はてなキーワード: 食中毒とは
カンピロバクターに当たった事があるので
誰かの役に立つかもしれないのでメモ書いとく
•とりあえず早めに保健所に連絡すること。
そんで病院に行って検査してちゃんと病原菌が出た検査結果をもらうこと。そうしないと保健所は動いてくれない。
•しかも同じような検査結果が2人以上出ないと動いてくれない。
2人以上じゃないとそのお店の食べ物で本当に当たったのか確定できないらしい。
•2人以上出なくて保健所も取り合ってくれなかったらお店に直接示談するしかない。
するなら早めに合って示談すること。お店も食中毒が起きた時に備えて保険に入ってたりしててそこから医療費などを出してくれる可能性があるのだが、保険が適用されるのも期限があるので、早めにしないと保険が降りなくなる。そうなるとお店の自腹になるので出し渋るかも。
おいやめろ!菌が菌が増殖してるんだが! 食中毒が今にも起こりそうなんだが! あ゛たまが゛遅れて゛まう!
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2556622
調理担当がノーマスクなんて!とか言ってるけど今時チェーン店でもマスクの着用義務なんてないよ?
チェーン店以外ならそれこそマスクして調理してる人なんて皆無だし
ブクマカはマスクを呪術的アイテムと思ってる節があるけど、作った物をすぐ食べるのが前提の飲食店においてマスクをするかどうかなんて衛生上大した意味はない。
これは食中毒の発生メカニズムを考えたらすぐわかるんだけどね。
あとブクマカって「コロナはまだ終わってない!」とかいうけどそれならなおさら外食しちゃダメじゃん。
あれだけ避けろって言われてた三密だよ?
ブクマカってコロナは終わったと思ってる奴はアホ!!とか吹き上がるくせに自分は都合よく警戒レベルの線引きしてるよね。
やっすい焼肉屋だとならないので、多分食中毒などではなく脂とかそういう問題なんだろうな
まだ20代なので周りの友人や同僚は何の気兼ねもなく焼肉を楽しんでいて羨ましい
胃薬で予防できるのか???
職場のおっさんたちがたまに焼肉奢ってくれるんだけど「いっぱい食えよ‼️」とか言って脂たっぷりの肉をくれるんだよ
Webエンジニアを辞めて料理人になりたいと思っている。だが給与の差を考えると踏み出せない。
今の年収は500万ほど。自社開発でWebサービスを作ってる。ABテストをしてLPのボタンの色を変えたり離脱率を下げるために文言をいじったりして、CVRが上がっただの下がっただのが主な関心事である。しかし正直くだらないと思ってしまう。人の人生になんの意味があるのかわからない。社内では「ユーザーに価値を」とか言ってるが、単に数字しか見ていない。
それに比べると料理人は尊い仕事だ。食べる人の命に直結する。手を抜けば食中毒もある。丁寧に仕込めば「おいしい」と言ってもらえるし、幸せな気持ちになってもらえる。食というのは人間の根本的な営みで、それを支えるのが料理人だ。Webエンジニアの仕事と比べたらあまりに対照的すぎる。
でも調べると給与が低すぎる。見習いで月15万とかザラ。料理長になっても年収500万いくかどうか。今と変わらない。むしろ長時間労働で手取りはもっと少ないかもしれない。
経済の原則に従えば給与は需要と供給によって決まる。人は美味しいものが好きだ。ならばそれを他の人にも与えたいと思う者は多くなるだろう。本質的価値があるからこそ供給が多くなる。一方見た人にボタンをクリックさせる仕事はくだらないが、多少の技能が必要になるためWebエンジニアの供給は(需要に比べ)少ないのだろう。
もしかするとくだらない仕事ほど給与が貰えるのが世の理なのかもしれない。
今は美味しくなったが嫁さんの同棲当初は色々思うところがあり
食べられないということはなかったが美味しくない特徴があった。
嫁さんはビビりなところがあって「きちんと火が通ってないと食中毒になる」と恐怖心から
とにかく火を通しまくる。
あと「肉を常温にもどす」なんてできない。
常温に戻したら腐ると思い込んでるから。
結果、薄切り肉は固まったまま炒められ、肉野菜炒めも固い塊肉の入ったくたくた野菜炒めになる。野菜も火通しまくるからね。
(まあ、冷たい肉でも一枚一枚広げて焼けばいけるが嫁さんはめんどくさくてやらない)
かつ基本とても味が薄い。
これもビビりな性格からきてるのか「調味料入れすぎるとリカバリーきかない」
という恐怖心からきてると思う。
単なる肉野菜炒めでも自分好みのレシピに辿り着くことはなかなかない。
例えば肉野菜炒めのとあるレシピは2人前で肉は80g用意しろと。
プラス味噌汁くらいで済まそうとするとタンパク質全然足らない。
うちでは基本1人当たり80〜120gの肉は取るようにしてる。
そうすると塩コショウの量も変わってくる。
豚でも豚こまなのかウデ切り落としなのかバラ肉薄切りなのかで色々変わる。
で、だんだん味が狂ってくるんだよな。
まとめると嫁のメシマズはだいたい
・肉に火をいれすぎる
だけど他はどんな感じなんですか?
