AMG Performance Tour 2020
恒例のAMG Performance Tourの案内が届きました。といってもいつもの封筒ではなく今回はメールです。
営業氏の話では、諸般の事情から郵便物の発送をなるべく控えているとのことです。「メールでご案内しました車両が来ますが、K様はSUV系以外はだいたい乗ったことがある車かと思います。人気車種は予約制にしておりますがご希望はありますでしょうか。」
「GTシリーズはいろいろ乗っていますが、GTCクーペはまだ乗ってないと思うので乗ってみたいですね。CLA45Sは先日乗ったのはシューティングブレークだったのでクーペにも乗ってみたいです。」
「了解しました。両方とも土曜の午後は空いていますので押さえておきます。」
ということで今日カミさんと行ってきました。昨年は土日の試乗は非公式でしたが、今年は土日も開催しているのでショールームには大勢の人がいました。
駐車場にはいつものように水戸ナンバーのAMGが並んでいます。昨年同様、試乗車の車体の両サイドには「AMG PERFORMANCE TOUR」と書かれたステッカーが貼られていました。レース車のようにナンバーも入っています。
まずはCLA45Sに試乗しましたが、この車両は品川ナンバーでステッカーも貼られていません。車両自体は案内のメールにあったものですが、何か扱いが違うのでしょうか。鮮やかな黄色の塗色が目を引きます。営業氏の話では黄色の塗色は思った以上に出ているそうです。
さっそく試乗に出ました。土曜の午後で一般道は混んでいるので近くのインターから高速に乗りました。ゲートからの加速を楽しみます。本線上ではゆっくり走って前方が空くのを待ち、一気にアクセル全開です。一般道では味わえない加速が楽しめましたが、エンジン音や排気音はいまひとつです。やはり音に関しては4気筒は良くないですね。先日シューティングブレークに乗った時は一般道で、アクセル全開は一瞬しかできませんでしたが、高速だとそれなりの時間アクセルを踏み込めるのではっきりと分かりますね。1時間ちょっと乗りましたが、先日乗ったシューティングブレークとの差はほとんど感じられませんでした。
ショールームに戻って次はGTCクーペです。ブリリアントブルーの塗色がきれいです。
右ハンドルのCLA45Sに乗ったばかりなので左ハンドルで車幅のあるGTCクーペに乗ると右前方がかなり遠く感じられます。センターコンソールのスイッチがタッチ式になったのですっきりした印象です。GTシリーズは少しずつ改良されているのか、乗るたびにだんだん乗り心地がよくなっている感じがしますし、アイドリング時の音なども改善されているようです。空いている道でアクセル全開にしてみましたが、CLA45Sとは比べものにならない加速感と爆音です。当然ですが。
2台の車に2時間ほど乗りましたが、速い車に乗っていると感覚がマヒしそうです。
営業氏の話では、諸般の事情から郵便物の発送をなるべく控えているとのことです。「メールでご案内しました車両が来ますが、K様はSUV系以外はだいたい乗ったことがある車かと思います。人気車種は予約制にしておりますがご希望はありますでしょうか。」
「GTシリーズはいろいろ乗っていますが、GTCクーペはまだ乗ってないと思うので乗ってみたいですね。CLA45Sは先日乗ったのはシューティングブレークだったのでクーペにも乗ってみたいです。」
「了解しました。両方とも土曜の午後は空いていますので押さえておきます。」
ということで今日カミさんと行ってきました。昨年は土日の試乗は非公式でしたが、今年は土日も開催しているのでショールームには大勢の人がいました。
駐車場にはいつものように水戸ナンバーのAMGが並んでいます。昨年同様、試乗車の車体の両サイドには「AMG PERFORMANCE TOUR」と書かれたステッカーが貼られていました。レース車のようにナンバーも入っています。
まずはCLA45Sに試乗しましたが、この車両は品川ナンバーでステッカーも貼られていません。車両自体は案内のメールにあったものですが、何か扱いが違うのでしょうか。鮮やかな黄色の塗色が目を引きます。営業氏の話では黄色の塗色は思った以上に出ているそうです。
