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2020/09/15

0915:ATOKを削除して、ライブ変換に切り替えてAppleEvent視聴した日

昼間ちょっと作例撮り。

帰宅後iMacとあれこれ遊ぶ。

とりあえず隠れていた32ビットアプリを消しまくる。Adobe関連が酷かった。

何しろAdobeとの付き合いは長いわけで、CS時代のインストーラとか各種よくわからんファイルとか、とりあえず不要そうなものをいっぱい削除する。

いくつになっても、ライブラリフォルダ内のファイルを消すときは緊張しますな。毎回パスワード入れさせられるし。application supportフォルダには色々と厄介なのが隠れてるから。

さらに思い切って、超長い付き合いのATOKをとうとう削除。Mac版ATOKが誕生したとき(ATOK8?)からの付き合いでここ数年はPassportでサブスクリプションしてたのだが、最近不可思議な誤変換が多く使いづらくなってきてたので思い切ってやめてみることにした。

ATOK Passportも解約。まあジャストシステムのアカウントは残ってるので、再開したくなったらすればいいか、と。辞書も残してあるし。いや、その20年以上蓄積した学習データが変換効率を落としてるんじゃないかという話もあるのだけど。

で、使ってるのは、macOS標準日本語入力。成蹊大学の塩澤先生がこの「ライブ変換」を絶賛してるので、ちょいと真面目に使ってみようかと思ってる次第。

昔からの、数文節入力しては変換して確定、っていう連文節変換時代からの指のクセを早く取らないとな、と思いつつ。それで原稿を書いてみてる。ついでにmacOS標準日本語入力の変換の癖も覚えないとな。

まだ予測できないとこがある。

夜は久しぶりにいしたにさんと松嶋初音嬢とチャット鼎談でほぼEOS R6の話。

深夜はApple Event。

今回のイベントでは新型iPhoneは出ないという噂が流れており、確かに出ないだろなと思ってたのでちょっと気楽に視聴。

Apple Watchは完全に健康方面に振ってて、これはめちゃいい。常時腕につけているからこその着眼点で、文明人のための次世代の文明の利器感増強。

でも一番感心したのは、Apple Watchのファミリー共有。これは良い。

子供にスマホを持たせようと思っても、小学生だと落として壊したり遊びすぎたりするし学校が持ち込み禁止でめんどくさいことになったりしがちだけど、時計ならそういう心配不要だしスマホよりは落としたり無くしたりしにくいもの。

それでもって、子供の位置情報を親がチェックしたりメッセージや通話をいつでもできたり、「キッズケータイ」や「みまもりケータイ」の時計版と言われてるけどまさにその通りで、めちゃ良い着眼点だと思う。キッズケータイ持たせるよりずっといいわ。キッズスマートウォッチ。

Twitter見てると、高齢の親に持たせたいけど充電がネックになりそう(時計を毎日充電するって感覚はないだろうし)という声が。確かに。

でもファミリー共有が周知されてユーザーが増えればそっちをメインターゲットにした機種が出ても不思議はないかなと思う。シンプルで長時間バッテリーなモデル。

個人的にはiPad Airが欲しい。iPad Proほどの高性能はいらないし、でもApple Pencil 2やmagic keyboardは使いたい。

値段をチェックすると、なんと64GBと256GBしか選択肢がない!

欲しいのは128GBなのに。iPad Airの256GBとiPad Proの128GBでは値段も数千円しか変わらないのだよなあ。うーむ。



2019/07/01

iPad9.7に10.5用のSmart Keyboard

「アーバン・ライフ・メトロ」ってサイトに
渋谷城と鎌倉街道についてのコラムを書いてメールする。

つい、キーボードを買っちゃったのである。
iPad用。
今わたしが使ってるのはiPad Pro 9.7。
2016年発売。
その後、iPad Pro 10.5、iPad Pro 11と新しいのが出てるので
2世代前のモデルってことになる。

今更手をかける気はなかったのだが、
前回、久々の取材にMacBook Airを持っていったとき、
やっぱ重いなあ、取材システムもiPad Proにして、そろそろノートパソコンには引退してもらおうと思ったのだ。
でも、iPad Proを買い換える予算はまったくないので
キーボードだけ買った次第。
火曜日に使いたかったので、昨日注文したのだ。

でも、iPad Pro 9.7用 Smart KeyboardはUS配列しかない。
US配列ならサードパーティの製品もあるのだが、
わたしとしてはJIS配列にしたい。
だから純正のSmart Keyboardしか選択肢がないのだ。
そこで、iPad Pro 10.5用(今はiPad Air 10.5用として売られている)を付けちゃったのだ。



9.7インチのiPad Proに10.5インチ用キーボードをつけたのだから
まあ、ちょっとはみでちゃってるし、磁石を使ったスリープのオンオフは効かないのだけど、
キーボードとしてはしっかり動作。
さすが純正だけあってめちゃ快適である。

キーボードとして使うとき以外は不便だったり、iPadの角度を変えられなかったり(11インチ用のは2段階用意された)、ペンを収納できなかったりするんだけど、今回はキーボードとしての快適さを優先なのである。

実際、現場でサクサク使えるかどうかは、実戦投入待ちですな。

でもまあ、今更2016年に出た古いiPad Proを拡張するより、
新しいiPad Proを買うべきなんだけどねえ。
新型は新しいApple Pencilに対応してるし、USB-Cだし。

