米国、マスコミも市民も最大の関心は日本の大震災問題で全体の57% リビア関係はマスコミだけが加熱して13% の報道量だが市民の関心度は3分の1の5%の小ささ。
沸騰水型の日本の福島第一原発は3基とも釜の底が抜けて『もしもの時』の脆弱さを露呈する。 . . . 本文を読む
新聞の大一面の原発ニュースが小さくなるが、収束に向かいつつあるのではなく正反対に、これは危険な兆候である。
原発の冷却には年オーダーが絶対必要であり、しかも最後の砦だった圧力容器が損傷している。 . . . 本文を読む
今まで日本が拒否していた原発作業ロボットを福島第一原発事故で東電が仏に支援要請。
当初『東電がロボット提供の申し出拒否』していたことを仏企業アレバが暴露している。
『東電が原発事故の統制不能に陥った可能性』仏紙
フランスのベッソン産業相は28日、仏ラジオで、福島第1原発事故を受けて、東京電力が仏電力公社(EDF)と仏原子力庁、仏原子力大手アレバに支援要請してきたことを明らかにした。産業相は「初めて支援を要請してきたので喜んでいる」と述べた。福島第1原発事故の状況については「非常に懸念すべきだ」と指摘した。
. . . 本文を読む
民主党の小沢一郎元代表 『原子炉の溶融はずっと前から指摘する人がいたのに、原子力安全・保安院、内閣、東京電力とも明確な話はずっと避けてきた。』
『2週間以上たって制御不能なのは世界でも例がない。最悪の事態になれば日本沈没の話になってしまう。』
日本沈没の前に、放射能汚染水で福島第一原発が水没
. . . 本文を読む
江戸時代のお上よりも酷い!計画停電の不公平に足立区と荒川区が激怒
東京23区4月中の計画停電無し。東京電力が足立区・荒川区の要望を一蹴
『東京ドームは停電しない』断言してナイターと強行するナベツネ84歳
. . . 本文を読む
福島第1原発事故で東京に降り注いだ放射性物質のセシウム137は、最大となった降雨の21~22日に、1960年代前半まで行われた大気圏内核実験で1年間に降った量の3倍近くに達したことが25日分かった。
. . . 本文を読む
日本の政府当局や東京電力、専門家は放射能汚染の危険を過小評価している
政府に騙された30キロ圏内屋内退避14万人の日本人 。日本を信用せず、独自に情報を収集するIAEA 。2週間遅れで外国で出されて嫌々出す日本 。馬鹿と鋏は使いよう。大前研一が役にたつ . . . 本文を読む
福島原発、チェルノブイリの5割りから1・66倍(50%~166%)福島原発放射性物質で試算
『放射性物質 安全委、拡散試算を公表 』計器故障でデータなく 避難の役に立たず
2週間も隠し続けた安全院の極悪犯罪
. . . 本文を読む
『恐ろしすぎるゴミ屋敷』
今までは反原発の学者や市民団体は『原発』は完成された技術でな無くて『トイレの無いマンションである』と主張していたのですが、そんな生易しいものではない。
原発とは危険物で満杯のゴミ屋敷で、一度火がついたら誰も消せないトンデモナイ代物であったのです。
日本独自の特徴として、一箇所の接近した場所に沢山の原発を林立させる。
しかも、本来なら安全な場所で厳重に冷却しながら長期間 . . . 本文を読む
『市民を守る消防と、自をまもる自衛隊』
プルトニウム混合燃料の東京電力福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールを冷やすため、東京消防庁は燃料プールまで50メートル建物の壁まで2メートルの位置まで最接近。19日隊員らは交代しながら手作業で最大一時間の野外活動でホースを海まで延ばして毎分約3トンのペースで放水を続け10時間以上の連続放水に成功している。
20日3回目の放水量は約1137トンで、政 . . . 本文を読む
『人は判らないものを恐れる』
闇夜が怖い訳は、人間は何時もは情報の9割以上を視覚に頼って生きているので、肝心の自分の目が働かない夜の『闇』を恐れる。
誰であれ『判らない』ことが一番恐ろしいのです。
『人生において恐怖すべきことは何も無い。あるのは理解すべきことのみである』とのマリー・キューリーの言葉の通りで、『わからない』ことを無くせば恐怖も無くせなくとも小さくは出来る。
それと共に大事なの . . . 本文を読む
『3月11日から続くメディア情報の嘘』
それにしても思い出されるのは震災当日の11日の映像メディアの酷さ醜さではないでしょうか。
NHKは全ての通常放送を止めて、総合と教育、BSは1と2とハイビジョン放送の3種類の5波の放送が全て同じ内容の映像を流していたのですよ。
何故NHK5波全てが同じ内容に成ったかの、是非とも納得する説明をNHKの責任者には行って欲しいものです。
同一内容なら『一つ』で . . . 本文を読む
来日した厳しい表情の天野之弥事務局長とIAEA査察団の技術スタッフ
IAEA事務局長『情報提供もっと早く、多く、正確に』
国際原子力機関(IAEA・本部ウィーン)は、『事態は非常に深刻』であるが、『日本からの迅速かつ詳細な情報が提供がされていない』ので、直接担当者と直接会って情報を収集する必要があるとして、トップの天野之弥事務局長が18日福島第一原発事故の情報収集のために来日した。
ウィー . . . 本文を読む
『一番不安を煽っている政府と東電の流言飛語』
この様な時に一般市民の不必要な不安を煽る『流言飛語』は厳に慎まなければならない。
ところが日本で一番人気があり有名なプロ野球では先頭を切って『放射能汚染』の流言飛語を声高に言い募り『練習試合』を突然中止して真っ先に避難して、一般大衆の不安を煽っている。
そして最も不安を煽っているのが当事者の東京電力である。
関東エリアでは計画停電で都市機能を麻痺 . . . 本文を読む
何とも不思議な動きが起こっています。
通常その国の発行する国債や通貨は『国家の信用度、安心度』や『国力』を反映していて、アジア通貨危機の起こったタイのバーツ、ロシアのルーブルが大暴落し、リーマンショックでは共通通貨ユーロ圏のアイスランドやギリシャ・アイルランドの国債金利が暴騰する。
それなら円は暴落しても不思議ではなかった。
ところが何と円が3・11トリプル・クライシスの未曾有の災害の結果が段々 . . . 本文を読む