2018/08/25 22:52:12
「生活に満足」74.7% 2年連続で過去最高 内閣府調査
満足していると答えた人を年代別に見てみますと、18歳から29歳が83.2%で最も多く、30歳から39歳が78.9%、70歳以上が75%などという順になりました。
これについて、内閣府の担当者は「景気や雇用状況が緩やかに回復しているため、生活への満足度が高くなっているのではないか」と話しています。
裁量労働制にする方が労働時間が短くなるというデータを厚労省は捏造しました。データは客観的のものでしか、価値は無いのですが、人事を握られている安倍政権の下では、安倍政権をサポートすることは十分考えられます。
内閣府の調査も官邸に近いだけ、恣意的なものを感じます。
平均年収186万円の下層階級が就労者の15%に達し、6人に1人が相対的貧困であり、身分が不安定な非正規雇用が4割、サービス残業も多く、ストレスフルの労働環境から見て、現在の生活に満足している人が3/4という数字は信じられません、
特に満足が多い若い人は、収入や生活の安定、労働環境から見て、悪い方であり、結婚も出来ない人が多く、より満足していないと思います。
更に、将来を見れば、年金負担もきつくなり、貰える年金が十分でないし、日本の借金の返済もあり、不安だらけで、どこに満足できる要素があるのでしょうか。
もし、満足しているというのならば、これほど御しやすい国民は居ません。与えられた環境に我慢に我慢を重ねるので十分と考えていたら、Mの国民と言えます。
現状を肯定して、変革、改善の気が無いようなので、日本は沈没あるのみです。
満足していると答えた人を年代別に見てみますと、18歳から29歳が83.2%で最も多く、30歳から39歳が78.9%、70歳以上が75%などという順になりました。
これについて、内閣府の担当者は「景気や雇用状況が緩やかに回復しているため、生活への満足度が高くなっているのではないか」と話しています。
裁量労働制にする方が労働時間が短くなるというデータを厚労省は捏造しました。データは客観的のものでしか、価値は無いのですが、人事を握られている安倍政権の下では、安倍政権をサポートすることは十分考えられます。
内閣府の調査も官邸に近いだけ、恣意的なものを感じます。
平均年収186万円の下層階級が就労者の15%に達し、6人に1人が相対的貧困であり、身分が不安定な非正規雇用が4割、サービス残業も多く、ストレスフルの労働環境から見て、現在の生活に満足している人が3/4という数字は信じられません、
特に満足が多い若い人は、収入や生活の安定、労働環境から見て、悪い方であり、結婚も出来ない人が多く、より満足していないと思います。
更に、将来を見れば、年金負担もきつくなり、貰える年金が十分でないし、日本の借金の返済もあり、不安だらけで、どこに満足できる要素があるのでしょうか。
もし、満足しているというのならば、これほど御しやすい国民は居ません。与えられた環境に我慢に我慢を重ねるので十分と考えていたら、Mの国民と言えます。
現状を肯定して、変革、改善の気が無いようなので、日本は沈没あるのみです。
2018/08/25 15:52:07
安倍首相「次は私が金委員長と向き合う番」 拉致問題
先般、米朝首脳会談が行われたが、次は私が(北朝鮮の)金正恩(キムジョンウン)委員長と向き合う番だと思っている。過去の相互不信という殻を打ち破り、金委員長と直接向き合い、私の手で拉致問題を解決する。そう固く決意している。(大分市のホテルであった安倍首相の総裁選3選を応援する集会に寄せたビデオメッセージで)
首相在任5年半、拉致問題は最重要課題と協調してきたのに、1mmも動いていません。
本当にやる気があるのなら、交渉ルートを切り開いて、数mmでも動かしているはずです。チャンネルが無いと言うことは、全く何もしてこなかった、最重要課題は嘘だった証拠です。支持率をキープするために、嘘を付いてきたことを意味しています。
次は金委員長と向き合う番、これまで何もしてこなかったと安倍首相自ら認めているに等しいです。
非核化が進まなければ、日朝協議は緒に付かない、出番が無いことを公言しているようなものです。
トランプ大統領はポンペイ国務長官の訪中を取り止めました。米中の貿易戦争が米朝協議に影を落としています。トランプ自体も色んな疑惑があります。非核化協議が長期化し、安倍首相の登板とはすんなり行かないでしょう。
消えた年金同様、アベノミクス、拉致問題等々、結果を出すべき重要課題はどれもこれもとっちらかして、事態を悪化させただけでしょう。
勇ましい言葉の割には結果が伴わず、期待を裏切っていることに、さしもの自民党員は学習しているはずでしょう。
他力本願なのに、何を偉そうに、この嘘つきがと思ってしまいます。
先般、米朝首脳会談が行われたが、次は私が(北朝鮮の)金正恩(キムジョンウン)委員長と向き合う番だと思っている。過去の相互不信という殻を打ち破り、金委員長と直接向き合い、私の手で拉致問題を解決する。そう固く決意している。(大分市のホテルであった安倍首相の総裁選3選を応援する集会に寄せたビデオメッセージで)
首相在任5年半、拉致問題は最重要課題と協調してきたのに、1mmも動いていません。
本当にやる気があるのなら、交渉ルートを切り開いて、数mmでも動かしているはずです。チャンネルが無いと言うことは、全く何もしてこなかった、最重要課題は嘘だった証拠です。支持率をキープするために、嘘を付いてきたことを意味しています。
次は金委員長と向き合う番、これまで何もしてこなかったと安倍首相自ら認めているに等しいです。
非核化が進まなければ、日朝協議は緒に付かない、出番が無いことを公言しているようなものです。
トランプ大統領はポンペイ国務長官の訪中を取り止めました。米中の貿易戦争が米朝協議に影を落としています。トランプ自体も色んな疑惑があります。非核化協議が長期化し、安倍首相の登板とはすんなり行かないでしょう。
消えた年金同様、アベノミクス、拉致問題等々、結果を出すべき重要課題はどれもこれもとっちらかして、事態を悪化させただけでしょう。
勇ましい言葉の割には結果が伴わず、期待を裏切っていることに、さしもの自民党員は学習しているはずでしょう。
他力本願なのに、何を偉そうに、この嘘つきがと思ってしまいます。
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