はてなキーワード: 孫の顔とは
自分は見てないからTwitter聞きかじりでの話になるんだけど、脚本が本当によくなかった、って印象。とりあえず年末年始の夜勤待機時間帯にでも見る予定。
個人的にここまでの議論にならないにはこうすりゃよかったんじゃねえの?ってのを書きなぐる。
舞台は13世紀、サバはおそらく移民。サバが戦乱からの避難の際に怪我して失明しており、願いは「家族の顔をもう一度見たい」とかならアーシャがどうして?!となるのも、その願いを叶えようと王に近づこうとするのももっと視聴者は理解できたのでは。
献上した願いを忘れるというのなら、サバ自身は捧げた願いを「失明前と同じように動けるようになりたい」だと予測しており、実際多少危なっかしいところがあれど周囲の手助けもあって生活できているから、魔法に頼らずとも自分と、何より皆の力で叶えてしまった、と笑っている。
ディズニーのテーマとして、そして今時の時流として求められていることを、古く弱い人間である百歳のじいさんが既に素朴に達成していた、というのはいいことだと思うし、何よりその努力と周囲の優しさからなる奇跡で視力が復活、初めて孫の顔を見ることができた、でも良かったのでは。
さんざん言われていることだろうが、もっと救い用のない、自分勝手な糞野郎ならここまで文句も言われなかっただろうに…。
願いの献上が強制かつ王の機嫌次第で個数が変更、孤児を引き取り城で面倒を見ていると思ったら強制労働かつ生命力の奪取をしていた(魔法で操り表面からは見れない)、願いを捧げているのではなく人間性全てを奪っており、大人は王にとって都合のいい性格を後付けにした人形だった、魔法を手にいれるために犠牲にした人々を城の誰も入れないところに展示し、イラついたときにはいたぶっている——
パッと考えただけでも悪人にできる要素はたくさんあるのに、それがなされず単身国の運営に粉骨砕身する王として書かれているのは、物語を作るのにあたってはよくないのでは…。
13世紀、と指定されたことで我々はそれがどんな時代かを調べることができる。その結果、むしろ願い程度で安全性が確保されたあの国で暮らせるのは最高じゃん!となってしまう。
願いが人生に深く根付いていたばっかりに捧げて無気力になったとしても、穀潰しとして追放や処刑されるわけでもなく、最近ぼんやりしちゃってさぁ…みたいな扱いをできる国、いったい当時どれだけあったか。
せめて第二次世界大戦終結後、もっといえば近未来にしておけば良かったのに…全てのお伽噺の原点も、それこそスターの力で時間遡行して云々な感じにすれば守られそうだし。
代償なく強大な力を使えるスターで皆の願いを叶えていくアーシャだが、次第に力を扱いきれなくなっていく。というのも感謝されたスターは「もっと願いを叶えたい!」という状態で、横恋慕等叶えてはいけない願いまで叶えはじめてしまい、ついにとるに足りない喧嘩の「おまえなんていなくなればいいんだ!」や内心の「あの人に不幸があればいいのに」まで叶えてしまう。
当然国はパニック、願いを持つことを拒む願いすらも叶えられ、事態を納めようとするマグ王でもスターの力には及ばない。
そこでマグ王が賭けとして魔法書に手を出し魔力を増幅させ暴君となり、国民に危害を加え本能的な恐怖で王の排除を望ませる、アーシャは皆の望みとスターの力で王を殺す、王はその瞬間にスターの力をできるだけ道連れにする…という作戦を立てる。
アーシャは拒むが王を説得しきれず作戦実行、結果として王の排除は確かに望まれたが同時に彼への感謝と元の王に戻って欲しいという願いも強く、また王の国民を守るためにスターの力を封じたいという願い、アーシャのもっと別の方法で責任をとりたいという願い、王妃のずっとマグ王と共にありたかったという願いから、スターの力のほとんどと共に鏡への封印という形でそれらは叶えられる。
結果、夢を叶える直接的な力を失った王は王妃と共に国を統治し、国民は任せっきりはよくなかったと少し反省して自分の力で夢を叶えるように努力し、アーシャは王の封印を解くため、そして世界を知って適切な判断ができるようになるため、出会う人を助け、あるときは助けられながら旅を続ける——
とかじゃだめだったん?
