SLK LEDランプ
昨年、カミさんの車をEワゴンに買い換えた時、室内灯やナンバー灯に純正オプションでLEDランプがあり、それらを装着しました。白色のLED灯は非常に明るくきれいです。街中でも、最近ナンバー灯などをLEDにしている車が増えているように思います。自分のSLKは通常の電球なのでLEDに交換したいと思っていました。ネットで調べるとPIN POINTのLEDの評判がよいようです。PIN POINTは通販専業のようですが、メールしたところ来てくれれば無料で交換してくれる、とのことでした。そういうわけで、今日は仕事が早く終わったのでSLKのランプ類をLEDに交換してきました。
まずはフロントのポジションランプの交換です。ポジションランプはボンネットを開けて、ヘッドライトユニットの後ろから引き抜いて交換します。PIN POINTのUさんは慣れた手つきで交換していました。上の写真は右側だけLEDに交換したところですが、違いは一目瞭然です。LEDにするときれいで華やかです。
ついでリアのナンバー灯の交換です。これはナンバープレートの上にあるランプの蓋のネジを開けて交換するだけです。ここで問題発生！左側をLED灯に交換すると点灯しなかったり、点滅したりします。リモコンキーでドアのロックを解除するとすべてのランプ類が点灯するのですが、この時も左側のナンバー灯だけ点きません。左右のLEDを交換しても左側だけ同じ現象が起きますのでLEDよりは車体側に問題があるようです。エンジンをかけるとしばらくして点灯しますのでバッテリの電圧が低下しているのかもしれません。SLKのLEDを多数交換してきたというUさんも初めての現象だと首をひねっていました。
もうすぐ2回目の車検なのでその時にはバッテリも交換しようと思っています。バッテリを交換したら解消されるとよいのですが。運転席の液晶画面に球切れ警告が出るのがうっとうしいのですが仕方ありません。
ドアのアンダーランプは私のSLKはドアを改造してあるので交換が容易です。ドアを跳ね上げるとLEDが光って非常にきれいです。後で帰宅中に気づいたのですが、ポジションランプやヘッドライトが点いている状態の時は、ドアアンダーランプはドアを閉めても消えずに点いています。元々の薄暗い電球だと気がつかなかったのですが、明るいLEDだとドアの下端とサイドシルとの隙間から光が漏れてきます。これはこれでアンビエントライトのようできれいです。フットランプも夜間は常時点灯しているのは気がついていましたのでこちらはLEDに交換しませんでした。フットランプをLEDにするとまぶしすぎる気がします。
最後に室内のルームランプと読書灯を交換して作業終了です。Uさん、お疲れさまでした。しめて31840円、満足度は高いです。
私はルーフを開けドアを跳ね上げて、斜め後方から見上げたところが好きです。
これが取り外したオリジナルの電球です。形が違う2個がリアのナンバー灯です。
作業中、Uさんからいろいろお話を聞きました。この仕事に就いて10年ほどになるそうです。最初は車仲間からの依頼でLEDランプを作っていましたが、これは商売になると会社を設立して専業になったそうです。一番の売れ筋はリアのナンバー灯で、これはものすごく売れるので外部に生産を委託しているとのことでした。多くは実車合わせで試験的に作成し、CADなどを使って基盤を起こしているそうです。BMW用も試作したそうですが、BMWはエンジンをかけた時の電気系のチェックでLEDが一瞬点灯してしまうそうです。これを受け入れてくれるユーザーならばいいのですが、ということでBMW用のLED灯は現在研究中でまだ商品化できていないそうです。
作業中、Uさんは会社のブログに載せたいので撮影していいですか、と写真をたくさん撮っていました。ナンバープレートを隠すためにPIN POINTとロゴの入った手製のプレートも持ってきていました。私もそのプレートを付けた状態で撮影しています。PIN POINTのブログはこちらです。さっそく私のSLKの記事が掲載されていました。
まずはフロントのポジションランプの交換です。ポジションランプはボンネットを開けて、ヘッドライトユニットの後ろから引き抜いて交換します。PIN POINTのUさんは慣れた手つきで交換していました。上の写真は右側だけLEDに交換したところですが、違いは一目瞭然です。LEDにするときれいで華やかです。
