逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

トランプの帰還「シン・トランプ2・0」

2024年11月09日 | 軍事、外交

カリフォルニア州知事、トランプ氏との闘いに向け臨時州議会を招集


コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本当は怖い2024年米大統... | トップ | 暗殺から生還したトランプpart2 »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ローレライ)
2024-11-10 11:04:44
1人よがりの空振りに終わったバイデン大戦!
全ては民主党政権のアメリカの為のパンデミックとウクライナとガザの戦争はトランプ政権がタリバン政権みたいに復活して終わった!
返信する
「命令拒否は死刑か懲役300年」 土壇場のアメリカ軍 (宗純)
2024-11-11 15:47:09
アングル:身構える米国防総省、トランプ氏が「大規模粛清」か
Reuters
米大統領選中に共和党候補トランプ前大統領は、米軍のいわゆる「目覚めた(woke)」将軍たちを追放すると表明していた。そのトランプ氏が次期大統領に決まったことで、国防総省内では同氏がさらに踏み込んだ「大規模粛正」を敢行するのではないかとの疑念が広がっている。

2期目のトランプ氏は、北大西洋条約機構(NATO)の意義を疑問視し、米国内の騒乱に軍の出動を辞さないとする自身の考えにことごとく抵抗する国防総省に対して、1期目よりもずっと厳しい目を向ける見通しだ。

トランプ氏批判の急先鋒は1期目政権の軍上層幹部や国防長官などで、彼らの一部は同氏をファシストと呼び、大統領にふさわしくないと言い切る。これに怒り心頭のトランプ氏は、批判派の1人である前統合参謀本部議長のマーク・ミリー氏を反逆罪で死刑にする可能性があると脅している。

米政府の現役高官や元高官によると、トランプ氏が2期目で最重要視する人事の基準は忠誠心で、自らに従う気がないと見なす軍高官や文民幹部らは根こそぎ排除するだろうという。

トランプ氏は6月にFOXニュースで、「目覚めた」将軍たちをクビにするかどうか聞かれると「彼らを辞めさせる。目覚めた軍などあり得ない」と語った。

そして今、トランプ氏の政権移行チームがブラウン統合参謀本部議長を標的にするのではないかと心配されている。
次期副大統領のJ・D・バンス氏は昨年上院議員として、ブラウン氏の議長指名人事に反対票を投じたほか、国防総省内にトランプ氏の命令への抵抗勢力があるとの批判を続けている。

バンス氏は大統領選前、FOXニュース元司会者のタッカー・カールソン氏のインタビューで「自分の政権で命令に従わない人々がいるなら排除し、大統領がやろうとすることに応じる人々と交代させる必要がある」と語った。

トランプ氏は今回の選挙戦で、南北戦争時の南軍指揮官にちなんだ米軍基地名を復活させると約束した。
今回もXに投稿した選挙広告でトランスジェンダーを弱者と描写し「われわれは目覚めた軍隊を決して持たない」と宣言している。(抜粋)
[ワシントン 10日 ロイター] -

石破茂「命令拒否は死刑か懲役300年」の本家本元のアメリカ版がトランプなのですから、ガチンコ勝負なら、CNN11月9日ニュース記事が現実になってクーデターが成功するか、それとも逆に、シビリアンコントロールが機能して政権移譲が正常に行われるかの瀬戸際。
来年1月20日までが一番危険な時間が2カ月以上もの長時間続く。もちろん大統領就任後でも危険は少しも収まらず、極悪民主党や戦争屋のリベラルメディア有識者がまだまだ暗躍するでしょう。

「知的エリート」のエスタブリッシュメントが自分の権力を簡単にあきらめるとは到底思えない。たぶん死に物狂いで抵抗する
それなら、100年前の世界で初めての社会主義革命以来2回目の大混乱は必至で、何とも恐ろしい話である
返信する
民主主義を維持するには“国民が政府を徹底的に監視”する必要があるのですが…。 (ロハスな人)
2024-11-11 17:46:38
「民主主義は最悪だ。他に試されたあらゆる政治形態を除けば」>

政治学者の故小室直樹氏が常々著作でコメントされていましたが、
『民主主義( 本来の“デモクラシー”とは微妙に意味が違うそうですが)は
“最悪から2番目の政治形態”で、国民が常に監視して声を出し続ける必要がある。
そうしないとたやすく“衆愚政治”に陥ってしまう。
それでも“(すぐに腐ってしまう)独裁政治よりはマシ”だ 』