結論:
「結婚ができる気がしない」一方で、「結婚し」なければならないという強迫観念がある。
なるほど「気の合う人間と生計を共にすることによって得られる利益を享受(共有)」するのは幸せなことなのだろう。少なくとも周囲の大人たちはその信念を奉じて生きてきたようであって、同時に、幸せな家庭人生活を送っているようにも見える。
一方で、私は「結婚ができる気がしない」。先述の通り「結婚し」なければならない、という観念があって、かつ、「気の合う人間と生計を共にすること」に対し何らの疑念を持たないにもかかわらず、である。私は夫としても、あるいは父としても、その適格性を著しく欠くように思われる。
どうしてこの結論になったのか、振り返ってみる。
スペック:
上っつら:少なくとも面と向かって悪し様に言われたことはない。中学生と比べると大きく、高校球児の中なら目立たず、プロ野球選手に混じれば小さく見える(はずだ)。人並みには気を遣っているつもりでいる。
私には2つの強迫観念がある。そのうちの1つは「結婚しなければならない」というものだ。もう片方についてはあえて述べない。
かかる珍妙にして時代遅れ(時代錯誤と言うべきだろうか?)の価値観を、いつから我が身のものとしてしまったのか、詳細な事情は記憶していない。ただ、誰かの「家を継げ」とか「孫の顔を見せろ」という種の明確な言葉あってのことではなかったことだけは、はっきりと断言できる。他者からの影響が思い当たらない、本能的に自然発生したと説明するほかない感情だからこそ、我ながら奇妙だと余計に思う。ともあれ、私が「結婚しなければならない」という価値観に囚われていることだけは確かだ。
結婚の前提条件を思い切り単純化するとして、最低限パートナーの愛情を喚起する資質を有すること、とした場合、幸いにもその適格性はあると考えられる。何度か愛されたことがあるからだ。それが私の外形的諸条件に起因したものだったのか、はたまた精神領域と関連するものだったのかは今となっては知る由もない。もっとも、その辺の機序はよく分からないし、検討する実益にも乏しいように思われるから、詳細には立ち入らない(拒絶されたこともある。少なくとも愛されたことの同数はある。こちらの方が問題としてはるかに重大だと思う)。
あるいは大前提として、そもそも私は他人たる異性を心から愛すことができるのか、という根源的な問題も考えうる-イエスだ。中学校・高校(・予備校)・大学と、それぞれの段階で心から愛した/希求した女性は、少なくとも一人ずつは存在した。逆に言うと、何人もの異性とすれ違う中で、(性的昂奮は別として)特別な心情を惹起するに至った人々は、極めて少数しか存在しなかった。
結婚に対して、心理的な阻害要因は存在しない-少なくとも大きな問題はないはずだ。むしろ「結婚しなければならない」というくびきに囚われているのだから、前のめりでさえあるべきだ。にもかかわらず、私は「結婚できる気がしない」。
長くなりすぎた。問題の本質を簡潔に述べる。「結婚できる」と思える人に巡り会えない。
私の愛情の抱き方は、一目惚れに近いものがあると思われる。顔がどうとか精神性がどうとかではなくて、いつの間にか好きになって、彼女(たち)の自慢のアピールポイントや隠したい欠陥といった具体的な要素には一切立ち入ることなく、総体として「好きになって」しまう。このことは、私が好きに"なりうる"人々を類型化することを非常に困難にしている。酸いも甘いもというと身も蓋もない言い方だが、彼女のどこに惹かれて好きになったという具体的な点の説明ができない以上、共通点を見出してその特質を有する人々を探す、ということのしようがない。慣用句的に言うなら「恋は盲目」ということなのだろうか。
逆に、「総体として」好きにならない女性も存在する。むしろ「好きになった」人々が極々僅かな例外にすぎないのであって、今まで出会ってきた何千何万という人々のほぼ全てはこちらにカテゴライズされる。この「好きにならない」人々の中にも、もちろん友人(であると信じたい)は何人か存在するし、有り難いことに好意を抱いてくれた人もいる。私が「好きになった」人々と何らかの点で似通っている人もいた。しかし、私はこの範疇の人々に親愛以上の心情を抱くことができなかった。提供できる親切は、親しき友人としてのものが上限だった。否、それすら私の怠惰ゆえに、とんでもなく低いレベルのものにすぎなかったとも思う。
「愛することができる」人を探すために、アトランダムな努力はそれなりに重ねたつもりだ。他学部開講の講義に片っ端から出てみる。同年代の異性が多いバイトを探す。時には友人に紹介を頼んだこともあった。マッチングアプリだってした。並行して2、30人の知らない異性とパラレルに知り合うある意味刺激的な生活を3ヶ月ほど続けた-何人かの「友人」と知り合っただけに終わった。いいねの数が身長を優に越してしまったあたりで、少なくともパートナー探しではない別の作業になってしまった気がして、やめてしまった。
これから先の人生で、心から愛することができる女性に巡り合える気がしない。おそらく巡り会えないのだろう。仮にいるとしても、既に「売り切れている」可能性すらある。私はもう23歳なのだ!私は恋愛市場上のまさに完全な敗者として、20代前半の若者が集まる場所としては日本で最も大きな部類に入る学舎を去ることになる。偏差値市場上の敗者として押し込められて、恋愛市場上の敗者にして立派なインセルとして出荷される。
「結婚」自体は可能ではあるのだろう。「結婚しなければならない」という心情へのアンサーとしては、最も安直だが直裁な解決策でもある。私一人で家庭全体を食べさせることができるかどうかは別として、その大部分を担うことに対しては、現実として可能であろうし、別段おかしなこととも思わない。
