今月2日に香川の、サンポート高松まで見に行ったアメリカ海軍フリゲイト「イングラハム」のレポです。
12月に入って間もない2日の0930頃、全てはそこから始まりました。
米海軍フリゲイト「イングラハム」がサンポートに入港している。
いつもお世話になっているとあるサイトの掲示板に書き込まれておりました。
急いでアラート発進の準備に取りかかりました。
いつでも出動できる態勢にしていたため、10分ほどで出動準備完了。
カメラとレンズと電池とSDの用意さえしていれば、あとは出動するのみです。
移動は列車を使うことに。四国再発見きっぷを使って。
徳島10:14発の4332Dに飛び乗りました。
お、1200形です。
乗るのは初めてですね。 1000形と一緒ですが(笑
高徳本線を上ります。板野に到着。65D交換と70D追い越しのため15分ほどの停車です。
65D(「うずしお」5号)。
剣山色+アンパンマンという残念な編成。 アンパンマンが繋がれていることは分かっていたのですが、
やっぱり撮ってしまいました^^;
左の県道鳴門池田線は、鍛冶屋原線の廃線跡。
1972年1月16日、廃止となりました。
徳島から追いついた70D(「うずしお」10号)です。
こいつが来たので、そろそろ発車です。 乗り込んで待ちましょう。
阿波大宮-讃岐相生。 高徳本線ハイライト、大坂峠を一気に下っていきます。
まだ紅葉が綺麗ですね。 あの大俯瞰とか綺麗だと思いますよ。
この辺りはあの有名な俯瞰以外にも好撮影地が点在しています。
讃岐相生の手前。
大坂峠を下りきったら、右手には瀬戸内海が広がります。
高徳本線で景色がいいのはこの辺だけですが(笑
高松の1つ手前、昭和町を発車して予讃・本四備讃線に合流しました。
すると、高松運転所からやってきた255Dの回送と合流! ほぼ同じタイミングで高松に停車しました。
う~ん、やっぱりロクゴはいいね!
ゴハチも負けてはいません。
08年秋で全廃だと、公式に発表がありました。 このとき(12月2日)はまだ発表されていませんがw
別に急いでフリゲイト見に行く必要もないので、発車を見送りました。
この白煙とDML30HSD+DMH17Hの轟音と共に力強く発車して行くのがいいんですよね。
非電化区間だとなおさらですよ。
発車したので改札を出て、入港している2万tバースに向かいましょう。
これが高松駅。
2001年5月13日に開業したときの記憶が蘇ってきます。
高松シンボルタワー。
四国一の高さを誇るこの建物の高さは150,3mです。
2万tバースに入港した船の俯瞰は、高松らしくていいですよ。自分は行ったことありませんがw
岸壁向かってしばらく歩いていくと・・
お、ほんまにいました(笑
艦尾に翻る星条旗がアメリカの証。
高松に米海軍フリゲイトが来てますよ。
警備に来ていた香川県警機動隊の車輛。
徳島県警のゼロクラは昇降機があるタイプしか見たことがないので、このタイプのゼロクラは初めてみます。
やっぱりない方がかっこいいかな?