https://anond.hatelabo.jp/20250423081918
国民民主党の現役中間層を大事にする政策に共感して、2001年衆院選、2002年参院選、2004年衆院選の比例で投票してきた。(選挙区には国民民主の候補不在)
が、今回の参院選比例候補で山尾しおりと須藤元気を公認した事で、国民民主支持を完全に辞める決断をした。この候補者擁立の判断は支持できないどころか、嫌悪感を抱くレベルの決定だったからである。
政党が規模拡大するには、清濁合わせ飲んで多様な人材を取り込まないといけない的な話はわからなくも無いんですが。ここで言う多様な人材って、飲食店でいうところの二郎系ラーメンとか、蒙古タンメン中本とか、個性の強いメニューの店みたいなもんだと思ってて。好き嫌いがはっきり分かれて信者もアンチもいる状態と言うか。
で、今回派手に燃えてる山尾とか須藤は生レバーをこっそり提供してる食品衛生法違反のお店みたいなものだと思っていて。この2人の候補者のヤバい過去のやらかし(不倫とか、ガソリン代不正とか、反ワクチンとか、スピリチュアル傾倒とか)はそのレベルと捉えてるんですよね。
国民民主党って、党首の不倫疑惑や所属議員の偽名不倫が続き、飲食店で例えればグループ店舗で食中毒事件連発した直後じゃないですか。でそのタイミングで「生レバー提供してます」みたいな店をグループ規模拡大のために傘下に入れますって言ったら、愚かしさしか感じないでしょ?
党本部は、参院選候補者には党の方針に従います的な誓約書提出してるから大丈夫ですと言ってるわけだけども。
食品衛生法理解していない飲食店の店長に、「生レバー使ったメニューは出しません」と誓約書書かせて何になるの?(仮に生レバー出さなくても根本的な衛生観念や倫理観がおかしいから、冷蔵庫の中に入った自撮りSNSアップみたいな、他の愚かなやらかしするの目に見えてるよね?)って話です。
元議員の候補者集めて、即戦力になる人を増やしたいって言う考えは、飲食店のグループが規模を急拡大して、店長経験者がたりないから過去に飲食店経営してた経験のある人を呼びたいって言うようなもんだと思うんです。そこに「食中毒出して店閉めた人」を敢えて呼んでくるからアホかと叩かれるんです。その叩かれてる理由を党本部が理解していない or 問題を過小評価して目をつぶってるとしか思えないので私は支持を止めるのです。意思決定のプロセスが決定的におかしい。議員に当選した人が、たまたまヤバい人でしたというよりもタチが悪い。確実にヤバい要素があると分かってるのにあえて擁立する訳なので。比例に議員経験ある人擁立したいなら、樽井さんとかいるじゃん。
まあ、素人目線で見て「なんでこんな愚かなことするの?」って言う意思決定下してるってことは、党本部の雇ってる選挙コンサルとかから、「山尾候補と須藤候補の擁立で新規に掘り起こせる票が+XX票、離れる支持者が-YY票、差し引き+ZZ票」みたいな調査結果を入手してるんだろうなと言う背景は想像はできますが。特に須藤元気は衆院選の得票数とかから票読みしやすいでしょうし。とは言え純粋に有権者を馬鹿にしてる感があってムカつくんですわ。次の選挙は絶対入れん。
今年の1月に、事業譲渡で、埼玉県にあるラーメン店のオーナーになりました。
10年ほど前にオープンした店で、初代オーナーさんが亡くなられるなど色々あり、私が4代目のオーナーということになります。
前オーナーさんの奥様がご病気になられて、通うのが大変になったということで、お引き受けすることになりました。
私は、これまでは全く別の分野の仕事をしてきて、飲食業は初めての経験です。
これには前段があり、昨年、別の仕事で損を押し付けられて、借金を抱えてしまう形になり、色々立て直したいと思って、昨年の夏から複数の事業の買収に乗り出しました。
店があるのは、私の自宅から2時間弱ほどの場所でしたが、「自走可能」とのことでしたので、お引き受けしました。
1月1日付で店を譲り受け、その後、あるスタッフに食品衛生責任者の資格を取ってもらって、保健所に地位承継届を出そうとしました。
食品営業許可の名義を前オーナーさんから私の名前に名義替えする手続きです。
ところが、保健所に書類を提出すると、すでに前オーナーさんから「廃業届け」が出されているので、地位承継届は受理できないと言われてしまいました。
その時点で、私の店は、「無許可営業」の状態にあるので、「今すぐ営業を止めるように」と言われてしまいました。
食中毒で営業停止を命じられた時の休業保険には入っていましたが、このような営業停止を想定した保険ではなかったので、保険金も受け取れませんでした。
このことによる減収のダメージがかなり大きく、手元資金が一気に減りました。
現場のスタッフの話によると、前オーナーさんも、2023年にこの店を買収した時に全く同じ地位承継届の手続きをしているはずなので、手続きについてよく分かっておらず、うっかり間違えて廃業届を出してしまったということは、ちょっと考えられないとのことでした。