ただ、私は、結婚生活にしろ親としての生活にしろ、その本質の一側面は自由の縮小であると強く信ずる。期待や喜びの総量をはるかに上回る失望と失敗の連続であろうと確信している。いざ焼かれる時にどう思っているかは別として、存命中常に家族とやらに関する何らかの心配をし続けていることだけは確かで、幸せな家庭生活というものが仮にあるとしたら、それは常駐する100の心配事と同時に0.01の安寧を自覚できるかそうでないか、という程度の話でしかないのだろう。
そのとめどない苦難の道程を、愛することのできない人と共に歩いて行けるのだろうか?より直接に言う。「妥協できるのだろうか?」決して少なくはない人々が「できる」ことは知っている。それどころかたった100年前、それこそがセオリーだったことも知っている。ただ、私は「できる」とは思えない。途中で投げ出してしまうという確信がある。親しき友人としての親切が上限で、それを超える困難と直面したら、逃げ出す。「結婚しなければならない」という私のエゴと人としての欠陥ゆえに、罪のない他人のことをこれ以上不幸にしたくない。
諸先輩方はどのように折り合いをつけたのだろうか。「後から好きになる」ようなことがあったのだろうか。「子供が生まれたら変わる」のだろうか。はたまた「みんな結婚してるから、流れに合わせてそれっぽく振る舞ってるだけで、相手に特別な感情はなかったし、何なら今は少し幸せに感じることだってあるよ」というのが真実なのだろうか。もしそうなら、どれほどよいのだろう。
鬱屈とした諦観だけがある。"愛することすらできずに"家庭を放り出し、エゴのために他人を有形無形に傷つけたクズの烙印を押されるよりは、生涯部屋のアガベとサボテンどもと共に、好きな音楽と映画の世界観だけに閉じこもって、屈折した強迫観念を胸に秘めたまま朽ち果てて死んだ方がマシだ。最大多数の最大幸福を希求するなら、それが社会的に最善でもあろう。闘争領域は本来、縮小されるべきなのだ。
泣き言を書き散らし、日記とすることで、何らかの整理がついたように思う。この乱文を書く直接の動機となった、『22歳女オタクvs結婚願望』 https://anond.hatelabo.jp/20241207175805 の筆者が良きパートナーとなりうる人と巡り会えることを切に祈り(貴女は可能だと思う。私はそう確信するし、本心からそう願っている)、終いとする。
そりゃ結婚して子ども産んでく孫の顔見せてくれる未来を期待はしたよ。
期待してたとはいえ、こころのどこかでほんとにそうなるかな?って思ってた節はある。
高校生くらいから結婚に対する考え方、男女の差に対する発言とか聞いて、
大学生になる頃には結婚したくない、子供も産みたくないとはっきり言うようになったように思う。
娘はいつもなぜ父は家事をしないのか、働いていることと家事をするかどうかは別なのにおかしいとか
◯◯ちゃんちはお父さんも料理をするのになぜうちはお父さんが何もしないのか、とか
男子だけ詰め襟で長ズボンを履かせて女子には体をを暖かくしろと言いながら首周りの開いたセーラー服とスカートしか着せないのは卑怯だ(ずるいやおかしいではなく卑怯者が決めたルールだとはっきり言ってたのを覚えている)とか
小学生の頃は途中までブルマだったけど、小4かな?くらいでこんなものを履かせるのはおかしいとはっきり言ってた。
そのたびに母さんもそうやってきたんだから、皆もそうなんだから、それがルールだからとか子どもを言い聞かせてたけど、そういう卑怯者のルールに巻かれてる親と同じになるのも嫌だったのかね。
夫の機嫌を損ねないように家事分担について取り繕ってもまったく納得はしていなかったと思う。
娘に彼氏がいたこともあったけど、彼女という「役割」をさせられてるみたいで嫌だと言って別れていた。そういう話ししてくれるのはある程度親を信頼してくれてるのかなと思ったけど。
彼女ならこのくらいの時期でキスさせてくれるべきだ、旅行に行ってくれるべきだという一般的な恋人の枠組みに沿ってデートしたり関係を進められて、ゆくゆくは子どもを産んでもらうためのレールに沿わされてるみたいで私は彼の何なのか分からない。みたいなこと言ってたのが印象的だった。
私は見合いで最初から結婚して子ども生むためのレールに乗りに行ったのでそこを考えるということもしなかった。
良い人だと思って両思いだから付き合ったのに、個人とどう関係を深めるかではなく彼女というポジションになったので一般的に考えられるこの流れでいきましょう、とさせられるみたいなのが嫌だったのかな。
頭のいい子で高校もそこそこのとこいったし、
大学も国公立出て、転職経て数年、いまはもう管理職になろうとしてるらしい。
少し前に帰ってきたとき、皆と同じ人生選択(結婚とか)をしてないと淋しくないかみたいなことを夫が娘に聞いたことがあった。そのとき娘が
「うちはうち、よそはよそと言ってろくにゲームも買い与えようとしなかったのに何を言っているのか」
「婚活だのと他人と同じ選択をするための競争をさせられて、皆と一緒じゃなきゃとか、皆が持ってるから私もあのおもちゃ欲しいとか言って焦るほど寂しい人生を送ってない、そこまで幼稚な考え方もしてない」
「子どもっていう他人の人生を自分がステータス得る道具にする気はない」
「わざわざ死ぬほど痛い思いをしてさらに必死こいてキャリアを維持する気概を持ち合わせていない。」
みたいなことを言われて返す言葉もなかった。
別に怒ってまくしたててたわけじゃない。普通におせんべいが美味しいねって感じの雰囲気で話して流れていった会話だった。
正しいし賢いし良い子だと思う。
でも娘の話を聞くたびにどんな相手だったら結婚する気になったんだろう、どんな社会なら子どもを生む気になったんだろうと思う。
友人は多いみたいでよくお出かけした話を聞かせてくれる。ただ、昔の同級生で既婚者の子とはほとんど会うことは減ったらしい。知らない人(友人の配偶者や子ども)の話を聞いてもそんなに面白くないしと言っていた。
娘の言うことは正しいし、娘の考えも尊重するけど、
あーー復縁したーいでもしたくなーい
吐き出せたからおっけーー
