(東京新聞が掲載していた福島第一原発のイラスト)
『post-truth 後で分かった「一言」のあまりにも深刻で重大な意味』
ネットメディアのHuffington Postですが、誰にも気が付かない様に密かに今までの欧米メディアと同じアメリカ新大統領のトランプに対するネガティブキャンペーンを軌道修正しているらしいのですが、日本共産党機関紙しんぶん『赤旗』の密かな大変身が真冬の怪談以上に恐ろしい . . . 本文を読む
トランプ大統領とメイ首相の間にあるのは前オバマ大統領が撤去したイギリス首相のチャーチルの胸像。1月20日の大統領就任に合わせてトランプが復活させている。(首脳会談のトランプが選挙期間中に比べてえらくスマートに写っているのですが、ホワイトハウスの執務室での写真撮影時は普段重ね着している防弾チョッキを脱いでいるからかも知れない)
『トランプ新アメリカ大統領の就任演説の「古い同盟国」とは日本ではなくイ . . . 本文を読む
『メディア総がかりの激しいトランプ新アメリカ大統領へのネガティブキャンペーンの潮流が変わった??』
1月27日公開予定のセミドキュメンタリー映画『スノーデン』(監督オリバー・ストーン)に先駆けて、24日付け朝日新聞は『トランプ政権への期待』(介入主義を捨て戦争への道避けるプラスの変化応援)とのタイトルで、明らかに『今までの動き』(トランプ叩き)とは真逆の記事を書いているのですから驚いた。
今まで . . . 本文を読む
『「マドンナを逮捕しろ」トランプ氏応援の保守派議員「ホワイトハウスを吹き飛ばしたい」発言に噛みつく』2017年01月25日The Huffington Post
ワシントンD.Cで21日に行われたウイメンズ・マーチでマドンナは、『ホワイトハウスを吹き飛ばしたい』と発言。共和党のニュート・ギングリッチ元下院議長は1月23日、歌手マドンナは『逮捕されるべきだ』と語った。
マドンナは、これまでもトラ . . . 本文を読む
孫崎 享 @magosaki_ukeru 1月23日
この写真が当初出た時には安倍首相の卑屈さが十分に解らなかったが、その後、マルコ・ルビオ・フロリダ選出上院議員は共和党大統領候補指名争いに立候補し一時有力。
ふざけているのでない。誠意を込めて卑屈さを示している。日本国民の安倍首相の知らぬ側面
『負け犬のルビオに対して、必死に尻尾を振る日本(安倍晋三)』
マルコ・ルビオは共和党主流派(重 . . . 本文を読む
『韓国の有力紙chosunonlineの謎、トランプ大統領就任を完全無視? 』2017/1/22(日) 大槻義彦の叫び、カラ騒ぎ 科学に限らず何でも叫ぶぞ
朝鮮日報chosunonlineと言えば韓国の読売新聞とも言われ、韓国でもっとも有力な保守系新聞です。私はこの新聞記事を読むのがすきです。とくに記事の半分から3分の1を占める慰安婦問題をよく読みます。
ところがこの新聞に最近異変が起こりまし . . . 本文を読む
『米首都中心部のデモ暴徒化=鳴り響く催涙弾の発射音―トランプ新大統領就任』1/21(土)時事通信
トランプ米新大統領の就任式が行われた首都ワシントンで20日、早朝から抗議を続けたデモ隊の一部が暴徒化した。
就任パレードのルートから遠くない市内中心部で、窓ガラスを割ったり、警官ともみ合いになったりして200人以上が逮捕される。
「バーン、バーン」。パレードが行われたペンシルベニア通りから数ブロッ . . . 本文を読む
『韓国ハンギョレ新聞[コラム] 正気を失った日本右翼、その背後には米国』 2017.01.19
アパホテルは南京大虐殺否定本て抗議を受け『見解の相違を許さないのか』、『言論の自由だ』と主張。
国境のない記者団2014年世界報道の自由ランキングで韓国の言論の自由は李明博・朴槿恵政権で大きく落ちるが(2006年31位→57位)日本は韓国より低い59位だ。
元谷外志雄、どういう人物か?
2008年ア . . . 本文を読む
『経済観測 . トランプ氏は「ばか者」で「よそ者」で老練』2017年1月19日毎日新聞
トランプ大統領誕生前夜のワシントンDCを訪れた。私が上級研究員として働いたヘリテージ財団は、今や2016年大統領選の最大の勝者と言われている。
財団の創設者、エド・フルナー氏が政権移行チームの実務トップにつき、財団の影響力が人事のあちこちに見られるからだ。財団は今や、トランプ氏に近い人たちが集う場所になってい . . . 本文を読む
1954年3月第五福竜丸はマーシャル諸島近海において操業中にビキニ環礁でアメリカ軍により行われた水爆実験キャッスル作戦・ブラボー (BRAVO)に遭遇。第五福竜丸はアメリカ合衆国が設定した危険水域の外で操業していたが放射性降下物『死の灰』により23名の乗員が全員被爆した。この水爆実験で放射性降下物を浴びた漁船は数百隻にのぼるとみられ、被爆者は2万人を越える。第五福竜丸の久保山愛吉無線長は半年後の9 . . . 本文を読む
『エジプト航空804便墜落事故、事故機はiPhoneのバッテリー発火で墜落した疑い』01/15 Business Newsline
2016年5月19日、地中海に墜落したパリ発カイロ行きのエジプト航空804便(MS804)について、事故原因の調査を行っているフランス当局による調査の結果、事故原因はスマートフォンのバッテリー発火によるものである可能性が生じていることが判った。
仏事故調査委員会の担 . . . 本文を読む
どちらもレベル7の核事故である、1986年のチェルノブイリと2011年のフクシマの同一縮尺の比較では、人口密度の関係で両者は放射能被曝の規模が全く同一か、逆に放射能汚染地域からの避難対象者の人数では日本の方が上回る。(公式発表では、環境に放出された放射性汚染物質の量は福島第一原発事故はチェルノブイリの10分の1だとされている)
『猛毒シアン出た!豊洲市場白紙も…小池都知事「驚いている」』2017 . . . 本文を読む
『2016年09月21日イランのローハーニー大統領とトルコのエルドアン大統領が会談』イスラム世界を代表する両国首脳は国連総会出席でニューヨーク入りしていた
2001年から始まったブッシュ大統領の最初から胡散臭い『対テロ戦争』や、2011年から始まったオバマ大統領の一見すると美しい『アラブの春』(イスラム世界の強制民主化)では薄々疑いながらも渋々協力していたトルコだが、2016年7月のクーデター未 . . . 本文を読む
『「ポスト真実」が今年の言葉 英オックスフォード辞書』2016年11月17日BBCニュース
オックスフォード英語辞書は16日、2016年世界の今年の言葉は「post-truth(ポスト真実)」だと発表したが、「非常に緊迫した」政治的な1年を反映する言葉として選んだという。
この単語は、客観的事実よりも感情的な訴えかけの方が世論形成に大きく影響する状況を示す形容詞。今年6月のブレグジット(英国の欧 . . . 本文を読む
『アメリカ国務長官、「ISISの結成目的はシリア政権の打倒」』2017年01月08日Pars Today
アメリカのケリー国務長官が、「アメリカは、シリアのアサド政権を打倒するためにテロ組織ISISを結成した」との異例の発言を行いました。
英語のインターネットサイト、オフ・ガーディアンによりますと、ケリー長官は、シリアにおけるアメリカの主要な目的がアサド政権の打倒であるとし、「アメリカ政府は、こ . . . 本文を読む