2017/09/24

ゲラチェックはiPad Proでやるに限りますな

作例撮りに行くつもりだったけど、疲れてたので近所散歩だけにして
iPhone 8/8 Plusと戯れながら、
昨日のイベントの原稿を書いてメール。

さらに別件の冊子記事でゲラが上がってきたので
iPad Pro 9.7 + Apple Pencilでチェック。
これ、パソコンでやるよりめちゃ簡単でいいわ。

使ってるのはReaddleのPDF Expert。
このアプリ、ちと高いが、使いやすくて役に立つ。
受け取ったPDFをDropboxかなんかにいれて、
PDF Expertから直接開いてもいいし、
iOS11の機能を使ってファイルアプリからドラッグ&ドロップしてもいい。

開いたらあとはペンで修正して保存して、メールなりDropbox経由で送るなり。

こういうの使うと、Adobe Acrobatの使いづらさが目に付く次第。

あとはキーボードなんだが、iPad用JISキーボードってiPad Pro 10.5用からなんだよなあ。
9.7用にはUSキーボードしかないのである。とほほ。


2017/09/20

iPad Pro 9.7を先にiOS11化した

午前2時、iOS11のアップデートがはじまる。

その前に、動かなくなるアプリに別れを告げる。
「僕らの漫画」が読めなくなるのは残念。
こういう貴重なコンテンツはずっと残しておくべきかと思うが、
アプリ一体型の書籍は難しいよなあ。
これに限らず、iOS初期に出たアプリ一体型書籍はかなりやられた。

こればかりは諦めきれないので、ついAmazonで紙の書籍を注文。
いくつか、手元に置いておきたい珠玉の作品が(とり・みきのアレも当然含みます)があるので。
テレビ番組連動系のコンテンツも、その番組が終わった跡までメンテナンスし続けてくれる可能性は低いわけで、お江戸タイムトラベルも残念ながらさようなら。

消すに消せないのが、「e国宝」。これは開発元も認識していて、9月15日付でいつかなんとかしたいという意志を感じたので生かしておく。

リトルウィングのクリスタルカリバーン。
MacOS版をさんざん遊んで、ゲームレビューも書きました。
iOS版で復活して遊んでたのだけど、このたび残念ながら終了って感じで、
供養を兼ねて遊ぶ。



これのレビューを書くためにピンボールやアーサー王伝説について調べたのが懐かしい想い出。ええ、ピンボールゲームの記事ひとつのため、その台のバックグラウンドまで調べるんですよ。それがゲームライターってもんです←もうゲームレビューはかかないのでえらそうなこといえる。

そしてアップデート。
このアップデートを待ちに待っていた
(そのためにApple Pencil買ったようなもんだし)
iPad Pro 9.7から。

デカいアップデートなので、中でライブラリの更新的なことが行われているのだろう、アップデート直後は写真回りがやたらもたつく。まあしょうがないわな。




いやあ、とうとうiPadが「デカいiPhone」から「iPhoneとは違うタブレットという新しいジャンル」に踏み出すかという感慨があってよいですな。

で、寝て起きて、iPhoneのiOS11化はあとまわしにしようってことで

東京駅周辺の水路跡をシェアサイクルでぐるぐる回る記事、
書き直しがはいったので2度ほど書き直す。

さらにトリセツの作業をして力尽きる。

終日働いた日。


2017/07/07

iPad Pro + Apple Pencilでのプレゼンは最強ですわ

昼間、プレゼンデータに最終的な調整を加えて保存。
iPad Pro 9.7でそれを開いて最終チェック。
よし。
Apple Pencilの充電も完了。
アダプタかまして直結充電
プレゼン用小道具をまとめるのに使ってたポーチにApplePencilが長すぎてはいらないので缶ペンケース出動。

で、新宿区矢来町の新潮講座部屋で新潮講座「真夏の机上フィールドワーク」編。

皆川さんと並んで
本の宣伝と、二子玉川から世田谷城・渋谷城経由で江戸城へ至る道と地形と神社の話をする。

今回試してみたかったのが、皆川さんとのコラボ。
皆川さんは地形や土木に詳しいので、
その場で原地形を復元してもらってその上で古道の道筋を妄想するって
オチを考えたのだ。

iPad ProとKeynoteを組み合わせると、
プレゼンの進行は指で行いつつ、
Pencilを使って
スクリーンの一部をハイライトしたり、
その場で線を描いたりできるのである。
で、家康入城以前の江戸城周りの地形はどうだったのかを
ペンで描いてもらったのである。
プレゼン中のiPadの画面はこうなります。
画像はイメージです(その場でスクリーンショットとりそびれたためw)

これはいい!
今後、プレゼンするときはiPad Pro+Pencilを使うことにしよう。
Pencilじゃなくてもこの機能は使えるんだが、
指だとどうしてもピンポイントで場所を示しづらいのだよね。
普通にしゃべるときも、ペンでポイントを示したり、追加で補助線を描きながらだと
お客さんも今何について喋ってるのかわかりやすくてよいと思うし。

いやあ、今年のプレゼンはもう全部iPad Pro + Pencilにしよう。
というか、これができると知ってたら、Pencilを去年買っておくべきだったわー。
わははは。
あとは、ペン先の太さと消しゴム機能ですな。
Keynoteにもうちょっと太いペンと、描いた線を消す消しゴムが欲しい。
今はアンドゥしかないから。

来週の出版記念イベント(ともだちがやってくれるのです)でもこれ使おう。

なお、Apple Pencilが使えるのは、iPad Peo(12インチと9.7インチと10.5インチ)のみです。

来月は8月4日。
来月の主役はわたしじゃなくて多摩武蔵野スリバチ学会の真貝さんになる予定です。
興味ある方はこちらへ
真夏の机上フィールドワーク 凹凸合戦「古道と地形から歴史を読み解く」 in東京 - パスマーケット