5年付き合って結婚も考えていた
愛なんて信じられない人生だったけど、それでも一生かけて愛してみたいと思えた相手だった。
付き合った当初から、わたしは子供は産まないと言っていた。彼は子供が欲しかった。それでもわたしと結婚するならあなたの親に孫の顔は見せられませんのでと言い続けてきた。いつしか彼は何も言わなくなった。
結婚への期日を決め順調に同棲生活を送る中、突然将来の話になった。
彼は子供が欲しい気持ちを諦められないと言った。迷いなく5年思い続けていたそうだ。
ハ?今更?言うのおせーよ。と思った。
ついでに仕事を辞めてほしいと思っていたらしい。確かに生活リズムは真逆だった。しんどい時もあったけれど仕事は楽しくて辞めたくなかったので、支障があまり出ないように努力はしていたしお互い週1回は休みを合わせられていたので問題ないと思っていた。
笑いのツボが同じなので毎日くだらない話をしすぎた。
本当に仲が良かった。
けれど大切な話し合いはきちんとできていなかった。喧嘩はしたことがなかった。
真面目な話がしたい時もわたしの考えを話していただけで、彼の無言や相槌は肯定じゃなかった事を知った。
別れることを選んだ。
一人暮らしにも慣れ、仕事が楽しくて辞めないで良かった〜と思っていた頃に来た『ご飯行こうよ』に軽い気持ちで了承してしまった。
愚かだった
ハ?今更?言うのおせーよ。と思った。
とりあえず話を聞く。
別れてすぐに知り合った方が結婚の条件に合ったようでお付き合いを始め、その方の家に転がり込む形で同棲しているらしい。浮気経験のある彼が浮気をしていなかった事は評価できる。
『やっぱりあなたが1番いい女だった』
ハ?今更?そんな当たり前のことは知っているが?と思った。というか口から出ていた。
彼は自己愛強めの変人だった。でも外向きの顔が自然に作れるので人に嫌われることはない。
生きづらい人間同士の彼と一緒にいると気が楽で心地良かった。わたしにとってそんなことは当たり前だった。共通認識だと思っていた。
それを手放すほど子供が欲しいのならわたしは引きます、あなたの幸せを願います。
ぽっと出の女と比べて、わたしの方が良かったと思う事ばかりだそうだ。
ふーーーーん。当たり前だが。
改めて、今まで話してこなかった心の内を含めてお互いフィードバックしていった。
…え?じゃあわたしで良かったじゃん。
…あれ?そっかわたし全然吹っ切れて無かったじゃん。別れて辛かったじゃん悲しかったじゃん。仕事に明け暮れて考えないようにしてきただけじゃん。
愚かだなあ
それから月に数回、食事+@(カラオケとかドライブとか)で数時間会う関係が続いている。
復縁しようという話にもならない。独身同士ではないので当たり前だ。
きっと家で待っている方にはわたしと会っていることは話していないだろうからこれは浮気。わたしは最低な元カノとして映ると思う。
こちらには失うものはないので、この男の愚行がバレて破滅したらいいと思う。
新しい彼女がいるのに元カノに気が向いてしまう男、元彼を忘れられなかった女。
間もなく別れて一人暮らしをするらしい。
わたしの横で物件を見ながら、無意識だろうがまるで誰かと住む想定の口ぶりで話しているこの男は何なんだろうか。
お互いの好意には気づいているよね?みたいな、フラットな関係なら1番楽しい時期だ。
こんな気持ちの悪い状況で復縁したいなんて誰が言えるのだろうか。いい結末になるとは思えない。
いい歳した大人が何やってんだ。吐きそう。
会うのを辞めてまた蓋をしたらいいだけ。時間が解決してくれる。
それと、
この男が破滅したらわたしのところに戻ってくる理由になる。など。
総じて気持ちが悪い。
会った日の夜は毎回こんなことを考えて気がついたら朝になる。
愚かな女、もう疲れたので寝る
健常者は20代のうちに子供を作って子供のために生きるようになる、子供が22歳になったら独立させる
60代の両親に孫の顔を見せて親孝行をして、子供が独立した頃には親も70代になり弱ってくる、80歳になった両親を見送る
親はまだまだ元気だがいい歳ではある。終活がどうのとかそういう話もするようになった。
夫婦でうまくやってるし、金のある兄夫婦ともうまくやってるし、蓄えもそれなりにあるのでまあ悪くない余生を送れそうではある。
真面目に働いてるし、たぶん標準的な生活は送れてはいるが、独り身だし兄のように立派な人間にはなれてない。まあ心配はかけているよなと思う。
先日母親に久しぶりに会った時にもあなたが心配だみたいな話をされた。
普段深い話はあまりしてないし、会う事も少ない。あと何回会えるかだって分からない。だから一応自分の気持ちみたいなの、話しておこうと思った。
母には孫の顔も見せられず申し訳ないと思ってるけど、別に長生きするだけが幸せじゃないし、今の自分にも満足してる、自分は幸せな人生を送ってきたなと思っている。
子供もいないから長生きしたいと思う理由はあまりなくて、老いてだめになったらそれはそれでいいんだみたいなことをできるだけ明るい感じで言ってみた。
それを聞いた時の母親の顔が忘れられないのだ。
一瞬だが、いやーな感じのニヤついた顔でこちらを見た。そう見えた。
バカにしてるとかでもない、見下してるとかでもない、ただただ邪悪さを感じる顔。
それを見た俺は怖くなった。
てっきり「そんな事言ったらダメだよ」とか「そうは言っても人生は続くんだよ」とかそんな感じの反応が返ってくると思っていた。
ここはハッキリしておきたいんだが、決してそういうのを期待してたわけじゃない。
心配もかけたくないし、しんみりした感じにならないよう少し冗談っぽく言った。
反応に困るような言い方は避けたつもりだ。半分本気なのかな程度に伝わればいいと思ってた。
しかし想定してた反応とは違って、そう、「悪魔みたい」がピッタリくるような邪悪な笑みを浮かべたのだ。
気のせいだったのかもしれない。でも・・・
他人の不幸を楽しんでしまうようなとこって、人間誰しも少しはあるだろう?
