三井記念美術館「超絶技巧、未来へ!」展
カミさんと三井記念美術館で開催されている、「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」展を見てきました。
三井記念美術館の超絶技巧展は今回が3回目です。2014年の「超絶技巧!明治工芸の粋」展、2017年の「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」展以来6年ぶりになります。
本展は現代作家17名の作品64点と、そのルーツとなった明治時代の工芸品57点も展示されています。現代作家の作品は、金属、木、陶磁、漆、ガラス、紙などの素材を使い、その素材からは想像もできない表現がなされています。明治時代の工芸品は七宝、金工、漆工、木彫、陶磁、刺繍絵画などで、現代の超絶技巧のもととなった技術を見ることができます。
前2回と違って、本展では現代作家の作品の多くが撮影が許可されているばかりでなく、「SNSへUPしよう!」と表示されています。この数年で展覧会の方針が変わったことが分かります。私も写真を撮ってきたのでここに載せてもいいのですが、ぜひご自分の目で見ることをお勧めします。どの作品もすごい!と思えるものです。
チケットと図録集です。
三井記念美術館の超絶技巧展は今回が3回目です。2014年の「超絶技巧!明治工芸の粋」展、2017年の「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」展以来6年ぶりになります。
本展は現代作家17名の作品64点と、そのルーツとなった明治時代の工芸品57点も展示されています。現代作家の作品は、金属、木、陶磁、漆、ガラス、紙などの素材を使い、その素材からは想像もできない表現がなされています。明治時代の工芸品は七宝、金工、漆工、木彫、陶磁、刺繍絵画などで、現代の超絶技巧のもととなった技術を見ることができます。
前2回と違って、本展では現代作家の作品の多くが撮影が許可されているばかりでなく、「SNSへUPしよう!」と表示されています。この数年で展覧会の方針が変わったことが分かります。私も写真を撮ってきたのでここに載せてもいいのですが、ぜひご自分の目で見ることをお勧めします。どの作品もすごい!と思えるものです。
チケットと図録集です。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術