2012/1/24(火)の夕方撮影。
小松島と羽ノ浦を回って、やって来たのは小松島港新港地区。
ここに顔を出さないことには帰れません。小松島から出られません。
徳島県内にいくつかる関所の一つ。
今回も当たりを引きました。

新来島徳島どっくに・・

和歌山海上保安部 海南海上保安署のPS「あかぎ」型PS-103「こんごう」ではないですか。
紀伊水道を挟んで、小松島の造船所にドック入りしているのですね。
このときだけなのかもしれんけど。
大好きな徳島どっくで、小松島のじゃない巡視船を撮れるいい機会になりました。
マストには庁旗、船尾には国旗が掲揚されています。
海自と同じく海保も入渠している間も旗を掲げるのか。
この「あかぎ」型、PS-105「びざん」が徳島海保に2011/4/1(金)まで在籍していました。
その「びざん」を掲載した記事は↓ (他にもあるけん探してね)
http://japannavy.blog29.fc2.com/blog-entry-1468.html
他にも面白いもの見つけました。

少し悩んで思い付いた答えは・・風車の羽根。
この激烈に渋い倉庫もなかなかのものですけれど。

風力発電所となると、山の奥地か海辺。
徳島近郊で言うと佐那河内の大川原高原と淡路島か。
この羽根を見て、真っ先に思い浮かんだのが「風車を輸送する特大長尺トレーラー」。
かく言う私も深夜の特大貨物好きでね。
特に山道。 あんなところを、これが走るとなると、運転技術どころの話ではない。
どうするんだろうね~ということをツイッターで言ってると、情報をいただきました。
世の中には羽根みたいな長いものを運ぶ「シュナーベル式トレーラー」なるものが存在しますよ、と。
画像を調べてびっくり。
俺の好きな要素の全て詰まった車輛でした。 あれはちょっと撮りたすぎるぞ。
夜な夜な港を出発し、ヘッドライトと緑の回転灯を煌めかせながら徳島県道120号徳島小松島線に入るべく、
長い車体を大きく振りながら右折。
重低音を残して日の峰山のふもとにしけ込む。
ビデオ向けですね。 写真は県道に入る前の一時停止で、5秒撮れればいい方。
TR-201の陸送を思い出します。
風力発電推進の協議会がまとめた資料に、シュナーベル式トレーラーの記載がありました。
http://www.pref.kochi.lg.jp/~junkan/sinene/vision/vision/gaiyou.pdf
(PDF注意)
でも、いくら道交法に批准していなくて通行に国交省の許可が大型特殊車輛だからと言って
別に通行がアナウンスされることはありませんね。 残念ながら。
夜中の国道11号でたまに見かけるくらい。 一晩中張ってやろうかと思うくらい。
こんなものが平然と置かれている小松島港が好きです。 大好きです。
さすがは第2の故郷小松島。
小松島と羽ノ浦を回って、やって来たのは小松島港新港地区。
ここに顔を出さないことには帰れません。小松島から出られません。
徳島県内にいくつかる関所の一つ。
今回も当たりを引きました。

新来島徳島どっくに・・

和歌山海上保安部 海南海上保安署のPS「あかぎ」型PS-103「こんごう」ではないですか。
紀伊水道を挟んで、小松島の造船所にドック入りしているのですね。
このときだけなのかもしれんけど。
大好きな徳島どっくで、小松島のじゃない巡視船を撮れるいい機会になりました。
マストには庁旗、船尾には国旗が掲揚されています。
海自と同じく海保も入渠している間も旗を掲げるのか。
この「あかぎ」型、PS-105「びざん」が徳島海保に2011/4/1(金)まで在籍していました。
その「びざん」を掲載した記事は↓ (他にもあるけん探してね)
http://japannavy.blog29.fc2.com/blog-entry-1468.html
他にも面白いもの見つけました。

少し悩んで思い付いた答えは・・風車の羽根。
この激烈に渋い倉庫もなかなかのものですけれど。

風力発電所となると、山の奥地か海辺。
徳島近郊で言うと佐那河内の大川原高原と淡路島か。
この羽根を見て、真っ先に思い浮かんだのが「風車を輸送する特大長尺トレーラー」。
かく言う私も深夜の特大貨物好きでね。
特に山道。 あんなところを、これが走るとなると、運転技術どころの話ではない。
どうするんだろうね~ということをツイッターで言ってると、情報をいただきました。
世の中には羽根みたいな長いものを運ぶ「シュナーベル式トレーラー」なるものが存在しますよ、と。
画像を調べてびっくり。
俺の好きな要素の全て詰まった車輛でした。 あれはちょっと撮りたすぎるぞ。
夜な夜な港を出発し、ヘッドライトと緑の回転灯を煌めかせながら徳島県道120号徳島小松島線に入るべく、
長い車体を大きく振りながら右折。
重低音を残して日の峰山のふもとにしけ込む。
ビデオ向けですね。 写真は県道に入る前の一時停止で、5秒撮れればいい方。
TR-201の陸送を思い出します。
風力発電推進の協議会がまとめた資料に、シュナーベル式トレーラーの記載がありました。
http://www.pref.kochi.lg.jp/~junkan/sinene/vision/vision/gaiyou.pdf
(PDF注意)
でも、いくら道交法に批准していなくて通行に国交省の許可が大型特殊車輛だからと言って
別に通行がアナウンスされることはありませんね。 残念ながら。
夜中の国道11号でたまに見かけるくらい。 一晩中張ってやろうかと思うくらい。
こんなものが平然と置かれている小松島港が好きです。 大好きです。
さすがは第2の故郷小松島。
港めぐり
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【2013-08-29(Thu) 21:48:27】
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