まさにそういう時の表情だったんだ。
今のはなんだ?どういう感情なのか分からなくて真意を探ろうとしたけど
なんだか世にも奇妙な~みたいな世界に迷い込んでしまったような気分だった。
親だって一人の人間だ。いつだって親の顔をしていられるわけではない。
攻撃的になったり、ヒステリーを起こしたり、そういうところもそれなりに見てきたとは思う。
あの片方だけつりあげた口角の卑屈さ、狡猾に獲物を狙うような眼差しが忘れられない・・・あれは幻だったんだろうか
それとも本当に悪魔が一瞬取り憑いていたんだろうか、あるいは俺は
親として、レンタル彼女を依頼し、中学生の息子に18歳の女性とのデートを経験してもらうとかは法律に触れるのでしょうか
放置していても同級生の女子と仲良くなり自然に異性慣れする子もいるかと思いますが、うちの息子は奥手な様子なので、なんとか対策を打ちたいのです
勝手に勉強をする子ではないので学習塾に入れる、といったことを恋愛で挫折感を過度に味わい人生が台無しになってしまわないための対策として行う方法はあるのでしょうか
絶対に結婚してほしい孫の顔を見せてほしいなどとは思っていませんが、恋愛をしたいのにその能力がないアラサー男性のようにはなってほしくないのです
なぜかというと、そういう男性たちが非常に苦しんでおり、自分をこういうふうに生んだ・育てた親を恨んでいることが多いからです
苦しむばかりの人生にはならないよう、アラサーなど手遅れな年齢になる前に、親がサポートできる年齢のうちに適切な経験値を身につけさせてやりたいのです
上京して月40万の仕送りもらいながら、大好きなお洋服屋さんで働いてりゅうちぇるみたいな価値観が凝り固まっていなくて顔が整ってる人と恋愛結婚したかった。
家賃や生活費のためじゃなくてシンプルに好きな仕事をしてみたかった
仕送りをたくさんもらって東京で暮らすって一番楽しい生き方だと思う。
結婚式も自分の理想を詰め込んで可愛い写真撮って、いっぱいの人に祝福してもらってみたかった。
アプリで知り合った人じゃなくて恋愛してお互い好きになってディズニーで告白されたかった。
子供も結婚してすぐに授かって障害や病気もなく元気に生まれて羨ましい。
色々あったけど今も好きなことで働いてメディアにも出て、息子をサマースクールに入れて、周りには支えてくれる人がいて、両親が元気でお金もあって、兄弟も元気で、いざとなったら実家にも頼れるけど頑張って自分の力で生きてみて、でも実家は相変わらず心の真ん中にいてくれてすごく羨ましい。
息子も元気で病気も障害もなく、可愛くて、いっぱい息子と二人で結婚式に参列して可愛い格好で参列して羨ましい
自分も好きな壁紙の色に塗って好きな家具をたくさん買い揃えて東京でシングルマザーだけど保護犬を迎え入れて好きな仕事して好きな髪色して好きな服装して好きなネイルして好きなメイクして仕送りがなくても立派に好きな仕事でやっていける人になりたかった
親から支援受けても堂々として海外旅行にも行って都内に住んでペットを飼って自分もそういうキラキラした人生がよかった
子供をインターに入れて自分も英語勉強して都内に住んで犬と息子と三人で暮らしてキラキラ生活があるけど実家があっていつでも両親と兄弟がいて孫の顔を見せてあげられて好きなことを仕事にしてそういう人になりたかった
自分もお金持ちの家に生まれてのびのび育って大好きなものを見つけて仕事にしたいくらい大好きなものを見つけた大好きなものをただ大好きでい続けたら結果的にビジネスとしても成功して、そういう人生がよかった
可愛い息子がいて先進的な考え方のりゅうちぇると愛し合って結婚してアプリじゃないところで知り合ってディズニーで告白されて可愛い結婚式やってすぐに子供ができて無事に出産して全てが眩しすぎる
自分もお金持ちの家に生まれて仕送りもらいながら好きなこと仕事にして誰にも悪口言われずに、悪口言ったら言ってる方が僻みだって言われるようなニコニコした子になってみたかった
反出生主義なんて言葉知らないまま出産して無事に出産してすぐに子供ができて障害も病気もなくしあわせに自分が世界で一番って言ってくれる存在がほしかった
上京して月40万の仕送りもらいながら、大好きなお洋服屋さんで働いてりゅうちぇるみたいな価値観が凝り固まっていなくて顔が整ってる人と恋愛結婚したかった。
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アプリで知り合った人じゃなくて恋愛してお互い好きになってディズニーで告白されたかった。
子供も結婚してすぐに授かって障害や病気もなく元気に生まれて羨ましい。
色々あったけど今も好きなことで働いてメディアにも出て、息子をサマースクールに入れて、周りには支えてくれる人がいて、両親が元気でお金もあって、兄弟も元気で、いざとなったら実家にも頼れるけど頑張って自分の力で生きてみて、でも実家は相変わらず心の真ん中にいてくれてすごく羨ましい。
息子も元気で病気も障害もなく、可愛くて、いっぱい息子と二人で結婚式に参列して可愛い格好で参列して羨ましい
自分も好きな壁紙の色に塗って好きな家具をたくさん買い揃えて東京でシングルマザーだけど保護犬を迎え入れて好きな仕事して好きな髪色して好きな服装して好きなネイルして好きなメイクして仕送りがなくても立派に好きな仕事でやっていける人になりたかった
親から支援受けても堂々として海外旅行にも行って都内に住んでペットを飼って自分もそういうキラキラした人生がよかった