ついでリアのナンバー灯の交換です。これはナンバープレートの上にあるランプの蓋のネジを開けて交換するだけです。ここで問題発生！左側をLED灯に交換すると点灯しなかったり、点滅したりします。リモコンキーでドアのロックを解除するとすべてのランプ類が点灯するのですが、この時も左側のナンバー灯だけ点きません。左右のLEDを交換しても左側だけ同じ現象が起きますのでLEDよりは車体側に問題があるようです。エンジンをかけるとしばらくして点灯しますのでバッテリの電圧が低下しているのかもしれません。SLKのLEDを多数交換してきたというUさんも初めての現象だと首をひねっていました。
もうすぐ2回目の車検なのでその時にはバッテリも交換しようと思っています。バッテリを交換したら解消されるとよいのですが。運転席の液晶画面に球切れ警告が出るのがうっとうしいのですが仕方ありません。
ドアのアンダーランプは私のSLKはドアを改造してあるので交換が容易です。ドアを跳ね上げるとLEDが光って非常にきれいです。後で帰宅中に気づいたのですが、ポジションランプやヘッドライトが点いている状態の時は、ドアアンダーランプはドアを閉めても消えずに点いています。元々の薄暗い電球だと気がつかなかったのですが、明るいLEDだとドアの下端とサイドシルとの隙間から光が漏れてきます。これはこれでアンビエントライトのようできれいです。フットランプも夜間は常時点灯しているのは気がついていましたのでこちらはLEDに交換しませんでした。フットランプをLEDにするとまぶしすぎる気がします。
最後に室内のルームランプと読書灯を交換して作業終了です。Uさん、お疲れさまでした。しめて31840円、満足度は高いです。
私はルーフを開けドアを跳ね上げて、斜め後方から見上げたところが好きです。
これが取り外したオリジナルの電球です。形が違う2個がリアのナンバー灯です。
作業中、Uさんからいろいろお話を聞きました。この仕事に就いて10年ほどになるそうです。最初は車仲間からの依頼でLEDランプを作っていましたが、これは商売になると会社を設立して専業になったそうです。一番の売れ筋はリアのナンバー灯で、これはものすごく売れるので外部に生産を委託しているとのことでした。多くは実車合わせで試験的に作成し、CADなどを使って基盤を起こしているそうです。BMW用も試作したそうですが、BMWはエンジンをかけた時の電気系のチェックでLEDが一瞬点灯してしまうそうです。これを受け入れてくれるユーザーならばいいのですが、ということでBMW用のLED灯は現在研究中でまだ商品化できていないそうです。
作業中、Uさんは会社のブログに載せたいので撮影していいですか、と写真をたくさん撮っていました。ナンバープレートを隠すためにPIN POINTとロゴの入った手製のプレートも持ってきていました。私もそのプレートを付けた状態で撮影しています。PIN POINTのブログはこちらです。さっそく私のSLKの記事が掲載されていました。
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検血17回目
仕事場の近くに献血車が来ていたので検血してきました。カードを見たら今回が17回目でしたが、最近は年1回しか検血していません。今回も400mlです。
「複数回検血クラブ」とかいうものができたそうで、その場で携帯から登録したらいろいろなグッズをいただきました。これらは子供たちが山分けです。
忙しくてたまにしか検血できないけど、少しは人助けになっているかな、と思いました。
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マドンナ ボックスCD
発売前からネットで話題のマドンナのボックスCD、買いました。あまりの安さにマドンナ本人が怒っている、などの噂が流れています。
1982年のデビュー作「MADONNA」から2008年の「HARD CANDY」までワーナーからリリースされた全11枚が収録されています。この11枚のうち7枚が全米1位になっているそうです。マドンナって本当にすごいですね。
紙ジャケットにCDがそのまま入っていて歌詞カードなどは一切ありませんが、これで3380円ならばマドンナファンでなくとも買いでしょう。まだ全部聞いていませんが、私は初期の頃の曲が好きです。
1982年のデビュー作「MADONNA」から2008年の「HARD CANDY」までワーナーからリリースされた全11枚が収録されています。この11枚のうち7枚が全米1位になっているそうです。マドンナって本当にすごいですね。
紙ジャケットにCDがそのまま入っていて歌詞カードなどは一切ありませんが、これで3380円ならばマドンナファンでなくとも買いでしょう。まだ全部聞いていませんが、私は初期の頃の曲が好きです。
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