2018/08/08 18:22:50
河野太郎外相、北の李容浩外相と接触 「日本の基本的立場伝えた」
日朝外相接触、横田さん“ようやく扉が開いたがここからが難しい”
アメリカはトランプ大統領任期中の非核化(後制裁解除)、北朝鮮は段階的非核化(段階的制裁解除)、双方の言い分が平行線です。これが解決しない限り、残念ながら日朝関係も拉致問題も1mmも動きません。
現段階で、北朝鮮が日本に乗ってくるとしたら、非核化を棚にあげ、平和交渉を進めることです。拉致問題は必ず進みます。
非核化は米朝問題であり、高齢化する拉致被害者家族を最優先に掲げるなら、棚上げすべきです。
立ち話くらいは、してくれるでしょうが、今の日本の言い分を百万回言ってもコトは1mmも動きません。やっているかのような産経の記事は、イメージ操作です。北朝鮮の対応こそが記事として必要です。
日朝外相接触、横田さん“ようやく扉が開いたがここからが難しい”
アメリカはトランプ大統領任期中の非核化(後制裁解除)、北朝鮮は段階的非核化(段階的制裁解除)、双方の言い分が平行線です。これが解決しない限り、残念ながら日朝関係も拉致問題も1mmも動きません。
現段階で、北朝鮮が日本に乗ってくるとしたら、非核化を棚にあげ、平和交渉を進めることです。拉致問題は必ず進みます。
非核化は米朝問題であり、高齢化する拉致被害者家族を最優先に掲げるなら、棚上げすべきです。
立ち話くらいは、してくれるでしょうが、今の日本の言い分を百万回言ってもコトは1mmも動きません。やっているかのような産経の記事は、イメージ操作です。北朝鮮の対応こそが記事として必要です。
2018/08/08 15:53:31
安倍氏、1強政治「よくない」69% 朝日新聞世論調査
野党への世論の視線も厳しい。自民への対抗勢力として野党に「期待できない」が80%。「期待できる」は11%にとどまった。立憲支持層に限っても67%が「期待できない」。立憲の政党支持率は6%で、昨年の衆院選以降で最低だった。
もりかけ、相撲、女子レスリング、日大アメフト、東京医大、ボクシング連盟と続いて来た団体の事件・問題は全て、独裁者による強権支配です。
その強権が悪いという世論は至極当然です。その強権を容認し、結い諾々と受け入れている、或いは、反社会的集団の組織員の如くイエスマンばかりの自民党の支持率が高く、その独裁を否定する野党の支持が低い、国民は矛盾しており、国民に矛盾の自覚がありません。
独裁・強権に対し自浄能力のない自民党を結果的に応援・助長し、クリーンで民主的な野党が信頼できないのは理解できません。
日本人は論理的に考えることが出来ない、感情的な国民なのでしょう。
民主党が与党病に罹ったり、 命を賭けた政権運営でなかったり、中道右派のような自民党と変わりのない勢力に変わったりしたのが民主党の問題でしたが、政(自民党)官業癒着の官僚が民主党の政治主導政治に陰湿に反抗的だったことも要因だと思います。勿論、自公政権では協力的、下僕状態です。
マスコミが、民主党は駄目だという決まり文句のような安易な引用による宣伝も大きかったです。
その辺のところが国民には理解されていないのではないかと思います。感情に流されやすい国民です。
医師の65.0%が東京医科大学の女子一律減点に「理解できる」
女医さんのアンケートで、東京医大の行為もやむなしと答えているのにビックリしました。同姓が声を上げないのでどうすると思うのと、女医が働きやすい環境に改めるべきと言う根本的な改革を考えずに、諦めた、どんな過酷な状況も受け入れてしまうのだ、と思いました。
情けないですが、封建制度に耐えてきた国民には内からの改革力は無く、外圧でしか改革できないのでは無いかと思ってしまいます。
野党への世論の視線も厳しい。自民への対抗勢力として野党に「期待できない」が80%。「期待できる」は11%にとどまった。立憲支持層に限っても67%が「期待できない」。立憲の政党支持率は6%で、昨年の衆院選以降で最低だった。
もりかけ、相撲、女子レスリング、日大アメフト、東京医大、ボクシング連盟と続いて来た団体の事件・問題は全て、独裁者による強権支配です。
その強権が悪いという世論は至極当然です。その強権を容認し、結い諾々と受け入れている、或いは、反社会的集団の組織員の如くイエスマンばかりの自民党の支持率が高く、その独裁を否定する野党の支持が低い、国民は矛盾しており、国民に矛盾の自覚がありません。
独裁・強権に対し自浄能力のない自民党を結果的に応援・助長し、クリーンで民主的な野党が信頼できないのは理解できません。
日本人は論理的に考えることが出来ない、感情的な国民なのでしょう。
民主党が与党病に罹ったり、 命を賭けた政権運営でなかったり、中道右派のような自民党と変わりのない勢力に変わったりしたのが民主党の問題でしたが、政(自民党)官業癒着の官僚が民主党の政治主導政治に陰湿に反抗的だったことも要因だと思います。勿論、自公政権では協力的、下僕状態です。
マスコミが、民主党は駄目だという決まり文句のような安易な引用による宣伝も大きかったです。
その辺のところが国民には理解されていないのではないかと思います。感情に流されやすい国民です。
医師の65.0%が東京医科大学の女子一律減点に「理解できる」
女医さんのアンケートで、東京医大の行為もやむなしと答えているのにビックリしました。同姓が声を上げないのでどうすると思うのと、女医が働きやすい環境に改めるべきと言う根本的な改革を考えずに、諦めた、どんな過酷な状況も受け入れてしまうのだ、と思いました。
情けないですが、封建制度に耐えてきた国民には内からの改革力は無く、外圧でしか改革できないのでは無いかと思ってしまいます。
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