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子供をインターに入れて自分も英語勉強して都内に住んで犬と息子と三人で暮らしてキラキラ生活があるけど実家があっていつでも両親と兄弟がいて孫の顔を見せてあげられて好きなことを仕事にしてそういう人になりたかった
自分もお金持ちの家に生まれてのびのび育って大好きなものを見つけて仕事にしたいくらい大好きなものを見つけた大好きなものをただ大好きでい続けたら結果的にビジネスとしても成功して、そういう人生がよかった
可愛い息子がいて先進的な考え方のりゅうちぇると愛し合って結婚してアプリじゃないところで知り合ってディズニーで告白されて可愛い結婚式やってすぐに子供ができて無事に出産して全てが眩しすぎる
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反出生主義なんて言葉知らないまま出産して無事に出産してすぐに子供ができて障害も病気もなくしあわせに自分が世界で一番って言ってくれる存在がほしかった
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自分も好きな壁紙の色に塗って好きな家具をたくさん買い揃えて東京でシングルマザーだけど保護犬を迎え入れて好きな仕事して好きな髪色して好きな服装して好きなネイルして好きなメイクして仕送りがなくても立派に好きな仕事でやっていける人になりたかった
親から支援受けても堂々として海外旅行にも行って都内に住んでペットを飼って自分もそういうキラキラした人生がよかった
子供をインターに入れて自分も英語勉強して都内に住んで犬と息子と三人で暮らしてキラキラ生活があるけど実家があっていつでも両親と兄弟がいて孫の顔を見せてあげられて好きなことを仕事にしてそういう人になりたかった
自分もお金持ちの家に生まれてのびのび育って大好きなものを見つけて仕事にしたいくらい大好きなものを見つけた大好きなものをただ大好きでい続けたら結果的にビジネスとしても成功して、そういう人生がよかった
可愛い息子がいて先進的な考え方のりゅうちぇると愛し合って結婚してアプリじゃないところで知り合ってディズニーで告白されて可愛い結婚式やってすぐに子供ができて無事に出産して全てが眩しすぎる
自分もお金持ちの家に生まれて仕送りもらいながら好きなこと仕事にして誰にも悪口言われずに、悪口言ったら言ってる方が僻みだって言われるようなニコニコした子になってみたかった
反出生主義なんて言葉知らないまま出産して無事に出産してすぐに子供ができて障害も病気もなくしあわせに自分が世界で一番って言ってくれる存在がほしかった
上京して月40万の仕送りもらいながら、大好きなお洋服屋さんで働いてりゅうちぇるみたいな価値観が凝り固まっていなくて顔が整ってる人と恋愛結婚したかった。
家賃や生活費のためじゃなくてシンプルに好きな仕事をしてみたかった
仕送りをたくさんもらって東京で暮らすって一番楽しい生き方だと思う。
結婚式も自分の理想を詰め込んで可愛い写真撮って、いっぱいの人に祝福してもらってみたかった。
アプリで知り合った人じゃなくて恋愛してお互い好きになってディズニーで告白されたかった。
子供も結婚してすぐに授かって障害や病気もなく元気に生まれて羨ましい。
色々あったけど今も好きなことで働いてメディアにも出て、息子をサマースクールに入れて、周りには支えてくれる人がいて、両親が元気でお金もあって、兄弟も元気で、いざとなったら実家にも頼れるけど頑張って自分の力で生きてみて、でも実家は相変わらず心の真ん中にいてくれてすごく羨ましい。
息子も元気で病気も障害もなく、可愛くて、いっぱい息子と二人で結婚式に参列して可愛い格好で参列して羨ましい
自分も好きな壁紙の色に塗って好きな家具をたくさん買い揃えて東京でシングルマザーだけど保護犬を迎え入れて好きな仕事して好きな髪色して好きな服装して好きなネイルして好きなメイクして仕送りがなくても立派に好きな仕事でやっていける人になりたかった
親から支援受けても堂々として海外旅行にも行って都内に住んでペットを飼って自分もそういうキラキラした人生がよかった
子供をインターに入れて自分も英語勉強して都内に住んで犬と息子と三人で暮らしてキラキラ生活があるけど実家があっていつでも両親と兄弟がいて孫の顔を見せてあげられて好きなことを仕事にしてそういう人になりたかった
自分もお金持ちの家に生まれてのびのび育って大好きなものを見つけて仕事にしたいくらい大好きなものを見つけた大好きなものをただ大好きでい続けたら結果的にビジネスとしても成功して、そういう人生がよかった
可愛い息子がいて先進的な考え方のりゅうちぇると愛し合って結婚してアプリじゃないところで知り合ってディズニーで告白されて可愛い結婚式やってすぐに子供ができて無事に出産して全てが眩しすぎる
自分もお金持ちの家に生まれて仕送りもらいながら好きなこと仕事にして誰にも悪口言われずに、悪口言ったら言ってる方が僻みだって言われるようなニコニコした子になってみたかった
反出生主義なんて言葉知らないまま出産して無事に出産してすぐに子供ができて障害も病気もなくしあわせに自分が世界で一番って言ってくれる存在がほしかった
上京して月40万の仕送りもらいながら、大好きなお洋服屋さんで働いてりゅうちぇるみたいな価値観が凝り固まっていなくて顔が整ってる人と恋愛結婚したかった。
家賃や生活費のためじゃなくてシンプルに好きな仕事をしてみたかった
仕送りをたくさんもらって東京で暮らすって一番楽しい生き方だと思う。
結婚式も自分の理想を詰め込んで可愛い写真撮って、いっぱいの人に祝福してもらってみたかった。