人員輸送車にはエンブレムがあります。徳島県警も採用すればいいのに。
徳島県警についてはこちらの記事を参照してください。 なんかすごいことになってます(笑
車内とかも撮りたかったのですが、
出動服を着用された方に「そういう趣味ですか?新聞社の方ですか?」といやな顔して尋ねられたので
適当に交わして退散しました・・。
まぁそりゃ怪しいわなw
新型の出動服って地方の警察でも導入されているんですかね? 出動服自体、滅多にお目にかかれませんが。
「イングラハム」の着岸している岸壁は、このように有刺鉄線で囲まれていました。
でもこういうのがアメリカっぽくて雰囲気が出ていいですよw
これでもまだ警備は緩い方だとか。 岸壁に立ち入ることができるだけでも十分みたいですよ。
それも本土所属の戦闘艦が、この距離で見学できるなんてまず無いみたいです。
確かにあんまり広報ってありませんよね。 空母は体験航海までやってますが^^;
今回h、高松に来港したのは「O.H.ペリー」級最終51番艦「イングラハム」(FFG-61- INGRAHAM-)です。
4000tクラスの“フリゲイト”で、乗員は200名程度。
対空・対潜戦闘に重点を置いた艦で、スタンダードSAM発射機(SSM兼用)と
SH-60Bを2機の搭載できるそうです。
海自で言うところの「ゆき」クラスかな?笑
76mm単装速射砲Mk-13が搭載されてました。 海自でもおなじみですよね。
艦首ではなくて、第2マストの後ろで第2煙突の前という中途半端な位置。
上部構造物に砲なんて載せていいのか?笑
この「O.H.ペリー」級は、アメリカ海軍唯一の速射砲搭載艦らしいですよ。
日本では訓練支援艦に搭載されるほど、かなりポピュラー装備なのにね。
でもアメリカではコーストガードに搭載されていますよね。
一時期(湾岸戦争時だったかな)はコーストガードのカッターにハープーンまで積んでいたそうですw
今回の「イングラハム」は1989年8月5日に竣工した、51隻目のクラス最終艦。
ネームシップ「オリバー・ハザード・ペリー」(除籍済)の竣工した1977年から、12年かけて51隻が建造された量産型です。
定係港はアメリカ本土、ワシントン州のエヴァレット。どこやねん
造船所や、ボーイング787のロールアウトされたボーイングの工場があるみたいです。
海自で言うところの・・、佐伯や由良ですか?笑
所属は第2艦隊(多分w)の第9駆逐戦隊。 艦長はリック・オドム中佐。
強襲揚陸艦「タラワ」のバトルグループに所属し、タラワご一行は中東に向かっているとか。
なんで「イングラハム」だけ高松なんかに来たんでしょうねw
12日には沖縄に入港したそうです。
ちなみに定係港のエヴァレットを出港したのは11月5日のことだとか。
まぁこんなもんでしょう。 わからないことだらけですがw
カメラを上に上げて、フェンスの上から何とか撮影。
岸壁に脚立を持ち込んだらいくらでも撮れますが、そんなことしてたら警察に連れて行かれます(笑
搭載艇と舷梯。 搭載艇は海自の複合型作業艇みたい。
その作業艇の下に見えるのは、324㎜短魚雷3連装発射管。
ここでとあるサイトで知り合った同志の方と合流。
特に打ち合わせしていたわけでもないのに、やっぱり考えることはみんな同じということか^^;
乗り物を撮るときのお約束の角度は逆光w
海自艦艇がこのバースに入港するときは、艦首を反対側(駅の方向)に向けますが
それは“見栄え”を気にしているそうですよ。 海自らしいですなw
今回の「イングラハム」は出港の際の容易さを考えて、艦首を瀬戸内海に向けているのでしょう。
1軸推進のこの艦は、せまい港内で回頭するのも一苦労だったでしょうね・・。
略綬。
日本で言うところの防衛記念章で、艦単位でもらえるやつです。多分w
第9駆逐戦隊の証。らしいです(笑
艦長不在を示す第3代表旗。
艦長はどこに行ってるんだろ~、と、我々は考えてみるモノの
パッとしたところが思い浮かびませんw 金比羅さんにでも行ったのかな?