2017/06/06

iPadに充電されない……問題に遭遇

結局WWDC2017の基調講演を最後まで観てたんで
寝て起きたら昼近くて
iPad Proでちょっと調べ物を、と思ったら
こんなことになってた。
あちゃ。

昨夜、iPad Proで延々とWWDCの基調講演を視聴してたんだが
そのときACアダプタを繋いでたんである。でも接触が悪かったのかうまく通電できてなかったらしい。
しょうがないな、ってんで手近なACアダプタにつなぐ。
あれ?
充電中を示す稲妻ピクトが出ない。
なんでだ?
とりあえず放置するが改善せず。
充電されねーーー。
iPhoneに繋いだら問題なく充電はじめたので、ケーブルや電源には問題ないはず。

これはヤバい。困る。
iPad Pro 10.5に心惹かれたせいで拗ねたか。
でも認識はしてるから、物理的に壊れたわけじゃないっぽい。

とFBに書いたら、アメリカ西海岸にいるたくたさんから
放電しすぎたせいかも。ためしに、純正ACアダプタなど
2.1A以上給電できる電源につないでみればといわれる。

そういえば普段便利に使ってるサードパーティ製のACアダプタにしかつないでなかったな。
ってことでiMacのポートにつないだら
ほどなくして復活。
iPad ProについてきたACアダプタは……まだ箱にいれたままだし。

というわけで
「iPadはそれなりに電流を流してくれる電源につなぎましょう」
という話でした。
流せる電流が低いと充電に時間がかかる……だけかと思ってたが
時にはそれでは電力的に弱いってことか。

うち、古いUSB出力のACアダプタをずっと使ってるので、
どれも電力的に足りないのだ。
もともとUSBって5Vで0.5Aが最大だったのだけど、
iPhoneが出て1A必要になり、iPadなら2.1A供給しなきゃいけなくなり、
一時期、USBポートによって流れる電流を変えてたのだけど
今は自動切り替え方式が主流。それならiPadをつないだとき
(そのACアダプタにいくつも同時にぶら下げてない限り)
ちゃんと2A以上流してくれるでしょう。
USB電源回りは規格もどんどん変化してるのでちゃんと調べないとアレなんだが
めんどくさいのでアバウトに。

モバイルバッテリーって使ってるうちに目に見えて劣化してくるから
買い換えのタイミングってはかりやすいのだけど、
USB出力のACアダプタ(なんていえばいいんだ? USB電源?)って
壊れない限り使えちゃうし、電力的に足りなくても充電に時間がかかるだけなので
なんとなくずるずると使い続けてしまうのだよね。
というわけで買い換えることにしよう。

これとか。今使ってるのに比べれば供給電流に余裕があるのでいけるんじゃないかと。

でも上記のような状態に陥ったら、まず純正のACアダプタとケーブルで試してみるべきです←当たり前ですが。


2016/11/05

iPad+Keynoteでのプレゼンって最強だわ

昼から新潮講座「東京古道散歩」の日。
浅草寺をあっさり通過し、
裏浅草と石浜を重点的にまわり、
白鬚橋を渡って隅田川神社と梅若塚へ。

・浅草寺草創伝説
・待乳山の龍伝説
・姥ヶ池伝説
・梅若伝説

の4つをテーマに古東海道・古奥州道を意識しつつ歩くという回。
次は12月3日。大森から本門寺へ歩きます。
この秋はなぜか参加者が少ないので
興味ある方はぜひ参加してくださいませ。
東京古道散歩 - パスマーケット

夜は西荻へ。
鐘ヶ淵から曳船経由で錦糸町。
そこから中央総武線で西荻。

西荻のギャラリー「数寄和」で
わたしと杉並区立郷土博物館の駒見さんと暗渠の吉村生さんの3人で
凸凸凹トーク。

いやあ最終的にギャラリーが満席でびっくり。

駒見さんとお会いするのは2度目。
実は昨年、杉並区立郷土博物館へ立ち寄った際、
調べたい資料が見つからなかったので
窓口で問い合わせたところ、
相手して下さったのが駒見さんで
なんとわたしの本を読んでいてくださったのでありました。

まさかこうして一緒に並んで話をすることになるとは。

わたしの出番は駒見さんの次。

今回はiPadだけを持って行ったのだが、
プレゼンはMacBookよりiPadの方が便利だわ。


軽いしバッテリー持つし、
でもって、
プレゼンしながら、その場でポイントしたり書き込んだりできる。
MBAでも、iPhoneをリモートで使えばできるんだけど、
iPadならそれだけですむ。

何より荷物が少なくて済むし。。。
プレゼンしながら、口頭で説明するつもりだったとこも
こうして線を描いたり、ここがそうだよといいながらやる方が
ずっとわかりやすいもの。

これからはiPadメインで考えよう。
現地で直前まで資料をいぢりたいときはMacBookの方がいいんだが、
そんなドタバタは避けましょうってことで。

さらに
実は今回は2つのプロジェクターを用意し、
片方には地図をずっと表示するという話だったのだが
地図用のPCが突然のWindowsアップデートで本番開始に間に合わず(笑)、
わたしがメインで喋ってないときは
iPadからの地図投影を提案。

スーパー地形図アプリを使い、
プレゼンターの話を聞きながら、
わたしが即興でプレゼン内容にあった場所の
地図を表示したんである。
世田谷城・渋谷城・中野城山・阿佐谷と知ってる場所なのも奏功。

こういうイベントでプレゼンを見てて
いつも、具体的な場所を地図で見ながら話を聞けたらわかりやすいのに、
と思っていたので
実験的な意味も込めて。

これもiPadならではの便利さといっていい。
ただ、急遽やることにしたのと、モバイル回線だったので
地図表示が重くて、そこだけは反省。
でも
必要な地図をキャッシュしておけばいいのである。
次回はそれを意識しよう。

