岩手1日目 花巻
今日はカミさんと岩手県の花巻に来ています。1泊なので新幹線で来てお昼前に新花巻駅に着きました。レンタカーを借りて今日明日と観光です。
高村光太郎記念館です。彫刻家で詩人でもある高村光太郎は62歳の時に花巻に移住し約7年間生活したそうです。館内には彫刻や書のほか、高村光太郎が花巻に残したさまざまな資料が展示されていました。
近くには高村山荘があります。高村光太郎が1945年から52年までの7年間過ごした小屋です。小屋自体は7.5坪と小さなものです。高村光太郎の没後、地元の人たちが小屋を保存するため套屋(うわや)を建てました。さらにその後、最初の套屋ごとコンクリート造りの第2套屋で保護されています。
第2套屋です。この中に最初の套屋で覆われた高村光太郎の小屋があります。
最初に造られた套屋の壁にある説明です。
こちらが高村光太郎が住んだ小屋です。本当に小さいです。これでよく岩手の冬を過ごせたものです。
車で少し走ると円万寺観音堂があります。入口には大きな石鳥居があり、向かって左に八坂神社、右に圓満寺の石柱が立っています。境内の案内板などはすべて「円万寺」ですが、ここの石柱だけが「圓満寺」と漢字が違います。
説明文によると、観音堂の本尊である千手千眼十一面観音像は、円万寺の再興に尽くした多田等観がダライ・ラマ13世から贈られたものだそうです。
観音堂です。
観音堂の近くは八坂神社があります。
境内からの眺めです。霞んでいますが、遠くに花巻市街が見えました。
市街地に戻り花巻神社です。
宮沢賢治童話村にも行ってみました。
宿は花巻温泉の佳松園です。
部屋はちょっと広めで、中央にリビング、左右に寝室と食事室があります。
まだ時間が早いので付近を散策しました。宿のすぐ裏手にある吊橋を渡ると釜淵の滝があります。この辺りは宮沢賢治の「台川」の舞台になっているそうです。
バラ園もあり、歩ける距離ですが宿の方が車で送ってくれました。
庭はライトアップされてきれいでした。
高村光太郎記念館です。彫刻家で詩人でもある高村光太郎は62歳の時に花巻に移住し約7年間生活したそうです。館内には彫刻や書のほか、高村光太郎が花巻に残したさまざまな資料が展示されていました。
近くには高村山荘があります。高村光太郎が1945年から52年までの7年間過ごした小屋です。小屋自体は7.5坪と小さなものです。高村光太郎の没後、地元の人たちが小屋を保存するため套屋(うわや)を建てました。さらにその後、最初の套屋ごとコンクリート造りの第2套屋で保護されています。
第2套屋です。この中に最初の套屋で覆われた高村光太郎の小屋があります。
最初に造られた套屋の壁にある説明です。
こちらが高村光太郎が住んだ小屋です。本当に小さいです。これでよく岩手の冬を過ごせたものです。
車で少し走ると円万寺観音堂があります。入口には大きな石鳥居があり、向かって左に八坂神社、右に圓満寺の石柱が立っています。境内の案内板などはすべて「円万寺」ですが、ここの石柱だけが「圓満寺」と漢字が違います。
説明文によると、観音堂の本尊である千手千眼十一面観音像は、円万寺の再興に尽くした多田等観がダライ・ラマ13世から贈られたものだそうです。
観音堂です。
観音堂の近くは八坂神社があります。
境内からの眺めです。霞んでいますが、遠くに花巻市街が見えました。
市街地に戻り花巻神社です。
宮沢賢治童話村にも行ってみました。
宿は花巻温泉の佳松園です。
部屋はちょっと広めで、中央にリビング、左右に寝室と食事室があります。
まだ時間が早いので付近を散策しました。宿のすぐ裏手にある吊橋を渡ると釜淵の滝があります。この辺りは宮沢賢治の「台川」の舞台になっているそうです。
バラ園もあり、歩ける距離ですが宿の方が車で送ってくれました。
庭はライトアップされてきれいでした。
- 関連記事
-
- 岩手2日目 中尊寺 (2024/07/14)
- 岩手1日目 花巻 (2024/07/13)
- 京都2日目 村上隆もののけ京都展 (2024/06/01)
- 京都1日目 東山 (2024/05/31)
- 秋田 (2024/05/02)