まさかうどんは食べに行かないでしょ^^;
艦橋上のレーダー機器群。
タマゴがミサイル管制のWM-25。 その下のがECM関連だと思います。
舷梯。
舷門のところに旗が3本。こういうのもアメリカらしくていいですよね。
手前のが海軍旗、その右が国旗、その右は・・? 国防省の旗? でもそんなのあるのか(笑
ヘリ格納庫。
このとき、SH-60Bが2機搭載されていたそうです。
どうせならシャッター開けてくれてもよかったのに。
入港歓迎式典のときは半分くらい開いていたそうです。
このクラスの艦でも2機のヘリを運用するんですね。
この艦最大の兵装、Mk-13スタンダード単装発射機、の基部(笑
なぜか取り外されてましたw
ターンテーブルが残っていると言うことは、その下のドラムマガジンも残っているでしょう。
おそらく艦を分解せねば取り外せない仕様。
「いそかぜ」みたいに“外すのにもお金掛かるからそのまま”と言うわけではないみたいです^^;
発射機くっつけたら、すぐに射撃可能状態に復元されるのでしょうか。
それともこの「イングラハム」は速射砲とM2機銃(たぶん積んでいるでしょうw)での、臨検がメインなのでしょうか。
スタンダード発射機が無かったらこの艦の最大限の能力は発揮できないでしょうね。
アメリカの場合はイージスでそれを補えるのがすごい。 数で勝負、といったところでしょうか(笑
艦首旗。
“DONT TREAD ON ME”の旗ですが、強風の影響でいい感じにたなびいてくれませんでした・・。
ずぅーーーっと行ったり来たりしていた警戒船。
ねぎらいの意を込めて1枚^^;
海保の「ぽおらすたあ」型や「おりおん」型が警備にあたっているのかと思ってました。
今回の入港では、艦に補給する水(食事や飲用水)や艦内で出たゴミの処理など、民間資源が大いに活用されてました。
時鐘。
1時間毎に鳴らすとか、そういったことはありませんでした。
日没時に艦首旗と艦尾の星条旗を降ろしたそうですが、そのときはホイッスルと共に降ろされたそうです。
(画像掲示板に岡山県人さんが報告してくださいました)
この日の日没は1654だったのですが、高松1650発徳島行き363Dに乗らなければならなかったので
ギリギリ間に合わず帰投することに。
夕陽に照らされる「イングラハム」。
本当に高松にフリゲイトが来ているんだ・・。
投光車。
夜間になにか衝突があった際にこいつが活躍するのでしょう。
最後に1枚。
「イングラハム」は5日の朝、沖縄へ向けて出港しました。
今回はアメリカ本土所属のフリゲイトが、高松のサンポートで見学できると言うことでした。
あのテロ以降、日本の普通の港でこのように間近で見学できることは、評価できることだと思います。
以前のように、徐々に開示されていくような関係を保てればな、と思います。
日米関係とかはよく分かりませんが・・。
一緒に見学していた同志の方々と別れてバースを後にし、1000形2Bの363Dに乗り込みました。
12月に入って間もない2日の0930頃、全てはそこから始まりました。
米海軍フリゲイト「イングラハム」がサンポートに入港している。
いつもお世話になっているとあるサイトの掲示板に書き込まれておりました。
急いでアラート発進の準備に取りかかりました。
いつでも出動できる態勢にしていたため、10分ほどで出動準備完了。
カメラとレンズと電池とSDの用意さえしていれば、あとは出動するのみです。
移動は列車を使うことに。四国再発見きっぷを使って。
徳島10:14発の4332Dに飛び乗りました。
お、1200形です。
乗るのは初めてですね。 1000形と一緒ですが(笑
高徳本線を上ります。板野に到着。65D交換と70D追い越しのため15分ほどの停車です。
65D(「うずしお」5号)。
剣山色+アンパンマンという残念な編成。 アンパンマンが繋がれていることは分かっていたのですが、
やっぱり撮ってしまいました^^;
左の県道鳴門池田線は、鍛冶屋原線の廃線跡。
1972年1月16日、廃止となりました。
徳島から追いついた70D(「うずしお」10号)です。
こいつが来たので、そろそろ発車です。 乗り込んで待ちましょう。
阿波大宮-讃岐相生。 高徳本線ハイライト、大坂峠を一気に下っていきます。
まだ紅葉が綺麗ですね。 あの大俯瞰とか綺麗だと思いますよ。
この辺りはあの有名な俯瞰以外にも好撮影地が点在しています。
讃岐相生の手前。
大坂峠を下りきったら、右手には瀬戸内海が広がります。
高徳本線で景色がいいのはこの辺だけですが(笑
高松の1つ手前、昭和町を発車して予讃・本四備讃線に合流しました。
すると、高松運転所からやってきた255Dの回送と合流! ほぼ同じタイミングで高松に停車しました。
う~ん、やっぱりロクゴはいいね!