最後に、西荻をテーマに三人で雑談。
このときもiPadで古い地図を写しながらやったのでした。

というわけで、
プレゼン現場にiPadって最強だわ。

Macで作ってiCloudドライブ経由でiPadにもっていき
当日はiPadですます。シンプル。

打ち上げでのんびりいろんな方と談笑して、
マニアックな話も延々として
楽しく帰宅して寝る。
さすがに昼も夜もしゃべってたのでつかれた。

でも楽しかったなあ。凸凸凹トーク。
みんな専門的でマニアックだし。
なんだろうこの知的な楽しさは。

あ、本職はIT系ライターでレビュアーですからね。

2016/05/11

マンガはiPadで読む

ascii.jpに猫連載を書いてメール。
明日は終日出かけるので1日はやめに。

さてうちのiPadは
Jリーグオンデマンドでサッカー観戦と
電子書籍端末
としての利用がメインで、
ときどき
打ち合わせでメモを取ったり
地図を見たり
プレゼンに使ったりするという
便利なタブレットなのであるが、
iPad Pro 9.7購入記念で
いろんな電子書籍サイトをチェックし直したのである。

ここんとこずっと電子書籍は
・マンガはLiveコミック
・テキストものはKindle
にしてたんだが、
ちょっと目を離した隙に他のサービスも進化するもので、
Liveコミックは
・アプリ内でポイントを買い、それを使って本を購入するのでアプリ内で購入から読書まで完結する
・読書はストリーミングで行う(ダウンロードを待たなくていいし、ストレージも圧迫しない)
・BookLiveとアカウントが共通なのでゆっくりオフラインで読みたいときはBookLiveを使えばOk
というシステムが気に入って使っていたのだが、
読書という意味でははなはだカッタルくて
・操作系がダメすぎる←目次を開いてそこへ飛ぶだけで何度もタップさせられる
・広告がうざい
・動きがとろい
という欠点があったわけである。

で、ひさびさにhontoを使ってみたら、
いつのまにか、「シリーズごとにちゃんと自動的にまとめてくれる」ようになり、
本をダウンロードするとバックグラウンドでサムネイルを作ってくれ、ページジャンプの時にサムネイルを見ながら探せるので飛びやすく
なってたのである。
これ、いいぢゃないか。
honto

iBookもいつのまにかシリーズごとにまとめてくれるようになったし。
(ついでに、表紙をドラッグ&ドロップで重ねたらまとまるようになってくんないかな)
サムネイルでページジャンプできるし(前からできたっけ?)。
iBook

iBook

iBookももうちょっと使ってあげるようにしよう。

で、Kindleはいつになったらシリーズごとに自動的にまとめてくれるようになるんだろうねえ。Kindleはもっとユーザビリティをあげるべきだしあげられると思うのだよ。

2016/03/31

帰宅したらiPad Pro 9.7が届いてたの巻

苛酷なお仕事から帰ってきたら
iPad Pro 9.7が届いてたのである。
128GBのゴールドモデル。



とりあえず、それまで使ってた初代iPad Airと比べてみる。
レンズがちょいとでっぱってた。
でもまあ、iPhone 6sと同じカメラと思えばしょうがない。
机に置いてみても特にガタツカないので気にしないことにする。


さっそくセットアップ。
iCloudにあるバックアップから復元。
時間がかかるのでその間に仕事。

とりあえず
軽い薄いディスプレイがキレイ!

まあ細かく遊んでる暇はないので感想はまたいずれ。


2016/03/21

iPad AirはiPad Proに吸収されそうですな

昼間ちょいと撮影。
ITMediaにYPJ-Rの第一回の原稿を書いてメール。

で、夜のアップルのストリーミング中継を見る。

FBIの話→環境の話→健康の話→テレビの話ときてやっとiPhone。
まあ時期的にも規模的にも大きな展開は期待できない時期であり、
iPhone SEはもうiPhone 5sの中身が6sになった(でも3D touchはなし)ようなもので
それはそれで特に通常進行なのであるが、
待っていたのはiPad。

何しろ昨秋、
愛用してるiPad Airのガラスが割れた際、
 →混沌の屋形風呂: iPad Proが出ましたがうちのiPadのガラスは割れたままです
さてガラスを直すか、このままだましだまし使いつつiPad Air 3が出るのを待つか思い切ってiPad Proを買ってしまうか悩みどころ。
iPad Air 3にはぜひApple Pencil対応と高速化を実現していただきたく思います。ついでに今の大きさ・重さのままスピーカーも4つ入れて欲しい。
と書いたのである。
あのときは
「今回Air 3の後継機が出なかったのは、iPad Proがぼやけてしまわないように時期をずらしたに過ぎず、春にはペンシル対応のiPad Air後継機が出るに違いない」と
踏んで、ガラスが割れたiPad Airを使い続けてたのだ。
こんな風に割れたにもかかわらず。
 →混沌の屋形風呂: iPadのガラスが割れたよ・春画展を観に行ってきたよ


で、いやあ、踏んでみるものですな。
iPad Air3ではなく、9.7インチ iPad Proというややこしい名前にはなったけど、
Apple Pencil対応と高速化を実現していただきたく思います。ついでに今の大きさ・重さのままスピーカーも4つ入れて欲しい。
が実現してるですよ。
Pencil対応で高速化して、さらにスピーカーも4つついて
重さもiPad Air 2と同じ437gですから。

これ、正に望んでいたモデルではないか。
ただ価格的にアレなので、今回もまたWi-Fiモデルかなあ。
今回のセルラーモデルはAppleSIM専用のようで
安いSIM(0円SIMとか)を使えないみたいだし。
セルラーモデルだと街歩きの時便利そうではあるんだよな。