さっそく試乗に出ました。土曜の午後で一般道は混んでいるので近くのインターから高速に乗りました。ゲートからの加速を楽しみます。本線上ではゆっくり走って前方が空くのを待ち、一気にアクセル全開です。一般道では味わえない加速が楽しめましたが、エンジン音や排気音はいまひとつです。やはり音に関しては4気筒は良くないですね。先日シューティングブレークに乗った時は一般道で、アクセル全開は一瞬しかできませんでしたが、高速だとそれなりの時間アクセルを踏み込めるのではっきりと分かりますね。1時間ちょっと乗りましたが、先日乗ったシューティングブレークとの差はほとんど感じられませんでした。
ショールームに戻って次はGTCクーペです。ブリリアントブルーの塗色がきれいです。
右ハンドルのCLA45Sに乗ったばかりなので左ハンドルで車幅のあるGTCクーペに乗ると右前方がかなり遠く感じられます。センターコンソールのスイッチがタッチ式になったのですっきりした印象です。GTシリーズは少しずつ改良されているのか、乗るたびにだんだん乗り心地がよくなっている感じがしますし、アイドリング時の音なども改善されているようです。空いている道でアクセル全開にしてみましたが、CLA45Sとは比べものにならない加速感と爆音です。当然ですが。
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クラフトワーク ライブ・イン・ロンドン1975/パリ1976
クラフトワークのライブアルバム「ライブ・イン・ロンドン1975/パリ1976」です。
クラフトワークは1970年代に活発にアルバムを発表し、ツアーも行っていました。しかしライブアルバムは公式には発売されていません。このアルバムはケイト・ブッシュの「ライブ・イン・イングランド1979」やマイク・オールドフィールドの「ライブ・イン・ロンドン1973」と同じシリーズです。
ディスクは2枚組で、Disc1はクラフトワーク4作目にして出世作である「Autobahn」発表時に、北米とヨーロッパで行ったツアーからイギリスのクロイドンでのコンサートを収録しています。前半では現在入手困難な1～3作目のアルバムに収録された楽曲を演奏、後半は「アウトバーン」の楽曲を披露しています。この時点での新曲「Showroom Dummies」を中盤で披露しています。（6作目「Trans-Europe Express」に収録、本譜は歌詞無し）
Disc2は1975年に発表された5作目「Radio-Activity」のツアーでパリのコンサートを収録しています。前半は「Radio-Activity」の楽曲、中盤は「Autobahn」の楽曲、そして後半は3作目のアルバム「Ralf und Florian」の楽曲を演奏しています。
古い音源なので音質はそこそこですが、入手困難な1～3作目の楽曲も入っていますし、1970年代のクラフトワークのライブを聞くことができて楽しめました。
クラフトワークは1970年代に活発にアルバムを発表し、ツアーも行っていました。しかしライブアルバムは公式には発売されていません。このアルバムはケイト・ブッシュの「ライブ・イン・イングランド1979」やマイク・オールドフィールドの「ライブ・イン・ロンドン1973」と同じシリーズです。
ディスクは2枚組で、Disc1はクラフトワーク4作目にして出世作である「Autobahn」発表時に、北米とヨーロッパで行ったツアーからイギリスのクロイドンでのコンサートを収録しています。前半では現在入手困難な1～3作目のアルバムに収録された楽曲を演奏、後半は「アウトバーン」の楽曲を披露しています。この時点での新曲「Showroom Dummies」を中盤で披露しています。（6作目「Trans-Europe Express」に収録、本譜は歌詞無し）
Disc2は1975年に発表された5作目「Radio-Activity」のツアーでパリのコンサートを収録しています。前半は「Radio-Activity」の楽曲、中盤は「Autobahn」の楽曲、そして後半は3作目のアルバム「Ralf und Florian」の楽曲を演奏しています。
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tag : クラフトワーク