ゴハチも負けてはいません。
08年秋で全廃だと、公式に発表がありました。 このとき(12月2日)はまだ発表されていませんがw
別に急いでフリゲイト見に行く必要もないので、発車を見送りました。
この白煙とDML30HSD+DMH17Hの轟音と共に力強く発車して行くのがいいんですよね。
非電化区間だとなおさらですよ。
発車したので改札を出て、入港している2万tバースに向かいましょう。
これが高松駅。
2001年5月13日に開業したときの記憶が蘇ってきます。
高松シンボルタワー。
四国一の高さを誇るこの建物の高さは150,3mです。
2万tバースに入港した船の俯瞰は、高松らしくていいですよ。自分は行ったことありませんがw
岸壁向かってしばらく歩いていくと・・
お、ほんまにいました(笑
艦尾に翻る星条旗がアメリカの証。
高松に米海軍フリゲイトが来てますよ。
警備に来ていた香川県警機動隊の車輛。
徳島県警のゼロクラは昇降機があるタイプしか見たことがないので、このタイプのゼロクラは初めてみます。
やっぱりない方がかっこいいかな?
人員輸送車にはエンブレムがあります。徳島県警も採用すればいいのに。
徳島県警についてはこちらの記事を参照してください。 なんかすごいことになってます(笑
車内とかも撮りたかったのですが、
出動服を着用された方に「そういう趣味ですか?新聞社の方ですか?」といやな顔して尋ねられたので
適当に交わして退散しました・・。
まぁそりゃ怪しいわなw
新型の出動服って地方の警察でも導入されているんですかね? 出動服自体、滅多にお目にかかれませんが。
「イングラハム」の着岸している岸壁は、このように有刺鉄線で囲まれていました。
でもこういうのがアメリカっぽくて雰囲気が出ていいですよw
これでもまだ警備は緩い方だとか。 岸壁に立ち入ることができるだけでも十分みたいですよ。
それも本土所属の戦闘艦が、この距離で見学できるなんてまず無いみたいです。
確かにあんまり広報ってありませんよね。 空母は体験航海までやってますが^^;
今回h、高松に来港したのは「O.H.ペリー」級最終51番艦「イングラハム」(FFG-61- INGRAHAM-)です。
4000tクラスの“フリゲイト”で、乗員は200名程度。
対空・対潜戦闘に重点を置いた艦で、スタンダードSAM発射機(SSM兼用)と
SH-60Bを2機の搭載できるそうです。
海自で言うところの「ゆき」クラスかな?笑
76mm単装速射砲Mk-13が搭載されてました。 海自でもおなじみですよね。
艦首ではなくて、第2マストの後ろで第2煙突の前という中途半端な位置。
上部構造物に砲なんて載せていいのか?笑
この「O.H.ペリー」級は、アメリカ海軍唯一の速射砲搭載艦らしいですよ。
日本では訓練支援艦に搭載されるほど、かなりポピュラー装備なのにね。
でもアメリカではコーストガードに搭載されていますよね。
一時期(湾岸戦争時だったかな)はコーストガードのカッターにハープーンまで積んでいたそうですw
今回の「イングラハム」は1989年8月5日に竣工した、51隻目のクラス最終艦。
ネームシップ「オリバー・ハザード・ペリー」(除籍済)の竣工した1977年から、12年かけて51隻が建造された量産型です。
定係港はアメリカ本土、ワシントン州のエヴァレット。
造船所や、ボーイング787のロールアウトされたボーイングの工場があるみたいです。
海自で言うところの・・、佐伯や由良ですか?笑
所属は第2艦隊(多分w)の第9駆逐戦隊。 艦長はリック・オドム中佐。
強襲揚陸艦「タラワ」のバトルグループに所属し、タラワご一行は中東に向かっているとか。
なんで「イングラハム」だけ高松なんかに来たんでしょうねw
12日には沖縄に入港したそうです。
ちなみに定係港のエヴァレットを出港したのは11月5日のことだとか。
