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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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2022年 明けましておめでとうございます&2021年の年末参り

新年、明けましておめでとうございます。
昨年はブログを閲覧して下さった皆様、拍手を押して下さった皆様、コメントを下さった皆様、誠にありがとうございました。
本年も当ブログにお付き合いを頂けたら嬉しく思います。
どうぞよろしくお願い致します。


さてさて、2022年、明けの三が日などは山に行きたいなと思っていたものの用事と悪天候が重なったりでなかなか出掛ける事も出来ず緩やかなスタートとなりましたf(^-^;)

という事で今回は、2021年の年末に行ってきた年末参りについて書いてみたいと思います。







年末の12月30日、この日は個人的に弥彦神社へ年末参りをしに行こうと決めている日。
大晦日や年明けの三が日は大混雑する事がほぼ確定しているので、御神灯の立ち並ぶ景色をゆっくり楽しむ為にもこの日に行くのがここ数年の定番となりました。

この日は夕飯を家で済ませ、さて出掛けようかなと思ったタイミングで少しばかり用事が入ったりして弥彦神社にやってきたのは午後9時も半になった頃。

30日は御神灯は午後10時くらいに消灯になるのは過去の経験から分かっていたので間に合うかなと心配でしたが…何とか間に合った。
…と思ったら参道の右側の御神灯はもう消えてた…!
車で駐車場に向かう時にこの前を通った時は点いてたんだけどな…(・_・;)





少し急ぎ足で参道を進む。

やはり右側の御神灯は消えている。
う~ん、ちょっと残念。
しかし、夜の神社の静かでピンと張り詰めたような空気感は何となく好きです。





手水舎へ。

以前は柄杓で水をすくうタイプでしたが、コロナ禍以来形が変わって片側三か所から水が流れ落ちる形になったようですね。
これも基本的には柄杓で行う手水舎の作法と同じでいいのかな…?f(^-^;)





二の鳥居から拝殿へ向かう。

こちらの御神灯はまだ点灯していました。
やっぱり綺麗な景色だ(*´ω`*)





そして拝殿。

いつもの弥彦山の頂上がバックに来る角度で。
しかし山は暗すぎるのと神社の照明が明るすぎるので真っ暗になりましたがf(^-^;)
拝殿では弥彦神社の作法に倣い二礼四拍手一礼で参拝しました。





拝殿を参拝した後は摂社・末社へも。

ここもいい雰囲気。





摂社・末社の参拝を済ませて参道に出たところで御神灯の消灯となりました。

時刻は午後9時50分くらいだったので過去に来た時より少しだけ早かったような気がする。
しかし今年も何とか御神灯の点灯している景色を楽しみながら年末の参拝する事ができました(^-^)


ちなみに年明けの三が日、特に二日辺りは最初の一の鳥居より外に続くくらい参拝者の行列ができたみたいですね。
やはり大晦日~三が日の弥彦神社の混みようは凄そうです(・_・;)



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