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2023/06/14

0614:かふか死す

午前5時頃、呼吸が苦しそうなかふかを見舞い、

とろリッチの「総合栄養食」を上げたらぺろりと食べたので、

その勢いで、エネルギーちゅーるも半分ほど。

食欲があるならちょっと安心ということで、朝6時くらいに寝る。

一足早く寝ていた妻が7時過ぎに起きたもよう(寝る時間をずらしてかふかの様子を見られるよう撃ち合わせてたのだ)。

午前8時前頃、「かふかがあぶない」という大きな声がして飛び起き、あわててかふかの寝床へかけよる。

息苦しそうでよたよたしてるかふかは床に無理して下り、

そのまま廊下を数メートルよろけながら歩いて、寝室の入口で倒れ、

少しして息を引き取る。

呼吸系なので最後は苦しかったろうなと思う。

猫は死の直前にみずからが隠れたい場所へ向かうというが、

かふかは寝室のどこへ行こうとしていたのか。

数日前までお気に入りだった箱の上か。

大五郎は最後、窓際の猫スリバチに辿り着いたところで息絶えたからな。

時刻は午前8時5分過ぎ。

息もせずピクリともせず、ああ命尽きたのだなとわかる。

呼吸系以外は問題なかったので毛並みもきれいなままである。

ああ、葬儀の手配をしなきゃ、ということで

8時20分、世田谷の感応寺へ電話←感応寺ではなく感応寺隣接の「せたがやペット斎場」へかけるべきだったのだが、動揺してたらしい。

「せたがやペット斎場」へ回してもらい、

今日は依頼が多いので夜になります、といわれ、19時の火葬を予約。

ペット葬儀・ペット火葬【せたがやペット斎場】 東京都世田谷区ペット霊園

いくつかのコースがあるのだが、前回(大五郎のとき)と同じでいいかと聞かれ、

それでお願いしますという。

どんなコースだったかは覚えてないけど、まあそんなに贅沢なものではなかったはず。

その間に、死後硬直がはじまるまえにちょっと姿勢を整え(ほんと、あっという間なのだ)

斎場へ運ぶためのケージへおさめ、保冷剤を敷き詰める

安置されたかふかにミルが別れの挨拶に行った(ようにみえる)ので思わず撮影。


近所の花屋でお供えの花を買う。

友人ふたりが葬儀に参列したいが可能かと連絡があったので、感応寺の場所と時刻を伝える。

夫婦二人だけで見送るつもりだったが、気の置けない友人がきてくれるというのは非常に助かるしうれしい。

18時頃、DiDIでタクシーを呼ぼうとするが、近くにいないのか配車できず、GO!で呼ぶ。

DiDiはクーポンを持っていたので使いたかったのだが残念。

18時半すぎ、感応寺の「せたがやペット斎場」着。


感応寺は浄土宗のお寺(谷中の感応寺は日蓮宗で、別のお寺です)。

本所に創建された古刹で、関東大震災を機に、世田谷区上馬(当時は上馬引澤)に移転してきた。

こちら、保護猫活動もされていて、境内には何匹か保護された猫たちもおり(ときどき受付にいる)、境内には「せたがやペット斎場」というペット専用の火葬場もあるのだ。

人間も猫も動物も。生き物すべての極楽浄土のお寺をつくる - 感応寺 住職 成田淳教さん(東京都世田谷区) - まいてら


以前、たまたま近くを自転車で走っていたおり、受付に2匹の猫がいるのを発見。

境内で猫を撮っていたら住職さんと目があって猫の話をし、猫連載でも使わせてもらったのだ。

そこがペット葬儀も行っていることを知り、大五郎の時にお願いしたのである。

葬儀場の受付を済ませ、4人でかふかを見送り、

火葬が終わるまで待合室で……といっても2時間以上かかるので、

近所のガストまで夕食を食べに行き、猫ロボットに癒される。


火葬が終わり、お骨を骨壺にいれて終了。

納骨はせず持って帰る。


友人らは駒澤大学駅へ、我々は松蔭神社前駅から世田谷線。

やってきた車両が偶然招き猫仕様だった。




帰宅後、さすがに疲れ果てたので風呂入ってばたん。






2021/10/31

1031:キャットタワーが来たので組み立てた

選挙へ行く。
投票済証なるものをもらってみる。



立憲民主党は自滅したなあと思っていたけどその通りになりそう。
テレビで流れる演説シーンが自民党政権をdisるところばかりなのだけど、
今、ネガティブな話から入ったり、ネガティブな感情に訴えるのは
流行らないどころか反発を受けるのだ。
なんか、自民党以上にやってることが古くて、
それじゃあだめだろうと。誰か時流を読める人はいなかったのか。