まぁこんなもんでしょう。 わからないことだらけですがw
カメラを上に上げて、フェンスの上から何とか撮影。
岸壁に脚立を持ち込んだらいくらでも撮れますが、そんなことしてたら警察に連れて行かれます(笑
搭載艇と舷梯。 搭載艇は海自の複合型作業艇みたい。
その作業艇の下に見えるのは、324㎜短魚雷3連装発射管。
ここでとあるサイトで知り合った同志の方と合流。
特に打ち合わせしていたわけでもないのに、やっぱり考えることはみんな同じということか^^;
乗り物を撮るときのお約束の角度は逆光w
海自艦艇がこのバースに入港するときは、艦首を反対側(駅の方向)に向けますが
それは“見栄え”を気にしているそうですよ。 海自らしいですなw
今回の「イングラハム」は出港の際の容易さを考えて、艦首を瀬戸内海に向けているのでしょう。
1軸推進のこの艦は、せまい港内で回頭するのも一苦労だったでしょうね・・。
略綬。
日本で言うところの防衛記念章で、艦単位でもらえるやつです。多分w
第9駆逐戦隊の証。らしいです(笑
艦長不在を示す第3代表旗。
艦長はどこに行ってるんだろ~、と、我々は考えてみるモノの
パッとしたところが思い浮かびませんw 金比羅さんにでも行ったのかな?
まさかうどんは食べに行かないでしょ^^;
艦橋上のレーダー機器群。
タマゴがミサイル管制のWM-25。 その下のがECM関連だと思います。
舷梯。
舷門のところに旗が3本。こういうのもアメリカらしくていいですよね。
手前のが海軍旗、その右が国旗、その右は・・? 国防省の旗? でもそんなのあるのか(笑
ヘリ格納庫。
このとき、SH-60Bが2機搭載されていたそうです。
どうせならシャッター開けてくれてもよかったのに。
入港歓迎式典のときは半分くらい開いていたそうです。
このクラスの艦でも2機のヘリを運用するんですね。
この艦最大の兵装、Mk-13スタンダード単装発射機、の基部(笑
なぜか取り外されてましたw
ターンテーブルが残っていると言うことは、その下のドラムマガジンも残っているでしょう。
おそらく艦を分解せねば取り外せない仕様。
「いそかぜ」みたいに“外すのにもお金掛かるからそのまま”と言うわけではないみたいです^^;
発射機くっつけたら、すぐに射撃可能状態に復元されるのでしょうか。
それともこの「イングラハム」は速射砲とM2機銃(たぶん積んでいるでしょうw)での、臨検がメインなのでしょうか。
スタンダード発射機が無かったらこの艦の最大限の能力は発揮できないでしょうね。
アメリカの場合はイージスでそれを補えるのがすごい。 数で勝負、といったところでしょうか(笑
艦首旗。
“DONT TREAD ON ME”の旗ですが、強風の影響でいい感じにたなびいてくれませんでした・・。
ずぅーーーっと行ったり来たりしていた警戒船。
ねぎらいの意を込めて1枚^^;
海保の「ぽおらすたあ」型や「おりおん」型が警備にあたっているのかと思ってました。
今回の入港では、艦に補給する水(食事や飲用水)や艦内で出たゴミの処理など、民間資源が大いに活用されてました。
時鐘。
1時間毎に鳴らすとか、そういったことはありませんでした。
日没時に艦首旗と艦尾の星条旗を降ろしたそうですが、そのときはホイッスルと共に降ろされたそうです。
(画像掲示板に岡山県人さんが報告してくださいました)
この日の日没は1654だったのですが、高松1650発徳島行き363Dに乗らなければならなかったので
ギリギリ間に合わず帰投することに。
夕陽に照らされる「イングラハム」。
本当に高松にフリゲイトが来ているんだ・・。
投光車。
夜間になにか衝突があった際にこいつが活躍するのでしょう。
最後に1枚。
「イングラハム」は5日の朝、沖縄へ向けて出港しました。
今回はアメリカ本土所属のフリゲイトが、高松のサンポートで見学できると言うことでした。
