日々つれづれ教わる

教わる

我が家は、

　も

　も満足の赤飯を蒸したことがありません。

２０代からお世話になっている先輩の奥様にそのコツを教えて頂くようお願いしていたら

金曜日に一緒に頑張っている健康体操を終えた後、一緒に作ってみましょうと言って下さいました。

お宅訪問。

昨晩から準備をして貰っていて

　
この辺りは熱心にメモをとりました。

さあ、蒸しにかかります。

ご主人が裏庭で竃に火を焚いて貰っていました。

そこには山から水が引かれ、ふんだんに使えます。

約３０分蒸した後打ち水をし、更に１０分蒸しましょう。

その間、火を囲んでお喋りしたり

改築で出た廃材で、細い炊き木の束を作りました。

鉈の使い方も教わりました。

一緒に参加したKお姉さん、束ねる手際の良さで能率アップ！

そうこうする内に美味しく蒸し上がりました。

家族へのお土産に沢山頂き、楽しいお料理教室を終え帰路につきました。

これからは、美味しい「赤飯」が作れそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

所が、この後夜の部がありまして

出直して、又夜７時再訪です。

ご主人と一緒に学んでいる、あるサークルの落ちこぼれ二人組

Yさん（一緒にしてごめん）と

　を夕食に呼んで頂き、励ましの食事会を開いて貰ったのです。

手作りの家庭的なお料理はどれも美味しかったです。

新鮮なお刺身、写真を撮る前に箸を付けてしまいました。

食べ頃のアボカドと蜂蜜のコラボがグーッ！

Yさんの差し入れの和菓子はもうクリスマスモード

　はこんなん作ってみました。

地味な「芋羊羹」は器で少しでもグレードアップを！

皆で作った「薪」は全て私に頂き

薪ストーブの点火が容易になります。

至れり尽くせりのHappyFridayを過ごしました。

ご馳走様でした。

テーマ : 楽しく生きる
ジャンル : ライフ

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赤飯

先日、松野より「赤飯」を頂きました。美味しくご馳走にな利ながら嫁さんと「焚きおこわかな？｝と・・・我が家は火が炊けないのでガスで「蒸しおこわ」なんです。所により炊き方も違うようですね。とにかく、美味しいのが一番（笑い）食いしん坊さんの人脈、改めて楽しくブログ拝見m(_ _)m

2017-12-17(08:24) :
鬼城 URL :
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Re: 赤飯

鬼城　様

　あの方の「赤飯」もすごく美味しいですね。周りには沢山のお師匠さんがおられるので学びたいな～と思います。でも、その殆どが食に関することなのはやっぱり食いしん坊なのですね。
　たき火を囲んでのお喋りは格別の雰囲気があり、昔に返る気がします。ここのお家は高台にあり、たき火も気にならない自然の中なので羨ましいです。何しろ若い頃から「山こもり」願望が強かったものですから。

2017-12-17(09:39) :
吉野の食いしんぼう URL :
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貪欲に

もう学ばなくても超が付くほどお上手なのに･･･ね！

私も母が釜で作るお赤飯は大好きです。でも高齢のため釜で作るのはやめてほしいのですが・・・どちらの方がいいんだろう？と思案しながら帰るたびに作ってくれるので･･･食べてます。
正月逢えると良いなあ？！31日夜逢えると良いね！31日夜と元旦と二日の朝10時までなんです。1月に父の7回忌があり、その時ゆっくりと帰りたいと思ってます。

2017-12-17(15:39) :
結女 URL :
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見事なブログ

いつも見事なブログ感服です。コメントも写真も見事！まるで報道カメラマンのようです。火を囲むと人は原始の生活を思いだすのでしょうか、思いが癒やされるようです。キャンプファイア－も同じですね。
そして一緒に食事をするのが一番楽しいひとときですね。思い出に残る行事になりそうです。パイや芋羊羹、手作りでいいですね。また器がすてきにマッチしています。器もまた料理の大切な要素？なんですね。あなたのセンスに乾杯！

2017-12-17(17:19) :
風 URL :
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Re: 貪欲に

結女様

　学生の頃は向学心は乏しい方でしたが、ここに及んで、自分が知りたいことや旨くなりたいと思うことを教わるのはとても楽しいです。良いお師匠さんが周りにはおられます。

　年末年始、時間がある時お寄り下さい。伊万里焼のコーヒーカップでお茶差し上げます。（記憶力いいやろ～）

2017-12-17(20:22) :
吉野の食いしんぼう URL :
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Re: 見事なブログ

風　様

　赤の他人の私にこの様に温かいお付き合いをして頂き、本当に有り難く思っています。火を囲んでのお喋り、食事を頂いているときの団らん時、お二人の掛け合いが楽しくて、いいコンビだな～って心が温かくなりました。
　これからもこのご縁大切に、よろしくお願いいたします。

　私が作るスィーツは簡単にできる物ばかりです。リクエストがあれば是非言ってください。

2017-12-17(20:30) :
吉野の食いしんぼう URL :
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No title

　レパートリーが、確実なものになりましたね。着々と技を取得されて、地域の指導員になれますね。
　私がいた時から、「松野にはこれと言った産業がない。だから人材が財産なんですよ。人づくりのためには、金を出しますよ。」と言われていました。また、その言葉の裏側には、「松野の子供のためにならない教員は要らないよ。」が、隠れていましたね～。
　松野だけではないかもしれませんが、この地域には、「凄技」を持った方々が多くおられたのには驚きました。困ったことがあれば、「蕨生の○○さんにお願いしてみ～。」とか「吉野生の△△女史の所へ行ってみたら～。」と、一発解決のアドバイスをいただいたことを覚えています。

　それにしても、メインディッシュからデザートまで充実したラインナップですね。どれも美味しそうで体重が増えますね。（笑）
　またお土産が素敵じゃないですか。これで薪ストーブの出番が一段と増えますね。
　身も心も温まるブログ拝見しました。m(_ _)m　＼(^_^)／

2017-12-18(09:18) :
笑隆で～す。 URL :
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Re: No title

笑隆で～す。様

　優しいお師匠さんで、姉と慕うKUMIKO様も一緒だったので、とても楽しい料理教室になりました。その道のすご技を持っている人
本当に尊敬します。吉野の△△女子はとても近くにお住まい、何をされても一流です。

　体重。この時季はどうしようも無いですね～。せめて仲間との散歩はサボらないように頑張ります。今日も７時半から出発です。
如法寺の落ち葉の写真、なかなかどころか、もう最高です！ここにも写真のすご腕の持ち主ありですね。

2017-12-18(18:48) :
吉野の食いしんぼう URL :
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No title

　近くに名人がいて、新たな名人を生む、素晴らしいつながりが続いていく構図が見えてほっこりしますね。３０分蒸した後打ち水というのは、定番なのですか？何やらここに知恵が見え隠れしているのかな？焚き付け作りも、タイムスリップしたみたいに懐かしい感じですね。最後は御馳走メニューで、くいしんぼうさんらしい締めですね。

2017-12-19(07:54) :
tentijin URL :
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Re: No title

tentijin 様

　母の里の伯母も赤飯の名人ですが、もう認知が入りタイムリミットです。その家その家で伝承されているといいなと思います。
我が家では、母から習うと、喧嘩が始まることが有り（特に手芸分野）ます。

　赤飯の打ち水は柔らかいのが好きな人はもう一回すると言われました。

2017-12-19(09:51) :
吉野の食いしんぼう URL :
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