイニーやネオコンなど反トランプ派の共和党右派執行部と妥協するしか方法が無かったのである。しかし暗殺未遂事件で死線を超えて帰還したトランプ(シン・トランプ2・0)では思いっきり「やりたい放題」を行う可能性が高い。
真っ先に行う米英など「知的エリート」詐欺の暴露は人為的CO2地球温暖化だと思うが、その次の順番が1963年のケネディ暗殺の(CIA)機密解除と共に、1969年の「月を歩いた」アポロの(ペンタゴン)機密解除が行われると思われる(★注、今回2024年アメリカ大統領選挙の最大のスポンサーはEV自動車テスラのイーロン・マスクだとマスコミが異口同音に喋っているが、マスクは宇宙旅行ビジネスが最大の売りなのですよ。しかしアメリカNASAは地球を取り巻くバンアレン帯の放射能が人体の健康に致命的に影響すると指摘している)
クーデター前夜の危なすぎるアメリカ
米国防総省、トランプ氏の物議醸す命令に備え対応協議 当局者
(CNN) トランプ次期米大統領が現役兵士の国内任務への動員や、非政治任用職員の大量解任を命じた場合にどう対応するか、国防総省の当局者が非公式に協議していることが分かった。国防当局者がCNNに明らかにした。
トランプ氏はかねて、現役兵を国内の法執行任務や大量送還任務に投入することに前向きな姿勢を示唆。連邦政府を自身に忠実な人材で固め、米国の国家安全保障エスタブリッシュメントにいる「腐敗した関係者を一掃」したいとの考えを示している。
トランプ氏は前回の任期では、軍高官の多くと緊張関係にあった。現在は退役したミリー元統合参謀本部議長は在任中、トランプ氏の核兵器使用能力を制限する措置を実行。一方、トランプ氏は米軍の将官を「意識高い系」「弱腰」「無能な指導者」などと形容する場面が目立った。
当局者は現在、国防総省の全面刷新に備えて様々なシナリオを検討中だ。
国防当局者の一人は「我々は全員、最悪のシナリオに備え準備を進めている。ただ、どういう展開が待っているのかまだ分からないのが実情だ」と語った。
トランプ氏の当選を受け国防総省内では、大統領が違法な命令を発した場合、特にトランプ氏に政治任用された者が反対しない場合、何が起きるのかという疑問の声が上がっている。
別の国防当局者は、「軍は違法な命令には従わないことが法律で義務付けられている」と指摘。「だが問題は、そのときに何が起きるのかだ。軍の高官が辞任する事態になるのか、それとも辞任すれば国民を見捨てることになると考えるのか」と問いかけた。
トランプ氏が国防長官に誰を起用するのか、現時点では不明だ。ただ、当局者の間では、トランプ氏や周囲は1期目のように軍と「敵対的」な関係に陥るのは避けようと努めるとの見方が出ている。
国防当局者はまた、トランプ氏が2020年の大統領令「スケジュールF」を再導入した場合に影響を受ける文民職員を特定する作業に追われている。これが実施されれば、米政府内の非政治任用のキャリア職員は大部分が再分類され、解任がより容易になるとみられる。
オースティン米国防長官は5日、「何が起きようと、我々のリーダーは今後も正しい行動を取ると全面的に信頼している。連邦議会も引き続き、米軍を支援する正しい対応を取ると考えている」と述べていた。
11月9日 CNN
武装した軍は誰にも止められない!!!