買うならこれかな。84,800円。まあ$749が¥84,800ならそうひどい円安レートでもないし。

心配なのはMacBook Airの行く末。
Retina化されてないMBAはどうなるのか。。。
無印MacBookに吸収されちゃうのか←されそうな気がする。


2015/11/12

iPad Proが出ましたがうちのiPadのガラスは割れたままです

iPad Proの発売が開始されて
各所でレビューやら体験レポートやら何やらの記事が一斉に
出てきましたなあ。

わたしはそれを横目に
ガラスが割れたiPad Airを愛でている今日この頃です。
混沌の屋形風呂: iPadのガラスが割れたよ・春画展を観に行ってきたよ

これはiPad Proに買い換えろという神の思し召しか。
いやいや、使ってみたくはあるけれども
デカくて高いからなあ。
マンガ読みにはいいけど、まあいろんなマンガ読みアプリがもっと
つかいやすくサクサク動いて紙の本よりすげー
となってくれないと、この値段は払えない。
今のところ
・家にいて読みたいときにすぐ買える
・本棚をまったく圧迫しない
くらいしかメリットないし。
そのメリットがでかいから電子書籍で読んでるのだが、
まだまだ読書体験のレベルは上げられるはず。

さてガラスを直すか、
このままだましだまし使いつつiPad Air 3が出るのを待つか
思い切ってiPad Proを買ってしまうか悩みどころ。

iPad Air 3にはぜひApple Pencil対応と高速化を実現していただきたく思います。
ついでに今の大きさ・重さのままスピーカーも4つ入れて欲しい。

で、今日は
雨が降ってない、ってことで
参宮橋から明治神宮→代々木公園→代々木八幡→代々木上原と
ぶらぶらしながら作例撮り。
帰宅して
ascii.jpの猫連載を書いてメール。



2015/11/08

iPadのガラスが割れたよ・春画展を観に行ってきたよ

11時、新宿で待ち合わせて
13日金曜日に行われる
「プロジェクションマッピングで知る・楽しむ 東京100万年歴史地形散歩」
の打ち合わせ。
メインは芝原さんだけど、せっかくなのでわたしが地形と道の話を、皆川さんがスリバチの話をちょっと盛り込もうということになっておりまして、
その段取りなどを打ち合わせたのである。

その喫茶店で打ち合わせの最中、ちょいと事故が起きまして、
iPad Airがこんなことに……。
いやあ、テーブルに置いたiPad Airにスチールのちょっとした板みたいなのが
コツンと当たっただけなのだが
当たりどころというか、一点に力が加わったからなのか
きれいに割れまして。
どのくらいきれいかというと、このくらいである。


my iPad Air

いやあ、
これで漫画読んでると、格闘シーンが臨場感たっぷりでたまらんす。
集英社「All You Need Is Kill」より
いやはや、たまらん。
とりあえず帰宅してから、ヒビはいったままでは危険なので、
ブラシで細かい破片をはらい、軽く拭いて、
たまたま手元にあったDeffのiPad用保護強化ガラスを貼る。
「それは貼る順番が違うだろ」「はい。すみません」
普通は、割れる前に貼るもんです。
とりあえず貼ったら危険はなくなったので(これ、ガラスがしっかりしてるし、感触も元のままとあまり変わらずに素晴らしい)、
写真を撮ったり漫画を読んだりして遊んだわけだが、まあ、ひび割れ状態に飽きたら修理に出しますですよ。
でもまあこれだけ割れても使えるもんなんですなあ。すごいわ。

それはさておき、
打ち合わせ後、次の予定まで時間があったので
雨の中ぶらぶらと作例を撮り、
15時からは5〜6人で待ち合わせて「春画展」。

早稲田駅から歩いて神田川を渡り、坂を上って永青文庫である。

とにかく人が多かったが、春画展は面白い。
平安時代から春画が描かれていたそうで、
もう「挿入部分」の描き方の形式ができていて、
そこさえ描いておけば、あとは何でもOk的な自由さが面白いのである。
絵としては表情やシチュエーションがちゃんと描かれてるのが面白いな。
あ、北斎の有名な「蛸と絡む」絵もあり、
北斎、面白すぎ。

全裸が少ないのも面白い点で
結合部分はたいてい描かれてるけど、それ以外は着衣だったり
脱いでいても布がどっかに絡んでて、そういう状況になっている場が描かれているのだ。
時にはテキストがついてて、北斎のなんかどこまで本気でどこまで遊びなのかわからんところがまたおかしい。

エロか芸術かとよくいうけど、それ、間違い。
エロであり芸術であるという作品は明らかに存在するわけで、
しかもエロの基準は時代や地域でまったく異なる文化的なものだから
それを「21世紀前期の日本」という狭い視点でとやかくいうもんじゃないのだ。

どうも細川護煕氏も顔を出してたようで、わたしは会えなかったけど、
友人はめざとく見つけて握手してもらったらしい。

まあそんな文化的な1日でありました。






2015/09/17

iOS9がやってきた

大方の予想通り、
午前2時になってiOS9が落ちてきた。


さてOTA(Over The Air)でダウンロードとインストールだ……が、
回線が混雑してるのか、ダウンロードに失敗する。

しょうがないなってことで、おもむろにiPhoneをMacにつなぎ、
iTunes経由でのアップデートに切り替える。
こっちは順調なり。

にしても、ファイルサイズでかいぞ。OTAに比べて2倍はないか?

