『実は違法だった「選挙予想」の公表』
公職選挙法の第138条3には、
『何人も、選挙に関し、公職に就くべき者を予想する人気投票の経過又は結果を公表してはならない。』
と、はっきりと『選挙予想』が違法で有ると規定されている。
困った事に新聞社や週刊誌が選挙投票日前に必ず行う必須の重要な記事である『選挙情勢の結果の予想』は、公職選挙法を条文どうりに解釈すれば、法律に明確に違犯しているのです。
新聞 . . . 本文を読む
『4年前とは大きく違う報道姿勢』
総選挙が公示されたらテレビニュースも少しは変化するかと思って期待していましたが、全く変化がありません。
あいも変わらず一番影響力が有る映像(テレビ)でのニュース枠は内容が殆んど無い誰も関心が薄い、一般庶民にとっては如何でも良い酒井紀子一辺倒。
郵政選挙の刺客騒動とは大違いで、完全にテレビの内容が様変わりしている。
あの当時はニュースの時間にテレビを見ればどこの . . . 本文を読む
(朝日新聞)2009年8月26日(抜粋)
日米両国の「核密約」の根幹部分が記された公文書が99年に米国で公開された際、日本政府が米側に公開を取り消すよう要請していたことが分かった。
文書は、核兵器を積んだ米艦船や航空機の日本への立ち寄りを事前協議なしに日本が認めることを確認した内容。
日本からの要請の直後、米国務省によって再び機密指定されている。
(元日本政府関係者の発言)
『文書の公開を . . . 本文を読む
『芸能界の薬物汚染は常識』
3週間も続く異常な酒井法子事件報道ですが、芸能界の薬物汚染だけなら皆さんよく御存知で、普通なら3日~1週間程度で騒ぎは収まります。
今まで報道されている薬物で逮捕された芸能人は、
岩城晃一、桑名正博、井上陽水、内田裕也、研なおこ、内藤やすこ、にしきのあきら、上田正樹、勝新太郎、北公次、カルメンマキ、清水健太郎、萩原健一、美川憲一、尾崎豊、長渕剛、翔、三田佳子の次男、江 . . . 本文を読む
自民党支部長のままで「完全無所属」を名乗って千葉県民を騙して知事に当選する。
反対が多いダム建設を曖昧にして選挙後は即賛成。剣道2段の免状は架空だった。
模擬子ども議会で子どもから『知事はウソをつかないで下さい』といわれた元タレント。
如何考えても森田健作本人の教育が一番問題である。この人物が『県教育委員』にとんでもない人を指名する。
とんでもない人物とは、日本教育再生機構代表委員である野口芳弘 . . . 本文を読む
当局がひた隠す押尾事件の闇 2009年08月21日(金曜日)内外タイムス(抜粋)
ここへきて押尾容疑者とともにMDMAを使用して死亡した「全裸女性」に注目が集まりつつある。
『警察発表と女性の素性が全く違う』と業界関係者の間で話題になっているのだ。
関係者らの話を総合すると、事件の裏に潜む“闇社会”の存在が浮かび上がってきた。
合成麻薬MDMAを使用したとして押尾事件で死亡したのは、銀座の高級 . . . 本文を読む
『乗っ取られたニュース枠』
今テレビのワイド番組や昼12時のニュースの枠は殆んどが酒井法子の覚醒剤と押尾学の合成麻薬の話ばかりで、国民みんなに関係する総選挙の話などは何処か隅の方に追いやられている。
これは偶然に起こった事でしょうか。?
それとも耐震偽装が一部の悪徳建築会社の一部の建物ではなく、日本の暗部、安晋会に連なる闇に波及しそうな勢いになると突然、時の寵児だったホリエモンこと堀江崇文を逮捕 . . . 本文を読む
1853年ペリー提督率いるアメリカ海軍東インド艦隊4艘が浦賀沖に来航し、圧倒的な軍事力を背景にして日本(徳川幕府)に開国を迫った。
以後日本国内は開国か攘夷か、朝廷を担ぐ尊皇か親幕府の左幕かで国論が二分し大騒動となり、徳川幕府は急速に弱体化していく。
この時、歴史の流れに逆らった『遅すぎた悲劇』が近藤勇や土方歳三の新撰組なら、『早すぎた悲劇』とは、今から146年前の今日。明治維新の4年半前の186 . . . 本文を読む
『マスコミの差別語狩り』
今の新聞などの主要マスコミやテレビなどの映像メディアでは『差別は悪である』との名目で様々な『言葉狩り』が行われ、『めくら蛇に怖じず』など元々の日本語の多くが使えない(強性的な自主規制)由々しき状態で、これに怒った作家の筒井康隆が断筆宣言までする騒ぎも起きている。
村野瀬玲奈の秘書課広報室の2009-08-08記事『共産党差別』や愚樵空論の2009-08-10記事『 . . . 本文を読む
『小泉政権が北朝鮮に100億ドルを支払う約束』産経新聞(2008.12.12 )
日本人拉致問題をテーマに、東京都内で12日に開かれたシンポジウム「北朝鮮の現状と拉致被害者の救出」(家族会、救う会、拉致議連主催)に、北朝鮮の朝鮮労働党の対南工作機関「統一戦線部」出身で現在、韓国の情報機関、国家情報院傘下の研究機関で北朝鮮分析を担当する張哲賢氏が参加した。
張氏は、金正日総書記が日本人拉致を認めた . . . 本文を読む
『脳死=人格の死』には、すべての皆さんの考え方は一致しているので、これは間違いないでしょう。
脳死判定とは、
(1)深昏睡。(2)瞳孔固定。 (3)脳幹反射の喪失。(4)平坦脳波。(5)自発呼吸の消失。の五つであるがこれ等では確かに脳の機能停止(自己の喪失)状態の判定は出来る。
しかし『機能停止=死んでいる』と言えるだろうか。?
例えば、指が動かないからといって、血流が満足に行われて指の . . . 本文を読む
『大雪山系の大量遭難』
北海道大雪山系トムラウシ山周辺での10人死亡の夏山としては史上最大の遭難事故のニュースを聞いて感じたことですが、
自分の責任で山を登るのではなく、深田久弥が選んだ百名山をいくつ登ったかという『アリバイ作り』に近いは愚かな行為で残念で成らない。
今回の遭難者は全員が60代。
参加者でルートを事前に歩いたものはいない。
山岳団体ではなく観光会社のツアー客。
登山なら必ず有 . . . 本文を読む
『世界基準の胡散臭さ』
世界で広く行われているのだから『グローバル・スタンダード 』は絶対に正しく、未だ実施していない日本は遅れている、との論が『誠』であるかの如き(置かれている条件を無視した)議論がまかり通っている。
今国会では、児童ポルノの単純所持を禁止していないのは日本だけ(日本は遅れている)なる珍論が展開されているが、日本は、イスラム諸国を除けば先進国唯一の大人のポルノ禁止国なので . . . 本文を読む
高額の日本の高速料金は『消費税』と同じ性格を持っている。
受益者負担の原則を振りかざして、自民党は高速道路無料化に反対しているが、この話は田舎の高速道路と都市周辺の高速道路とは分けて考えるべきであろう。
事情が全く違います。
地元の人が自由に使えないような、高額な料金の田舎のフル規格の高速有料道路は犯罪的な愚行である。
実際問題、田舎の高速道路を見て欲しい。
盆とか正月や連休を除けば、何処を見ても . . . 本文を読む