日本も欧米もですが、支配層がメディアを完全に忖度させることで、『衆愚政治よりさらに劣る』政治形態になり果てているように見えますね。

小室氏は『有能な悪人である政治家を国民は上手に使いこなすべき』との持論でしたが、“悪人政治家たちが悪さをするのを徹底的に隠蔽”するだけでなく、むしろ“賛美している”状況では国民が政治家を制御するのは絶望的に難しいのですよね。

欧米メディアが『 イスラエルは中東で唯一の民主主義国家である 』とか、寝言を言っているのを最近まで多くの人たちが信じていましたが、『世界史的に見てもほぼ最低最悪の政治』をシオニスト政権イスラエルがやらかしていることを最近ようやく多くの人たちが気付くようになりましたよね。
返信する
アメリカ大統領選挙 ()
2024-11-11 22:14:48
トランプ氏が圧勝したという報道が多いのだが数字でみると 1.5% 差。
接戦州3つも 1.5% 差くらい。
これは候補が得票数で上回った55の大統領選挙のうち50位。
選挙人数のマージンも60中43位、
全国が6%共和党側に動いて接戦州で1.5%競り勝ったという構図。
1936年のルーズベルトとランドンの獲得票数2750万票VS1670万票、選挙人獲得数523人VS8人とは雲泥の差。
返信する
アメリカの郵便投票は基本的に不正が20% (宗純)
2024-11-12 09:37:36
トランプ(共和党)圧勝と言うよりも、今回は与党がオウンゴールで惨敗した日本の総選挙とソックリ同じ構造でカマラ・ハリスと耄碌バイデンのインチキ民主党の大敗北。そもそも郵便投票は基本的に不正が20%が確実に予測される。不正投票を除いた本当の票差は発表されたものとは大きく違っていた。

権威や信用力があるマスコミ有識者たちの主張ですが、噓八百。権力に対する忖度と斟酌で成り立っていたとの馬鹿馬鹿しいオチ。丸々真実だと思ったら痛い目に合います
民主党予備選のニューヨーク州マンハッタン地区の下院では「郵便投票」導入で大変なことに、
2021年02月10日 | 政治
郵送投票は「詐欺 」 \(^o^)/オワタ
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/8635dff01820a957c4f46b9104797ced

日本とは違い戸籍も住民票も無いアメリカの郵便投票は絶対にやってはいけない民主主義を破壊する極悪詐欺。もし行うとすればリコール署名と同じで閲覧制度が是非とも必要でしょう。しかし郵便選挙の閲覧では秘密投票の原則が侵害される。
今回のトランプと郵便投票が多数のカマラ・ハリスとの差は公表数字とは大違い、たぶんダブルスコア以上の大差がついていた。

頭が空っぽで目が節穴のネトウヨのような馬鹿なのか、それとも何かの奇妙なカルトなのか
???
「1936年のルーズベルト」って、それ第二次世界大戦の前夜で、世界大恐慌の真っ最中で失業者がアメリカ中にあふれていた時ですよ。
比べるなら最低でも第二次世界大戦後にすべきで不真面目すぎる。実に不愉快です。他の真面目な読者の迷惑になるのでコメント投稿は御遠慮ください。ゴミコメントを読まされる私も迷惑です

ちなみに1972年大統領選の民主党でベトナム反戦のマクガバン候補は獲得選挙人はたったの18人、
対する共和党の策士ニクソンの獲得した選挙人が520人と歴史に残る超惨敗をしています。
もちろん得票数も反戦マクガバンが29,173,222と戦争勝利のリチャード・ニクソン47,168,71とダブルスコアだった。当時のマスコミ論調ではアメリカは勝っていたがパリ和平協定で撤兵したことに成ったと誤魔化しています。これは大人なら有名な話で誰でも知っている常識の範囲内。最低限の常識を知らない子供は大人の会話を邪魔するべきではない。腹が立つ

このようにマスコミ報道とは一番大事な部分では丸っきりの真っ赤な噓を垂れ流すから「今までが間違っていた」「お前たちは間違っている」とのオルタナティブな「逝きし世の面影」ブログが必要になってくる
返信する
州単位の地図より郡単位の地図 (ルンバよりは賢い積り)
2024-11-12 21:37:06
トランプ圧勝というのは、郡単位の 赤 - 青 地図を見ればよくわかります。MSN 経由ですから、米民主党を応援している人たちもイチャモンは付けないと思います。Snopes.com が元記事です。

[ Fact Check: Map Showing Trump's 2024 Reelection Victory with Red and Blue Counties Is Mostly Accurate ]