で、無事ダウンロード完了し、
iPhone 6 PlusもiOS9になる。

ついでにiPad AirもiOS9へ。

あれこれいぢりたいが、
アップデート後にバックグラウンドで動くいろんなプロセスのせいでちょいと動きが鈍いので
寝ることにする。
ああもう午前4時だ。いまはー午前4時少し前、あーさやけをー、
というわけで「都市生活者の夜」(じゃがたら)


2014/06/23

[発表会]AdobeがLINEを!←ちょっとちがう

フェルナンド・トレースの笑顔なきゴールと
クリスティアーノ・ロナウドの笑顔なきアシストを見て
ちょっと寝て起きて、
眠かったけど、
大崎にてアドビの報道向け新製品説明会に出席。

AdobeのCCシリーズは、今後、今までどおり随時アップデートしていくけど、
年に1回レベルで大きなアップデートを行って、
Photoshop CC(2014)のような表記になっていく予定なんだそうな。

ちなみにうちは、写真業界向けプログラム(名前が変わってフォトグラフィプランになったけど)に入っているので
Photoshop CCとPhotoshop CC(2014)の両方がはいってる。

全体は5部構成で、
概要→フォトグラフィワークフロー→モバイル&新ハードウエア→デザインワークフロー→Web制作ワードフロー
なんだが、必要なのは写真系だけなので
フォトグラフィものと新ハードだけを聞いて退出。

注目は新ハードウエアである、アドビインク(って書くと、Adobe Inc.みたいだけど、違います、Adobe Inkです)とアドビスライド(まあ、定規です)。
発売がちょっと遅いのが残念だけど、これがなかなかいい。
早く使ってみたいぞ(米国ではもう売ってるようだし)。




実は今回、Photoshop MIXやAdobe LineなどiPad用の新アプリがけっこう出てて、
Adobeはけっこう本気で、モバイルデバイスとデスクトップの連携に乗り出してる感じ。

特にLineに注目。
画面に定規を当てて正確な図をさっと描けるアプリで
個人的には、ラフな図版を作るのに便利そうなのだ。
カメラの仕組みについてラフを描くときとか、
ああ、あのときこれがあればもっと楽だったのに、と。
左手で定規を表示させて右手で描くというスタイル。
定規のライン(直線の他、図形や雲形定規などがある)に自動的に合わせてくれる。
で、画面上の定規は左手の二本指でコントロールするんだけど、
赤い2つの三重丸とその上下のグレーのラインが定規。
Adobe Slide(裏に2つの接点があって、そこが2本指の役割をする)を使えば、それが物理的な定規になるわけだ。

AdobeのiPad用アプリには要注目であります。

ちなみにペン(Adobe Ink)はJot touchシリーズで有名なAdonit社と共同開発もの。
Adonitの最新作、Jot Touch with PixelPointはAdobe CC対応で中味はほぼ同じなので、
筆圧感知のペンをすぐ味わいたいならこちらを。

帰途、渋谷で乗り換えるのイヤなので原宿に出て、そこから千代田線、と思ったのだが、晴れ間が見えたので、小田急の代々木八幡駅まで、代々木公園をつっきって歩くことにする。

代々木公園って何度もいってるけど、そういえば日本航空発始之地碑を見るのははじめてだったりする。ああ、ここにあったのかと。


帰宅後、先週末に上げた原稿の書き直しがはいったのでそっちに従事。


2014/02/26

[ダメ人間の日]ダンジョンキーパーとか食戟のソーマとか

ダメな日。
よし、次はE-M10のレビューを書くぞ、とMacに向かったもののなかなか進まず、
ついさぼって、
iPadでダンジョンキーパーしたり……。

実はPC版のダンジョンキーパーをプレイしたことがなかったのだ。

昔、まだPCゲームで遊んでて、ゲームの記事も書いてた頃、
(ダンジョンキーパーを作った)ピーター・モリニューはある種のあこがれで、
何しろ、
ピーターがいたブルフロッグが出したゲームがことごとく斬新で面白かったのだ。
ポピュラス、シンジケート、マジックカーペット。
この3つはすげー遊んだ。ポピュラスはX68kで。
シンジケートやマジックカーペットはPCで。
英語版しかなくて苦労してインストールして遊んだ。
特にハマったのはマジックカーペットで、
ゲームレビューを書いたあとも、
ときどき仕事をさぼっては遊んでた記憶がある。
(普通、レビューを書いちゃうと、そのゲームへのテンションがそこで落ちるので遊ばなくなるのが常だったのです。)

そのマジックカーペットの浮遊感(マジックカーペット=魔法の絨毯。魔法の絨毯に乗って両手から魔法を繰り出して戦って陣地を広げていくというゲームだったのだ)は今でも覚えてるわけで、
あれ、iPadで遊びたい。
ゲーム作家としてはもう超有名で、
昔、ダンジョンキーパーが出る直前にアメリカのE3に取材にいったとき、
ピーターモリニューを取材して握手してもらってよろこんだりしたもんですよ。
なぜダンジョンキーパーのようなゲームを思いついたのですかとか
そんな話を聞いた記憶があるもの。
そしたら、今までのゲームは勇者がダンジョンを攻略するのが当たり前だった。
逆に、自分が悪役になってダンジョンをつくり、勇者を撃退するのは面白そうだと思ったんだ、てきな感じ。←記憶はいい加減ですが。そもそも英語わかんないのに、英語のテープ起こしとかロサンゼルスのホテルにこもってやってたんだよ。ひー。

ただ、そのダンジョンキーパーが完成して発売された頃は、
すっかりMacの人になってて
やりそびれたのです。

だから、iPadで出たのを知って、おもわずはじめちゃったのだ。
レビューを見ると、オリジナルのダンジョンキーパーとはずいぶん違うみたいだけど
それでも、地下のダンジョンを作って、敵(ネット上で自分のダンジョンを作ってる見知らぬ人)を攻撃して攻略したり、逆に自分が寝てるときにいつのまにか他の人に攻撃されてて、立ち上げると成功したとか攻略されたとか出るというのがたまらんのだ。
なんか久しぶりにゲームしております。