あのテロ以降、日本の普通の港でこのように間近で見学できることは、評価できることだと思います。
以前のように、徐々に開示されていくような関係を保てればな、と思います。
日米関係とかはよく分かりませんが・・。
一緒に見学していた同志の方々と別れてバースを後にし、1000形2Bの363Dに乗り込みました。
広報以外で寄港した艦船
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【2007-12-28(Fri) 15:52:57】
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Comments:(4)
徳島県警年頭査閲式は、前述のように1月11日の開催です。
3学期の予定表と見比べてみれば、まだ3学期が始まって1週目なので
もしかしたら1200頃に放課となるかもしれません。
学校から自宅への帰り道に、会場となる警察学校はあるので
半分諦めていますが、行けるかもしれません(笑
3学期の予定表と見比べてみれば、まだ3学期が始まって1週目なので
もしかしたら1200頃に放課となるかもしれません。
学校から自宅への帰り道に、会場となる警察学校はあるので
半分諦めていますが、行けるかもしれません(笑
こんばんは
私も12月に入ってから毎日視閲式(査閲式)の情報を入手する為に各県警のHPを偵察していましたが、今回も全て出撃できるような日程ではありませんでした・・・。
警察ファンであれば一度は参加してみたいイベントですよね。
私も12月に入ってから毎日視閲式(査閲式)の情報を入手する為に各県警のHPを偵察していましたが、今回も全て出撃できるような日程ではありませんでした・・・。
警察ファンであれば一度は参加してみたいイベントですよね。
2007-12-29 土 23:55:00 |
URL |
WAPC #- [ 編集]
少しは警察も来ているかなぁ、と思ったら
割と規模の大きな警備でしたよ。
出動服についての解説どうもです。
やっぱり機動隊というと旧出動服と大盾ですよね。
でもやっぱり見られるものではありませんね。
警察のイベントといえば年頭査閲式(視閲式)ですが、
徳島県警の年頭査閲式は1月11日・・。
平日に行われたら出撃できません(苦笑
イングラハムの錆とかですが、そっちの方が
よりアメリカらしいのでいいんじゃないですか^^;
割と規模の大きな警備でしたよ。
出動服についての解説どうもです。
やっぱり機動隊というと旧出動服と大盾ですよね。
でもやっぱり見られるものではありませんね。
警察のイベントといえば年頭査閲式(視閲式)ですが、
徳島県警の年頭査閲式は1月11日・・。
平日に行われたら出撃できません(苦笑
イングラハムの錆とかですが、そっちの方が
よりアメリカらしいのでいいんじゃないですか^^;
こんばんは
流石米軍とあって警察も来ていますね(笑)出動服ですが警視庁、大阪は勿論、千葉、神奈川、兵庫等々多数の県警で配備されていますが、まだ全てではなく旧出動服と両方使用しているようです。個人的には旧出動服+大盾の方が好きですね。
ゼロクラですが、確かに普通のタイプの方がカッコいいですね。交機、高速隊は確実にノーマルですね。
本題のイングラハムですが、本土から着たとはいえ汚い・・・。
流石米軍とあって警察も来ていますね(笑)出動服ですが警視庁、大阪は勿論、千葉、神奈川、兵庫等々多数の県警で配備されていますが、まだ全てではなく旧出動服と両方使用しているようです。個人的には旧出動服+大盾の方が好きですね。
ゼロクラですが、確かに普通のタイプの方がカッコいいですね。交機、高速隊は確実にノーマルですね。
本題のイングラハムですが、本土から着たとはいえ汚い・・・。
2007-12-28 金 20:11:23 |
URL |
WAPC #- [ 編集]