2018/08/12 11:37:25
4~6月期のGDP、年1.9%増=2四半期ぶりプラス―先行きに不透明感
NHKが、マイナスの経済成長率を含む毎回、確定値も速報で流しているなら分かりますが、良いときだけ流したなら、NHKが安倍政権の援護射撃をしているとしか思えません。
2%は大した成長でもないし、短期結果で一喜一憂する話しでもありません。流すなら、車椅子ラグビーが世界選手権で世界一になったニュースです。障がい者スポーツに温かい目を向けているアピールにも成ります。
世界経済はピークを迎え、トランプ大統領がアメリカファーストを唱え、保護主義に走り、自由経済が縮小に向かい、景気が減速する可能性があることです。景気が良くなりそうな印象を与えるのはミスリードです。
銀行が長年のゼロ金利政策で金利が稼げなくなって経営にマイナスの影響を及ぼす副作用で、日銀は長期金利の利上げを容認せざるを得なくなりました。超低金利政策が揺らぎはじめ、終わりの始まりの兆候です。
年金と国債の金を使って、株価高騰政策を行っています。ある意味、景気を捏造しており、麻薬中毒状態です。
世界経済が逆回転し、株価が下落すれば、年金運用は損失を出し、虚像の日本経済は真っ逆さまです。
NHKが、マイナスの経済成長率を含む毎回、確定値も速報で流しているなら分かりますが、良いときだけ流したなら、NHKが安倍政権の援護射撃をしているとしか思えません。
2%は大した成長でもないし、短期結果で一喜一憂する話しでもありません。流すなら、車椅子ラグビーが世界選手権で世界一になったニュースです。障がい者スポーツに温かい目を向けているアピールにも成ります。
世界経済はピークを迎え、トランプ大統領がアメリカファーストを唱え、保護主義に走り、自由経済が縮小に向かい、景気が減速する可能性があることです。景気が良くなりそうな印象を与えるのはミスリードです。
銀行が長年のゼロ金利政策で金利が稼げなくなって経営にマイナスの影響を及ぼす副作用で、日銀は長期金利の利上げを容認せざるを得なくなりました。超低金利政策が揺らぎはじめ、終わりの始まりの兆候です。
年金と国債の金を使って、株価高騰政策を行っています。ある意味、景気を捏造しており、麻薬中毒状態です。
世界経済が逆回転し、株価が下落すれば、年金運用は損失を出し、虚像の日本経済は真っ逆さまです。
2018/08/12 08:33:39
石破氏「正直、公正」総裁選出馬表明、安倍首相と一騎打ち
石破氏が冒頭、まず口にしたのは政治の信頼回復だった。「政治が誠実、謙虚、正直に勇気を持って真実を語り、国民に納得と共感を寄せていただかなければ設計図を書き換えることができない」と強調。「政治・行政の信頼回復100日プランを速やかに実行に移す」と明言した。
さらに「組織に誤りがあればおわびし、官僚に責任転嫁しないように心掛けたい」とし、「私は大臣時代、耳の痛いことを言う人ほど登用し、『違いますよ』というスタッフのなかで働いていた」と、首相周辺がイエスマンだらけであるかのように皮肉った。公の場で疑惑を説明しない安倍昭恵夫人についても「国民の税金を使って活動しているので、純然たる私人ではない」と指摘した。
今の安倍一強政治(中途半端で中味が見えない言葉)、安倍独裁政治或いは安倍強権政治が異常なことだと、マスコミが自民党議員と同じく、恐くて言い出せないから、先ずは総裁選が行われること、出来るだけ早く、対立候補が出馬表明して、アベノドクサイを批判することは、非常に良いことだと考えています。
政策の中味は別として、石破氏がお盆の前に出馬表明したことは、大賛成です。
アベノドクサイを批判しないマスコミにかわり、石破氏が批判すれば、マスコミもニュースとして取り上げざるを得ません。それを見聞きすると、アベノドクサイに気付き、我に返る国民も増えてくると思います。
そうすると、来る参院選に良い影響が出て、野党が一本化すれば、参議院が2/3未満となり、安倍野望の憲法改正発議が出来なくなると、安倍首相はやる気を無くし、一巻の終わりでしょう。
参院選は政権奪取が掛かっていないから、野党一本化しやすいと思いますが、国民民主党が共産党と組めないとなると、国民民主党は自民党に利することになり、安倍の野望を手助けすることでしょう。
狡猾な小泉ジュニアは、選挙前に意志表示せず、結果、石破氏の投票数を見てから、安倍側、石破側に距離感を図ることでしょう。
独裁を批判したが、出なかった意気地無しの岸田氏は次期総理の目はなく、幹事長にも成れないでしょう。
石破氏が冒頭、まず口にしたのは政治の信頼回復だった。「政治が誠実、謙虚、正直に勇気を持って真実を語り、国民に納得と共感を寄せていただかなければ設計図を書き換えることができない」と強調。「政治・行政の信頼回復100日プランを速やかに実行に移す」と明言した。
さらに「組織に誤りがあればおわびし、官僚に責任転嫁しないように心掛けたい」とし、「私は大臣時代、耳の痛いことを言う人ほど登用し、『違いますよ』というスタッフのなかで働いていた」と、首相周辺がイエスマンだらけであるかのように皮肉った。公の場で疑惑を説明しない安倍昭恵夫人についても「国民の税金を使って活動しているので、純然たる私人ではない」と指摘した。
今の安倍一強政治(中途半端で中味が見えない言葉)、安倍独裁政治或いは安倍強権政治が異常なことだと、マスコミが自民党議員と同じく、恐くて言い出せないから、先ずは総裁選が行われること、出来るだけ早く、対立候補が出馬表明して、アベノドクサイを批判することは、非常に良いことだと考えています。
政策の中味は別として、石破氏がお盆の前に出馬表明したことは、大賛成です。
アベノドクサイを批判しないマスコミにかわり、石破氏が批判すれば、マスコミもニュースとして取り上げざるを得ません。それを見聞きすると、アベノドクサイに気付き、我に返る国民も増えてくると思います。
そうすると、来る参院選に良い影響が出て、野党が一本化すれば、参議院が2/3未満となり、安倍野望の憲法改正発議が出来なくなると、安倍首相はやる気を無くし、一巻の終わりでしょう。
参院選は政権奪取が掛かっていないから、野党一本化しやすいと思いますが、国民民主党が共産党と組めないとなると、国民民主党は自民党に利することになり、安倍の野望を手助けすることでしょう。
狡猾な小泉ジュニアは、選挙前に意志表示せず、結果、石破氏の投票数を見てから、安倍側、石破側に距離感を図ることでしょう。
独裁を批判したが、出なかった意気地無しの岸田氏は次期総理の目はなく、幹事長にも成れないでしょう。
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