アプリで知り合った人じゃなくて恋愛してお互い好きになってディズニーで告白されたかった。
子供も結婚してすぐに授かって障害や病気もなく元気に生まれて羨ましい。
色々あったけど今も好きなことで働いてメディアにも出て、息子をサマースクールに入れて、周りには支えてくれる人がいて、両親が元気でお金もあって、兄弟も元気で、いざとなったら実家にも頼れるけど頑張って自分の力で生きてみて、でも実家は相変わらず心の真ん中にいてくれてすごく羨ましい。
息子も元気で病気も障害もなく、可愛くて、いっぱい息子と二人で結婚式に参列して可愛い格好で参列して羨ましい
自分も好きな壁紙の色に塗って好きな家具をたくさん買い揃えて東京でシングルマザーだけど保護犬を迎え入れて好きな仕事して好きな髪色して好きな服装して好きなネイルして好きなメイクして仕送りがなくても立派に好きな仕事でやっていける人になりたかった
親から支援受けても堂々として海外旅行にも行って都内に住んでペットを飼って自分もそういうキラキラした人生がよかった
子供をインターに入れて自分も英語勉強して都内に住んで犬と息子と三人で暮らしてキラキラ生活があるけど実家があっていつでも両親と兄弟がいて孫の顔を見せてあげられて好きなことを仕事にしてそういう人になりたかった
自分もお金持ちの家に生まれてのびのび育って大好きなものを見つけて仕事にしたいくらい大好きなものを見つけた大好きなものをただ大好きでい続けたら結果的にビジネスとしても成功して、そういう人生がよかった
可愛い息子がいて先進的な考え方のりゅうちぇると愛し合って結婚してアプリじゃないところで知り合ってディズニーで告白されて可愛い結婚式やってすぐに子供ができて無事に出産して全てが眩しすぎる
自分もお金持ちの家に生まれて仕送りもらいながら好きなこと仕事にして誰にも悪口言われずに、悪口言ったら言ってる方が僻みだって言われるようなニコニコした子になってみたかった
反出生主義なんて言葉知らないまま出産して無事に出産してすぐに子供ができて障害も病気もなくしあわせに自分が世界で一番って言ってくれる存在がほしかった
上京して月40万の仕送りもらいながら、大好きなお洋服屋さんで働いてりゅうちぇるみたいな価値観が凝り固まっていなくて顔が整ってる人と恋愛結婚したかった。
家賃や生活費のためじゃなくてシンプルに好きな仕事をしてみたかった
仕送りをたくさんもらって東京で暮らすって一番楽しい生き方だと思う。
結婚式も自分の理想を詰め込んで可愛い写真撮って、いっぱいの人に祝福してもらってみたかった。
アプリで知り合った人じゃなくて恋愛してお互い好きになってディズニーで告白されたかった。
子供も結婚してすぐに授かって障害や病気もなく元気に生まれて羨ましい。
色々あったけど今も好きなことで働いてメディアにも出て、息子をサマースクールに入れて、周りには支えてくれる人がいて、両親が元気でお金もあって、兄弟も元気で、いざとなったら実家にも頼れるけど頑張って自分の力で生きてみて、でも実家は相変わらず心の真ん中にいてくれてすごく羨ましい。
息子も元気で病気も障害もなく、可愛くて、いっぱい息子と二人で結婚式に参列して可愛い格好で参列して羨ましい
自分も好きな壁紙の色に塗って好きな家具をたくさん買い揃えて東京でシングルマザーだけど保護犬を迎え入れて好きな仕事して好きな髪色して好きな服装して好きなネイルして好きなメイクして仕送りがなくても立派に好きな仕事でやっていける人になりたかった
親から支援受けても堂々として海外旅行にも行って都内に住んでペットを飼って自分もそういうキラキラした人生がよかった
子供をインターに入れて自分も英語勉強して都内に住んで犬と息子と三人で暮らしてキラキラ生活があるけど実家があっていつでも両親と兄弟がいて孫の顔を見せてあげられて好きなことを仕事にしてそういう人になりたかった
自分もお金持ちの家に生まれてのびのび育って大好きなものを見つけて仕事にしたいくらい大好きなものを見つけた大好きなものをただ大好きでい続けたら結果的にビジネスとしても成功して、そういう人生がよかった
可愛い息子がいて先進的な考え方のりゅうちぇると愛し合って結婚してアプリじゃないところで知り合ってディズニーで告白されて可愛い結婚式やってすぐに子供ができて無事に出産して全てが眩しすぎる
自分もお金持ちの家に生まれて仕送りもらいながら好きなこと仕事にして誰にも悪口言われずに、悪口言ったら言ってる方が僻みだって言われるようなニコニコした子になってみたかった
反出生主義なんて言葉知らないまま出産して無事に出産してすぐに子供ができて障害も病気もなくしあわせに自分が世界で一番って言ってくれる存在がほしかった
当方身長165cm以下のホビットである。父親は非医者の高学歴で俺より背が低く、母親は平均学歴で父親と同じくらいの身長だった。
父親の遺伝子を強く受け継いだ俺はホビットとある程度の明晰な頭脳を手に入れ、特に苦労することなく医学部に進学し、医者になった。
学生時代は当然モテず(医学部にはイケメン高学歴高身長の遺伝子の勝者が沢山いる)社会人になって何人かお見合いしたり付き合ったりしたが、皆俺の持っている医師免許と会話しているような気がして長く続かなかった。いいところまで行った人に将来は仕事を辞めて育児に専念したい、あなたは死ぬ気で稼いできて(意訳)と言われた時はこういうことを言う人って本当にいるんだと思ってしまった。
