日本全国お盆休みが終わり、
厳しい残暑の中、
今日から仕事再開のかたも多いと思います。
最近、日本各地で、
記録的な豪雨に襲われたり、
逆に日照りで農作物に被害が出たり、
潮流が変化して取れる魚の種類が替わったり、
取れなくなったり、
「異常」と云われる気象状況が続いています。
日本だけではなく世界中のことだそうです。
すべて「地球温暖化」が犯人だそうですが、
本当にそうでしょうか。
6万年後には、
地球全体が凍りつく氷河期が来るそうです。
もしかすると、
地球温暖化が世界各地での異常気象の、
小さな因子になっているのかも知れません。
しかし毎年同じ気候を維持することのほうが、
よほど不思議なような気がします。
ただ「変動」は文明を持ってしまった人間にとっては、
「不自由で厄介」というだけのことではないでしょうか。
太陽と地球と月、
それ以上に太陽系、銀河系、
さらにそれを取り巻く大宇宙と云う存在から考えれば、
顕微鏡レベルの存在でしかない地球なんか、
毎年、多少ガタツクのは当たり前のように感じます。
鹿児島の桜島もクシャミをしたようですね。
実際に地球の46億年の歴史の中で、
氷河期・温暖期は繰り返されているようです。
我々のご先祖様の猿人類が登場した後にも、
氷河期と温暖期が繰り返されているようです。
当然、文明など無かったご先祖様の時代です。
温暖化が異常気象の元凶であり、
温暖化を防げば解決する。
という単純な問題ではないように感じます。
もし本当に人間が温暖化に多少寄与しているとしても、
それを防ぐだけで、
異常気象?を抑えることなどできないように感じます。
それよりも地球温暖化を悪者にして、
それを予防することで巨大な利益・利権を得ようと目論む、
作為的な輩が暗躍しているように感じます。
46億年の歴史上地球は様々な試練に遭っているようです。
最大で最後の試練は、
発達しすぎた人間の手による、
環境の破壊であることは事実のように感じます。
そして、それにより将来人類自ら消滅して、
その後、地球の存在も無くなるのでしょうけど・・・
ところで、
昨日の「がん治療は情報戦」でご紹介した、
他の「がんネタ」本とは一味違う、
「がん難民をふせぐために」という書籍にも、
そこらへんのキナ臭い真実も書かれています。
それはともかく、
人間の命など、たかだか80年。
7月21日の「病気の悩み」でも書いたとおり、
10万年以上もむかしの人類にも、
ガンが発生していたという痕跡が見つかっているそうです。
がんという病気の有無に関係なく、
将来100%の確率で死ぬということは、
人間という小さな生き物にとって、
ごく自然な出来事であり、
ガンが発生してきたからといって、
それは「異常」ではありませんので、
特別に慌てる必要はなく、
ガンが発見されたら、
「これ幸い」と、
人生を楽しみながら、
その時間を可能な限り長く維持することを考えるべきです。
個々の価値観に依りますが、
そのためには、
手術が可能であればそれを受けることも必要です。
ただし大量の細胞毒による、
体内汚染で自滅するような法策は、
避けたほうが無難だと思います。
この異常に暑い夏も、
地球という神様のお遊びであり、
小さな人間はそれに従うしかありません。
暑かったら、
たくさん水を飲んで、
エアコン、扇風機、団扇に打ち水、ビールなどで、
涼を楽しむのも素敵です。
寒いところでは涼は楽しめませんから。
昨年の12月28日の「ガン治療の常識?」で紹介した、
真冬の旭川は東京人の、
寒いという常識を超える温度でした。
あそこで涼は、
絶対に楽しめません。
常識に囚われていると、
一番大切なものを失います。
以上 文責 梅澤 充
著者に許可無く当ブログの文章をインターネットその他に転記・転載することは堅く禁じます。
厳しい残暑の中、
今日から仕事再開のかたも多いと思います。
最近、日本各地で、
記録的な豪雨に襲われたり、
逆に日照りで農作物に被害が出たり、
潮流が変化して取れる魚の種類が替わったり、
取れなくなったり、
「異常」と云われる気象状況が続いています。
日本だけではなく世界中のことだそうです。
すべて「地球温暖化」が犯人だそうですが、
本当にそうでしょうか。
6万年後には、
地球全体が凍りつく氷河期が来るそうです。
もしかすると、
地球温暖化が世界各地での異常気象の、
小さな因子になっているのかも知れません。
しかし毎年同じ気候を維持することのほうが、
よほど不思議なような気がします。
ただ「変動」は文明を持ってしまった人間にとっては、
「不自由で厄介」というだけのことではないでしょうか。
太陽と地球と月、
それ以上に太陽系、銀河系、
さらにそれを取り巻く大宇宙と云う存在から考えれば、
顕微鏡レベルの存在でしかない地球なんか、
毎年、多少ガタツクのは当たり前のように感じます。
鹿児島の桜島もクシャミをしたようですね。
実際に地球の46億年の歴史の中で、
氷河期・温暖期は繰り返されているようです。
我々のご先祖様の猿人類が登場した後にも、
氷河期と温暖期が繰り返されているようです。
当然、文明など無かったご先祖様の時代です。
温暖化が異常気象の元凶であり、
温暖化を防げば解決する。
という単純な問題ではないように感じます。
もし本当に人間が温暖化に多少寄与しているとしても、
それを防ぐだけで、
異常気象?を抑えることなどできないように感じます。
それよりも地球温暖化を悪者にして、
それを予防することで巨大な利益・利権を得ようと目論む、
作為的な輩が暗躍しているように感じます。
46億年の歴史上地球は様々な試練に遭っているようです。
最大で最後の試練は、
発達しすぎた人間の手による、
環境の破壊であることは事実のように感じます。
そして、それにより将来人類自ら消滅して、
その後、地球の存在も無くなるのでしょうけど・・・
ところで、
昨日の「がん治療は情報戦」でご紹介した、
他の「がんネタ」本とは一味違う、
「がん難民をふせぐために」という書籍にも、
そこらへんのキナ臭い真実も書かれています。
それはともかく、
人間の命など、たかだか80年。
7月21日の「病気の悩み」でも書いたとおり、
10万年以上もむかしの人類にも、
ガンが発生していたという痕跡が見つかっているそうです。
がんという病気の有無に関係なく、
将来100%の確率で死ぬということは、
人間という小さな生き物にとって、
ごく自然な出来事であり、
ガンが発生してきたからといって、
それは「異常」ではありませんので、
特別に慌てる必要はなく、
ガンが発見されたら、
「これ幸い」と、
人生を楽しみながら、
その時間を可能な限り長く維持することを考えるべきです。
個々の価値観に依りますが、
そのためには、
手術が可能であればそれを受けることも必要です。
ただし大量の細胞毒による、
体内汚染で自滅するような法策は、
避けたほうが無難だと思います。
この異常に暑い夏も、
地球という神様のお遊びであり、
小さな人間はそれに従うしかありません。
暑かったら、
たくさん水を飲んで、
エアコン、扇風機、団扇に打ち水、ビールなどで、
涼を楽しむのも素敵です。
寒いところでは涼は楽しめませんから。
昨年の12月28日の「ガン治療の常識?」で紹介した、
真冬の旭川は東京人の、
寒いという常識を超える温度でした。
あそこで涼は、
絶対に楽しめません。
常識に囚われていると、
一番大切なものを失います。
以上 文責 梅澤 充
著者に許可無く当ブログの文章をインターネットその他に転記・転載することは堅く禁じます。