みるっこが元気を持てあましてるので買ってみたキャットタワー。
いやあ、とりあえずコンパクトで部屋の邪魔しないのを買おうということで
シンプルなのにしたのだけど、
やっぱもうちょっとキャットタワー然としてた方が
遊んで貰えたかもしれん。



かふかはやっとみるっこに慣れてきたようなそうでないような。


夜、11月1日の14時〆切という某社オウンドメディアの某原稿を書くが8割方書いたところでダウン。
京王線で事件あったり地震あったりで集中できんかった。
名前が出ない仕事なので、某社ってことで。


2021/09/25

0925:iPhone 13 Proと黒猫

午前中指定の荷物が届かず、

あれこれ問い合わせたりなんやかやしてて

夕方まで時間を無駄にする。

荷物が多すぎて遅延があり、配送センターに着いたのが午後だったのだそうな。

まあそういう日もある。

iPhone 13 Proでみるっこと遊ぶ(といいつつ、猫連載用の写真を撮るのだ)。

机の上の籠で遊んでたと思ったら、

いきなり籠ごと落ちて焦ってた。

猫は面白い。

籠の横に焦ってるみるっこがうつってる。背景が遮光カーテン(ふだん、ブツ撮りやカメラ関連の作業に使ってる部屋なので、暗幕なカーテンなのだ)なのでよくわからんけど。

ascii.jpに猫連載を書いてメール。

あ、かふかも元気です。みるっことの対面に一度失敗してるので今は慎重に隔離中。




2021/09/23

0923:みるっこに襲われる

明日、iPhone 13 Proが届くとそれに謀殺、じゃない、忙殺されるので

今日のうちに単行本の続きにとりかかる。

iPhoneは明日、クロネコヤマトで届く。ヤマトはメンバーになってるので、到着日時を指定できる。ってことで、時間指定無しだったのを午前中指定にする。これで一安心。