そんなこんなで結婚や子育てに全く乗り気になれなくなってしまったのだが、両親は孫の顔が見たそうだし俺もこの高学歴の遺伝子を残さないとなとは思っている。だが、金目当ての女と結婚して子どもを作って、その子どもに低身長という努力じゃどうにもならない枷を背負わせてしまうことを考えるとやるせない気持ちにもなる。
どうしたもんかなぁ。
うちのばーちゃんの自慢。
ばーちゃん95歳(多分)
「結婚まだか」「ひ孫の顔が見れんと死に切れん」がここ数年の口癖。
ばーちゃんはなんかすごい器用で、実家の玄関に置く干支飾りとか季節のフラワーアレンジメントとか作ってもらったり、私の幼少期の服やら巾着小物類やら結構色々作ってもらっていた。
保育園児のとき作ってもらったチェック柄のベストとキュロットは、すごくお気に入りでいまだに覚えている。毎日これ着る!って言って親をかなり困らせていたらしいらしいが、そっちは言われるまで忘れてた。
そんな器用なばーちゃんは私が小学生〜中学生くらいのころ、成人式の髪飾りと、結婚式で使うブーケを早々に作ってしまった。ちょっと気が早すぎるのでは。
どんだけ早くても成人式も結婚式も10年くらいは先。嬉しかったが、若干気が重かった。
時は流れて私二十歳、成人式で髪飾りはしっかり使った。私に似合う色を選んでくれていたみたいで、振袖と相性はばっちりだった。すごいなばーちゃん。ついでに大学の卒業式でも使った(袴履いた)。髪飾りはここで役目を一通り果たしたと言える。
残る問題のブーケ。私にあまり結婚の意欲がなかったため、二十年くらい放置された。
日目を見たのはつい最近。私にようやく結婚相手ができ、ウェディングフォトを撮ることになったから。
遮光用の袋に入っていたが、袋は経年劣化してボロボロになって持ち運びもできなかったし、箱とブーケは防虫剤ぽいかおりがしっとりとついていた。
でも、ちゃんと暗所で保管されていたブーケは作った当時のままの色と形で、沢山の白い花と緑の葉がとてもとてもきれいだった。ブーケとメイクの効果で私が2割増でよく見える気がした。夫(予定)にも、撮影スタッフさんにも、友人にもブーケを褒められた。そうなんだよ、ばーちゃんすごいんだよ。うちの自慢のばーちゃん作なんだよ。へへへ。
というわけでブーケはようやく役目を果たした。長〜い間待たせてご〜めん〜♪
実はこの(ウェディングフォト)の話、まだばーちゃんにしていない。ごめん。写真できるまでもうちょっと待ってて。ついでにそのまま元気で100歳も迎えてほしい。
増田と全く同じ心境のうえ私は容姿どころか能力も収入も適性も家柄も学歴も全て劣っていて、自分が子供を産んだら100%遺伝を恨まれる自信があったので、一度も子供を欲しいと思ったことがない。
だけど今9歳になる子がいる。できちゃって仕方なく産んだわけでもなく、結婚前から夫婦で決めて産んで育てている。以下理由。
1) 義父母(夫の両親)がいい人だった
「孫は祖父祖母のおもちゃじゃない」と怒られても仕方ないかもしれないが「こんないい人たちが自分のせいで孫の顔見られないのは気の毒だな」と単純に思った。
2) 義父母(夫の両親)がいい人だった
母親(自分)の遺伝がクソで、母親が産んですぐ育児ノイローゼで失踪とか死ぬとかしても、夫の会社の福利厚生と義父母の能力や資産があればどうにか子供は平均以上の人生を送れるだろうと思った。
見た目→世間一般からすればそうでもないかもしれないが、容姿は我々夫婦の組み合わせを思えばこの上なく可愛い子が生まれてきたと思っている。これ以上可愛い子は私には産むことができない。
自分が推しの子のアイちゃん等のように目が大きくて可愛くないことには不満があるようだが、私と違って主体的なおしゃれに目覚めており、気に入らない服は着ない。大変いい傾向だと思っている。
性格→私に似てしまって自信がないところと、夫に似てなんか無根拠に自信があるところが兼ね備わっている。日常的には良い意味で親と子は別人なのだと思わせてくれる。年1〜2回程度「私に似たせいで申し訳ない、これからどうすればいいのか」と深く思い悩む事例が発生する。
能力→両親に似ず漫画を含めて読書には全然興味がない。イラスト描きとレジン細工がとても好きで、放っておくと勝手にやっているので才能だろうと思う。私に似ず運動神経は悪くないようだ。総合的には将来Youtuberになりたいとか言っているごく一般的な小学生だと思う。
今のところ「お前(母親の遺伝)のせいで私は苦労している、なんで産んだんだ」と言われたことはまだない。まだ小学生なのでこれからかもしれない。
娘から自分の容姿に不満を述べられるたび「我々夫婦の組み合わせを思えばこの上なく可愛い子が生まれてきたと思っている。これ以上可愛い子は私には産むことができない」と繰り返し言ってきたが、何度言っても納得してもらえないので「お母さんはこんな見た目や能力なので子供を欲しいと思ったことがなかった。あなたが自分の見た目に不満なのはお母さんのせいだ。そんな思いをさせるならやはりお母さんは子供を作るべきでなかったのかもしれない。ごめんね」と正直に言って謝ったことが一度だけある。子供は少ししてから「ごめんね。もうあんなこと言わない」と言ってきた。それが良かったのか悪かったのかは私にはわからない。
(ただその後「自分を自分で可愛い/能力があると思っていても、本当にそれを口に出すと周りから変な目で見られたり、嫌なことを言われたりするかもしれない。だから心では自分は可愛いと思ってても、人には可愛くない/能力がないとあえて言うことがある」とも子供から聞いたことがある。今時の子供はYoutube等の影響でそうした大人びたことを考えがちなのか、親の性格や生育環境等の理由で大人びた考え方をせざるを得ないのかは不明である)