題名の DeepL 翻訳
「 ファクトチェック トランプの2024年再選勝利を赤と青の郡で示した地図は、ほぼ正確である。 」

一目見てください。♬ まっかかっかそらのくも ♬と歌いたくなります。
返信する
本当は怖い2024年米大統領選 (宗純)
2024-11-13 14:34:24
アシュケロン 2024/11/08 20:45:08
黒人女性票7%(即座にコメントを非公開にした2回目のゴミコメント)

前回記事「本当は怖い2024年米大統領選挙」
コメント欄の初回の、
女性票のゆくえ (アシュケロン)
2024-11-06 08:46:37


頭が空っぽで目が節穴の事実誤認のお粗末コメントに対して、わざわざ返答して根本的な間違いを指摘した。

隠れトランプ票(+5%以上)問題ではなく、今回は隠れ反ハリス票(マイナス10%) (宗純)
2024-11-08 11:43:55
「赤信号 みんなで渡れば怖くない」と8年間も続けていた汚いフェイクニュース「トランプ支持者は、低学歴低収入の人種差別主義者の負け犬」とのお馬鹿キャンペーンの結果、5%以上の隠れトランプ票が間違いなく多数存在する。
ところが、
今回は逆の隠れ反カマラ・ハリスのマイナス票が大きかった可能性があります。
刑務所ビジネスのカマラ・ハリスは黒人男性に徹底的に嫌われていた。勝てる要素はゼロ以下だったのですよ。
そもそもがアメリカの歴史が偽造されていたが、現実のマスコミ有識者たちの主張自体が丸々偽造の出鱈目。
アメリカの中でも最も管理されたのが黒人層で積極的格差是正アファーマティブアクション
の対象者がまさに黒人層。
と懇切丁寧。詳しく説明したのに少しも懲りずに便所の落書きレベルを2回も投稿するので口がアングリ。呆れ果てる
(即座に便所の落書きレベルと判断した)アシュケロン 2024/11/08 20:45:08
黒人女性票7%

とは、話が180度逆さまで、トランプが最も管理された黒人層に全面支持されているとの話ですよ。トランプ以前の黒人層の共和党支持率から比較すれば爆発的に何倍にも共和党(トランプ)が増えていたのです。HN「堀」名義の不真面目なお馬鹿落書きには腹が立つ。ピッタリ同じ内容なので「アシュケロンのダブルHNの可能性も十分にある。

今回は4年前と大きく違っていることを田中宇が指摘して色々論じているが、別に少しも不思議でも何でもなくて、票差が大きすぎて、「郵便投票」でもトランプ勝利を誤魔化せるレベルではなくなっていただけ。当然なのですよ。♬ まっかかっかそらのくも ♬
司法機関やマスコミを総動員してもインチキが無理だった。食料品やガソリン代、家賃など生活必需品が2倍になれば、普通の一般市民は生活できない。
年収5万ドル以下の層ではトランプ支持で、10万ドル以上は民主党カマラ・ハリス支持が過半数との報道もあるが、庶民層の民主党カマラ・ハリス(バイデン政権)に対する怒りは本物です。口先で胡麻化せると思っている方が不思議である。
返信する
不正選挙に関する“裏情報”です。(※あくまでも参考程度に) (ロハスな人)
2024-11-14 09:34:37
日米で横行している?(日本ではムサシ)という不正選挙ですが、様々な工作を行うために一定の票を差し替えるのに『非常にお金が掛かる』ということのようです。

だから、日本でも『資金が追い付かないくらいの大差』にすることで“選挙結果を覆せないようにすべし”という“通達”(苦笑)がネット上などで散見されていましたね。

今回の米国大統領選挙では、(不正でひっくり返された)トランプ陣営が選挙を不正だと主張(正当な主張)するか、逆にカマラ・ハリス陣営が不正だと主張(言いがかり)を付けて、『内戦に移行』する可能性をいくつもの『冷静なサイト』などで拝見しておりました。

『予測をはるかに上回るトランプ陣営の圧勝』でハリス陣営が早急に根を上げたと推察しています。

一つ残念なことに、トランプ政権の新閣僚に『シオニストが多い』という情報があり、ハリス政権よりはマシでしょうが、『シオニスト政権イスラエルとの距離の取り方』に失敗すると、トランプ政権と言えどももたない可能性は十分あると認識しておきたいと思います。
返信する

コメントを投稿

軍事、外交」カテゴリの最新記事