・今日のみるっこ

リビングに出したらソファの裏に隠れてしまったので

iPhoneを手に呼び出したらカメラにアタックされた。。。。




2021/09/19

0919:黒猫三昧の日

日曜日。

八幡山駅ガード下の「ポんタ」前を通りかかったらなんと店じまいしてる。

昨日が最終営業日だったそうで、

マスターがいたのでねぎらいの言葉をかける。最後にいっとくんだった。安くて良い定食屋さんだったのだ。

やっぱコロナ禍が直接の影響らしい。創業から50年。おつかれさまでした。

で、BSフジのグルメ番組の取材を受けたので、10月15日の夜7時から、見てねといわれたのでここにメモ。

その後、妻とふたりで「林檎もぎ」。世田谷区の果樹園である。ご近所である。


さらにペットショップでみるっこのためのあれこれを買い込んで、とりあえずみるっこ。

食欲はあるし、おもちゃは何でも楽しいしで、良い感じである。にしてもきれいな黒猫だ。

写真撮るの大変。


問題は、「かふか」とのマッチング。

今はかふかとみるっこが遭遇しないように完全に隔離してある。

一度、ドアを閉め忘れたときかふかがみるっこのケージに近づいたのだが、

かふかの方がビビって駆け戻ってきたという始末で、まずは声と匂いになれさせてから徐々に近づけようということに。

前回や前々回はもういきなり「ごたいめーん」と乱暴なことをして、あとは猫たちがんばってねな状態だったのだから、エライ気の使われようである。

どっちがいいかはわからんけど、とりあえず互いの存在は認識してるし、どっちも威嚇はしてないので(今のところ)、数日で完全対面させようかとは思ってる。

猫にかまけてたので富士フイルムのGFX 50S IIのレビューを途中までしかかけんかった。

明日起きたら書いて送ろう。


2021/09/16

0916:子猫がうちにやってきた

 昼間は高幡不動でGFX 50S IIのポートレート作例撮影。

やっぱこのクラスのカメラはそれなりに映える場所で撮りたいよね、というか

そういえばGFX 100Sのポートレート作例を高幡不動で撮ったなあ、じゃあもう一度そこへ行くか、的な感じで。


夕方、獣医さんの前で、子猫を捕獲して医者へ預けてくれた方と待ち合わせ。

そして、検査結果を聞き、状態をあれこれ確認して、うちへ連れて行ってOkってことで

黒子猫を引き取る。

見ての通り、いきなりキャリングケースに入れられて緊張してます

名前はまだない。

里親になってくれてありがとう、猫を捕獲してくれてありがとう

ってな感じであるが、彼女はまだまだ他の猫を保護しなければならないのだ。

何しろ、そこには去勢されてない母猫がいて、生んだばかりの子猫もいて、

母猫をなんとかしないと子猫は増え続けるわけで、これからが大変なのである。

で、昨日用意しておいたケージに入ってもらう。

いきなりトイレに落ち着いてしまった。。。ありがち。

かふかはビビりなので(完全に隔離した部屋のケージの中に入れたのに、他の猫の匂いが気になるのかまったくもって落ち着かない)、問題はそっちだ。

一応、一時的に預かるという話にはしてあるのだが、

かふかとの折り合いがつきそうならそのままうちで飼う予定である。

にしても、

思ったより大人しくて抱っこしてもいやがらないし、

思ったより美猫でびっくり。

黒猫ってひとくちにいっても、野猫だといろんな猫の血が混じってるので

明るいところでみると真っ黒じゃなかったり部分的に模様がはいってたりするのだが、

うちに来た猫は(おなかのあたりに白い毛が混じってはいるものの)、

きれいに黒なのだ。

でも名前はまだ無い。



2020/09/23

0923:一夜明けた

まあなんというか、連休は大五郎の介護で終わるかな、長く家を開けるのは無理そうだしなと思っていたが、まさか最後の2日が通夜と葬儀になるとは思いもせず、もちろんやらねばならない仕事は終わってないのだがやらねばならないのである。

とりあえず、連休中締め切りの原稿を一つ、なんとか15時までに欲しいと言われ、
頑張って、先週金曜に撮影したカットを中心に15時5分頃メール。

iPhoneに入ってる大五郎の写真をみようと「写真」アプリで検索。

iPhoneで撮った写真は全部iCloudにあるので検索かけると出てくる。さすがに「大五郎」では無理だけど、写真には自動的に被写体を解析してつけられたタグがあるので

「ネコ」で検索し、さらに位置情報から「自宅」で絞り込むと、家(あるいはその近辺)で撮ったネコ写真だけに絞り込まれるのである。これはありがたい。


2018年9月。わたしの仕事椅子が気に入って動かなくなった大五郎。

あ、そうだ、TP-LINKのカメラに残ってる大五郎の映像を吸い上げようってことでmicroSDからHDDにコピーし、iMovieに読み込む。iMovieは使いやすくて良いのだが、専用のライブラリにデータを持つのでストレージを圧迫するんだよなあ。