第一次世界大戦で敗戦したドイツ軍やロシア軍のソビエト革命の疑似行為
今回CNNニュースを全文掲載したが、何度読み返しても同じで、アメリカ軍が選挙で選ばれたトランプ大統領の命令に従う気がない。クーデターを準備しているとしか読めないのである。
最低でも国軍によるストライキかサボタージュである。労働組合なら当然の正しい行為ではあるが、今回はペンタゴン(国防当局者)が「戦う労組」と同じことを主張しているので恐ろしいのである (^_^;)
間違いなくアメリカ民主主義は破滅に向かってまっしぐらに暴走していた
シビリアンコントロールを無視する世界最大最強の軍隊ほど恐ろしいものはないのである。民主主義のイロハのイを知らないアメリカ民主党やCNNなど極悪リベラルメディアは危険すぎる。「もう、終わっている」としか批判の言葉も無い。ダメだこりゃ\(^o^)/
「命令拒否は死刑か懲役300年」石破茂首相
なんと、トランプ大統領誕生に反対する米軍によるクーデターの一歩手前だと民主党応援団筆頭のCNNが指摘しているのですから恐ろしい。もう無茶苦茶であるが、あの「命令拒否は死刑か懲役300年」の石破茂首相誕生劇は大いに意味があることになる。臨時国会による首相指名選挙は11月11日で目の前に迫っていた。
何と、ようやくにして時代の方がやっと、一足先を行く軍事オタク政治家石破茂首相に追いついたのである。
米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が、トランプ政権末期に中国軍に対して攻撃の意図はないと電話で伝えていたと報じられた問題をめぐり、ミリー氏は28日の上院軍事委員会の公聴会で電話をした事実を認めた。エスパー国防長官(当時)ら政権幹部の了承済みだったという。2021年09月30日 | 政治 アメリカ文民統制(シビリアンコントロール)崩壊
全ては民主党政権のアメリカの為のパンデミックとウクライナとガザの戦争はトランプ政権がタリバン政権みたいに復活して終わった!
Reuters
米大統領選中に共和党候補トランプ前大統領は、米軍のいわゆる「目覚めた(woke)」将軍たちを追放すると表明していた。そのトランプ氏が次期大統領に決まったことで、国防総省内では同氏がさらに踏み込んだ「大規模粛正」を敢行するのではないかとの疑念が広がっている。
2期目のトランプ氏は、北大西洋条約機構(NATO)の意義を疑問視し、米国内の騒乱に軍の出動を辞さないとする自身の考えにことごとく抵抗する国防総省に対して、1期目よりもずっと厳しい目を向ける見通しだ。
トランプ氏批判の急先鋒は1期目政権の軍上層幹部や国防長官などで、彼らの一部は同氏をファシストと呼び、大統領にふさわしくないと言い切る。これに怒り心頭のトランプ氏は、批判派の1人である前統合参謀本部議長のマーク・ミリー氏を反逆罪で死刑にする可能性があると脅している。
米政府の現役高官や元高官によると、トランプ氏が2期目で最重要視する人事の基準は忠誠心で、自らに従う気がないと見なす軍高官や文民幹部らは根こそぎ排除するだろうという。
トランプ氏は6月にFOXニュースで、「目覚めた」将軍たちをクビにするかどうか聞かれると「彼らを辞めさせる。目覚めた軍などあり得ない」と語った。
そして今、トランプ氏の政権移行チームがブラウン統合参謀本部議長を標的にするのではないかと心配されている。
次期副大統領のJ・D・バンス氏は昨年上院議員として、ブラウン氏の議長指名人事に反対票を投じたほか、国防総省内にトランプ氏の命令への抵抗勢力があるとの批判を続けている。
バンス氏は大統領選前、FOXニュース元司会者のタッカー・カールソン氏のインタビューで「自分の政権で命令に従わない人々がいるなら排除し、大統領がやろうとすることに応じる人々と交代させる必要がある」と語った。
