ｆｒｏｍとくしま

'09/12/9
山陽線列車は濃黄色で統一　ＪＲ、塗装費削減へ

ＪＲ西日本は９日、列車の車体色を地方ごとの単色に統一すると発表した。親しみを持ってもらうほか、塗装費用などコスト削減も狙う。今月から８年間かけて実施する。

　中国地方は、広島、岡山、米子支社の電車６種、気動車３種の計約７９０両が対象。山陽線などの電車は、瀬戸内海に反射する陽光をイメージした濃黄色。芸備線などの気動車は、１９８７年に同社発足時の統一色だった朱に変わる。

　特急列車などは除く。新しい色の気動車は早ければ年内、電車は来年１月下旬から順次運行を始める。
（中國新聞）　http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200912090258.html

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お客さん乗せるクルマの色の管理もできないのかJRは・・。
別にここまでする必要、ないんでないの？

それもどうも本当に一色になっちゃうようですねぇ。
どうせだったら国鉄色に戻せばいいのに。　多くて2色だし塗り分けもシンプル。　黄色一色よりはよっぽどマシなはず。

公式から発表されたとき、まさか経費削減か？と思ったのですがまさかのその通り。
むしろ単色化なんて経費削減以外に考えられないか。

それにしても、40系も大変ですね。
エンジン換えられ車体替えられ、21世紀の2010年に、懐かしんでもらうためのリバイバルじゃない、
会社の一方的な事由で、再びタラコを身に纏うなんて。　たまったもんじゃないですよ。（たぶん）
115系も、本州でまさかの“こんぴらさん”復活でっせ。
米子支社もとばっちりを被るということは、境線の鬼太郎列車も消滅？

地域色でも、こんな形で消滅してしまうこのがあるんですね・・。


昨年08年12月29日に山陽本線糸崎－三原で撮影した電車。　この右の塗色、好きだったのに。


今年09年3月20日、境線境港駅にて撮影した40-2115+40-2118。
後ろの2118は“3代目鬼太郎”なのですが、10月10日に4代目として、
タラコベースから青ベースに塗り替えられてしまったようです。

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117系の黄色なんて想像でけんｗ

年内に1本目が出てくるようなのでどんな塗色なのか楽しみにしておきましょう・・ｗ

電車とキハのイメージ一緒なのは気のせいですよ、たぶん(＾＾；

LEDの行先表示が付いている車両に首都圏色とは、違和感がありすぎですね。
47・40の広島色も派手ですが、個人的には好きですので、なくなるのは残念です。
103系や115系の瀬戸内色や105系の広島色もとても綺麗ですから黄色一色は・・・・。
こんな理由で首都圏色に塗り戻されるなど、仰せの通り40系も可哀想ですね。鬼太郎列車をなくすと、色々なところから反感を食らいそうです。
プレスリリース、塗装変更後の車両イメージ、気動車の車両はおかしいですね。電車と一緒・・・・。