Premiere Rushが良いのだけど、あれ毎月結構払わなきゃいけないし。

編集をはじめると1日潰れそうなので、それは我慢して次の仕事に取り掛かるが
全くもって集中できないのでやめて寝る。

大五郎がいなくなって部屋が静かである。かふかは元気なのだが、妙に空気になってておとなしい。飼い主ふたりの空気を読んでいるのだろうなあ。



2020/09/22

0921:大五郎とお別れの日

大五郎に最後の挨拶をし、バッグにそっと入れ、自転車で感応寺へ向かう。

境内に設置された「せたがやペット斎場」で担当の方と一緒に大五郎を横たえ、予約まで少し時間があったので最後の別れをする。

最後までありがとう。



すごく丁寧で良い斎場でした。お願いしたのは個別立会火葬。

火葬が終わったのち、骨をきれいに並べて説明をしてくれる。

丁寧に骨壺に納めて、連れて帰る。

軽くなったキャリバッグを背負って帰宅。

この連休中にどうしてもやらねばならなかった仕事が2つあり、

一つは短時間で済むものだったのでなんとか書いてメール。

まだ家にはかふかもいるのだが、家の中が妙に静かでどよんとしてる。ここ数日、特に妻はずっと大五郎についてたからな。

もう一つはちょっと集中力が必要な仕事で手をつけられそうになかったので

事情を説明し、ちょっと遅れますとメールして寝る。


2020/09/21

0921:大五郎が亡くなった日

ちょっと晴れたのでその隙にちょっと追加撮影。

大五郎の具合が徐々に悪化。朝、なんとか食事をさせるがもう無理そうということで、

時折、ブドウ糖溶液をシリンジで飲ませるくらいしかできなくなる。

この日の大五郎の様子は2台のネットワークカメラでほぼ監視されている。なるべく大五郎がリラックスした状態にしておきつつ生きているかどうか確認するためという感じ。

ほぼ風呂場にいるのでカメラ1台はそちらに。

14時40分頃、少しだけ水を飲み、浴槽に飛び乗る様子が残っている。数日前、大五郎が飛び乗って浴槽に落ちたことがあり、それ以来常時蓋をしているのだ。

15時20分頃浴槽からいったん降りる。

だが、16時半頃と17時半頃の2回、浴槽に飛び乗ろうとして失敗して落ちる。

いよいよ具合はよくなさそうであるが、水を飲ませても辛そうなのでいかんともしがたい。体温も下がってきてるのでできるだけ暖かい場所でゆっくりしていてねと願うのみである。

前回、にやが永眠したときは病名もはっきりしており、手立てを講じたのちのことだったのであるが、今回は血液検査やレントゲン検査はしたものの特に致命的な病気は見つからず、これ以上細かく調べようとすると麻酔をかけての検査になると言われて辞めたのだ。

あまり無理させないようにしようと決めていたのである。

夜、ブドウ糖溶液を少し飲ませる。

目を閉じて眠らなくなると危険だというがそんな感じになっている。横になってはいるものの目を閉じて眠るという感じではない。

20時20分頃、風呂場を出てヨロヨロと寝室へ向かい、棚の下に隠れる。

寝室では具合が良いときは棚の一番上(ほぼ大五郎用のベッドとなっている)、悪いときは棚の一番下(そこが誰にも見られないで隠れられる場所)が定位置なのであり、一番高いところへ登れていると少しは回復したのかと喜んだりしてたのである。

大五郎が棚の上へ行くときは、まずベッドにのぼり、そこから低い洋服ダンスに飛び乗り、そちらから高い棚へ移る。

21時21分(ネットワークカメラの動画に時刻が刻印されているのでわかる)、

大五郎が少しは体力が回復したのかよろよろと這い出て、ベッドの上に飛び乗る。

そこから洋服ダンスに向かって飛ぶが、後ろ足を引き上げることができず、失敗して落ちる。

口を開けてはぁはぁいいながら棚の下に戻る。呼吸しづらいようである。妻が大五郎にブランケットをかけてやる。

21時52分、よれよれのまま這い出して自力でトイレに向かう。見守る。

トイレの中で倒れる。ヤバそうなので抱き上げて外に出してやる。なんとか自力で用を足して倒れたのである。なんてこった。

タオルで包んで暖かくして撫でているとよろよろと立ち上がって歩き出し、トイレから2mほど離れた場所にある猫スリバチへ向かい、そこによじ登る。

うまく丸くなれないので手伝って楽な姿勢にしてやる。

22時過ぎ頃、妻と二人で声をかけながら撫でているどこかで息を引き取る。その瞬間はよくわからない。ただ、一切の反応がなくなっていった。

22時半頃、ああ、本当に息を引き取ったのだなと諦め、目元や口元が汚れていたので猫用のウェットティッシュで拭いてやる。

にしても、最後の体力を振り絞ってトイレへ行って用を足し、

最後の体力を振り絞って猫スリバチまで歩いて行ったのだから立派だった。

18年間ありがとう。生後数ヶ月で引き取ったので、一緒だったのは17年半くらいか。

マッチョ体質で見た目より重かったのだが、痩せ始めたのが今年の7月くらい。何かおかしいぞと医者へ連れて行ったのが8月半ば、さらに食事量が激減したので9月に再度医者へ。

何なら食べられるかわからず、ちゅーるから介護食までいろいろなバリエーションを買い込み、少しでも栄養をとってもらおうと無理に食べさせたが、それで無理をさせちゃったのか、あるいは無理をさせたおかげで何日かでも生き延びられたのかその辺はわからないが、一進一退しつつ今月いっぱいくらいは生きててくれるかなと思っていたのでちょっと衝撃である。