トランプ氏は今回の選挙戦で、南北戦争時の南軍指揮官にちなんだ米軍基地名を復活させると約束した。
今回もXに投稿した選挙広告でトランスジェンダーを弱者と描写し「われわれは目覚めた軍隊を決して持たない」と宣言している。(抜粋)
[ワシントン 10日 ロイター] -
石破茂「命令拒否は死刑か懲役300年」の本家本元のアメリカ版がトランプなのですから、ガチンコ勝負なら、CNN11月9日ニュース記事が現実になってクーデターが成功するか、それとも逆に、シビリアンコントロールが機能して政権移譲が正常に行われるかの瀬戸際。
来年1月20日までが一番危険な時間が2カ月以上もの長時間続く。もちろん大統領就任後でも危険は少しも収まらず、極悪民主党や戦争屋のリベラルメディア有識者がまだまだ暗躍するでしょう。
「知的エリート」のエスタブリッシュメントが自分の権力を簡単にあきらめるとは到底思えない。たぶん死に物狂いで抵抗する
それなら、100年前の世界で初めての社会主義革命以来2回目の大混乱は必至で、何とも恐ろしい話である
政治学者の故小室直樹氏が常々著作でコメントされていましたが、
『民主主義( 本来の“デモクラシー”とは微妙に意味が違うそうですが)は
“最悪から2番目の政治形態”で、国民が常に監視して声を出し続ける必要がある。
そうしないとたやすく“衆愚政治”に陥ってしまう。
それでも“(すぐに腐ってしまう)独裁政治よりはマシ”だ 』
日本も欧米もですが、支配層がメディアを完全に忖度させることで、『衆愚政治よりさらに劣る』政治形態になり果てているように見えますね。
小室氏は『有能な悪人である政治家を国民は上手に使いこなすべき』との持論でしたが、“悪人政治家たちが悪さをするのを徹底的に隠蔽”するだけでなく、むしろ“賛美している”状況では国民が政治家を制御するのは絶望的に難しいのですよね。
欧米メディアが『 イスラエルは中東で唯一の民主主義国家である 』とか、寝言を言っているのを最近まで多くの人たちが信じていましたが、『世界史的に見てもほぼ最低最悪の政治』をシオニスト政権イスラエルがやらかしていることを最近ようやく多くの人たちが気付くようになりましたよね。
接戦州3つも 1.5% 差くらい。
これは候補が得票数で上回った55の大統領選挙のうち50位。
選挙人数のマージンも60中43位、
全国が6%共和党側に動いて接戦州で1.5%競り勝ったという構図。
1936年のルーズベルトとランドンの獲得票数2750万票VS1670万票、選挙人獲得数523人VS8人とは雲泥の差。
権威や信用力があるマスコミ有識者たちの主張ですが、噓八百。権力に対する忖度と斟酌で成り立っていたとの馬鹿馬鹿しいオチ。丸々真実だと思ったら痛い目に合います
民主党予備選のニューヨーク州マンハッタン地区の下院では「郵便投票」導入で大変なことに、
2021年02月10日 | 政治
郵送投票は「詐欺 」 \(^o^)/オワタ
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/8635dff01820a957c4f46b9104797ced
日本とは違い戸籍も住民票も無いアメリカの郵便投票は絶対にやってはいけない民主主義を破壊する極悪詐欺。もし行うとすればリコール署名と同じで閲覧制度が是非とも必要でしょう。しかし郵便選挙の閲覧では秘密投票の原則が侵害される。
今回のトランプと郵便投票が多数のカマラ・ハリスとの差は公表数字とは大違い、たぶんダブルスコア以上の大差がついていた。
頭が空っぽで目が節穴のネトウヨのような馬鹿なのか、それとも何かの奇妙なカルトなのか
???