あの頃は斬新なゲームがちょくちょく出てて面白かったなあ。
いやほんとに。射幸心に頼らないゲーム。
物語は与えられるものじゃなくて、
プレイヤーひとりひとりがゲームしながら勝手に作っていくのだ
というゲーム。
そういうのがまだときどきありました。
そういえば、Oh!Xで「物語をなぞるだけのゲームなんてクソだ」的なドラクエをdisるような原稿をよく書いてたなあ。スゴロク型RPGとかいってたなあ。
なつかしい。

「食戟のソーマ」は電子書籍で。
コミックはBookLiveが一番使いやすい。
世間的には、KindleとiBooksが2強だそうだけど、
BookLiveはシリーズものをまとめてひとつに表示してくれるので
何巻も続くコミックはすごく管理しやすいのだ。
買うときも、何巻まで買ったかすぐわかるし、
続刊があるときはサムネイルを表示して教えてくれるし。

コミックを読むなら、RetinaのiPad+BookLiveがイチオシであります。

で、そのソーマだけど、少年ジャンプ的な王道漫画(料理漫画で無鉄砲で天才でバトルで意味も無く服が脱げるという)で、まあ、ミスター味っ子の現代版みたいなもんといえばそうで、何か新しいかといわれると微妙なんだけど、つい、ああジャンプだなあと思いながら楽しんでしまいましたとさ。

2013/11/24

[日記]原稿書いた。iPad用ドック買った。

昨日の疲れもあるので今日は地味に
晴れたお空を尻目に
部屋の片付けや原稿書き。
ITMediaにRX10のレビューを仕上げてメール。

そうそう、
先日こんなのが出ました。
わたしが担当したのはこの中の8ページ分くらいですが、
(モデルはオスカーの松永さん。鎌倉でロケしたんだけど天気が悪くて何かと大変でありました)
いろんな人のいろんなポートレートが載ってるので
おもしろいかと思います。

そうそう、
今日、こんなのを買いました。
iPadは基本的に机上のドックに置いていたのだけど
iPad Airに買い換えたら旧ドックが使えなくなったので
代わりにAmazonで探して見つけたのが、Belkinのドック。
Lightningケーブルがついてて充電もできるのが決め手。
ちと高かったけど、Belkinだけあって作りはしっかりしてて重いし、
充電しながら置いておく場所が欲しかったから丁度良かったのだ。
奥行きに余裕を持たせてあるのでiPadでもiPhoneでも使えるのはよし。
ケースをつけててもOkとあるけど、分厚いケース(バンパーやKLYPをつけたiPhoneとか)だとコネクタが奥まで届かなくてだめでした。残念。
買われる方はそのへんにご注意を。


2013/11/02

[iPad]届いたよiPad Air

結局、11月1日早々に注文して11月2日のお昼頃届いたiPadAirなのであった。
なあんだ、順調に届いてるじゃないか。

でも出かける寸前に届いたので、
iPadAirを放置して谷中方面へ遊びに行く。
小雨で頭と背中だけ濡れてる吊り目さん
夜、帰宅してiPad三昧。
箱から取り出すと、
軽い!
iPadのつもりで持つとひょいと持ち上げられてびっくりする。
まあそれまでのiPadが重すぎたといわれればその通りだという気はするけど。
ちなみに、シルバーのiPad Airの128GB。
とりあえず重ねてみた。下が不遇だったiPad3。
幅は狭くなったけど、モニタサイズは同じ。
これはいいわ。
さっそくMacとつないで起動して復元。
Airと箱の間にいるのは、iPad3。

買い換えが簡単に済むのはよいな。
電子書籍関連でちょっとめんどくさいこともあったけど(特に端末を登録しなきゃいけない系とか)、
ぼちぼち、環境を作っていくですよ。

iPad3に比べるとCPUパワーが上がったので、
雑誌やコミックのページめくりが快適になったのもありがたい。

で、薄く軽く速くなったのはいいんだが、
指紋認証(Touch ID)がないのは納得いかん。
つけてほしかったですね。これは。

ただまあ、軽く小さく速くなっただけな上に
iPad3の環境をそのまま「復元」してるので
コンテンツには、つい昨日まで使ってたiPadそのものなわけで
実用面では超快適で素晴らしいのだが、
新しく何かができるようになったわけじゃないので
新鮮味が薄いのは確かです。薄いとか軽いとか速いってのはすぐ慣れちゃうから。

そういう意味でもTouchIDは欲しかった。

さて、iPad3が64GBしかなかったためあれこれクラウドに逃がしていた
電子書籍(主にマンガと雑誌)をまとめてダウンロードしなおしていつでも読めるようにするかな。

2013/10/31

[iPad]iPad Air 128GBをアップルのオンラインストアで注文した

週の後半は家から出ないで働く日なので働く。
フォトテクニックデジタルにX-E2とStylus 1のレビューを書いてメール。
ascii.jpに猫連載を書いてメール。

日付が変わって何気なくアップルストアをチェックすると、
iPad Airが注文できるようになってて、
24時間以内出荷とあったので
明日朝から並ぶのもかったりーな、と
何気なく、オンラインストアで注文。
シルバーの128GB。Wi-Fi版。
セルラー版もなんだかんだとキャンペーンを使うと維持費は安く済むのだけど、
まあ月に数回しか持ち歩かないからWi-Fiでいいや、と。
128GBにしたのは電子書籍を溜め込むからです。

で、注文したあとでよく見たら……お届け予定日が11月6日になってるじゃん。
がーん。
てっきり、24時間以内出荷なら週末に届くもんだと思ってたよ。
油断してたよ。
Twitterで嘆いたら、海外発送だからじゃないかといわれる。
特にカスタマイズも刻印サービスも使ってない製品だから
国内発送だと思うのだけどな。

