今日は妹から電話かかってきて
「お兄ちゃん、ちゃんと手洗って、うがいしなあかんで」
「マスクはしとん?私はもう買ったで。ちゃんとつけときよ」
って新型インフルエンザについての対処法を勝手に指導してきた。
あの子、安全保障とかが得意なんかもしれんな。
もう神戸で新型インフルエンザ感染が起きたから、神戸まつりも中止になったし、オレも予備校が一週間休みになったから一週間仕事なくなった。
ほんま暇でしゃあないわ。
何か仕事をやってないと、逆にしんどいからな。
なんて言うかなあ、オレ仕事でミスってん。
だからヘコんでたわけや。
それで一週間も生殺しや。
あかんな、オレは数学の勉強法で色々な人に充実した日々を送って欲しいねんけど、理解されずに適当な人として終わることもあるみたいやな。
こんなんどうしたらええんやろな。
もう、好き嫌いのわかれるってことでええかな。
そもそもオレは先生と言う柄より、成績上げるエンジニアのつもりやからな。
先生って言うのはオレには向いてないもん。
だってオレは超現実主義者やから、成績さえ上がれば礼儀とか倫理とかどうでもええって思ってるねん。
そういうのは人の才能を縛るだけやし、きれい事では勝ち抜いていかれへんやろ。
だから先生って言う柄ではないし、そもそも先生って言われるほど全然立派じゃなく問題ある行動や発言ばっかやし、先生っぽく振る舞うと言うより相手の能力を最大限に引き出すために気の使わない友達みたいな感じを演じるねんな。
反対に、学校の先生と言うのは成績を上げるだけじゃなくて色々なことを教えなあかん難しい職業なわけであれはあれで凄い話やねん。
数学も、わかるまで答えを見ずに考えろって言うのは道徳やねん。
それで解けたらうれしいわけや。
それはそれで、何らかの教育になってるわけや。
辛いことをじっと我慢した先に、良いことがあるみたいな。
でもオレは超現実主義者で社会に出たところでそんなじっと我慢しても誰も褒めてくれたり助けてくれるわけじゃないし、ほんまに数学が出来るようになるにはどうしたらいいかってことに人生をかけてきたから、答えを何かわからないまま写して覚えて余り深く悩まずに強制的にどんどん進めるとか言うてスポーツ感覚で勉強しなあかん言うてるからな。
数学の勉強は苦しいもので乗り越えなければいけない壁って思ってたりする人らとかに、そんなの解答を写す作業なんか勉強じゃないと思われることはこれからたくさんあるかもしれん。
でもまあ…余り優秀じゃない先生と思われてもええか。
ただ、結構心が折れそうになるからな。
ほんまこの勉強法で成績上がった人とかのメールとかで励まされるてる感じやな。
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妹
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