「1936年のルーズベルト」って、それ第二次世界大戦の前夜で、世界大恐慌の真っ最中で失業者がアメリカ中にあふれていた時ですよ。
比べるなら最低でも第二次世界大戦後にすべきで不真面目すぎる。実に不愉快です。他の真面目な読者の迷惑になるのでコメント投稿は御遠慮ください。ゴミコメントを読まされる私も迷惑です
ちなみに1972年大統領選の民主党でベトナム反戦のマクガバン候補は獲得選挙人はたったの18人、
対する共和党の策士ニクソンの獲得した選挙人が520人と歴史に残る超惨敗をしています。
もちろん得票数も反戦マクガバンが29,173,222と戦争勝利のリチャード・ニクソン47,168,71とダブルスコアだった。当時のマスコミ論調ではアメリカは勝っていたがパリ和平協定で撤兵したことに成ったと誤魔化しています。これは大人なら有名な話で誰でも知っている常識の範囲内。最低限の常識を知らない子供は大人の会話を邪魔するべきではない。腹が立つ
このようにマスコミ報道とは一番大事な部分では丸っきりの真っ赤な噓を垂れ流すから「今までが間違っていた」「お前たちは間違っている」とのオルタナティブな「逝きし世の面影」ブログが必要になってくる
[ Fact Check: Map Showing Trump's 2024 Reelection Victory with Red and Blue Counties Is Mostly Accurate ]
題名の DeepL 翻訳
「 ファクトチェック トランプの2024年再選勝利を赤と青の郡で示した地図は、ほぼ正確である。 」
一目見てください。♬ まっかかっかそらのくも ♬と歌いたくなります。
黒人女性票7%(即座にコメントを非公開にした2回目のゴミコメント)
前回記事「本当は怖い2024年米大統領選挙」
コメント欄の初回の、
女性票のゆくえ (アシュケロン)
2024-11-06 08:46:37
頭が空っぽで目が節穴の事実誤認のお粗末コメントに対して、わざわざ返答して根本的な間違いを指摘した。
隠れトランプ票(+5%以上)問題ではなく、今回は隠れ反ハリス票(マイナス10%) (宗純)
2024-11-08 11:43:55
「赤信号 みんなで渡れば怖くない」と8年間も続けていた汚いフェイクニュース「トランプ支持者は、低学歴低収入の人種差別主義者の負け犬」とのお馬鹿キャンペーンの結果、5%以上の隠れトランプ票が間違いなく多数存在する。
ところが、
今回は逆の隠れ反カマラ・ハリスのマイナス票が大きかった可能性があります。
刑務所ビジネスのカマラ・ハリスは黒人男性に徹底的に嫌われていた。勝てる要素はゼロ以下だったのですよ。
そもそもがアメリカの歴史が偽造されていたが、現実のマスコミ有識者たちの主張自体が丸々偽造の出鱈目。
アメリカの中でも最も管理されたのが黒人層で積極的格差是正アファーマティブアクション
の対象者がまさに黒人層。
と懇切丁寧。詳しく説明したのに少しも懲りずに便所の落書きレベルを2回も投稿するので口がアングリ。呆れ果てる
(即座に便所の落書きレベルと判断した)アシュケロン 2024/11/08 20:45:08
黒人女性票7%
とは、話が180度逆さまで、トランプが最も管理された黒人層に全面支持されているとの話ですよ。トランプ以前の黒人層の共和党支持率から比較すれば爆発的に何倍にも共和党(トランプ)が増えていたのです。HN「堀」名義の不真面目なお馬鹿落書きには腹が立つ。ピッタリ同じ内容なので「アシュケロンのダブルHNの可能性も十分にある。
今回は4年前と大きく違っていることを田中宇が指摘して色々論じているが、別に少しも不思議でも何でもなくて、票差が大きすぎて、「郵便投票」でもトランプ勝利を誤魔化せるレベルではなくなっていただけ。当然なのですよ。♬ まっかかっかそらのくも ♬
司法機関やマスコミを総動員してもインチキが無理だった。食料品やガソリン代、家賃など生活必需品が2倍になれば、普通の一般市民は生活できない。
年収5万ドル以下の層ではトランプ支持で、10万ドル以上は民主党カマラ・ハリス支持が過半数との報道もあるが、庶民層の民主党カマラ・ハリス(バイデン政権)に対する怒りは本物です。口先で胡麻化せると思っている方が不思議である。
だから、日本でも『資金が追い付かないくらいの大差』にすることで“選挙結果を覆せないようにすべし”という“通達”(苦笑)がネット上などで散見されていましたね。
今回の米国大統領選挙では、(不正でひっくり返された)トランプ陣営が選挙を不正だと主張(正当な主張)するか、逆にカマラ・ハリス陣営が不正だと主張(言いがかり)を付けて、『内戦に移行』する可能性をいくつもの『冷静なサイト』などで拝見しておりました。
『予測をはるかに上回るトランプ陣営の圧勝』でハリス陣営が早急に根を上げたと推察しています。
一つ残念なことに、トランプ政権の新閣僚に『シオニストが多い』という情報があり、ハリス政権よりはマシでしょうが、『シオニスト政権イスラエルとの距離の取り方』に失敗すると、トランプ政権と言えどももたない可能性は十分あると認識しておきたいと思います。