小田急まなたびの日。
ルートは
南新宿駅→小田急旧本社ビル→代々木駅前→鳩森八幡→瑞円寺→榎稲荷→国立競技場→仙寿院→勢揃坂→妙円寺→表参道→善光寺
鳩森八幡で富士登山したり
国立競技場の前で休憩したり
最後の最後に人混みに巻き込まれるも(クリスマスプレゼント需要なのか買い物客がすごかった。アップルストアも行列)無事終了。
表参道のイルミネーションがはじまり、
歩道橋が閉鎖された。
夜、ascii.jpに猫連載を書いてメール。
小田急まなたびの日。
ルートは
南新宿駅→小田急旧本社ビル→代々木駅前→鳩森八幡→瑞円寺→榎稲荷→国立競技場→仙寿院→勢揃坂→妙円寺→表参道→善光寺
鳩森八幡で富士登山したり
国立競技場の前で休憩したり
最後の最後に人混みに巻き込まれるも(クリスマスプレゼント需要なのか買い物客がすごかった。アップルストアも行列)無事終了。
表参道のイルミネーションがはじまり、
歩道橋が閉鎖された。
夜、ascii.jpに猫連載を書いてメール。
10月12日は「まなたび」の街歩きの日。
というわけで、下見と当日のコースを煮詰めるべく
南新宿駅から鳩森八幡、そこから表参道へと歩く。
千駄ヶ谷大通りに「3月のライオン」マンホールが並んでるとか
新詩社跡の碑が新しくなって駐車場だったときにアパートが建ってるとか
千駄ヶ谷富士に登山口と下山口が決められてたとか
国立競技場の前まで自由に行けるようになってるとか
ビル建設にともなって秋葉神社境内も工事中とか
いろいろと変わってたのだった。
で、帰宅して当日の配布資料をなんとか作って送る。
小田急まなたびの街歩きの日。
東京23区凸凹地図をネタに作った配布資料を元に経堂駅から瀧坂道を歩き、世田谷城址(含豪徳寺)とそれを囲むように川を挟んだ台地の上に設けられた寺社をめぐるという回。
経堂駅→瀧坂道→庚申塔→常徳院→庚申塔→品川橋→勝国寺→世田谷区役所→庚申塔→城下橋→世田谷城祉公園→豪徳寺→勝光院→世田谷八幡宮→豪徳寺駅
というルート。
世田谷城址をネタにしたコースは今まで何度も歩いているのだけど、
今回はいつもと参加者の雰囲気が違う。なんといったらいいのか、年齢層のバラツキが多い、というか、いつもは50代以上が中心なのだけど、3〜40代の若い人がけっこういる。女性比率が高い。人数も多め。
一番良かったのは、小学5〜6年か中学1年か、そのくらいの郷土史好きの男の子。めちゃ詳しくてめちゃ細かいところをつっこんでくる。うれしいですわ。
印象に残っているのは吉良氏の名前。吉良頼康の息子が吉良氏朝なのだ(世田谷城最後の城主)。「氏」が付くのは小田原北条氏と関係があるのかと聞かれたのである。
あ、確かに、言われてみればそうじゃん。良い視点すぎる。
で、氏朝は頼康の子供じゃなくて、小田原北条氏から送り込まれた養子だからじゃないかなと答えておいた(北条氏綱の娘の子)。記憶が曖昧だったのでお母さんが小田原北条氏の娘だと言った気がする。
小田急まなたびの街歩き講座。
まなたびは緊急事態宣言中は中止というポリシーだったので
やっと再開だ。
テーマは地形と古道で味わう室町時代の中野。
淀橋から成願寺、宝仙寺から城山って感じで歩く。
参加して下さったみなさま、ありがとうございました。
まなたびの街歩きの日。
平日火曜日開催の有料イベントなのに10名以上が集まってくださってありがたや。
しかも!
今日のコースは里山の未舗装路、というか山道が混じるので連日の悪天候でどうなるか、比較的年齢層高めのツアーなので雨が降ったり前日の雨でコースが荒れていたら予定変更しなきゃいかんと心配だったのだけど、晴れてるやん。
めっちゃありがたい。助かった。
集合場所は向ヶ丘遊園駅の北口。実はこの駅舎、昭和2年に小田急が開通した時のものがそのまま残っており(開通時は「稲田登戸」駅)、まずはここからってことでスタート地点にしたのである。
参加者が揃った中、お一人だけとてもこれから何kmも歩くとは思えない服で低いヒールを履いた女性がおり、ずっと気になっていたら、なんと、営業の方で出発前にみんなにその会社が扱っているというスペイン産のミネラルウォーターを配ってくださったのだった。
ありがたや。「ソラン・デ・カブラス」です。ちと宣伝。中硬水。
読売ランド前駅はホームからすぐ改札ってのがよいよねえ。改札前の道が古道。 |
山頂の高石神社。奥に木がないのでめちゃ山頂感ある。 |
随所に野仏 |
地神塔から古道を見下ろす。地神塔って23区では見ないよねえ。 |
九郎明神社は相変わらずだった |
六地蔵と庚申塔と崖。 |