ただ、どうしてそんなことをされたのかは、よく分かりません。
私が善人だから恨みを買っているはずがないと言いたいわけではなく、私と前オーナーさんにはあまり接点がなく、好意的なものであれ否定的なものであれ、何らかの感情を持たれるほどの関わりがなかったからです。
M&a;mp;Aの仲介会社を通じて2、3か月事務的なメールのやり取りをし、数回電話でお話しして、一度店で会っただけだからです。
私に対しては、特に強い感情を持たれるほどの交流がありません。
それで、もしかすると、相手は誰でもよくて、ただこういうことをやって、他人をわなにはめて反応を見て面白がっているだけなのかなとも思いました。
地位承継届は、「来月1日付けで譲渡します」という風に前もって提出することができず、譲渡してから、事後に提出することしかできません。
そうすると、店の実際の所有者と保健所が把握している所有者が異なる、「所有権が宙に浮いたような期間」が存在し、
保健所は、廃業届の受理に当たって、不動産の契約者などの情報は確認せず、提出された廃業届に形式的な問題がなければ受理してしまいます。
私の店の場合、オーナーが替わって店が営業を続けていることは、ネットで検索して公式X
https://x.com/menyaokami2/status/1874336502454612403
を見れば分かったことですが、その程度の確認もしていなかったということです。
しかも、私は昨年に、譲渡の予定があることを保健所に前もって電話で伝えていました。
廃業届は、厚生労働省のサイトからだれでもアカウントを作って提出できてしまい、
提出する際に、マイナンバーカードのICチップで本人確認するような仕組みにはなっていません。
あれをスマホで写真に撮って、なんらかの方法でオーナーの住所などの情報を取得すれば、
誰でも「なりすまし廃業」ができてしまい、その飲食店を無許可営業で営業停止に追い込んだり、オーナーを刑事罰のわなにはめることができてしまいます。
この嫌がらせのせいで、ウーバーイーツが年始からストップしていること、また営業停止を言い渡されていた期間にお店を全く開けなかったこと、営業許可の再取得にそれなりの費用がかかったことから、
14人いるスタッフ人件費2.5か月分くらいの手元資金が焼失しました。
年明け以降、私の方に、前オーナーさんが滞納していた水道料金やごみ処理費用の請求が来たりもして、おそらく、うっかりではないんだろうな、と思いました。
スタッフは、「チカンや飲酒運転も平気でやる人だったから、何をするか分からない」と言っていました。(スタッフから、無理やり体を触られたといったハラスメント被害の報告が複数寄せられています。)
10人以上いるスタッフの全てが学生で、決して「自走可能」という状態ではありませんでしたし、奥さんがご病気でという話については、スタッフは「そんな話聞いたことがない」と言っていました。
坂戸の保健所から営業停止を言い渡された時には、絶望的な気持ちになってしまい、「抗議の焼身自殺する人って、こんな気持ちなのかなぁ」なんて思ったりもしてしまいました。
2028年に時効を迎えるまで、私は、「無許可営業」で、2年以下の懲役または200万円以下の罰金の刑事罰を受ける可能性があります。
ただ、これはあくまで書類上の形式的な問題であり、安全性軽視の無許可営業と同列で語ってほしくはないなと思います。
保健所は、所有者ではない人からの廃業届を受理してしまったわけですが、そのことへの謝罪等はなく、自分たちがミスをしたという認識もないようで、当然のことのように「営業停止」を言われてしまったのですが、私としては、形式的な問題があったにしても、法益を侵したわけではないと思っており、「犯罪者」のように言われることには抵抗があります。
2月上旬に営業許可は下りて店は開けられるようになりましたが、
その後も資金繰りが厳しい状況は変わっておらず、
なかには、一家の稼ぎ頭としてご病気の親御さんを支えている若者もいます。
みんなのことをどうやって守ろう、みんなの生活をどうやって支えていこう、と考える毎日です。
いろいろな物を抱えるようになって、
若い頃は全然響かなかった馬場俊英さんの「スタートライン」が心に響く様になりました。
お客様から「頑張ってください!」と言われて泣きそうになったり、
最近入ったばかりの16歳のスタッフに「一人で抱え込まないでくださいね」と励まされたりしながら、
なんとかやっている毎日です。
私の様な被害者を産まないためには、
譲渡日よりも前に、地位承継があることを保健所に事前報告する仕組みが必要だと思います。
私が昨年かけた電話の内容は忘れ去られていたようですが、書類が残っていれば、前オーナーさんが廃業届を提出しても、受理されていなかったでしょう。
また、厚生労働省の申請フォームでは、マイナンバーカードのICチップによる本人確認は導入したほうがよさそうです。
さらに、営業許可証はみだりに人に見せるものではないという啓発も必要かと思います。
飲食店経営者の皆様、ご注意ください。