さてほんとに6日まで届かないのか、実はもっと早く届くのか。
お楽しみに。


追記:11月1日15時38分にアップルから届いた出荷しましたメールでは、無事11月2日到着予定になってました。ほっ。


2013/10/23

[タモリとAppleと]笑っていいともが終わるそうです、iPadがAirになりました、の2本です

30年以上続いた「笑っていいとも」が終わるそうで、
たぶん、第1回観てる。
最初の頃、面白がって観てた。その前の「笑ってる場合ですよ」が2年くらいで終わったから、「笑っていいとも」もそのくらいだろうなと思っていたのですよ。
当時、タモリといったら深夜番組でしかできなさそうなネタがメインで
昼の番組にタモリってヤバいんじゃないの、フジテレビすげーとか
昼の番組のタモリって魅力半減じゃないか、とか
いわれてたわけで、30年も続くとはわたしもとしをとったもんです。
長い間お疲れ様でした。

80年代といえば、まあテレビ的には何でもアリな時代で、
深夜番組といえばエロい映像があって出て当たり前で、
九十九一のシュールなコント(でいいのか?)も当たり前で、
学生的にはそれらが面白くてしょうがなく、
中でも一番好きだったのは土曜の深夜にやってたタモリの「今夜は最高」だった
なあと思い出す今日この頃。
YouTubeで検索したら、当時の映像がポコポコとでてきてびっくりする。
タモリと坂田明の回とか、もう最高に面白い。

「今夜は最高」「夕刊タモリこちらです」「タモリ倶楽部」と
次々と番組ができてくる中での「笑っていいとも」だったから
よけいびっくりしたのでありました。
ともあれお疲れ様でした。

とかしてたら夜。
アップルのスペシャルイベントの時間。今回は公式の生中継があったので
それを観ながらTwitterでつぶやいて遊ぶ。

ジョブズ時代のプレゼンから、ティム・クック時代のプレゼンへ
テイストが少しずつ変わってきていい感じ。
今回は全体に陽気な乗りでジョークを交えながら、となった。

とりあえずFreeとTodayの大盤振る舞いで、
iLifeは久しぶりにアップデートされてFreeだし
Mavericksもアップデート料金がFreeだし←OSがフリーなんじゃなくてアップデートがFree
しかもTodayだし。
MacBook Proも出たし、MacProも出たし。
まあこの辺は購入予定はないのでスルー。

MacProはさ、中味を考えたら安いけど、
今使ってるMacPro(early 2008)から移行しようと思ったら
内蔵HDDを外に出すためのストレージ関連の出費がバカにならないわけで
……でも考えてみたら、次をiMacにするにしても
ストレージ関連の出費は同じくらいかさむんだよな……
いかんいかん。
まあとりあえず、Macを買うとしても、増税前の駆け込みですな。
ともあれ、MacProの製造工程ビデオがとてもパソコンを作ってる工場とは思えなくて面白いので必見。

iPad Airは買う。軽くなったのは素晴らしい。
うちのiPad 3は容量的にもパフォーマンス的にもちと弱くなってきたので
待ってたのだ。
買うなら128GB版だな、きっと。
高いけど、このくらいないとあれこれ詰め込めないし。

で、えっと、Apertureはどうなったんだろう?
今回、Apertureの新バージョンも期待したのに。
唯一残念だったのはそこですな。

さて、Mavericksでも落とすか……メインマシンにいきなり入れるのはこわいので
まずはMacBook Airからいくとする。

2013/04/20

iPadでJリーグを見る日

今日は面白いカードが目白押しだったのであるけど、
昨年サンフレッチェ広島が優勝しちゃったおかげで
我が家のJリーグ視聴優先権が暗黙のうちに妻に移ってしまい、
わたしはしょうがないので
iPadでグランパスの試合を観るのである。

と思ったら、
PKを2つも献上して負けちゃいました。とほほ。
まあ、PKはともかくとして(2つめのはなんだったんだと)、
最終的にはケネディを使ったことじゃないかなと。
本調子のケネディならともかく、
今のケネディだと、せっかくココ数試合で出てきた
前線4人の流動性が失われちゃう。
小川と玉田と田中テルキのコンビができつつあったから特に。

今日はもうひとつ観たい試合があって、
大宮vs浦和。昨年秋からの無敗記録ですから。
無敗記録なんてしてるくらいだからさぞ強いのかと思いきや、
昨年はおもいきり残留争いで今年も首位にはたってないというそういうのがまた面白い。

好きな試合を生で見られるというよい時代になりましたなあ。
ちなみに、
スカパー!オンデマンド。
スカパー!オンデマンド | スカパー!の番組を動画配信!

スカパーはネットでのJリーグ配信をしてるんだけど、
コレ用の「JリーグLIVE」ってアプリがよくできてるのだ。
好きな試合を生で見られる上にタイムシフト視聴もOkだし、
終わった試合も録画で観られる。

フルスクリーンで観てもいいけど、
ウインドウ表示にするとタイムラインでスタッツを確認しながら観戦したり他会場の途中経過を見ながら観戦したり知らない選手が出てきたらそこをタップすれば簡単なプロフィールを観られたりと、ネット時代の中継を満喫できるのだ。
いやあ、Retina iPadの正しい使い方ですよ。
試合中。メンバーも他会場もリアルタイムでOk

フォーメーション表から選手のプロフィールも見られるし

スタッツを観ながらタイムシフト視聴。
映像のクオリティも、まあテレビには負けるけど、一応HDだし、そこそこいいので、
Jリーグ好きなら、加入する価値ありです。
スカパーでJリーグセット入ってれば無料だし(だからうちは無料)、
そうでないと有料だけどそれだけの価値はあります。

というわけで、大宮すげー。
JリーグLIVEアプリ | スカパー!オンデマンド