寝たきりになった時のためにおむつも用意してあったのだ。

最後の最後まで歩いて用を足して歩いて猫スリバチへ辿り着いて息絶えるとは大五郎らしい。猫の尊厳。

0時過ぎ、ネットで「せたがやペット斎場」を調べたら、24時間受付だというので電話し、翌日13時の火葬を予約する。

ここ、猫を何匹か世話している感応寺に併設されたペット斎場であり、感応寺には何度か訪れて猫を撮らせてもらい、猫連載にも掲載させてもらった(その都度許可を口頭でもらっている)縁もあってうちの猫に何かあったらお世話になろうと思っていたのである(というのを思い出した)。

遺体を保冷剤を敷き詰めた段ボールに入れ、タオルをかけてやる。


2020/09/20

0920:大五郎介護の日

10月末に出る単行本の再校を読んで赤を入れる。

iPad ProとPDF Expertというコンビで、右手にはApplePencil。

これで手書き文字入力が日本語にも対応してくれてるといいんだけどねえ。

2台目のネットワークカメラが届く。今回は同じTP-Linkの下位モデル「C100」。

ヘッドがチルトしないだけで後はC200と同じかと思いきや、こっちは「デバイスの共有」ができないのであった。がーん。

妻のiPhoneからでも見られるようにしたかったのだが。

目的は大五郎が生きているかどうかいつでもチェックできるようにすることで、わたしより妻の方が心配して憔悴しているので彼女のiPhoneでセットアップし直す。

大五郎、目ヤニがふえ、口の周りも自分で綺麗にできず。

食事は木のヘラで介護食を無理やり食べさせる。とりあえず飲み込むことはできており、吐いたりもしないので栄養として吸収されていることを望む。

昨日から風呂場がお気に入りなので水を入れた洗面器を用意しておくと、時折水は飲んでいるようで、入浴していると大五郎が扉の外に見えたので開けてやる。



2020/09/19

0919:大五郎

ITMediaにDC-S5のレビューを書いてメール。

20-60mmの新標準ズームレンズ、いいわ。20mmスタートのレンズがキットレンズになるって画期的なことだと思う。特に動画を重視したカメラなら広角系ズームは必須でしょうに。

猫は弱ってきて体温が低くなると、より寒くて冷たい場所へ行こうとするという。

風呂場とか。


この4連休は大五郎の介護で終わりそう。

2020/09/07

0907:保護猫シェルターqueueの日

Nikon Z 5を持って保護猫シェルターqueueへ行く。

猫連載用の撮影。

で世間話しながら猫と遊んだりする。ここへ行くとまったりしちゃって良い。

やたらアクティブな子猫がいてカメラに絡んでくるのが面白い。




夜は地図本の作業。
写真も入れるんだけど、意外に探すのに苦労する。古い写真が特に。

「あそこの写真!」って探すのだけど、ここ数年のはiPhoneにGPSログが入ってるからすぐさがせるのだけど、古いのはgpxデータでHDDにあるだけで、GPSログを全部べたっと貼り付けて地図から探す、的な良いアプリがないのだ(見つけられてない)。

なんとか一段落する。


2020/08/25

0825:世田谷美術館へ行く

スマホカメラの作例を撮りがてら
世田谷美術館へ美術館を観に行く。

作品のない展示室。
新型コロナ禍で企画展を開催できないのを逆手に取り、
美術館の展示室自体を楽しんでもらおうという秀逸な企画。
しかも無料。







用賀倶楽部で肉を食って帰宅。

夜、夜景作例撮りがてら夜散歩。

猫にいっぱい出会う。






2020/06/07

0607:猫の日

昼間、作例用のスマホを持って久しぶりに保護猫シェルターqueueへ。


子猫写真をとりまくって
帰宅してascii.jpに猫連載書いて、
続いて単行本の仕事を、と思ったけど
疲れが溜まってたのかバタン。


2020/02/13

膝猫を抱えて身動きとれなかった日

もう天気予報がブレまくってて困る。
今日は天気悪いかなと思ったら意外に持ちそうなので
ちょいと作例撮りに出発。
今日のカメラはこの2台。
COOLPIX P950とE-M1 III。
マイクロフォーサーズのフラッグシップ機より、
1/2.3型センサーのレンズ一体型の方がデカいという。。。
まあ、P950の場合、ほぼレンズなのだけどな。


で、猫を撮ってたら、1匹がひょこひょことやってきて
撫でたら膝にのって寛がれてしまって仕事にならんのであった。



まあいいや。猫連載のネタにしよう(笑)。

単行本の作業が終わった。あとは出版されるだけ。
いつ公にしていいのか聞いてみよう。