7月31日の「がん治療のリスク」に対して数日前に、
以下の表のコメントがありました。
コメント中の某先生が、
私のあの記事の中の某医者と同一人物か否か分かりませんが、
似たような人物だと思います。
同じよな「医者モドキ」は知っています。
何年も前から、
座敷牢に入れられ、
ガン治療医としては、
臨床経験は、ここ数十年間は無いような噂を聞いたことがあります。
そしてすでに相当にお歳を召され、
近々、刑期も終了し座敷牢からご赦免になることも決まっているとの噂も、
耳にしたことがあります。
むかし日本が開発した飲む抗癌剤を、
「国の恥」とまで罵り、
週刊誌に散々登場して、
その挙句、効かないことを証明するために、
製薬会社ではなく、
医師主導で治験を行い、
意に反して、
その抗癌剤の効果が確認されても、
主張は変わらない。
治験は件の降圧剤ディオバンの治験でも露見しましたが、
治験はそれを実施する側に有利に傾くように、
人為的にもバイアスがかかります。
したがって「効果を出してくれ!」と願う製薬会社の治験の結果は、
その分差し引いて考えなければなりません。
逆に、医者が「こんな抗癌剤効くはずがない」を証明するための治験では、
「効かない」方向へバイアスがかかります。
しかし、逆に効果が証明されてしまった。
この事実は、バイアスがかかったうえでのデータですから、
信用することができます。
某先生はその結果を知らないのか、
無視しているのか知りませんが、
その時点から科学者でもなくなり、
その前から臨床医でもなく、
ただ一枚の医師免許証という免罪符にしがみつき、
「医者モドキ」として生きている人間のように感じます。
目出度く刑期を終えてご出所された後に備えて、
1時間6万円の豪華なセカンドオピニオンハウスを、
新造したという噂を聞いたことがあります。
バブルの絶頂期に、
座っただけで5万円というクラブが、
銀座にはたくさんあったそうですが、
セカンドオピニオン景気はまたバブル期に戻ったようですね。
「がんになったら無治療で死を待つべし」を、
唱え続けたいのであれば、
「医者モドキ」の地位を確保してくれるお札、錦の御旗は、
お上に返上して、
豪華セカンドオピニオンハウスではなく、
「慈慶院」(生を慶び慈しむ)というお寺でも建立して、
アタマを丸めて、仏に帰依し、
説法、お経に専念された方が、
患者さんに実害がなくありがたいですね。
否、すでに仏様の化身であり、
セカンドオピニオン料金は、
来世のご自身へのお布施かも知れません。
是非、有り難い説法を聞くべきかも知れません。
無治療でのガンを宿した患者さんに対して、
「死を諭す」だけのお仕事ならば、
論文なんて読む必要はないのだと思います。
座敷牢はヒマなのでしょうね。
経典はたくさんお読みになられているのかも知れません。
万一、そんな「医者モドキ」が、
大学病院などに居たとしたら、
恐ろしい話ですね。
医学論文、臨床データは、
その種の実験・治験を行っている学者先生、
ガンを宿した患者さんやご家族、
および直接がん患者さんの治療にあたる臨床医が読まなければ、
「がん = 死」という考えに憑りつかれた「医者モドキ」が、
それを読んでもナンの役にも立ちません。
以上 文責 梅澤 充
著者に許可無く当ブログの文章をインターネットその他に転記・転載することは堅く禁じます。
以下の表のコメントがありました。
通りすがりです。
基礎系教室に所属する通りすがりです。
既に先生もお気づきと思いますが、
某先生の化学療法に関する知識はかなり拙い印象を受けます。
少なくとも標準的な治療に限っても最新の治療成績など
知らないんじゃないかと。
なので先生の書かれている論文からの知識はもっている、
みたいなところも怪しいと私などは感じております。
また某先生は著書で上げている症例もここしばらく変わりなく、
恐らく確信犯なのではないかと思う次第です・・・。
コメント中の某先生が、
私のあの記事の中の某医者と同一人物か否か分かりませんが、
似たような人物だと思います。
同じよな「医者モドキ」は知っています。
何年も前から、
座敷牢に入れられ、
ガン治療医としては、
臨床経験は、ここ数十年間は無いような噂を聞いたことがあります。
そしてすでに相当にお歳を召され、
近々、刑期も終了し座敷牢からご赦免になることも決まっているとの噂も、
耳にしたことがあります。
むかし日本が開発した飲む抗癌剤を、
「国の恥」とまで罵り、
週刊誌に散々登場して、
その挙句、効かないことを証明するために、
製薬会社ではなく、
医師主導で治験を行い、
意に反して、
その抗癌剤の効果が確認されても、
主張は変わらない。
治験は件の降圧剤ディオバンの治験でも露見しましたが、
治験はそれを実施する側に有利に傾くように、
人為的にもバイアスがかかります。
したがって「効果を出してくれ!」と願う製薬会社の治験の結果は、
その分差し引いて考えなければなりません。
逆に、医者が「こんな抗癌剤効くはずがない」を証明するための治験では、
「効かない」方向へバイアスがかかります。
しかし、逆に効果が証明されてしまった。
この事実は、バイアスがかかったうえでのデータですから、
信用することができます。
某先生はその結果を知らないのか、
無視しているのか知りませんが、
その時点から科学者でもなくなり、
その前から臨床医でもなく、
ただ一枚の医師免許証という免罪符にしがみつき、
「医者モドキ」として生きている人間のように感じます。
目出度く刑期を終えてご出所された後に備えて、
1時間6万円の豪華なセカンドオピニオンハウスを、
新造したという噂を聞いたことがあります。
バブルの絶頂期に、
座っただけで5万円というクラブが、
銀座にはたくさんあったそうですが、
セカンドオピニオン景気はまたバブル期に戻ったようですね。
「がんになったら無治療で死を待つべし」を、
唱え続けたいのであれば、
「医者モドキ」の地位を確保してくれるお札、錦の御旗は、
お上に返上して、
豪華セカンドオピニオンハウスではなく、
「慈慶院」(生を慶び慈しむ)というお寺でも建立して、
アタマを丸めて、仏に帰依し、
説法、お経に専念された方が、
患者さんに実害がなくありがたいですね。
否、すでに仏様の化身であり、
セカンドオピニオン料金は、
来世のご自身へのお布施かも知れません。
是非、有り難い説法を聞くべきかも知れません。
無治療でのガンを宿した患者さんに対して、
「死を諭す」だけのお仕事ならば、
論文なんて読む必要はないのだと思います。
座敷牢はヒマなのでしょうね。
経典はたくさんお読みになられているのかも知れません。
万一、そんな「医者モドキ」が、
大学病院などに居たとしたら、
恐ろしい話ですね。
医学論文、臨床データは、
その種の実験・治験を行っている学者先生、
ガンを宿した患者さんやご家族、
および直接がん患者さんの治療にあたる臨床医が読まなければ、
「がん = 死」という考えに憑りつかれた「医者モドキ」が、
それを読んでもナンの役にも立ちません。
以上 文責 梅澤 充
著者に許可無く当ブログの文章をインターネットその他に転記・転載することは堅く禁じます。