京都2日目 村上隆もののけ京都展
昨日、カミさんと京都に来ましたが、今回の京都の目的は京セラ美術館でやっている村上隆展です。
今日はいい天気です。10時前に美術館に着き、開館を待ちました。東京の美術展と違ってそんなに混んではいません。
入口には大きな2体の像が睨みをきかせています。右が阿像、左が吽像です。いつも通り撮影は自由です。
随所に村上隆のコメントがあります。展示作品の一部は未完成とのお詫びも。
京都での展覧会なので、最初は洛中洛外図の大作があります。じっくり見ると時間があっという間です。
四神と六角螺旋堂の部屋です。六角螺旋堂を挟んで白虎と玄武です。展示はちゃんと方角が合っているそうです。
俵屋宗達に着想を得た風神図、雷神図。
雲竜赤変図。解説に、《辻惟雄先生に「あなた、たまには自分で描いたらどうなの?」と嫌味を言われて腹が立って自分で描いたバージョン》とあります。
金色の空の夏のお花畑。この絵は会場のショップで売っている御朱印帳の表紙に使われています。
屋外にも展示があります。お花の親子。
ショップではいろいろな作品が売られていました。
カミさんが買った御朱印帳です。
午後は昨日に引き続き、東山のお寺巡りです。京都最古の禅寺、建仁寺です。
建仁寺といえば俵屋宗達の風神雷神図屏風です。先ほどは村上隆の風神雷神を見ましたが、こちらが本家です。といっても建仁寺に置かれているのは複製ですが。
今日は天気も良く、庭がきれいでした。
建仁寺の塔頭がいくつか期間限定で公開されていました。霊源院です。かつて一休さんが修行したそうです。
庭に一休さんの像があります。
西来院です。
こちらも庭がきれいでした。
どちらの塔頭も龍の天井画が見事でした。ほかにも特別公開の塔頭がありました。
こちらは常時公開されている塔頭の禅居庵です。禅居庵では鎮守として摩利支天が祀られているそうです。
狛犬ならぬ狛亥です。
空也上人で有名な六波羅蜜寺です。
空也上人はこちらにいます。2年前に東博に来た時には360度見ることができましたが、ここでは正面からしか見ることができません。それでもずっと見入ってしまいました。
夜は和久傳です。伊勢丹の方ですが。最近のカミさんのお気に入りで、京都に行くと必ず和久傳で食事です。
カウンターから見える夜景もいいですね。
昨日も今日もいっぱい飲んでしまいました。明日午前中の新幹線で帰ります。
今日はいい天気です。10時前に美術館に着き、開館を待ちました。東京の美術展と違ってそんなに混んではいません。
入口には大きな2体の像が睨みをきかせています。右が阿像、左が吽像です。いつも通り撮影は自由です。
随所に村上隆のコメントがあります。展示作品の一部は未完成とのお詫びも。
京都での展覧会なので、最初は洛中洛外図の大作があります。じっくり見ると時間があっという間です。
四神と六角螺旋堂の部屋です。六角螺旋堂を挟んで白虎と玄武です。展示はちゃんと方角が合っているそうです。
俵屋宗達に着想を得た風神図、雷神図。
雲竜赤変図。解説に、《辻惟雄先生に「あなた、たまには自分で描いたらどうなの?」と嫌味を言われて腹が立って自分で描いたバージョン》とあります。
金色の空の夏のお花畑。この絵は会場のショップで売っている御朱印帳の表紙に使われています。
屋外にも展示があります。お花の親子。
ショップではいろいろな作品が売られていました。
カミさんが買った御朱印帳です。
午後は昨日に引き続き、東山のお寺巡りです。京都最古の禅寺、建仁寺です。
建仁寺といえば俵屋宗達の風神雷神図屏風です。先ほどは村上隆の風神雷神を見ましたが、こちらが本家です。といっても建仁寺に置かれているのは複製ですが。
今日は天気も良く、庭がきれいでした。
建仁寺の塔頭がいくつか期間限定で公開されていました。霊源院です。かつて一休さんが修行したそうです。
庭に一休さんの像があります。
西来院です。
こちらも庭がきれいでした。
どちらの塔頭も龍の天井画が見事でした。ほかにも特別公開の塔頭がありました。
こちらは常時公開されている塔頭の禅居庵です。禅居庵では鎮守として摩利支天が祀られているそうです。
狛犬ならぬ狛亥です。
空也上人で有名な六波羅蜜寺です。
空也上人はこちらにいます。2年前に東博に来た時には360度見ることができましたが、ここでは正面からしか見ることができません。それでもずっと見入ってしまいました。
夜は和久傳です。伊勢丹の方ですが。最近のカミさんのお気に入りで、京都に行くと必ず和久傳で食事です。
カウンターから見える夜景もいいですね。
昨日も今日もいっぱい飲んでしまいました。明日午前中の新幹線で帰ります。
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